おおぼけママのおおぼけ日記

おおぼけママのおおぼけ日記

日本人作家


NHKでアニメ化されていた作品です。
最初はイライラしながら読んでいたの・・・それは主人公と自分に重なるところがあったからなのねぇ
周りにあわせて良い子でいようとしているって。
異世界に行って成長していく主人公、そして周りのキャラクターが素敵な作品だと思います。


◎『創竜伝』 作・田中芳樹 出版社・講談社
竜に変化する4兄弟の伝記アクション小説。権力者にその力をねらわれて・・・
結構社会風刺がきつかったりもするんですけどねぇ
中学?高校?で読み始めた作品だけど未だに終わらず・・・早く続きを出して下さいっ


◎『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』『風神秘抄』 
作・萩原規子 出版社・徳間書店
古代日本を舞台にしたファンタジー 勾玉シリーズです♪
空色~薄紅が勾玉3部作で風神は独立しているけど続編的なお話になるのかな?平安末期のお話です。
空色を読んだのはやっぱり中学か高校の時。
最近読み直して一気に読んでしまいました~萩原さんの作品はキャラクターが生き生きしていてとても素敵です。

◎『西の善き魔女』 作・萩原規子 出版社・中央公論新社
こちらは西洋ファンタジー 女王の血を引くとは知らずに育った主人公。
こちらもキャラクターが生き生きしていてあっという間に読んでしまいました。

◎『図書館戦争シリーズ』『阪急電車』『三匹のおっさん』など 
作・有川浩
この方の作品はどれも大好きです!!
こんな世界いやだなぁ でもありえるのかも?と思わせる世界観や
普段何気なくすごしている時間の中にこんなストーリーが!?と思うことも。
どれも登場人物達がすごく生きてるって感じがします。
作品によって色んな色があるのもいいなぁと感じます。

◎『妖怪アパートの幽雅な日常』シリーズ『僕とおじいちゃんの魔法の塔』シリーズなど
作・香月日輪
どの話にも妖怪や幽霊などが出てきますが、それは変わった事や特別なことではいってところがいいと思います。
自分がどうあるかということ、実際に体験して感じていくことが大切。そんなことがすんなり心に入ってくる作品ばかりだと思います。
『妖怪アパート』はもともと児童書だったのですが、講談社文庫から出版されています。
子供はもちろん、大人が読んでもすごくいい作品だと思います。


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