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★ おさかなてんごく ★
神さまの色々
人の目に見えるような存在である可能性はありますが。
更に、精霊や、仏さまなどが混じると、ややこしくなります。
とりあえず、ここでは全部、神さまと呼ぶことにします。
まず、大前提として、
「神さまはいるだろうという前提で神さまを語る」時と、
「神さまはいないだろうという前提で神さまを語る」時があります。
※ここでの「神さま」とは、
現在の物理的な理屈では説明ができない、
一般的な生き物が持てない力を持つ「超越的存在」と考えて下さい。
絶対者とか、万物の存在根拠とか、でも良いです。
精霊とかマナとかは、とりあえず神さまとは区別して考えることにするので、
アニミズムは、「宗教だけど神さまのいないもの」と
いってもいいかも知れません。
無神論者の方へ・・・
現在の物理法則は、
神さま(救いの存在)が起こすといわれている
「奇跡」の否定はできるかも知れませんが、
創造主的なものが存在することは否定できません。
もちろん、存在の肯定も出来ないのですが、
「物理的な法則が成り立つように創造主が世界を作った」と、
考えてもいいのです。
または、物理法則が美しく成り立っていること自体が、
絶対者すなわち神さまの顕れであると考えてもいいのです。
次に、神さまはいると考えている中でも、
「神さまは人間に干渉する」のか、「神さまは人間には干渉しない」のか。
救ってくれるとか、罰を与えるとか。
もちろん、普通は、宗教でいうところの神さまは前者です。
人間の運命に関係しない神さまならば、拝んだり、
何かをお願いする人は少ないでしょう・・・。
更には「奇跡を起こせる」のか、「奇跡は起こさない(起こらない)」のか。
宗教的な神さまは割と奇跡を起こしますが、
奇跡(物理的・科学的な法則に反するようなこと)は起こらない方が、
創造主が「絶対的存在」になってくれるような気がします。
また、神さまは、目に見えるように、この世界のどこかに存在しているのか、
それとも、生きている人の目には見えないけど、
人に備わっている(もしくは、神さまによって備え付けられた)"霊的"感覚などで
知覚できうる所に存在しているのか、
そうでなければ、知覚できない存在であるか、
見えない、触れない、聞こえない、匂いをかげない、味わえない、
だけど「存在している」ものは実際に色々とありますからね・・・。
もしくは、"知覚の及ばない場所"に存在しているのか。
あの世、とか、別次元の世界、とか。
あるいは、神さまは「意思を持つ」存在なのか、そうでないのか。
意思を持つならば、知性は持っているのか、そうでないのか。
そして、固有名詞で呼んでよい存在なのか、そうでないのか。
神さまに名前はあるのかないのか。
男性(的)であるのか、女性(的)であるのか。
関係ないですが、これから神話を作って宗教を起こすならば、
これまで知られている科学とはできるだけ矛盾しないように、
「神はまず女性を先に作って、女性から男性を作った」
ことにした方が良いと思うのです。
「女性を進化させたもの(進化したもの)が男性」としてもいいかも知れません。
アニメ風に言うならばオリジナルに対するMk-2みたいなものですね。
更に、「神さまはある姿で絶対的に唯一」なのか、
「神さまはいくつかの姿で顕れるもの」なのか、
「神さまは複数いる」のか、
「ありとあらゆるものの神さまが存在している」
「ありとあらゆるものに神さまが宿っている」のか。
「神さまがこの世界を全て造った」のか、
「世界は、神さまとは関係なく、それ自身で存在するもの」なのか、
「(この世界全体が神さまであって)見えている世界は神さまの一部分である」のか。
そもそも、世界そのものに果てがあるのかどうかという問題もありますし、
世界の外には他の世界があるのかという問題もありますが。
(この宇宙には果てがあるんだろうけれど)
あと、「人やその他の生きものが神さまになることはあるのか」、
「神さまが人やその他の生き物として現れることはあるのか」。
それと「神さまの持つ力を神さま以外が持つことができるのか」。
スピノザなどの説く、汎神論的な考え方をこねくり回すと、
人全てが持つ神さま的な力を使って超常的なことが起こせる
・・・なんて考えにいたってしまうこともありますが。
宗教そのものを語る上では
実際にはこれらのことは重要ではないかも知れませんが、
もし、創作物語で、神さまを定義するのであれば、
その性質は、はっきりと決めておいた方が良いと思います。
世界観で結構、重要な部分になってくるでしょう・・・。
さて、宗教学上では、例えば岸本英夫は「神の概念」として、
1・超自然的な、独立の、個体的な存在
2・一般的な人間とは、はっきり異なるが、
人間の心を理解する能力をもっているという意味で人格的
3・強力な力と、自由な意思とを所有
といったことを挙げています。
つまり、
強力な力を持っている、超人間・超自然的で、
独立した人格的存在であり、
しかも人間の心を理解することができる知覚・感情を持ち、
かつ、自由意思を持っている
存在が、
一応、宗教における「神」であるということになる、ようです。
いわゆる、ヤハウェとかゴッドとかアッラーとか、阿弥陀仏とか・・・
そして、その「神」より少し下級の存在として「デーモン(demon・霊鬼)」や
ここでのデーモンは、邪悪な存在というよりも、
人格的で強力な力を持っていても、
明確な個性や、神としての名前(固有名詞)を持たない存在や、
あるいは異教で「神」だった存在を格下げした存在を指してます。
更にもう少し下級の、霊的な存在として、
「soul(霊魂)」「sprit(精霊)」「ghost(死霊)」というのもあるので、
それらと、先に述べた「神」をひっくるめて、「神霊」と呼ぶこともあります。
もちろん宗教学では、
「超自然的ではあるけれど、人格的ではない存在」が
「マナ」など・・・
崇拝されていたことも扱いますし、
全宇宙を支配する根元的な法則や、
全世界を根底から支えている究極的な理法といったことを
古代中国の「天」や「道」、
あるいは「ロゴス」も・・・
これらを考えるとむしろ哲学に近くなるけれど・・・
考えることもあります。
・・・これらは神さまとは違うらしい・・・?
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