昨日、遠足だった娘。
私が帰ると、日に焼けて激疲れの娘が・・・。
私 「お疲れ様~。」
娘 「マジで疲れた。」
私 「みんな、ちゃんとゴールできた?」
娘 「私は脚が強い方だけど、他の友達は普段あんまり歩かないから、まだ半分も歩いてないうちからヘトヘトで・・・。」
私 「それは大変っ。」
娘 「みんな私に掴まるから余計大変だった。」
私 「ゆっくり休んで。」
娘 「うん。」
小さい頃から脚が強かった娘。
お友達同士で出掛けても、他の子は疲れて 「だっこぉ~」 の連発だったが、娘の場合は、いつもひたすら黙って歩いていた。
娘 「帰りのバスでさ、後ろに座った人達が BIGBANG の歌を歌ってたの。」
私 「ミーもファンだって言ったの?」
娘 「言ってない・・・。実は私、昔からNEWSファンってみんなに言ってるから、今更BIGBABGのファンって言えなくて、内緒にしてるの・・・。」
私 「別にいいじゃん(笑)。」
娘 「だってさ、昔からBIGBANGのファンにしてみれば、最近ファンになった私に、【 ファンなのぉ
】って軽々しく言われたらムカつくかなと思って。」
私 「考え過ぎぃ(笑)。」
娘 「そうなんだけど・・・。」
私 「それで?」
娘 「とうとう我慢できなくて、いきなり後ろ向いて 【私っ、実はBIGBANG大好きなのっ】 って言っちゃった(笑)。」
私 「反応は?」
娘 「皆ビックリしてた。そして一緒に激しく盛り上がった(笑)。」
私 「早くカミングアウトすれば良かったのに~。」
娘 「みんなで色々歌ってたんだけど、
【ミー、今日一番目が輝いてる】
。」
私 「あははは。」
BIGBANGファンになり始めた頃、
私 「NEWSより上になったんじゃない?」
娘 「だめっ、まだまだNEWS命だよ。」
そして数ヶ月後、
娘 「NEWSのファンクラブ止めようかな。」
私 「とうとうBIGBANGはNEWSを超えた?」
娘 「う・うん・・・。」
そして昨日、とうとう友達にかカミングアウト。
今はまだ、NEWSのポスターだらけの娘の部屋だが、
それがBIGBANGに替わるのは時間の問題だろう・・・。
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