ミネラルのお話
「悪いもの」ってカラダにいろいろ
溜まっていると言われていますが
そもそもカラダの中の「悪いもの」って
なんじゃらほい？と思いませんか。
「悪いもの」という言葉より
「必要ないもの」「必要でなくなったもの」と
言う方がわかりやすそうです。
排泄物は決して「わるいもの」ではなく
有難い役割をしてくれた後の
「必要でなくなったもの」ですもんね。
そういう意味で完全なる悪者は
化学物質。
それから有害金属（ミネラル）。
今回、デトックス（解毒、体内浄化）をした
直接の目的は第一に便秘解消による腸内環境向上でした。
そしてその延長線上に、有害ミネラルの排出という目的が
あったんです。
「えっー？ミネラルを出す？？
ミネラルって大事なんじゃないの？」
と思いますよね。
そうなんです！ミネラルには
「微量だけれど絶対必要なもの」と「ひたすら悪いもの」の
２通りがあるんです。
この有害ミネラル、結構悪い奴です。
最近の私のあの症状もどうやらこれが原因です。
■2005年3月の日記より
必須ミネラル
人の成長や生命活動を維持する上で
欠かせないミネラル。不足も過剰も問題となる。
有害ミネラル
人のカラダを蝕むミネラル。
微量であっても問題となる。
というのが簡単な定義です。
必須ミネラルは有名どころに
カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、マンガン
カリウム、セレニウム、･･･などがあります。
「カルシウム採らないと骨が強くならないよ」
「貧血には鉄分がいるのよ」
なんて言葉は昔からよく耳にしたのではないでしょうか。
最近では「亜鉛」「マグネシウム」もよく聞きますね。
あ、この「亜鉛」「鉛」とは似て非なるものですので
ご注意を･･･。
有害ミネラルは
水銀、鉛、アルミニウムなどなど･･･
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更新が遅れてごめんなさい。
思わせぶりで終わっていたのに･･･＾＾；
実は私自身「自然のデトックス」が始まりまして、
「発熱（悪寒）」「下痢」「目やに」オンパレードであります。
今はやや下火になり、「自然の毒だしだー」と喜んでいます♪
発熱や下痢がカラダを良くするという考え方は
こちらの本で詳しくあります。
風邪の効用( 著者： 野口晴哉 | 出版社： 筑摩書房 )
残念ながら、これはずっと前に読んだので感想を残してません。
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■2005年3月の日記より
少なくても多すぎても支障がある必須ミネラルがある一方
少なければ少ないほどいい、とされるのが
「有害ミネラル（金属）」
水銀、鉛、アルミニウム、カドミウム、ヒ素、スズ･･･など。
昔、社会科で習いましたよねぇ。
イタイイタイ病の原因「カドミウム」
水俣病が「水銀」
森永ヒ素ミルク事件が「ヒ素」
>>日本の公害歴史年表
「アルミの鍋を使うとボケる」と耳にしたこと、ありませんか？
（よく使われた表現のままであえて使いますね。）
このことはまた後日、詳しく書こうと思いますが
つい最近も
メカジキ、キンメダイに水銀が多く含まれるといって
特に妊婦のキンメダイ摂取を控えるように
厚生労働省が告知していましたね。
>>厚生労働省サイト
あ、すっごい怖くなってませんか？
大丈夫ですよ～！！
私は○木数子さんじゃないので（笑）
対応策のない事を言って
いたずらに怖がらせたり不安がらせたりするつもりはないんです。
お魚だって要は程度の問題です。
毎日キンメダイをバケツ一杯食べれば
そりゃぁ妊婦じゃなくてもダメですよ＾＾；
どの食品にも有用金属、有害金属、含まれているんです。
空気にだって水道水にだってたくさん含まれているんです。
空気を吸わないでは生きられないし
水も飲まなきゃ生きられない。
入ってくるのは今の時代、ある程度は仕方ないのです。
だから･･･
「出す」んです～～！！！
排泄物で上手に出すのがまず第一です。
たとえば食物繊維はダイオキシンをも取り込んで
便として出してしまうという驚きの働きがあるんです。
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うーん書きはじめるときりがないです。
枝葉がドンドンのびるので
どこをどう書こうかと悩みます。
極力誤解を招かないようにしようとすると
ますます長くなるぅ～。
アルミ鍋
情報操作
私のイライラする原因は鉛だった！？
玄米
ホリスティック医療
アンドルーワイル氏
など以降の予定として考えています。
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私はドクターズ・データ社に分析をお願いしました。
酵素の働きをする要素が極端に少ないことが判明しました。
せっせとパイナップル、大根を食べています＾＾
→ ドクターズ・データ社 【毛髪分析】検査料
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■シリーズ「デトックス（体内浄化、毒素排出）」4/音にキレる原因
（2005-03-31の日記より）
水銀が増えたらこういう症状が出るとか
アルミが増えたらこんな感じになるとか
ウンチクはいろいろありますが
今日は私の体験を･･･
実は私、「音」にすっごく敏感になっていました。
そうですねぇ、ほんとここ最近です。
１，２年くらいかなぁ。
自分でもちょっと異常かな、と思うくらい。
音といってもこんな音なんです。
食器と食器が当たるカチャン、カチャという音、
電車の社内アナウンスのノイズ、
かん高い声の女性のアナウンス（これもノイズ発生するので）
携帯電話の作動音、ピポピポ押す時にいう音。
・・・
こういう音にすっごい反応しちゃうのです。
もうそれはそれはスゴイ攻撃的な反応です。
頭にね、ピキピキーとくるんですよ。
で、「あんたさー！」と食ってかかりそうなくらいの
怒り（？）がドワーッと頭一杯に広がるんです。
一度気になりだすと、もうだめ。
そうなると社内でも耳をふさいでしまいます。
あ･･･言っちゃった･･･。
自分でもね、
「こんな私、あかんやん」と悲しくなるんです。
すっごい変な人だ、とかすっごい神経質な人だ、とか。
もっとおおらかでいないとだめだよ、って。
でも、またカチャピポジジジーと聞くと
ムカムカムカー！キィィィー！！！となる･･･。
図らずも、毛髪分析でこの原因であろう一因が
わかったんです。
これね、体内に鉛が過剰蓄積している時に出る
ポピュラーな症状で音に対してすごく過敏になるそうなんです。
（鉛は少量でも脳神経系に害を及ぼすため）
分析なんてね、どうかとも思います。
原因を追究ばっかりして余計落ち込む事もあるでしょうし
知るのは怖いなぁという気持ちが強い時もあるでしょう＾＾
でもね、私は逆に
これでちょっとホッとしたんです。
「そっか、鉛が原因なんだ」って。
自分の性格とかが問題なんじゃないんだ、と
少し救われた気分がしたんです。
（いや性格や人格にも問題ありかも、だけど＾＾；）
おかしいかな？
何でも「自分のせい」にしがちだったり
「私が悪いんだよね」と思うタイプの人には
いい免罪符になります＾＾
それからね、何故かそういう音が
ちょっと気にならなくなった･･･。
もちろんデトックス効果もあるのかも、だけど。
毛髪分析にはこんな効果が私にはありました♪
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私はドクターズ・データ社に分析をお願いしました。
丁寧に、電話をすれば何度でも相談にのってくださいます。
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■シリーズ「デトックス（体内浄化、毒素排出）」５/溜まり度テスト
（2005-04-02の日記より）
今日はちょっとテストをしてみませんか？＾＾
先日テレビでやっていたものです。
以下、あてはまる項目にチェックしてみて下さいね。
・眠れないことがある
・スナック菓子をよく食べる
・夜遅くに食事をする
・タバコを吸う
・お酒を毎日飲む
・心から笑えることが少ない
・ゆっくり食事をしない
・水分をあまり採らない
いくつチェックがありましたか？
チェックの多さで有害ミネラル（金属）の
溜まり具合がわかるといいます。
０～２ ３０％ 今のところO.K.
３～５ ５０％ 要注意
６～ ８０％ 生活習慣病になる危険度大
どうでしたか？
有害ミネラルがどう、というより
生活習慣のチェックという感じですよね～。
私は意外にもチェック、少ないんですよ。
それは、アトピーになる前の状況で考えてもなんですが。
タバコも吸わないし、ご飯はゆっくりモゴモゴ食べてるし
お茶は良く飲む、スナック菓子は･･･アトピーになる前
たまに一袋一気食いとかしたなぁ。って程度。
なーんでそんなに溜まったんかね？と
逆に思いますが
やっぱり出す仕組みがうまくいってないんでしょう＾＾；
一緒に毛髪分析した父（７７歳）は
私やダンナッチ２人と比べ一番有害ミネラルの
蓄積が少なかったんです。
物忘れがあると冗談で「あ～ボケちゃうか」なんて
言ってた私はもう穴がなくても掘って入りたいくらい
恥ずかしい思いをしました。
ちなみに脳神経系に影響があるというアルミの蓄積が
一番多かったのはやっぱり私。
父はずっと喫煙してたのになぁ･･･
（喫煙でもアルミはたまるといいます）
うぅぅむ。やっぱり基礎的な代謝がうまくいっているのかな。
朝からパンとご飯を食べる父。
昼は冷凍からあげにマヨネーズをつけ、野菜は嫌いといって食べない。
とってもお肉が好き。
昼間から夜まで何度も焼酎のお湯わりを飲む･･･
おやつも食べる･･･
きゃーこんなこと暴露していいのかしら。
健康的なことといえば
そうね、「よく動く」ことと
仕事柄「腹式呼吸をしている」ことくらいでしょうか。
実は隠れて何かスゴイ健康法をしているのかも！？
あ、でもやっぱり糖尿気味ですよ。
これはクロム（必須ミネラル）が極端に少ないことで
糖代謝がうまくいっていないことも一因のようです。
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上のチェックテスト、
結局は親に言われたような「規則正しい生活をしなさい」という
アドバイスに近づくのかなーと思いますね♪
一般の医療ではコレステロール値、血圧の見地から、
分子矯正学ではビタミンミネラルの見地から、
親は経験という見地から、
健康に対してアプローチしてきます。
頂上（健康に元気になる）への
登り方（治療法）は何でもいいと思います。
途中まで車で行って、ちょっと歩いて、今度はヘリに乗って、とかでも＾＾
あ、高かった、失敗した、違った、とふもとに戻っても･･･。
それはムダにならないと、私は思っています。
「また登ろう」という気持ちをなにより大切に。
そして登り方が目標にならないように。自戒を込めて･･･。
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アメリカ代替医療の権威アンドルー・ワイル氏
帯津三敬病院院長、帯津良一氏
杏林予防医学研究所の山田豊文氏
それぞれの方の考え方の根本にはこういう考えがあります。
「西洋医学のいいところ、それ以外の医学のいいところ
区別なく取り入れればいいじゃないか。
どちらがいい、悪いじゃない。」
そして
「生活全てが複合的に健康に影響する」とも。
私もカラダ面は太極拳、気功をしマッサージを受けカラダをメンテ。
食事はとり方に気をつけるが、食べたいものは我慢せず食べる。
いつも感謝の気持ちを持つ。不要な思いを勝手に巡らさない。
というような暮らしをできるだけしています。
カラダは元気になりたがっています。
自分自身がその邪魔をしていてはいけないし、
手伝いをしてあげなきゃ、と思います。
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>>デトックス目的でしたファスティング（断食）体験レポ
>>野草で毒出し！
現在、月に一回、杏林予防医学研究所にて勉強中です。
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たくさんの応援、どうもありがとうございます！びっくりしています。
ランキングに登録することで、カラダやココロに不調を持つ
人たちとお話するきっかけが増えるといいなと思っています。
プレッシャーにならない程度でやろうとは思いますが、なかなかです＾＾
70位くらいにいそうです。＞＞ 人気blogランキング
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美容、健康、考え方、コーチングなど･･･ありとあらゆる本を読んでいます。
買い！借りよう！などぶっちゃけ感想も。
>>「三十路越えのさまよう読書」
読みたいと思う本、買ってキープしたまま積んである本、
備忘録ブログも♪
>>「30過ぎたら何を読む？コレ読むリスト」
■■我が家が受けた分析機関は２つです■■
ら・べるびぃ仲介日本での分析
髪の毛から体内のミネラルバランスをチェック！国内初☆ ら・べるびぃの『毛髪ミネラル検査』
杏林予防医学研究所の仲介でアメリカ、ドクターズ・データ社での分析
毛髪分析（杏林予防医学）
2002年でしたか、日本でもやっと病理検査以外で毛髪分析が
できるようになりました。
それまでは検査の機械があまりに高額だったため
一般の企業が保有することが不可能だったそうです。
ですから私が１度目に受けた頃はアメリカのしかなかったのです。
具体的な違いとしては
検査の項目がドクターズ・データ社の方が多く
検査値も日本のより1000分の一まで細かく出ます。
ですが項目的には日本の検査でも問題はそうないと思います。
検査自体は日本国内なら同じ機械を使っているでしょうし
データ値の差はないと思います。
それよりはデータが出た後のフォローをどうしてくれるのか、
それが重要だと思います。
■その後のフォロー
無料の説明は杏林予防医学研究所も
ら・べるびぃも実施されています。
ら・べるびぃは父とダンナの分を依頼していたのですが
一人につき約20分間ということでしたので40分くらいかと
思っていたのですが、結局20分くらいで終わりました。
相談というよりは説明という感じです。
ある程度、勉強して質問を考えておかないと
ふむふむと聞いているうちにあっという間に終わります＾＾；
杏林予防医学研究所はもう少しゆったりしています。
「以前も受けました」と話すと
データを取りに行ってくれ、それと比較して
説明をしてくれました。
こちらは何分、何回、という記載がないので
私は２回電話をして質問しました。
■結果の内容物
どちらも、こういう食べ物にマンガンが多くあるなど
具体的な食品がたくさん書いてあります。
これを参考に自分の足りないものを補給していくという
解決策を講じる事ができます。
■セールス
意外なほど、どちらも非積極的でした。
こちらから聞けば「解毒サプリもありますよ」という程度。
逆に少し物足りなさも感じました。（笑）
■結論
毛髪分析は定期的に受けるのがいいと思います。
一度、調べておいて、その後、何らかの対策をし、
また調べれば、その策が効果ありかどうか、の目安にも
なります。
そういう観点からすれば
若干検査料が安い日本の検査機関で調べる方が
いいかもしれません。
そして一度調べたら、できるだけ同じ所で調べる方が
データもそこに残っていたりするので都合がいいと
思われます。
条件が変わらない方が比較しやすいですしね。
それから、究極の（？）個人情報を守る意味でも
信頼度の高いところを選ぶのがいいと思います。
こんな仲介会社も！びっくりです！！＞＞
（うちのダンナは俺のＤＮＡが･･･！なんて言ってました。
ＶＩＰならともかく･･･ねぇ＾＾；）
© Rakuten Group, Inc.
