ホリスティック ビレッジ サンクチュアリ                ナチュラルメディカル新潟

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悲しみ、罪悪感、後悔


前に言った人を支えるは、枝や干支のように、木を分ける、
年を分けるように、そういう言葉使いをしていると何処か
に無理がきて、離れるようになってきます。

例えば、クライアントさんが疲れたと言って来たとします。
疲れるの英語の語源「トラベイユ」(労苦、苦労の意味)、
フランス語の語源「トラベラー」旅の途中という意識、
目的が大変なのか、そしたら、この方は行き先を探している
かという感覚も出てきます。

今、心と体の言葉の関係をハーバード大学、アリゾナ州立大学、
ミネソタ州立大学で研究している人もいますし、日本では祈り
などが筑波大学でも研究しています。

私も医学部との共同研究でも実践して統計をとっているテーマです。

ホント相手から出てきた言葉の真意を探ることが、セラピスト
では大切です。そして、この手の本は最近、沢山出ていますが、
多くの人は文章だけを読み知ってても実践していない場合が問題です。

東洋医学でも起承転結が五行説にはあります。

「愛」の前提から始まり、「共感」し、「悲しみ、罪悪感、後悔、哀しみ」
の流れを作ります。

「悲しい」の言葉、単語の深い意味を、あなたは、知っていますか?

基本的に、クライアントさんは、苦しみ、哀しみ、悲しみ、辛さを持って
訪れます。
それを治癒へと持っていくには、「悲しみ」を正しく知らないといけません。
また、これを知らないとセラピスト側も体調を崩してしまいます。
この部分が一番、患者さんから貰ってしまう感情です。

あなたは、悲しいの言葉の持つ力を知っていますか?

どうぞ自分に説明してみてください。




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