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さて便宜上話しが前後しましたが、今日は道の駅「関宿」をUPします。道の駅「あいの土山」から三重県方面に進むとやがて鈴鹿峠の上り坂に差し掛かる。そして峠のトンネルで三重県に入る。25年ぶりの滋賀県、初訪問の福井県、そして23年ぶりの三重県と、旅行好きなのに随分と久しぶりの訪問である。そしてわざわざこちらのコースを選んだのは、関宿を訪問したかったためである。近畿の道の駅のスタンプをゲットするのにはロスなのだが・・。補足 三重県は近畿地方だが、道の駅は中部管轄。逆に福井県は中部地方だが近畿管轄。ちょっとややこしい・・。時刻は11時を過ぎたところ、まずは自転車をレンタルして関宿に向かう。自転車を借りると道の駅のちょっと前のおねえさんが(コラ!ひとこと多い)パンフレットを持たせてくれた。地図も解説もしっかりとしたパンフだったので、ことのほか役に立った。昨日も言ったとおり、是非パンフをもらってから、関宿を散策することをお奨めする。関宿散策に1時間みていたが、道の駅に戻ったときには13時前・・・。なんともあっという間に時間が経過していた。昼飯を食べていこう・・。なにかご当地なメニューはないかな??? ん!?「どて丼」というのがあるぞ!!どて丼ってなんだろう???というわけで昼飯はこれに決定・・。すみません、写真撮り忘れた!!牛スジ肉を味噌で炒めた具がベース、見た目こってりのようだが意外にむつっこさがない。味噌汁つきで550円は安いっ!!道の駅関宿は国道1号線沿い、JR関西本線関駅前にある。 関宿にちなんで町屋の香りのする造りの駅である。 今回立ち寄った三重県の道の駅はここだけだが、次は23年経つ前に訪問したい。スタンプです。 いやぁ~、いいデザインだよ・・。ここに来てよかった。さてこの後は再び滋賀県に戻る。途中遭遇「ゲリラ雨」・・。
September 4, 2007
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今フリーページに「土岐美濃焼街道」の写真を載せている。ちょうど昨年のGWはナゴヤドームでの野球観戦と岐阜県の道の駅訪問で楽しんだが、その最後に訪問したのがここ。この日(2006年5月5日)は名古屋でカローラを借りて土岐市の「志野・織部」を皮切りに「ロックガーデンひちそう」「美濃白川」「茶の里東白川」「加子母」「花街道付知」「きりら坂下」「賤母(しずも)」「そばの里らっせいみさと」「おばあちゃん市山岡」と周って、ラスト11ヶ所目に訪問したのが「土岐美濃焼街道」県道66号、土岐市肥田町にある道の駅である。実は到着したときには18時をまわってしまい、美濃焼のお店は閉店、スタンプも押せなかった。しかしそれでも、印象に残っているのはこの独特なおわんをイメージしたドーム状の建物のせいかもしれない。 幸いレストランなどは営業中だったので、中に入ることはできた。 ドームの中はこんな感じ・・。唐傘のような骨組みが美しい。それにしてもこんなところを撮る奴も珍しい・・・。美濃焼を鑑賞することはできなかったが(しかしそちらの知識のないおいらには、たとえ観たとしても理解できなかったかもしれない)眺めのいいところなので、休憩がてら目の保養をするのにいいかもしれない。 稚児岩大橋 肥田川に架かる まもなく日の入りを迎える。これ以上寄れるところもないので、名古屋へ戻ることにした。何故か土岐市で始まり終わった岐阜県の道の駅めぐりであった。北海道に次ぐ全国で2番目に多い道の駅を持つ岐阜県、今のところ再訪問の予定はないが、いつかまた美濃路を走れる機会が訪れることを願いたいものである。
April 27, 2007
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2006年5月5日訪問 道の駅「茶の里東白川」のある東白川村は岐阜県の中東部、中津川市(旧加子母村、付知町)と白川町に囲まれるように位置している。茶の里と謳われているとおり、特産品は白川茶。道の駅もさしずめ「峠の茶屋」をイメージさせる。おいらはここを訪問するのに白川町下油井から国道256号線に入ったのだが、これが大変な道だった。間違いなく国道なのだが、とにかく道が狭い。白川町~東白川村の桜峠付近はコーナーの連続で、直線が15mも続かない。おまけにこの日は愛車ムーヴではなく、名古屋のジャパレンで借りた豊橋ナンバーのカローラなのでことのほかくたびれた・・。こうしてくたびれる思いで到着したのだが、それをねぎらってくれるかのように、道の駅のおねえさんが「白川茶」を振舞ってくれた。ほのかな苦味が爽やかな感じである。(お茶の味わかってるのか??)おみやげ物が充実しており、白川茶、味噌カツのたれなどを買って帰った。道の駅「東白川」へは中津川市加子母方面から入るほうがベター。白川町からの訪問はちょっとくたびれます。でも自然満喫、お茶が美味いんで訪問してみてください。 左の緑色のが東白川のスタンプ
February 19, 2007
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※この内容は今年5月5日のものです蕎麦どころを抱えている道の駅では、昔懐かしい水車があり「ギッコンギッコン・・。」と古きよき時代の音色を奏でている。しかしこんな大きな水車となるとどうだろう・・・。 直径24m 木造の水車としては日本一大きいこのジャンボ水車は岐阜県恵那市山岡町にある道の駅「おばあちゃん市山岡」にある。この水車はもちろんそば粉を挽くためのものではなく、陶土用の砕石を製造するためにつくられたのである。この道の駅は小里川ダムの隣(小里川は1級河川庄内川の支流で伊勢湾に注ぐ。発電はもちろん、水位調整の役目をになっている)に位置する。 小里川ダムここにはジャンボ水車のほか、本州には数少ない3連石造アーチ橋(通称めがね橋)の與運橋(ようんばし)が移設され保存されている。 與運橋 大正7年の水力発電開始より人通橋として機能する。平成5年現在の小里川ダム建設で役目を終えるが、日本の電力史の貴重な生き証人であるといえる。 道の駅「おばあちゃん市山岡」おばあちゃん市というだけに、新鮮野菜や手作りの民芸品で、決して大きくはないがにぎわっている。山岡の特産品の寒天も推奨品・・・。 花の拡大写真↓ シバハラ、じゃなくてシバザクラ 花言葉は「忍耐」だって・・。しばらく過去ネタが頻繁に登場するかと思いますが、ご了承のほどを・・・。
October 3, 2006
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今年の5月5日に訪問した「ロックガーデンひちそう」、お気に入りの道の駅として紹介、フリーページにアップしました。ところで・・。日本最古の20億年前の石が展示されてるって言うけど、どうして20億年前だってわかるのか??という疑問を持った人もいるだろう。現在はCHIME法という方式で年代がわかるらしい。これを完全に説明する能力はないので、理解できたところだけを述べると、原石の中に含まれるウラン(U)やトリウム(Th)などの放射性元素は気の遠くなるような歳月を経て他の原子へと変化していき、最後には鉛へと変化し、それ以上は変化しないという性質があるそうだ。要するに、これらの変化の過程と含有する成分によってわかるそうだ。ま、それはともかくフリーページ見ておくれ。
August 4, 2006
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