☆訪問看護とは☆
訪問看護は
看護師(保健師・助産師・看護師等)がご家庭等を訪問し、療養のお手伝いをしたり、ご相談をしたり、主治医の指示・連携のもとに医療的なケアーをおこないます。
*「訪問看護は誰が来てくれるの?」
看護師の免許をもつ看護師もしくは保健師・助産師が訪問します。
訪問リハビリにおいては、理学療法士・作業療法士・言語療法士が、お伺いいたします。
*「訪問看護ってどんな人が受けられるの?」
疾病・障害をもち、療養をしながらご家庭で生活をされている方。
介護保険で介護認定を受けていられる方はもちろん(介護保険で行きます)
赤ちゃんからお年寄りまですべての方が対象です。(医療保険で行きます)
*「訪問看護って何をしてくれるの?」
かかりつけの医師と連絡を取り、心身の状態に応じケアを行います。
主に
健康状態の観察と助言・日常生活の看護・在宅リハビリテーションの看護・精神・心理的な看護・痴呆症の看護・終末期の看護・様々なサービス(社会資源)の利用の相談・介護者の相談など
*「どんな人が訪問看護師になれるの?」
看護師等(保健師・助産師・看護師・准看護師)・理学療法士・作業療法士・言語療法士の資格を持っている方。
ステーションによっては、経験年数5年以上などの、規定が定めているところが多くあります。
訪問看護研修(約2ヶ月)を終了されていることが望ましいですが、これはステーションに入られてから、受講する方も多くあります。
*訪問看護にご興味のある方は、質問等なんでも結構です。書き込みに記入ください。必ずご返答いたします。