ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2017/07/03
XML
テーマ: 京都。(6076)
カテゴリ: 常駐ガイド
2017年 7月3日(月)】

 7月から固定点ガイドの新しい3ヵ月のサイクルが始まります。私は、通常の固定点が清水寺の随求堂、「京の夏の旅」が下鴨神社です。

 今日が随求堂の初日でした。通勤は、五条通のバス1本で行って、烏丸五条から歩くことを考えていますが、今日は、乗り遅れて、最寄駅までバスで行って、四条河原町から清水寺まで歩きました。40分くらいの歩きです。後半は上り坂がきつく、着いたときはすでに汗だくでした。この季節、このような長距離のしかも坂のきつい通勤、身体がもつでしょうか。

 朝早く7時半頃、祇園や「ねねの道」を通ったので、ほとんど人がおらず、すでに暑かったですが、すがすがしい京の町を楽しむことができました。


花見小路





草間弥生フォーエバー現代美術館―祇園・京都―が、 祇園甲部歌舞練場 にプレオープンしました。







石塀小路







ねねの道





三年坂  開店前の準備です。





清水寺 随求堂  まだ誰もいません。





 この随求堂では、参拝者に暗闇の胎内巡りをしていただきますが、清水寺の境内にあり、かつ拝観料が100円ということもあって、多くの参拝者数が来られます。従って、長々と説明するのでなく、短時間で胎内巡りの意義と注意点を説明し、拝観料をいただくというのが主な業務です。清水寺のTシャツを着させていただいての勤務です。

 今日いっしょの先輩に優しく教えていただきましたが、私が不慣れなため、朝の準備も、夕方の片付けも、目いっぱい時間がかかってしまいました。ご迷惑をおかけしました。

 拝観料徴収のときに、説明者の補助も必要ですが、最初拝観料徴収で目いっぱいで対応できなかったのも反省点です。昼食や休憩で一人になるときは、説明と拝観料徴収を一人でせねばなりませんので大変です。外国人に対しては、基本は置いてある各外国語の説明文を読んでもらってから入ってもらうのですが、拝観料を徴収しているときに、外国人が案内も読まずに、土足で上がってきたりします。

 それでも暑い中、何とか初日を乗り切ることができました。まずは早くマニュアル通りに行動できるようになることだと思います。


(内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。)



よろしかったらぽちっとお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019/08/24 02:37:19 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ワルディー・ヨーリョ

ワルディー・ヨーリョ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: