once upon a time in 横浜 "Brotherhood"
＜作成日：2005.11＞
LIVE DVDの感想、いわゆるレビューです。
「ギリギリchop」
黒いメッシュのインナーに、真っ赤なスーツで登場。
曲も曲なので、しょっぱなから飛ばしてますね。
１曲目から、股間にマイクを当てるパフォーマンスが炸裂ｗｗ
「♪（冷めた目で）見つめないで」で連続ジャンプかますトコと、その後、足を高く振り上げるトコが好き♪
「F・E・A・R」
「ギリギリ」もそうだったけど、ローアングルからの映像が印象的。
そして、ここでもやたらと跳ねるｗｗ
これ見てると絶対「YEAH!YEAH!YEAH!」って拳を振り上げたくなるよねｗ
「Shall we dance?」とささやいて、上着を脱ぐって流れがイイ！
「B'zのLIVE-GYMにようこそ」
ステージ袖に控えてたカメラマンを呼びつける。
（普通に呼ぶって言うか、まさに「呼びつける」って感じなんだもん^^;）
カメラに向かって舌を出すパフォーマンスをした後、正面を向いて素で笑ってるのがイイね♪
早くまた、このセリフが聞きたいわ～。
「Liar!Liar!」
「♪突っ込んじゃうぞ べったりアクセル踏んで」では、もちろん、例のパフォーマンスを披露ｗ
今回はマイクじゃなく左腕デスｗｗ
「HOME」
朔羅のお気に入りの１曲♪
「♪僕たちの～」と歌った後、オーディエンスに「♪HOME」と歌わせ、満足気に笑う。
イイ笑顔デス(*￣∀￣*)
最後の「♪僕たちのHOME」のあの手の動きを真似したくなるのは朔羅だけ？
この曲はＰＶもすごく好き！
「TIME」
それほど大きな動きがあるワケじゃないから、特筆することもないんだけど・・・
クロセの髪は何故あんな風な不思議な動きをするんだろう。
神秘的な感じさえしますｗｗ
「Easy Come,Easy Go」
稲葉サンがアコギを弾きながら歌う。
それを見た旦那が一言。
「そうだよな。（稲葉サンって、背が）大きく見えるけど、ギターがあんなにデカイんだもんな。
見た目の感覚より小柄なんだな」
先日「B'z嫌いだもん」と言う、ふとどきな妹に、「こーゆう振りの曲あったよね？なんだっけ？」
と、手を頭の上で左右に大きく振る仕草をされ、「Easy Come,Easy Go」って言ったら、即・却下されました。
だって、やってるもん！
「ながい愛」
アルバムで聞いた時は好きじゃなかった。
でも稲葉サンが歌ってる姿を見ながら聴くことで、なんだか見入ってしまい、サビが「丁寧語」である
という珍しさにも心を打たれ、一気にお気に入りの仲間入り！
この稲葉サンは「エロ稲葉」に劣らずセクシーです。
「銀の翼で翔べ」
マイクスタンドを投げ捨て、稲葉スタイル炸裂。
そしてやはり、跳ねる・跳ねる。
このステージのテーマはジャンピング・稲葉？ｗｗ
最後の「♪とってもsweet」でTAKと２人そろって、カメラ目線になるトコ、めっちゃ良くない！？(≧∇≦)
「SKIN」
この曲は、正直そんなに好きじゃないなぁ。
聞き込みが甘いのかしら？
それでも歌ってる稲葉サン、素敵(*￣∀￣*)
「SHINE」
「これが稲葉浩志だ！」って感じの歌いっぷりじゃない？
つーか、今更だけど、あの運動量で、ちゃんと歌えるのって、物凄いコトだよね。
「Calling」
衣装チェンジ。
丈が長めの白いニットを素肌に羽織り、黒のパンツ。
バラード系の歌い方の王道だね。
マイクスタンドを両手で大事そうに握って、足は前後に開いて前に出してる足でリズムを取る。
そう言えば、「OCEAN」のＰＶも、そんな感じだった気がする。
そして最後は回る回る。TAKも回る。
これは「ZERO」じゃないよね？くらいの勢いで回る！ｗ
「FREEWAY JAM」
最初の笑顔がめっちゃ楽しそうで、お気に入り～♪
この曲は知らないけど、分かりやすいから一緒に「HEY!HEY!」って盛り上がれるねぇ。
家でやってると、旦那が帰って来たことにも気付かないで、(ノд≦;)アイタタ…
って言われちゃうだろうけど。
LIVEではお馴染みの「○○ベイベー!!」が収録されてるのって、コレだけだよね？
貴重だわ。
それにしてもB'zってさ、サポメンの紹介の仕方も、いいよね～。
ベースが燃えたのにはビックリ！
あと、クロセの髪の動きも、やっぱり気になる・・・ｗｗ
稲葉サンが終始、すっごく楽しそうだから、観ててシアワセ(u_u*)
「Real Thing Shakes」
TAKピック投げまくり。
あんな小さいもの、みんな直でキャッチしてるのかなあ？
落ちちゃったら見つからないよねえ？
朔羅も、ピックが届くくらい・・・もとい、稲水が飛んで来るくらい近くで観てみた～い！！
最後は、稲葉サンの乗った部分がせり上がり、下では花火がガンガン！
Ｍステもこーゆうの見て「負けちゃいられない」とか思うのかねｗｗ
ちなみに、この曲のPVもダイスキ（〃∀〃）
「LOVE PHANTOM」
歌い出しから、疾走！！
あんなに走って、ナゼ歌える！？
雨がパラついて来たみたい。
でも「What's in?」の記者も「THE CIRCLE OF ROCK」のライブレポに書いてた。
『しかし、B'zのファンであれば、とうに知っている。そう“タフな状況下のSHOWであればあるほど燃焼
する”ということを。』
ライブレポは立ち読みで、ほぼ読み漁ったけど、その一言が気に入って「What's in?」は購入。
あ、関係ないこと書いちゃった。ま、いっか。
「さまよえる蒼い弾丸」
衣装チェンジ。
バックには稲龍（だよね、アレ？）がプリントされた、オレンジのノースリーブＴシャツ。
更に増す運動量。
さすがデス・・・。
「ZERO」
ハッキリ、思いっきり、中指を突き上げ「FUCK YOU!!」と叫んだ後、恒例の２人揃っての回転。
あれは何回観てもカッコイイねえ(*￣∀￣*)
稲葉サンが、更に跳ねまくりで「もう絶好調！」って感じで、自由な感じでイイ！
間奏の途中で演奏が途切れると、稲葉サンはTAKの隣りへ。
そして腰に手を当ててTAKの方を見てると、TAK「なんだよ、オマエ～」って感じで、稲葉サンのおなかに
軽くパンチ一発ｗｗ
このやりとり、めっちゃダイスキ♪♪(≧∇≦)
それから増田サンの隣りに行くと演奏が再開し、稲葉サンもちょっとキーボードを弾いてみたり。
てゆーか、「♪もう真っ白」なんて、シャツ口にくわえちゃって歌ってねえし！(ノ∀≦*)
自由人！？ｗｗ
でも、そんなパフォーマンスがサイコーなの(*/∇＼*)キャ
「ONE」
ここから、アンコールだね、きっと。
稲葉サンは黄色のパンツのみで、上は裸で登場。
この曲はね、朔羅、知らなかったのよ。
ウチに旦那が以前買った「The Ballads」があるのは知ってたけど、基本的にノリのイイ、カッコイイ曲が
好きだから、聴いたことなかったの。
そしたら！なんてイイ曲！！
歌ってる姿を見ながらだから、尚更、そう思えたのかも知れないけど。
いつの間にか激しさを増してる雨。
その中で「♪また会いましょう いつかどこかで 忘れるわけないだろう you're the only one」って・・・
実際に参戦したワケでもないのに、めちゃめちゃ感動・・・(ρ＿；)
「RUN」
この曲と「Brotherhood」は、まさに「B'z」を表す曲だよね。
と、朔羅は認識してます。
その曲を、２人が向かい合って歌う。
なんか、また感動・・・。
「BAD COMMUNICATION」
出た～！稲水！飛ぶ飛ぶ～！！
アレがかかる距離で見たいのよ～～！！
稲葉サン・・・股間に手を当てるのは「稲葉スタイル」として、まあいいとして、今回はさすがにしっかり
握り過ぎじゃない？ｗｗ
一瞬、歌詞を忘れるも、やっぱこの曲はカッコイイし、文句ナシに盛り上がるよね。
そして最後は走る走る！！
走る姿がまたカッコイイんだな～(≧∇≦)
そして物凄い花火？つーか爆破？
だからＭステも触発されちゃうんだってばｗｗ
ENDING「Brotherhood」
もう何も言うことはないデス。
曲は、言うまでもなく名曲だし、セピアの映像にテロップなんて、カッコ良すぎ・・・。
BONUS TRACK「スイマーよ！！」
正直、あの衣装の組み合わせは微妙・・・と思うんだけど、稲葉サン自身がカッコイイし、
そして何より楽しそうだからいいの(*´艸｀)ムププ
年齢を全く感じさせない開脚ジャンプを披露！！アンタ、スゴイよ！！
ちなみに個人的に、黒髪より茶髪の稲葉サンが好きデス。
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