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偉そうに
「これじゃお話になりませんね。弁護士を用意したので連絡を待つように」
ってメール送ってきた、その続きから。
連絡待ってたんだけど、一向に何も言ってこないのよ。
弁護士から電話くらいあるんじゃないの? って思ってたのに
ホントに、何もないの。
あれ?って思いながら1ヶ月半くらい過ぎて
「すみません、弁護士から一切連絡ないんですけど、どうなってます?」
的なメール送ったの。
そしたら
「確認します」 とだけ。
それからまた1ヶ月半後に、やっと通知が。
その通知も見てびっくりよ。
「受任する事になったよ。○○弁護士って言う名前だよ。
今回の事故に係る損害賠償請求する予定だからよろしくね」
って内容だよ。
これを書くのに3カ月かかんのか。
弁護士。
ははははは~
わたし、
明日から
弁護士の
仕事しよう~~~っと。
みんなもなろうよ!
弁護士ぃぃぃぃ!
埒あかないな、って思って、こちらから質問書を送る事に。
歩道で後ろから来た自転車に追突された
小学生の娘に損害賠償請求する予定とありますが
その根拠を教えてください。
娘に過失があるのならどこにどれくらいあるのか
請求するその根拠を示してください。
という内容の書類ね。
弁護士は、これに対しては1週間くらいで返事をよこしたの。
検察で調査中なのでまだ何とも・・・
的な。
いや、知ってるよ。
加害者側(保険屋)の弁護士の常套手段で
「被害者をビビらせる」
なわけね。
こっちにも否があるような書き方をして
「怖いからもうやめようか」
って思わせる。
バカか。
どう転んでも、おかっぱに否は無い。
だとしたら、痛い思いをして謝ってももらえず
「そんなところにいるのが悪いんだろう!○△×~~~」 と暴言を吐かれ
悔しい思いをした おかっぱの敵をとらないとね。
おかっぱ、水泳の練習も休まなきゃいけなかったんだよ。
腕を内側に入れると痛みがすごくて。
素人だと思ってナメてるから
被害者に対し、あんな内容の通知を送るのね?
ふ~~ん、素人だって裁判所とか検察で
色々教えてもらえるんだけど?
自転車事故の裁判の判例が載ってる本って
amazonで購入できちゃうんだけど。
・・・・って思って、何度か裁判所と検察に足を運び
万が一、民事の裁判をする事になった場合を想定し
事前にできる準備を全部しておいたの。
損害賠償請求するその根拠となる証拠を揃え
なぜその金額になるのかの理由もつけ、書面にしとく。
別のアプローチとして、検察に連絡し、検事さんから
「では、少しお話を聞きたいのでこちらにいらしてください」
と言わせる。
面倒だけど、検察まで行き事情を説明。
相手がどういう態度でどういう対応しているかを詳しく説明。
部屋の中ではあるけど、事故の瞬間の再現をしてきた。
これで加害者は、
「自転車でぶつかっただけなのに騒ぎやがって」
的な態度でいられなくなる。
検察から取り調べ目的で呼び出され
今の状況を説明される。
重過失傷害罪で書類送致されていても
「だって不起訴でしょ?ははん?」
って思ってたでしょうね。
いいのよ、不起訴で。
自転車の事故で起訴はほぼない。
だけど目的はそれじゃない。
わざわざ呼び出され、仕事を休み検察に来る。
取り調べを受け、うんざりしたらいい。
最初にきっちり「ごめんなさい」って言えていれば
その場で済ませてあげたんだよ。
でも、そのチャンスを何度もあげたのに
加害者はそのチャンスを捨てたんだよね。
また長くなってきたので、続く。