ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/03/23
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テーマ: 京都。(6076)
2016年 3月23日(水)】

 水曜日はいつもなら京都歩きの日なのですが、昨日行きましたし、ガイド会の応募書類も出したし、私が幹事の懇親会2つの手配も一通り終わったので、緊急案件なく、ルーティーンの一日でした。

 朝は寒かったです。午後からも部屋の中は寒かったですが、外は風がありましたが、暖かかったです。


** 京都市内全寺社巡り 伏見区#23-1 **


 「京都市全寺社巡り」2月17日(水)の歩き・伏見区23日目の1回目。 

 この日は 上醍醐 に上りました。上醍醐は2回目です。

 前週、上醍醐に上る予定で入山口まで行きましたが、冬場は入山が午後1時までとのこと(ホームページには午後3時までとなっていますが)で断念し、下醍醐境内と霊宝館を訪れました。

 この日は、午前11時半には入山口に着きました。


 この日のルートです。




→醍醐寺女人堂(入山)→山道約2.6km→上醍醐

清龍宮拝殿・醍醐水・准胝堂跡・薬師堂・五大堂・如意輪堂・開山堂・上醍醐陵

もと来た道を引き返して、またまた王将醍醐店で遅い昼食(なんと3週連続)。

地下鉄醍醐→地下鉄五条→バス→自宅(午後4時過ぎ)


合計8.5km。

20160217-上醍醐.jpg


 上醍醐の登山口は下醍醐境内の南側に沿って山側に向かった 成身院(女人堂) にあります。寺院ですが鳥居が建っています。神仏混合が残っています。

P1060335(入口).jpg



女人堂
境内入口にある「女人堂」と「御千度石」は、女人禁制の名残り。山上の准胝堂にお参りできない女の人がここで千度参りをしたといいます。
P1060337(女人堂).jpg


御千度石
P1060338(御千度石).jpg



山側から不動明王、 理源大師 、弥勒菩薩、 役行者 、地蔵菩薩が祀られています。
P1060336’(女人堂).jpg


入山料600円を払って入ります。
IMG_0011(上醍醐).jpg


坂を登っていきます。
P1060339(登り口).jpg


五丁辺りに、秀吉の栄華を誇る 「醍醐の花見」跡 があります。
この 槍山 から山の下を一望して豪勢に桜見物をしたとのこと。
P1060378(槍山).jpg


途中このような道標があり、何丁歩いてきたかが分かります。
「丁」といわれても感覚が分かりませんが。
P1060379(道標).jpg


坂道はきつくなっていきます。
P1060342(山道).jpg

P1060343(山道).jpg


中間点あたりに 不動の滝 があります。ベンチがあって一休みできます。
P1060345(不動の滝).jpg


さらに登っていきます。
P1060346(山道).jpg


登ること約1時間。十七丁目を過ぎてやっと平坦な道になります。
P1060347(平になる).jpg


(続きます)



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最終更新日  2021/08/09 10:42:08 AM
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