詩;君がいた夏は遠い夢の中

うごくはーと


あの夏のこと

去年の夏・・・・君は覚えてる?

あの夏に約束したんだよね

また絶対絶対あえるよね!って

だけどその約束はたせなかった

君はもういない

夏祭りで花火が上がっていたんだ

そしてそれをながめながら横になって話した

すごくきれいだった

気持ちもよかったすごく楽しかった

二人でたのしくながめてたんだよね

だけど今は今は・・・・

風景は一緒・・・・だけど・・・・・君はいない

だからひとりでながめてる

それだけがちがうことなんだよね

また会えるって約束したくせに・・・・・

また・・・・・会えるよね・・・・・

今年は一人でこんなことを思いながら花火を見ていた・・・・




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