彩工房 花

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心もて 伝ふる 心 言の葉の 散り行く先の 静かなる場所

福番を 踏みにし君に 幸あれと 遠き雲井を 眺めやる午後

花びらを名もない人に届けたいもっと遠くに風よ運んで

歌いつつ つくるこどもの お弁当 おかずはみだす 字余りのごとく

またの世も あひたき人と 語り合ふ 今のしあわせ 永劫(とわ)に巡らん 



「風の縄文」(アルバム)の中の
「見上げれば、花びら」が好きです
民謡のような曲です

♪十三の砂山 風を抱いて遊び

泣いて 笑って 時のたつまで

十三の砂山 風に咲く花を

誰もが 忘れて 天まで飛んだ

今生の風に 吹かれて吹かれてはるか

楽しいことや 悲しみも

見上げれば 花びら



仰げばそら 一面のさくら 舞い降りて あはれ今年の春もゆきけり

歌いつつ つくるこどもの お弁当 おかずはみだす 字余りのごとく・・・


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