２０１２年に意志を放つ
こりゃ～～私は どうなったんだ
と自分でも驚いて
何年たっても
わかったと思っても
ちっとも すすまない
堂々巡りのじぶんだ～～
なんて 思っていたら
これは 新年に向かっての
意志を放つ
最終コーナーへの道のりだったかもしれない
そう 気づきました
自分さえ しっかり 芯を通して
天と地につながり
上機嫌ですごせば 最高～とばかり
歩いていたけれど
どうも まわりとの摩擦に
翻弄される
自分だけ 納得しても
どうも うまくゆかない
あぁ いい人生だったと
上機嫌で あちらの世界へゆくためには
それだけでは 少し足りないということに
やっと 気づきました
自分は 人一倍働いているのに
自分は 正直に正しい言葉を発しているのに
自分は 裏表なく 人に対して接しているのに
お釈迦様のおっしゃることを重ねる努力をしようとすると
生身の世界
仕事場など
あらゆるところで 人のアラが見えてきてしまいます
それを こころのどこかで 咎めるこころ
それを ひとはひとと
ふたをしていると
しまいに たまって たまって
毒づきたくなってくる
わたしゃ ひとりでやってゆく
つるみたけりゃ つるめ
毒を吐いては
はぁ また わたしはやってしまった
なんで
うれし たのし しあわせ ことばだけで
おだやかに 丁寧に生きていけないのか
みな にこにこと
他を思いやるそんなところで
静かに暮らしたい
そんな風に 逃げ込みたくなります
しかし しかし
この世に生きるとは
そうではなく
もがき 苦しみ
その中から 自分の意味を見つけ出す
それが
この世に生まれた意味なのかもしれない
そう気がついたのです
どうせ そうなら
どこにも 逃げずに
理不尽だ
ひどい
なんてやつだ
ずるい
うそつき。。
なんて 避難したくなる人々も
それぞれに
悩み 苦しみ もがいている
おなじ 人たちなんだ
それを わたしが なんで
非難できるだろう
同じ 旅人なんだ
それを はっきり
頭でなく
体で
肉体で
細胞で
感じる必要があった この月。
新しい年がはじまる
２０１２年
それに向かって 最終の意図を放つ時
みんなで わたりましょう～～☆
はづき氏 メルマガより
先日２３日の月曜日が、今年初めての「新月」で、次の満月が２月８日(水)。
節分を挟んだこの周期が、宇宙に対して今年の意図を放つチャンスです！
「節分」は読んで字のごとく、「節を分ける」、切り替えポイント。
エネルギーの転換点という意味です。
ここから今年、２０１２年の流れが加速していくことになるのは
間違いありません。
ですから、この辺りまでに、今年の方向性を今一度、確認して、
「今年はこうします！」「これをします！」と宇宙に対して、
自分の意志を明確に宣言しておきましょう。
それが、「意図を放つ」ということ。
そのためにも、来月のテーマ、「ひとりで動く」ということが大切になるのです。
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今月２月の「社会サイクル」は、「７：休息」の月。
自らの内面と静かに向き合うと良いタイミングです。
ひとりで行動する時間を意識して増やして、息を整え
「ひとり会議」や「ひとりミーティング」に挑戦してみましょう。
他人の顔色を伺ったり、その場の空気を読んで、周りに合わせることも大切ですが、
他人に対する気遣いより、自分に対する気遣いをもっと優先してもいいのです。
自分をガマンさせてしまうと、結局、その反動で周りにネガティブな
エネルギーをまき散らすことになるだけです。
周りにできるだけ迷惑をかけないようにするためにも、
まずは自分を大切にして、ひとりで行動する時間を増やしてみましょう。
あなたの人生は、あなたのもの…。
両親やパートナー、愛する家族や親友であっても、
あなたの人生を誰かが変わりに生きることはできません。
誰かがあなたを幸せにすることはできませんし、
あなたも誰かを幸せにすることはできません。
あなたができるのは、あなた自身を自分で幸せにすることだけ…。
あなたはあなたの幸せにだけ、責任を持てばそれでいいのです。
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ひとりひとりが自分を幸せにすることができれば、
世界が幸せになるのです。
それが世界を幸せで満たすための、最も確実で、最も功利的な方法です。
そのためにも、もっと「ありのままの自分」を信じてあげましょう。
あなたはあなたのままで良いのです。別の何かになる必要などないのです。
イケてない、情けないあなたもあなたです。
どんな時でも、あなたがあなたの一番の理解者で、
一番のサポーターになると決めること。
あなたが「あなたらしく」幸せに輝く時、
周りの幸せにも最も貢献することができるようになるのです。
だから、まずはあなたから…。
周りを気にせず、自分のペースで、自分の感覚で、
自分の好みや心地良さを頼りに動いてみましょう。
そのために自分ひとりの時間を何より優先すること…。
それが来月２月の「波」にのるためのポイントです。
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