Cafe  Worldillia

Cafe Worldillia

横浜ロマンスポルノ 1日目



* 横浜ロマンスポルノ'06 ~キャッチ ザ ハネウマ~
supported by POCARI SWEAT  *

2006年7月22日

久々ですね、LIVEレポ。
うまく書けるかしら。


今回、初めての泊りがけ&2日間参加で、とっても特別な気持ちで参加させて頂きました。
でも前日の夜中に日記にも書いた通り、頭は変に冷静で、でもなぜか眠れなくて
緊張もドキドキもなかなか実感沸かなかったんですが…
実際に会場を見たり、グッズを持った(着た)たくさんの人が会場の周りに居るのを見ると、「この日が来たんだぁ」って、じわじわ感じました。

LIVEで嬉しいことのひとつは、普段はあまりないけど、
ここにいるこんなにたくさんの人が、みんなポルノグラフィティを好きで、
こうやって同じ日に同じ場所に集まっているんだっていうのを実際に見ること。

オリコンの順位や、ネットの上とかではそれを感じることもあるけれど
やっぱり「百聞は一見に如かず」じゃないですか。

開場までの時間をどこかで潰そうと思うと、
どこに行っても銀のハネウマバッグを持ってる人がいたり
タオルを肩からかけてたりする人がいるあの感じ。
大好きです。 混むけど。


ところで心配されていた天気ですが、会場に来た人の半数以上が作ったであろうてるてる坊主のおかげ(?)で
曇り空で持ちこたえておりました。
あの雨の時期に頑張りましたね。すごいっ。


あんまり面白い前置きも書けないんで、さっさと会場入りましょう




実はワタクシ、今回割とギリギリに会場入りしまして(グッズはもちろん買いましたが)。

会場に着いたのがちょうど予定の開演時間、18:00少し前くらいでした。
席は3塁側スタンド、中央から気持ち森男さん寄り。
アルファベットの列だったので、スタンドの中では比較的前のほうだと思います。

私にしては珍しく、通路脇じゃないのが少し残念(笑)
スタジアムですから、真ん中っていうと直線距離的には結構遠くて、肉眼では恒例のみげるんステージチェーック!もまともにできません(-_-;)

荷物を整理して臨戦体制に入りつつ、周りを改めて見ると
人・人・人。
スタジアムって、本っ当に大きいのね。

LIVE HOUSE、ホール、アリーナはもう経験済ですが、スタジアムに入ったのは初めての経験。もちろんスタジアムLIVEも。

観客席の私から見ても、人の多さに圧倒でした。
ここに来ている人みんな、当たり前だけど、ポルノグラフィティのLIVEを見に来ているんだよなぁ…。
すごいね。


せっかく持ってきた双眼鏡を使わない手はないということで、恒例のみげるんステージチェーック!in ハマスタ!
後方さぽーとさんの配列は、SWITCH FINALと同じでしたね。上手から、nang-chang、NAOTOさん、ポンプさん、ただすけさん。
ステージの脇からは花道が一本づつ伸びていて、後ろのほうの座席の人も肉眼で顔が見えるくらい、近くまで来られる長い花道でした。

それからただすけさんの向かって左側、nang-changの向かって右側の隣には、love up!で募集していたLIVEサポーターの席が。
すごくすごい近いね。うらやますぃ。
そのLIVEサポーター席とステージの間に階段があって、ちょうど歩道橋みたいな感じ。
上には大きなLEDのスクリーン、その上をアーチ上にタイヤが伸びていて、さらにその上に、下の半分くらいの長さのLEDが。

それから、ステージ脇、スタンドとの間には柱状のLEDがセットされていて、上には「PORNO GRAFFITTI」という看板(?)もありました。


今回も和田さんパワー炸裂なんでしょうか、などと期待しつつ。



私たちが席についた時にはすでに前のスクリーンにて、「ハネウマちゃん」が前座としてお客さんいじってました。
客席を映しながら、2人くらいに寄っていって

「そこのプリティーガール達!プリーズ!手を振って!」
「100点」
「ちなみに1000点満点ね」

「そこのプリティーガール達!プリーズ!笑顔で!」
「もっと!」
「補欠合格」

「そこのグラマラスガール達!プリーズ!お尻振って!」
「オケツ合格」

とか。


中には「踊って!」なんてフリもあり
なぜかソレに当たる人はマジで踊れて
「本気じゃん」 「アキヒト、見習いなさいよ」
なんて。

「セクシーポーズ!」というムチャ振りでは、
パーカーを脱いで水着になるという素敵なサマーガールさんまで。
ハネウマちゃん「…」  「ハルイチ、ニヤけてるんじゃないわよ」


開演前に会場がとても盛り上がって、素敵なイベントでした。
開演まではいつもソワソワしながら待っていたので、新しくて面白かったです。
予定の開演時間は過ぎていたけれど、時間が経つのも気にならなかったし。



しばらくするとハネウマちゃんはいなくなり、
「まもなくスタート!」
「座席にお戻り下さい」
の文字。





普段は暗転ですぐに「始まる!」って分かるけど、今回はそうもいかないし…
なんて思っていたら、バァン!って!!花火!!
運動会みたいな色つきの煙が出るやつです。
多分…赤・緑・白だったかな?青もあった気がする。でも3発なんだよな。まぁいいや、なんか3色。





突然の花火にたじろいでいたら、下手からメンバー登場!
もぉ~黄色い声援浴びまくりっすよ。すげぇな、スタジアムって。

衣装の話しておきますか、昭仁さんは水色チェックのノースリーブシャツにGパン、晴一さんは黒のパンツと黒いジャケット、白い半袖シャツに細いネクタイ。
なんであの人あんなジャケット似合うの。夏の野外で黒ジャケットズルい。でも似合ってしまうのがもっとズルい。
昭仁さん髪切ってましたね、少年ちっくで若くなった感じします。夏仕様?
あと、左手首にラインストーンだらけですっごいキラキラのブレスレットしてて、いつもはMCの間、袖いじくってますが今回はそのブレスレット弄ってました。何なんですかね?クセなんでしょうね。


席遠くて豆みたいにしか見えないんですが、そんな中、衣装で1番輝いていたのは金髪鬼軍曹ですよ。カレーの皇太子ですよ。
全身真っ白!白いパンツに白いシャツ、しかもフリフリ!!
あんなにスタイリッシュに白いフリフリシャツを着こなす人は他にいません。
横浜の雲よりも白く輝くその姿に思わずヤられてしまいました。

偏った目線で書かせて頂きますがnang-chang。
よく見えなかったけど多分花柄シャツ。かわうぃうぃ。さすがアイドル(自称)。
髪型も変わってましたね、好きです、素敵です。
ちょっと昭仁さんに似てる感じの髪型で。若い!nang-chang!

森男さんは黒でラメの細いストライプが入ったシャツ。
髪型とか全体的にcrapjoe仕様になってる気がしましたがいかがですか、1ヶ所だけ赤くて長い髪はウィッグですか、ちょっと邪魔じゃなかったですか。
まぁ、おしゃれは我慢ですから、カッコいいからいいんです。夏の野外とは思えない地下な雰囲気のする貴方が好きです。

ただすけさん上着覚えてないッス、めんちゃい。多分チェックのシャツだったと思うけど。
下はベージュのパンツで、ちょっと驚いたのだけ覚えてます。

ポンプさんニット帽暑くなかったですか?ムレると危険ですよ。
でもポンプさんなら心配なさそう。それにしても髪伸びましたなぁ。
以前「白い靴下でないと演奏できない」的なことを聞きましたが、今回は裸足でしたね。それも変更点のひとつ?





話を戻しましょう。まずはセットリスト。
Amuseさんから拝借。

1. タネウマライダー
2. 幸せについて本気出して考えてみた
3. サウダージ

4. 天気職人
5. シスター
6. ジョバイロ
7. メリッサ

8. ヒトリノ夜
9. Century Lovers
10. うたかた
11. 夕陽と星空と僕
12. 何度も
13. INST
14. ジューンブライダー

15. Winding Road(新曲)
16. 愛なき…
17. ラック
18. 空想科学少年
19. POISON
20. プッシュプレイ
21. NaNaNa サマーガール
22. ミュージック・アワー
23. ハネウマライダー
<ENCORE>
1. 愛が呼ぶほうへ
◆メンバー紹介
2. ロマンチスト・エゴイスト
3. ジレンマ





昭仁さんが指を指すとスクリーンに大写しになるのはタネウマライダー!
すげぇ、ホンモノだぁ。

クルっとターンして取り出したるはホイッスル。
タネウマライダーが吹くのと同時に、画面にはLIVEロゴっぽいフォントで
「ピピーッッ」
の文字。

1.タネウマライダー
コレをLIVEで聞くのを楽しみに来ましたから。最初っからテンション上がりまくりですよ。跳ねまくりです。
楽しいぜおい!

イントロで蛍光テープのキャノン砲バーン!って出て、みんなかなり一生懸命取ろうとしてました(もちろん私もGET)。
少しイントロ長めだったあたりに、PURPLE'S副音声でのメリッサでの昭仁さんの発言を思い出した私。
「みんなテープ取るのに必死で、真ん中来てるのに誰もこっち見とらんのよね」

ちょうどみんながテープ取れてから、曲始まったような気がします(笑)

最後は演奏ナシで「タネウマラーイダーーーーーーーーーーーー」って伸ばす伸ばす。
ポンプさんのフィルイン入って「haーーーーーー」って。あの高音キツいと思うんですよ。でもアレが聴きたかった。すごく良かった。




2. 幸せについて本気出して考えてみた
「雲をも掴む民」のバージョンのように、

「幸せについて本気出して 考えた 探していた」
からスタート。

驚いたし、すごくすごい嬉しかった。
全然そんな曲じゃないのに、泣きそうだった。

私が初めて行ったLIVEはPURPLE'Sで、その頃はまだきっと「嘘でも前に」の時期で
THUMPxを発売しても 「嘘でも前に」っていう台詞が 私の中では どこか消えなくて

進んでいくバンドを思ったら もう 彼のつくった曲はLIVEで聴くことは出来ないんじゃないかとも それはそれで彼らの決意として良いんじゃないかとも思っていた。
でも。
過去があったから進んでる
全部ひっくるめて 今がある

やっぱりTamaちゃんのつくった曲は「ポルノグラフィティ」の大切な曲だから そこを敬遠する必要も 意識する必要も無いんだよね?
「ロマンスポルノ」は6年前から繋がってるんだよね?
ポルノグラフィティも、もっとずっと前から繋がってる

もう 大丈夫だよ  ってことなんだと 思っている

勝手で 都合の良い解釈かもしれないけど 
強がりじゃなく 本当に
「嘘でも」じゃなく   前に行けるよっていう
そういうことを 言葉で伝えるのはどうも恥ずかしいから

あのひとたちは ミュージシャン だから








正直、こんな冷静に考えてるのは今だから(笑)
その時は跳ねて、拳突き上げて、うぉい!って言って
この瞬間を逃すまいと 必死だったんだけど。
涙で見えないなんて もったいないことしちゃいけないと思って。



3. サウダージ
これまた意外な曲ですわ。
ここ、今回のセットリストが本格的に分からなくなってきたあたり。

ゆーるしてーねー♪って、サビに手を振るじゃないですか。
それを3万人でやるんだ、そりゃあすごい。
しかもみんなテープ持ってるから、本当綺麗で。

客席から見てる私がこんなにすごいと思うんだもん、それを正面から見てる彼らには、どんな風に見えているんでしょう。








ということで最初のMC。

昭仁さん(以下ア):…みんな、どぉ?(笑)
客席:(笑)

ア:盛り上がってますか横浜スタジアム!
客席:イェーイ!  
ア:元気ですか横浜スタジアム!
客席:イェーイ!

ア:(猪木のマネで)元気があればなんでもできる…

晴一さん(以下ハ):何してんの(笑)

ア:こういうしょーもないこともしたくなりますよ(笑)


ア:わしらがっ!ポルノグラフィティじゃっ!!

ここからちょっと順不同ですが。
昭仁さんこの日、緊張のせいか終始MC変でした。

ア:わし、まだTシャツ焼けが取れとらんのよね(笑)
  ほら、(画面に映る自分を見ながら)あっ、でも分からんか?大丈夫?

急にもみあげをいじりだす昭仁さん
ア:いま、もみあげがぐちゃぐちゃになっているというお達しが…

ア:ハイッ、直しました~。
  ん?直ってない?直っとるじゃろ?

いや、直ってない直ってない。むしろうまく2本になってしまった(笑)
この「ハイッ」っていうのやたらツボでした。明らかにテンションが変なんだもん。

ハ:こんなでっかいトコでもみあげがどうとか言うなや!(笑)
  パンツが脱げとる時は言ってもえぇけど!



ア:ものすっごい暑いのを想定して、袖なしで来たんですけどねぇ…(笑)
  彼は上にジャケットを羽織るという。 このコンセプトのなさ(笑)自分の着たいものを着るっていう…ね(笑)

  今雨で大変じゃろう?それなのにこんなにたくさん集まってくれて本当嬉しいわ。ありがとう。
  雨バンドと呼ばれていたわしらじゃけど、今日は奇跡的に(笑)天気がもって…
  晴れ…?晴れじゃないけど、涼しくてちょうどえぇよね?
  脱・雨バンド宣言!!

  でもほんま、今日はこんなにたくさん集まってもらえて嬉しいです!
  この嬉しさはうまく晴一がまとめてくれると思います(笑)


ハ:…正気の沙汰じゃねぇな(笑)

  こんなとこで爆音で演奏してるわしらも正気の沙汰じゃないし、たった2日間の為にこんなバカデカいセットを組んでくれたスタッフも正気の沙汰じゃないし、遠いところから今日の為にこんなに来てくれるみんなも正気の沙汰じゃねぇ(笑)
  そもそも今日が正気の沙汰じゃないから(笑)おもいっきり楽しみましょう


ハ:(会場から見える東横インを見ながら)あのホテルで別れ話とかしてたら、サウダージは拍車をかけると思うんだけど(笑)
  「もう帰ろっか~」って(笑)



ア:野外のLIVEってさ、ちいさい時から大人になるまで、心に残ってるもんだよね?

会場の賛同をあまり得ず。

ハ:うん……

ア:「MEET THE WORLD BEAT」っていうイベント、見に行ったじゃろう?

ハ:うん、覚えとる。

不安になったのか(笑)、徐々に晴一さんのほうへ寄っていく昭仁さん。
ア:清志郎さんが…

ハ:近寄んな!

会場:(笑)

ア:いいじゃないか!(水を置く台?アンプ?晴一さんの近くにあるなんか黒い箱に片足をかけて)
  清志郎さん裸足で出てきてさ、カッコ良かったやろう?


ハ:……なぁお前今、この思いっきりスベっとる空気感じとるん?(笑)

会場:(笑)

ア:スベっとるのなんていつものことじゃないかぁ!



ハ:で?何が言いたいん?  

ア:だから、野外でやるLIVEっていうのは心に残るから、このLIVEもみんなでいい思い出にしていきましょうということですよ!

ハ:随分遠回りした説明じゃったのぉ(笑)

ア:遠回りしましたけど!難しいことは言っておりません!とにかく今日はお祭りですから!楽しんで帰りましょう!


ア:さっきから天気の話ばっかりしとるけど、今日の曇り空にも、 きっと理由が あるはずで。

どよめく会場。

ア:今日の空に 天気職人は どんな思いを織り込んだんでしょうか



4. 天気職人

MCグダグダでも(笑)、なんか変な感じでもあの人ミュージシャンですね。
曲に入るとすごい。

イントロはピアノソロですから、ただすけさん大写し。
むらっさきDVD思い出してひとりで笑ってしまいました
男前映っとるやん!

nang-chang相変わらず上手いしね。好きだ。
昭仁さんの口笛もすごい上手。どうやったらあんな上手くいくのか教えて欲しいわ。

個人的な思いですが、この前半、高音や裏声を使う唄が多い気がして、2日間とはいえ、少し昭仁さんの喉が心配になったものでした。


PURPLE'Sのときくらいの、長めのドラムロールから
5. シスター
これもやるかぁ…って感じでした。
またその話題かと思われるかもしれないけど、

やっぱり もう 軋まなくても 動き出せるようになったんじゃないかなって。

“永遠に 寄りそって 僕らは生きていく”



6. ジョバイロ
イントロ長めでした。一瞬アゲハ蝶かと思った…。

サウダージのとこと一緒だけど、3万人の手拍子はすごいよ。
3万分の1になれて、幸せだとも思った。



7. メリッサ
ジョバイロ終わって間入れずに、森男さんのベースソロ。ビリビリきましたよ、痺れましたよホントにもう。
ドラム入って、鳴るかなぁ…鳴るかなぁ…

でーんででででーんでーでっででんでーん♪

鳴ったぁ~!!
最高に楽しいよ本当にこの曲はっ!ズルいっ!楽しすぎる!
跳ねまくりの暴れまくりじゃあ!

ギターソロの時、上手袖にいるハンディカメラの方が出てきて晴一さんを一対一で撮るんですよ
その映像がスクリーンのほうに出るんだけど、もーそれがホントにカッコいいんだってば!!
あんな至近距離で見ること絶対無いからねぇ。
チョーキングとかなんかエロい!(笑)


最後のかき回しとかね、本当に10周くらいしても良いと思った。気持ち良いわ、メリッサ。


2回目のMC。

ア:ホント楽しいわ!やばい、君ら最高!悪いけど、最高に気持ちえぇわ!
  わしらももう…何年目?7年目?7年目か。もう7年目で、いろんな所でLIVEしてきて、ロックの聖地と呼ばれる武道館でもLIVEしたけど、わしらが求めてたもんは、このスタジアムLIVEだったのかもしれんね。
  何回も言うけど、今日はホンマに集まってくれてありがとう!

ア:この今見てる光景は、一生忘れられんね。

客席沸きまくり!!そりゃあ私だって忘れません!忘れられません!


昭仁さんが何か話そうとしていると、晴一さんがジャケットを脱ぎ脱ぎ。
スクリーンに映っていたのですが、ジャケットをスタッフさんに渡すと腕を抱えて「さぶっ」って。
それを見て笑っている客席に気付いて、昭仁さんが晴一さんに

ア:なんだ、脱いだんじゃ

ハ:でも、これぐらいの気候のほうが過ごしやすいよね?

何故か会場あまり反応なし…

ハ:あ、今わしすっげー賛同を得られなかった(笑)

ア:なに、暑いほうがよかった? まぁ、どしゃ降りよりはえぇじゃろう?


ア:わしらも7年もやってきてるけどね、7年前から、デビューから応援してますっていう人もいるじゃろうし、最近好きになりましたっていう人もこのなかにはおると思うんじゃけど、今回はみんなが楽しんでもらえるように、新旧織り交ぜてやっていきたいと思っております。 

ア:次の曲も久々にやります。


8. ヒトリノ夜
まさかですよ、まさか。

PURPLE'S以来だったけど、むらっさきDVDの発言もありもうLIVEで聴くことはないかも、と思ってました。
ギターとベースのユニゾンのところでは、晴一さんと森男さんの2人が真ん中で向かい合って弾いてました。
昭仁さんはいつかを思い出させるちょっと悲しい避け方してておかしかった(笑)

ギターソロもすごく良かったです


9. Century Lovers
来たぜジュクジュク!コレをやりにきたと言っても過言じゃない!(笑)

特に分けたりはしなかったけど(分けようとしてたっぽいけどあんまり分からなかった)
1塁側と3塁側に分けて少しやったくらいで、あとはスタンダードに。
いつものように叱咤激励系(体育の先生系:笑) 「まだまだいけるじゃろぉー」とか。

前に比べれば短くなったと思います、PURPLE'Sの時、初めてだったけど驚くほど長かったもんね。
SWITCH FINALの時と同じく、スクリーンには車の…いや、ハネウマ的にはバイクのメーターの映像が流れていました。

昭仁さんが頑張ってる間に晴一さんはNAOTOさんとポンプさんの間に登ってきて、なーんかすっごい楽しそうな笑顔で踊る踊る。
上手く表現できないんですが、あえて例えるならパッション屋良の「アーイ・ア・アーイ」って感じ(笑)で、スクリーンのほうを向いて手拍子。
一緒にNAOTOさんとnang-changも。
すっごい無邪気で楽しそうでおかしかった。嬉しかった。


恒例の股間ダンスももちろんありました(笑)
ちなみに隣の席が親子連れで、パパもママも小学生くらいの女の子もちょっと困ってた(笑)

3万人のfu-!fu-!は、ステージの上にどんな風に届いたんだろうなぁ。


※ギターソロにカメラが寄ってきたの、こっちかもしれない。わかんないや。多分どっちかです



昭仁さんのevery body Thankyouー!で曲が終わると、スタジアムを照らしていた大きい水銀灯(球場にある、三角のでっかいライト)が消灯。
一気に会場が真っ暗に。



スクリーンに木洩れ日の映像、夏の早朝に木の下に寝転んでる感じ。
ヒグラシの鳴き声が、静まり返ったハマスタに響きます

10. うたかた

夏の夜にピッタリだこの曲。LIVEアンケート的に言えば「グッときた」ポイントで御座います。
でもNAOTOさんニ胡じゃなかったんだよなぁ…それはちょっと残念だけど、二胡の音に聴こえた。これはnang-changパワー?



次。もう思い出しただけで鳥肌じゃ。
11. 夕陽と星空と僕

これこそ聴けると思ってなかったかもなぁ…しかもスタジアムで。
映像が綺麗なんですわ~本当に。
和田さんバンザイ!

晴れてたらもっともっといい演出になっただろうと思うと少し残念だけど、もう十分。

ウィンドチャイムってあんなに綺麗な音だっけ?と思ってしまいました。
小学校のとき音楽室で聞いたのと、なんでこんなに違うんだろ(笑)

映像と歌詞がピッタリでね。はじめは街に沈む夕陽、「夜空見上げる…」からは天体望遠鏡で見たような、綺麗な綺麗な星空。

改めて、昭仁さんの声って素敵だなぁと思いました
まっすぐ、心の奥まで入ってく感じで。



また暗転、風鈴の映像と音が流れる
そして
12. 何度も

森男さん今回唯一のウッドベース
晴一さんは多分座って弾いてた

暖かくて好きです、この曲。

ところでnang-changなんでそんなにコンガが上手いの?
プロのミュージシャンですもんね。練習してるからに決まってますね。
さすが漢です。



13. INST
すごくすごい好きです、とにかく。
水色や黄緑の照明のせいもあったのかもしれないけど…「爽やか」というよりは、「涼やか」って感じ。
そう、「涼やか」。
この言葉が1番適切に表してる気がする。

初めてポルノグラフィティのインスト曲を生で聴きましたが、も~鳥肌立ちまくりでしたよ。

はじめのメロディーはNAOTOさんのヴァイオリン、それから交代して、今度は晴一さんのギターが歌う感じ。
NAOTOさんのヴァイオリンと晴一さんのギターがホントに気持ちいいんですよう。

ちなみに、昭仁さんは裏へ。

ただすけさんの音もね~よかったんだ。ただ☆にぃのくせにっ!(何)
あとnang-chang。ギター?ウクレレ?なんか竿もの弾いてましたね。
ちっちゃいギターみたいなの。あれすごく気になるポイント。

歌詞つくようですね、楽しみですね。楽しみです。ホントに楽しみです。


14. ジューンブライダー
こちらも映像が良ひ。
花嫁さんが主役の映画のシーンを見てるみたいでね。

他にもちょこちょこと(歌詞間違いとは言わないまでも…)って間違いがあったのですが、ここでは「胸につのる “幸せ”というこの思い」っていうのがどうしても出てこないらしく、
22、23両日とも「静かにそっと…」が2回出てくる結果となりました。なんだろう、あそこ鬼門なのか?(笑)

これも生で聴くのがとっても楽しみだった曲です。
っていうか「ただ君が好き」っていう言葉を生で聴きたかったんです。
スタッフさんもよく分かってらっしゃる。
スクリーンに大写しで「ただ君が好き」なんて唄われちゃった日にはもう。
会場中メロメロだったでしょうよ。



ここで最後のMCですな。
ア:今年は「ハネウマライダー」のリリースのためのレコーディングとか、もちろんこのロマンスポルノのためのリハとかもやってたんじゃけど、それと平行して、アルバムの。レコーディングもしておりまして。

おぉ!

ア:できれば、年内には リリースしたいなと。

おぉぉ!

晴一さんちょっとうんざり顔。「締めきり恐いよぉ~」って顔に見えた(笑)


ア:そしてその前に、シングルをもう1曲。出そうかなと。

おぉぉぉ!

ア:そして今から、その新曲を聴いてもらおうかなと。

おおぉぉぉぉ!



15. Winding Road(新曲)

いいですね。これぞLIVE感!!

これ、本当にすごくすごい大好きです。鳥肌どわぁーってキた。涙腺もなんかどわぁーってキた。

頑張って覚えようとしたら凄いですよ、結構唄えるもん、Aメロとか。
ここに書くわけにはいかないけど、とっても素敵です。 響くんだなぁ…ホントにもぅ。

悲しい。悲しいけど、綺麗なラブソングですね。

唄い出しで掴まれました。がっつりと。ばっちりと。

サビも音楽誌風に言えば、「フックがある」って感じ。

歌詞が割とストレートで、曲もちょっとハネてる感じで、私は昭仁さん詞曲ではないかと思っておる感じです。
その感じからも何か受け取ってもらえれば。

歌詞からも考えて、リリースは秋頃じゃないかな?と思っております



16. 愛なき…
えぇぇ~ずるいぃーーーーー
なんで私がこの曲好きなの知ってるのぉーーーーーーー?(違うわ)

病んでるなぁ、いいなぁ、すげぇいいよ。

今回は本当に聴けると思わなかった曲がいっぱいいっぱいある。
大好きだけど、LIVEではもぉ聴けないだろうなぁと思ってた曲を、たくさんたくさん唄ってくれた。


1日目は3塁側(森男さん側)だったせいもあって、低音がお腹の奥にズンズン響く感じでした。ちょっと気持ち悪くなるくらいにね。
あの感じ、本当大好きだぁ。いいぞぉ!森男ぉ。

歪んだベースがよく合う曲だ。




17. ラック
おわぁーーーーー

個人的にはこれが1番のサプライズだったかもしれない、逆に。新曲よりも。

私のなかではどの曲よりも、Tamaちゃんの面影を感じるから。
他の曲は演っても、これだけは演らない気がしてた 演れない気がしてた

しつこいようだけど もう時効にしていいってことかな
なにも躊躇なく 演奏出来るようになりましたよ、ってことだと 思っていいのかな

そういうことを伝えるLIVEにも したかったんだろう

ちゃんと数えたわけじゃないけど、PURPLE'S以降のLIVEで1番、Tamaちゃんの曲を演ったはず。


そういうことも頭を巡って、この曲を精一杯感じなきゃと思って
まるでLIVE HOUSEでやるLIVEばりにヘドバンしてやりましたよっ


あれはそう、汗が目に入って出ちゃった涙だから
別に泣いたわけじゃないもーん







18. 空想科学少年
これまた。
イントロ聴いて異様なテンションで叫んでしまった。

さっきも書いたけど、本当に今回のセットリストは心憎いですな。

昭仁さんが「空想!科学!しょうねーんっ!」って。

BITTER SWEET MUSIC BISのDVD見てから、いつかきっと空想科学少年はLIVEで聴きたいと、一緒にサビで手を振りたいと思っていたから、本当に本当に嬉しかった。
夢、叶った感じ。




ア:ここで君達に、愛と言う名の……毒薬を!

19. POISON
あらまぁ。

しつこいようだが、本当に聴けると思ってなかった曲ばっかり。嬉しいな。
「Love!Love!Love!~」ってあそこ、好き。

あと「ぽいずぅ~ん」ね。
特に最後の高くなるとこ。

ギターソロも良かったです



20. プッシュプレイ

舞台の、タイヤの上にある小さいほうのLEDに歌詞が出るんですよ。
「戦ってっかな?」の?が回転してみたり、おちゃめ心がGood!

この曲よーう歌詞間違えるから歌詞出しちゃって大丈夫かしら~と思ってたら、
まあいつも通りですよ(笑)
ちょっと唄いながら苦笑いしていたように見えました

あっ!それから!
「横浜スタジアムはー♪熱に冒される」

確かに冒されまくってましたよ本当に!
ちょっと無理やり感のある入れかたが好きでした


何回も書くようだけど3万人で拳突き上げてたらそりゃあすごい光景なんでしょうね
私の所から見ても十分凄かったもん


この曲は、このLIVEの為にあるものだなって思いました





21. NaNaNa サマーガール

青い照明で照らされて、トーキングモジュレーターをくわえている晴一さんが画面に大写しに。
トーキングモジュレーターを使うんだからすぐに「NaNaNaだっ!」って思ったんだけど、それがちょっと「あれ?違うかな?」って思うくらいロックな感じのギターソロがあってから始まりました
ちょっとアレンジ変わってたのかな?

スクリーンには浜辺とかエンゼルフィッシュが映し出されてたり、舞台両脇にあるLEDタワー(勝手に命名)には水着のおねーさんが映ってたり。

あと上部LEDに「Na Na Na Na Summergirl」とか出てて…あそこ唄っちゃったけど良かったのかな?
LIVEサポーターの方々が赤と黄色のパネルを使って何か出していたようなんですが、よく見えませんでした(^_^;)

あと「ブラの秘密も…」のトコで昭仁さんが、悩ましげ~に胸を寄せる仕草をしてましたよ(笑)




foo?の「J・O・P・G FM~♪」から

22. ミュージック・アワー

3万人の「変な踊り」!
すごいね本当に!!

ここでは金のポンポンを持ったチアガールさん達が出てきて踊ってらっしゃいました
LIVEサポーターも同じポンポン持ってた。

あと間奏のときに「P・O・R・N・O Let's go! ポルノ!」っていうのがあったんですよ。
チアガールの声っぽいのが入ってて、上のLEDにも出てて。これを言うのがやたら楽しい楽しい!

アンコールの声もこれにしたら楽しいのになぁ~なんて勝手に思ってます。




23. ハネウマライダー

「これが最後です!」

今度はバイクTシャツを着たおにいさん達が出てきてダンシングしてました。チアガールもいたかな?
あとハネウマのロゴが入った大きい旗を振ってる人もいた。

いつの間にセットされていたのだか分かりませんが、ステージ側のスタンド(お客さんがいないところ)にハネウマロゴの大きな大きな旗があって。
カッコ良いですな、あのロゴ。

ハネウマダンス(勝手に命名)覚えたかったけどダメだったなぁ(笑)
昭仁さんが時々その踊りをマネして踊ってました。

あとここでは、ハネウマライダーが4人くらい、金髪のジューンブライダーと先ほども出演のタネウマライダーもステージの上へ。
「僕達は…」のところではスクリーンの両脇から登場のジューンブライダーとタネウマライダーがスポットライト浴びてました。

この曲も上に歌詞出てました。が。

大サビで。

「他の 例えば 例えば君と」

どうしたの岡野さん!!(笑)
例えすぎです。

気持ちが前に前に出てしまったようで。先走りましたね。
本人も苦笑い。

あとね~カメラのスイッチングね。ちょっと失敗しちゃってね。
最後の「Hey you!」で、昭仁さんカメラに向かって指差してんのに。
スクリーンは…晴一さんが映ってた… 残念でした岡野さん(笑)


サビで腕をグルグル回す振りをやってたんですが、なんでアレあんなに楽しいんだろう!!
ただ腕振りまわしてるだけなのに…。

ハネウマをキャッチできたからでしょうか?





本編終了ー。
記憶が曖昧なんですがここでもう並んでお辞儀するの、やっちゃった気もするんですよね。
でもなぁ…違うかなぁ……

多分やったはず。

いつもの、7人で手を繋いでお辞儀するやつね。
相変わらず足を順番にクロスさせるのが定番らしく。
あれ仕掛けてんの誰かと思ったら…nang-changじゃないですか。
お茶目さんですね。


7人は舞台袖へ。




ポルノコールも、LIVEに来てて楽しいことの1つ。
3万人で声合わせてやるんだもんなぁ…袖で着替えながら、どんな気持ちで聞いてるのかなぁ…。

SWITCH FINALでも同じようなシーンがどこかにあった気がするんですが、スクリーンに電光掲示板っぽいものが映って、「PORNO GRAFFITTI」って字を作ろうとするけど…崩れちゃう。みたいのが何回か続いて、
それができた時に


ステージの電気が付いて、2人が登場!昭仁さんはバイクTシャツ、晴一さんはエンブレムTシャツ。
えっ?2人?2人だけ?
と思っているとそれぞれ昭仁さんは1塁側、晴一さんは3塁側の花道へ。
今回はお礼だけして、アンコールはナシなのか!?なんて不安になっていると、花道の先端まで。

すると晴一さん、何の躊躇も無く 降りる。
ちょっと遅く着いた昭仁さんも、 降りる。

えぇぇぇーーーーーー!
ざわめく客席。

スタンドの前のほうの人たちが前にどーっと押し寄せてしまって私はよく見えなかったんですが、晴一さん、手を伸ばしてたグランド席(?)の人たちとハイタッチしたみたいです


グランド席の後ろを通って、真ん中のPA席兼カメラ用足場に登る2人。

スタッフの方に渡された水を飲んだ…と思ったら上に向かって「ぶー」って…吹いちゃったよ昭仁さん!


ア:アンコールありがとぉー!
  どうしてもこの真ん中でやりたかったんよ。 前のほうの人は遠くなってしまったかも知れんけど、後ろのほうの人は近づけたんじゃないでしょうか
  …(晴一さんに)準備はいいですか。 やりますか。



<ENCORE> 1. 愛が呼ぶほうへ

晴一さんのアコギの音と 昭仁さんの声だけ。
すごいね。 本当にシンプルに、 音を聴かせるってことだけに集中したらこうなるんだ
これが何の細工もない、今の2人の音なんだ

スポットライトに当たって、2人だけ、別のところに居るみたいだった


でもひとつだけ残念だったのは、
昭仁さんが“手拍子やめて”って仕草をしてるにもかかわらず、最後まで手拍子が止まなかったこと。
それを責めたりするのは筋違いかもしれないけど、やっぱり2人に1番気持ち良く演奏してもらいたいから、本人たちがそう言ってるときはそうして欲しい
「そんなの見えなかったよ」って思う人も居るかもしれない けど周りの空気で感じてほしい
あるいは周りが言ってもいいんじゃないかな そういう時は。

真ん中で演奏する大変さは、PURPLE'SのDVDでも、言ってたしね。


大サビの前、「いつも導かれているのでしょう 愛が呼ぶほうへ」の後から昭仁さん、キーボード弾いてました。





演奏終わって足場を降りる2人。
今度はグラウンド席の間を通って、さっきとはそれぞれ反対の花道へ。

花道の先端に着いて、晴一さんが静かに演奏を始めます
2. ロマンチスト・エゴイスト の4つのコードを繰り返し

ア:ここで、メンバー紹介をしたいと思います
  まずは、わしらを支えてくれたサポートメンバー


ア:on ドラムス 小畑“PUMP”隆彦!

ポンプさん登場。多分、多分だけどバイクTシャツ。
今回は客席は名前呼べないのね。ちょっと残念。
さぽーとさんも話しません。 ちょっと残念。


ア:on マニュピレート nang-chang!

nang-chang登場。チームTシャツ。やった!お揃いだぁ!


ア:on ヴァイオリン NAOTO!

NAOTOさん登場。多分バイクTシャツ。


ア:on キーボード ただすけ!

ただすけさん登場。エンブレムTシャツだった気が。


ア:on ベース 森男!

森男さんチームTシャツ!お揃いだっ♪


ゴメンナサイ、自分とお揃いだった2人は覚えてるんですけど、あとの記憶は曖昧です。自分本位でごめんね。

ア:そして僕らが、ポルノグラフィティですっ!

  まずはonギター 晴一!
  onギター 晴一!!

  そして僕が、ボーカル昭仁ですっ。

ギターだけの静かな雰囲気のまま、「甘く揺れる あのアプローチ」まで唄って、長めの間奏で2人は花道を戻っていきます

2人とも戻ったところで、スネアが鳴ってイントロに戻り
「♪もう恋はしない…」

2. ロマンチスト・エゴイスト


青い照明で光る“コバルトブルーのアーチ”がとても印象的で、綺麗でした。

それから最後の 「ラララ…」はみんなで合唱
3万人で合唱だよ?すごくないですか?





ア:心のハネウマはキャッチできましたか!?

  ラスト1曲、横浜スタジアム、どうしたい?

客席:跳びたい!

ア:ラスト1曲、どうしたい!?

客席:跳びたい!!

ア:ラスト1曲!! ジ レンマーーー!!

3. ジレンマ

昭仁さんも晴一さんも駆けまわって
私も思いっきり跳ねまわって!!


ただすけさん、一昨年はあんなに言ってたのにもう普通に前出てきちゃうからねぇ。
前に出られないポンプさんとnang-changが可哀想だ!!
いつかポンプさんがラジコンで前に出る日まで、私はLIVEに行き続けます。

ポンプさんカッコイイねぇ…レベルover40にはとても思えません。
相変わらず森男さんのソロには痺れました。感電したわ本当に!!
nang-changはもうテルミン奏者ですね。あそこでは完全に。
出し物はもうやめたんでしょうか、好きだったけどなぁ…
ジレンマ演ったらやっぱりNAOTOさんのブリッジ見ないと!


2人は本当にどこにそんな元気が残ってたんだってくらい、駆け回ってました。
最後なんて、晴一さん行きすぎて昭仁さんに
「晴一!戻ってこい!」って言われてたし(笑)

晴一さん急いで帰ってきてて、ちょっと苦笑い気味でおかしかった。


あそこのかき回しが1番気持ち良いけど、1番寂しくもあり…。



最後は3回くらいためてからジャーーーーーーーーーンってやってました。

あの時の顔、いっちばんすき。





7人で労をねぎらいながら、客席に手を振ってさぽーとさんたちは帰っていきました。

2人になったらなにやら真ん中でお話を。
昭仁さんが3塁側花道に向かおうとすると、晴一さんが何故かそれを止めて「俺がこっち行く」って感じで、(何があったんだ?)
晴一さんは3塁側花道、昭仁さんは1塁側花道へ。
それからそれぞれ逆もまわって、真ん中へ。


この広ぉーいスタジアムに本当に声が届くんだろうか…と不安でしたが。
2人も「届くかなぁ?」と話してる風でした

しぃーってやって
晴一さん、
「今日はありがとう!!」

大丈夫、届くじゃん、みたいに顔を見合わせて、今度は昭仁さん。

「また、会いましょう!!」

思ったよりも大きな声で聞こえて、とてもとても嬉しかったです。



そして会場に手を振りながら、2人は帰って行きました。



SWITCH FINALではこの声が無かったから、改めて聞けてうれしかった。
それにありがとうは本当にこちらの台詞ですよ。
本当に来られてよかった。





「一生忘れられない」のは、私のほう。
みんな、そう思ってると思います。

普段はすぐに帰らないといけないけど、今回はお泊りで余裕があったので少し余韻を楽しめました。
そしたらお兄さんに「早く帰れよオーラ」を出されてしまいましたが;


この日は疲れた体を引きずりながら、明日のLIVEが本当に楽しみになったのでした。

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気になった事を少し。私の席の周り、初めてLIVEに来た方が多かったらしく、バラードで話し声が聞こえたりして…。ちょっと残念でした。
それとね、最後、さぽーとさんが袖に行く時に私が「なーんちゃーん!!」って叫んだらさ、前の人にすっげぇ迷惑そうに耳塞がれちゃった。
悪かったね!声デカくて!どーもすみませんでしたぁ。
ま、そんな事で揺らぐようなLIVEではありませんでしたがね。

この日は私にとっても初めてがたくさんでした。
ゆっくり余韻を楽しめた点はとても新鮮だったし、もちろんお泊り参加やスタジアムも初めて。

スタジアムに入ったこと自体が初めてだったので、その大きさにひたすら圧倒でした。それにいつもに増して爆音だった気がするし。

あと晴一さん、舞台からスクリーンの前に伸びてる階段が気に入ってたらしく、上まで登ってスクリーンに向かってギター弾いてみたり、階段に座って弾いてみたりしてました。

花道のせいか、お2人ともたくさん動いていた気がします。特に昭仁さん、あんなに走り回って、あんなに唄って、やっぱり彼はうたうたいなんだなぁと、改めて思ってしまいました。
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いかがだったでしょうか、25日17時から、27日16時まで、ほぼ丸2日間をかけて書き上げたレポートは。
レポートに2日もかけてる私も、「正気の沙汰じゃねーな」。ホント。

私の中では、この日はまだつづき。
to be continuedなわけです。

というわけでレポートも、to be continuedなわけです。
(記 2006/7/27)







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