音楽への想い（オーケストラを経験して）
中学高校とオケでトランペットを担当してた。
吹いていたとは言い難いので（笑）担当ということに
しておこうと思います。
ブラームス交響曲８番を聴きに行くことになり
旦那ができるだけ退屈にならないよう、事前にCDを購入。
聴いてみて驚いた。
「あ、これ、やったことあるわ」
何年にやったか、いまだにはっきり思い出せない。
でもフレーズは全部覚えている。
CD聴きながらノリノリだ。我ながら笑える。
さすがに１年かけて練習していただけあるな。
というか、若かった時の記憶は鮮明だからかな。
にしてもカラダの奥深くにしっかり染み付いていることに
感動してしまった。
楽器はとんとご無沙汰だが
手に取ればきっと音も思い出すだろう。
（吹けるかどうかは別だけどな～）
先日、久々に会ったベーシスト（コンバス）が
こう言っていた。
「フォルテシモが出せるからピアニッシモも出せるんですよね。なんか生きることに似てませんか？」
深い･･･
人生になぞらえなくても
楽器自体、そんなもんだな～。
フォルテも出せない私はピアノで「ぷすぅ～」といったっけ。
何事も幅広く知ったり、できたりすると
そこから自分の得意な領域（分野）もわかるんだろうな。
武道も音楽に通じると映画「HERO」の台詞であったっけ。
（うろ覚え maruyaさん 、ちと違う？）
また楽器もしたくなったし、HEROも観たくなっちゃったな～
>> 「HERO」への熱い想い
＞＞ より多くの人と情報・想いのシェアを願って。クリックで人気blogランキングへ。感謝感激☆
© Rakuten Group, Inc.
