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いつも持ち歩く鞄様を、体重計に乗せてみました。
ダイエットさせる訳にもいかず、今後はもっと太る予定です。
さて、本題です。
今日は仕事の話しで、つまらないから、読み逃げして下さい。
月末を迎えて、病医院などはレセプト作成で大変忙しい時期かと思います。
先日の日記で、入院は『限度額適用認定証』の提示により、
高額療養費が現物給付になる場合があると申しました。
入院費が払えない!(高額療養費の現物給付化)
ここからは、医療機関の請求業務に携わる方へのお話になりますが、
現物給付になった場合は、レセプトの特記事項欄に
「上位」「一般」「低所」のいずれか区分を記入します。
記入しませんと、高額療養費相当分が医療機関に入って来ません。
(保険者に行ってから判明するとは思いますが、月数が経ってしまいます。)
限度額のランク「A、B、C」を受け付けした時、カルテに記入するか、
コンピュータに入力しておかないと、
区分不明で、特記できません。
医療機関や関連コンピュータシステム会社などは、
正しく理解されているのでしょうか?
今月は、証明証の提示は少ないかも知れませんが、
「入院の高額療養費」ですよ!
未収になるのは、
医療機関にとっては大きい金額ですよね。
一般的に病院は儲かると思われがちですが、
赤字経営で悩む医療機関は多いようです。
国立病院などの借入金に関する記事を新聞で読みました。
独立行政法人スタイルになりましたが、
国立の病院でさえ倒産する時代になりました。
書店で見かけた『東洋経済』という本にも
病院や医師に関する事が取り上げられていました。
読んでみたいです。
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