私は わたし でない・・という仮定
私の本質は 光輝くエネルギー・・
これは 私にとっては ごく自然な 思考で
手塚治虫さんの 火の鳥 が 私のこの思考のふるさとです
少しの違和感も 私にはありません
そして 肉体や容姿 環境 なども かりのものという考えがありました
でも 最近まで
性格はどうなんだろう 私のものなんだろうか
いろいろ 考える思考は どうなんだろう これも私のもの？
と 疑問に思っていました
そしたら 飯田史彦さんの 「生きがいの本質」という本に
性格も選んで生まれてきていると書いてあったのです
飯田さんは １０年ほど前「生きがいの創造」が出た時に 日本にも こんなことを
いう学者さんがいるんだと とても嬉しかったことを覚えています
「本質」のほうは 先日 古本屋さんで文庫を手にとり 今読んでる最中です
この考えを私は採用！することにしました
ということは 私が わたしだ！と思ってる 私は すべてカリノモノで
わたしというものは どこにもない ということなのです
だから わたしが・・ わたしが ・・なんて 思うことはなかったのです
服を着るように肉体をまとい 才能を選び 性格をいろいろチョイスして
この世という ところで いろんな 体験をして
卒業してゆく・・
そんな仕組みだとしたら とても おもしろい！と
自分の性格で 境遇で 才能で 悩むことはないのです
わたしが 所有しているというものも最初からなく
何をなくしても たいしたことはなかったのです
ただ 体験し 味わえばいいだけなのです
今日の気づき！ 人生はむずかしくない！ 自分で選んだものをどう料理するか・・なのです 失敗も成功もありません
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