GUITARマニアの部屋

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アンプについて

■■■ GALギタリストの初級エレキギター講座 ■■■




■アンプを選ぶ

フェンダー・ギターアンプ
さてさて。ココまで説明したものを手に入れていたらさし当たって”ギターを弾く”ことは出来るよね? でもでも~ そのままのエレキギターって弾いてもペケペケと間抜けな音しかでません(笑) もともとエレキギターはアンプ(音を大きくする機械)とセットで一つの楽器と捕らえるのが常識なのでアンプを準備しないといけないって事なの(^-^) で,どんなアンプを選んだらいいか?となるとまた用途によっていろいろとあるわけで…今回は自宅練習をターゲットにしたものを紹介するね!



基本的にアンプは10~15wくらいが日本の住宅環境を考えてベスト☆ ちなみにw数とは簡単に説明すると数値が大きくなればなるほど大きな音が出るものだと思ってもらっていいと思う。(厳密にはちがうんだけどね)練習スタジオに置いてある大きいアンプだと100wとか200wとかもあるんだけど(笑)そんな大きな音を家で出したら100m先からでも聞こえちゃうくらいだからね(笑)自宅では10w前後でもかなり大きい音がでるし、ちょっとした催し物だったりするなら十分問題なし! 瞳も施設なんかで演奏するときはVOXの15wのアンプを使ってたしね(^-^)



◆◇◆◇◆◇◆予算1万円以内のアンプを選んでみたよ!!◆◇◆◇◆◇



15wでこの値段なら絶対買いだね!見た目のクールで言う事なし♪ついでにbassまでこのアンプで鳴らせちゃうんだから一口に二度おいしい!!

6種類の歪みタイプを搭載した15Wギターアンプがスーパープライス!小さなサイズながら、本格的なサウンドです。(^-^)

3種類のクラシックなギターアンプに加え,スピーカーシミュレーションおよびゲインモードをそれぞれ 3 種類ずつ搭載!この価格でココまでやっちゃうなんて「すばらしい!」の一言に尽きます!




■アンプを取り扱うにあたって

買ってみたものはいいけど使い方がわからん…なんて事にならないように最低限の知識として知っておこうね!

ます最初に最低限守るべきことを書いておくね☆
電源の入り切りするときは必ずボリュームを下げること
ギターアンプでベースを鳴らさないこと。

この二点は初心者がよくやることです(笑)やってすぐ壊れるって事はあまりないかもしれないけど…音量が大きかったり長時間続けたりすると故障の原因になります。せっかく買ったのに壊しちゃった(T_T)なんて悲しいでしょ?

■アンプの各種つまみの説明

さて。ぱっと見いろいろなつまみスイッチが付いていてるよね?一つ一つもちろん役割があるからそれを紹介するね!

ボリューム
これは名前を聞いてすぐわかると思うけど(笑)音量を調整するものです。

ゲイン(GAIN)
入力レベルの調整をします。これを上げると音量と同時に歪んだ音になるので、ロックっぽいギュイーンって音を出したい時はこれを上げましょう♪

HI(TRABLE)
高音域の調整をします。

MIDLE
中音域の調整をします。

LOW
低音域の調整をします。

※上の三つは総称”イコライザー”といいます。機種によってほかも名称で現すの場合もあります。

INPUT
ギターからのシールドをここに差し込みます。

phone
ヘッドフォンの端子です。アンプから音を出さないで練習ができます!夜間なんかはこれがあると便利だよ♪


■アンプの取り扱い方法

今度は使い方を説明するね!

1、まずギターの音量とアンプの音量が下がってる事を確認。
2、シールド(ギターとアンプを繋ぐケーブル)を繋ぎアンプの電源を入れる。
3、HI.MIDLE.LOWを目いっぱいあげギター側のボリューム全開。その後アンプのボリュームを調整する。

はい。
終わり(笑)
補足説明をすると、ギター側のボリュームは基本的に演奏中は最大にしておくほうが音はいいです。だけど最初は爆音防止の為下げておいてね☆3番のイコライザーを全部上げるのは、その状態がアンプそのものの音だからなの。だから「ちょっとHIがきついなぁ」って思ったら下げる。という「下げる調整」を心がけようね!

▼次はシールドについて▼


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