ワルディーの京都案内

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2015/10/31
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 以前、コース内での日米の違いについて、ラフの深さをあげましたが、もう一つ大きな違いを忘れていました。トラブルショットの多さです。

 アメリカでは、林の中や隣のコースに打ち込んだりしても、OBではない場合が多いので、脱出のための打ち方をしないといけません。林の中からは、木の間を抜くショット、木を越えるショット。隣のコースに打ち込んだら、間に木があればそれを越えるショットを要求されます。前にも書いたように、そのまま隣のコースをグリーン近くまで進む(隣のコースが空いていることが多いので)なんて日本では許されないこともできました。「裏街道を行く」なんて洒落ていましたが。また、コースの途中にも木がたくさんあって、スタイミーなショットが多くなります。さらに、この前書いたように、くるぶしやふくらはぎぐらいの高さのラフからのショットも多発します。

 日本では、林に打ち込んだり、隣のコースの打ち込むとOBになって、プレイイング4で普通の打ち方で続けるということが多いです。また木があっても、間引いてあったり、コース途中の木もそれほどありません。ラフも深くないですし。アメリカより多く発生するトラブルショットは、パイプ状の斜面の途中に止まった、つま先上り、つま先下がりのショットではないでしょうか。

 あくまで感覚的ですが、私の場合、こういったトラブルショットが1ラウンド中、アメリカでは5打くらい、日本では1打くらいのような気がします。アメリカでやると確実にトラブルショットには強くなります。

§ 余談ですが・・・

 昨日、ガソリンスタンドの写真をアップしたついでに、洗車のことです。日本では、ガソリンスタンドに洗車スタンドが併設されているところが多いですが、記憶が正しければアメリカではガソリンスタンドにはなく、別個に洗車専門のスタンドがありました。写真は私が使っていたスタンドです。Google Mapのストリートビューで見つかりました。今も営業しているようです。


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最終更新日  2019/09/04 11:42:18 AM
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