狭山丘陵に行くたびに撮影してもうまく撮れない花がこのポントクタデです。先週行った時は寒さにやられたのか元気がありませんでした。
刺身のツマに使われるヤナギタデに似ていますが、辛みがありません(かじってみました)。
このタデは辛味が無く役に立たないということでポントク(役に立たない愚か者)と名前を付けられたようです・・・なんて可哀相な。
葉の中央に八文字の黒紋が入ってます。
ポントクタデ(ぽんとく蓼)
タデ科タデ属
風が吹くとユラユラ揺れてどうしても撮らせてくれない・・・これで限界・・・エイッ!載せちゃいますね。