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水やり以外ほとんど何もしていないのに、アマリリスがまた花を咲かせてくれました。球根が増えたので株分けしないといけないのですが、放っておいたら、鉢が楕円形に変形してしまいました。植物のパワーはすごいですね! ところで、産經新聞ならぬニューヨークタイムズが、勝手に鳩山由紀夫氏の論文を一部抜粋して意味をゆがめて掲載し、波紋を呼んでいますが、その論文に関連してニューヨークタイムズ誌上で鳩山氏や民主党に対する批判を繰り返しているのは、小泉進次郎氏の身元引き受け人だそうです。『世田谷通信」(きっこのブログ)
September 3, 2009
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根元に水をやろうと思って葉を持ち上げたら、実がなっていることに気がつきました。ラピスラズリみたいな青い実です。よく和風の庭に植えてある草ですが、名前は知りません。
January 15, 2008
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お皿にこんもりと山野草を寄せ植えにする小山飾りの講習に参加しました。深皿にゴロ土を敷き、その上に盆栽用の夢想の土をドーナツ状に固め、中に鹿沼土、江戸砂、肥料(マグアンプK)を混ぜたものをいれて、植物を植え、土で覆って霧吹きでしめらせながらしっかり押さえ、苔を貼ります。写真が暗くて見づらいですが、一番背の高い木はナンキンハゼ、葉が細く小さな紫の花が咲いているのはミヤマラッキョウ、あとミヤマオダマキです。3年くらい植え替えなくても大丈夫で、苔玉より管理が楽だそうです。 今回は使っていませんが、生ゴミを利用する土壌改良剤アスカマンについても教えていただきました。アスカマンとは、土壌菌だそうで、土を敷いた上に生ゴミを置き、アスカマンを少量振りかけ、土で覆って水でしめらせ、蓋をしておくと、ふかふかの土ができるのだそうです。水分が好きで空気が嫌いな菌です。 プランターの底に土を数センチ敷いて生ゴミを入れアスカマンをまいてその上に普通に土を入れれば、すぐ種を蒔けるのですって。大きな鉢植えなら隅の方を掘って生ゴミとアスカマンを入れ、土で覆っておくのでもよいとのこと。鉢植えの古い土、どう始末しようかと悩んでいましたが、これで再生し、植物がすくすく育つというので、楽しみです。ゴミの日に出す生ゴミも減らせますし。アスカマン
October 21, 2007
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床に毛糸くずが落ちているのかと思ったら、幼虫でした。検索して、キアゲハの幼虫だとわかりました。いつも柑橘系の葉についているのがキアゲハだと思っていたのですが、こちらはナミアゲハというようです。 ニンジンの葉についてきたと思われます。無事蝶になって羽ばたいてほしいものです。またピンボケでごめんなさい。虫が苦手なかたにはこのほうがよいかしら?キアゲハナミアゲハ さつまいもに芽が出始めていたので、水を張って並べておいたら数時間で芽が伸びてきました。島のようにも、踊っている人のようにも見えます。
October 13, 2007
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鉢植えの小菊が咲きました。今年はアリマキ(アブラムシ)がつきませんでした。ラベンダーが隣にあるからでしょうか?あるいは天候などが関係しているのかしら。 「野菊のごとき君なりき」なんてつい連想します。あの映画の民子は私にはどうもぴんと来なかったのですが… 亡くなった義母が入院していたとき、花なら庭の小菊がいい、と言いました。派手な花屋の花より野の花の方が好きだったのも事実だけれど、お金を使わせまいとする心遣いでもあったのだと思います。 涼しくなって楽になりましたが、そうなるとなんだか寂しくなります。人間って(私だけ?)勝手なものです。 話し変わってゆうべYouTubeでいろいろ見ていたら、きりがなくなって夜更かししてしまいました。クラシック、ドアーズ、U2、等々。 ヨーロッパではオペラのシーズンも始まることですし、1曲いかがでしょう。プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」より「お父様にお願い」 歌は天から二物を与えられているゲオルギウです。
September 1, 2007
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ジャスミンが咲きました。比較的新しい品種だと思います。ジャスミンティーのような香りがします。いつかジャスミンや薔薇の咲く、香水工場のある町、南仏のグラースに行ってみたいものです。グラースも宅地化が進み、香料用の花の栽培も安い外国産に押され、ほとんど趣味の世界になっているようですが… 話変って、最近夜寝る前に読むのが日課になっていたブログ「灰色のベンチ」が終了し、メルマガになりました。もう登録なさいました?最新号試読および登録はこちら
August 21, 2007
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つゆくさが咲いています。花は1日でしぼんでしまうので、はかなげな花と思われていますが、実際はたくましく繁殖します。花の汁は染めても色がとぶのを利用して染色の下書きに使われるとか。カメラ任せで写真を撮るとなかなか青い色がうまく出ません。テクニックがあればあの青を写せるのでしょうか。
August 20, 2007
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バルコニーの鉢やプランターに時々蒔きもしない植物が生えてくることがあります。夏きれいな青い花を咲かせるツユクサは、放っておくと増えすぎるので少し残して抜きます。雑草でもエノコログサ(いわゆる猫じゃらし)は猫と私のためにわざわざ移植したのにあまり増えません。木がはえてきたこともあります。雀が運びでもしたのでしょうか。 去年夏の終わりごろ、つる草が生えてきました。昼顔に似た葉だったので、昼顔が咲いたらスケッチしよう、などと思ってそのままにしておきました。冬を越して春になってどんどんつるをのばし、葉が増えてみると、葉のつきかたが昼顔ではないとわかりました。そして、花が咲いたら、よく空き地に見かけるこれでした。 写真でアップにするとけっこうかわいいですね。花も実もかわいいといえばかわいいのですが、匂いがあまりよくないのです。嫌な予感を抱きつつ、検索してみたら、予感があたりました。答えはこちら 万葉の昔からあったのですね。たしかに繁殖力があります。茎を切っても嫌な匂いはしませんでしたが、何もしなくても、強烈ではないけれどかすかに嫌な匂いがします。なるがままにしているといっていい、うちのバルコニーですが、一応柑橘系、ジャスミン、ラベンダー、ヘリオトロープ、いちじく、とよい香りのものを集めているというのに…名前が悪いからと偏見を持たずにかわいい花なのだから咲かせておくべきか?でも、いくら偏見を持たなくてもこんな名前だったらデザインのモチーフにしたなら、使えるのだろうか。たとえば食器やアクセサリーなんかに。アンデルセン童話のアーティチョークの花の話まで思い出してしまいました。アーティチョークの花を飾ったところ、人々は褒めたのに、それがアーディチョークだと知ったとたん、そんなものを飾るなんて、と貶しだした、という話でした。 結局鉢のもともとの主である木の栄養まで取られそうなのと、匂いが気になってきたので切ってしまいました。友人のところでも切っても切っても出てくる、といっていたので、また生えてくるかもしれません。
August 10, 2007
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今年2度目のアマリリスが咲きました。去年でしたか、一昨年でしたか、今頃咲いて天変地異か?と騒いでしまいましたが、正常なことなのですね。それまでは1度咲いてその球根は休むというパターンだったので、そういうものかと思っていたのですが。 今日は比較的爽やかなお天気です。週末には台風が近づいているのですって?ちょっと一息という気分ですが、年金も、原発も、まだ問題山積、選挙で解決したわけではありません。野党には鋭く追及して解決していくことが期待されています。解決といっても、政権が変ったわけではありませんから、提言するだけであとは自公に聞く耳があるかどうか、といったところでしょうか。でも、自民党と安倍内閣は相変わらず、政策が国民に支持されなかったわけではない、とか、負けたのは逆風のせいで自分達に原因があるわけではない、と考えているようです。その理解力のなさがまた支持されない理由なのに。 昨日ちょっと見たTVタックルでは、姫の虎退治に関して、ハマコウ氏が「片山さんだからそれだけ予算をとれたんだ」などと言っていました。けれども、その予算を県民のために使ってもらったという実感がなくて苦しい思いをしているから、岡山の人たちは民主党を選んだわけですよね。そのお金はどんな使われ方をしたのでしょう?
July 31, 2007
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リンクしているかたたちのところでも、アマリリスが咲いているようですが、うちでも満開です。鉢植えなのにあまり茎が伸びていっぺんに花が咲いたので、バランスが悪くて支えておかないと倒れてしまいます。 安倍内閣発足時、どんな呼び名がふさわしいかというアンケートがネット上にありました。もうどんなものがあったか忘れてしまいましたが、ふと今思いついたのは、「時限爆弾自爆内閣」。最初から疑惑があれこれささやかれていた松岡さんを大臣にした上に、他の閣僚にもスキャンダル、失言(というより本音がポロッ)が続出しました。衆参同日選になるのではないかと言われ始めました。だからパーティーで資金集めを始めているそうです。衆参同日選には自民党は強いのだそうです。でも両方で過半数割れにさせたい。
May 30, 2007
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去年植えたミニトマトが、今年になって実をつけたことは前にご報告しましたが、いよいよ赤く色づいてきました。今年は咲かないと思っていたアマリリスにも蕾がでてきました。いつも一旦葉が枯れてから芽が出て蕾が出るのですが、今年はずっと葉がそのままありました。 話かわって、「国民は戦争を望まない。望まないことをマスコミを通じて世論操作し、合意を取り付ける技法、それを『合意の捏造(マニュファクチャリング・コンセント)』と呼ぶ」という、チョムスキーのことばについて、国民投票法が可決されてから、あらためて考えています。合意の捏造はマスコミにより、5つのプロパガンダ・モデルのフィルターを通して行われるということです。 映画『マニュファクチャリング・コンセント』を見たとき、買ったプログラムよりマスメディアはいかにしてニュースを選別し、反対意見を小さく見せ、政府や大企業のメッセージを伝えているのか― (チョムスキーの著作を元に脇坂敬史氏が再構成したものを、さらに短くまとめました)プロパガンダ・モデルを構成する5つのフィルター1)誰のものか? 富裕層が所有する大手メディアにより、マスメディアが寡占状態になっている。テレビやラジオは電波の使用という認可を必要とするので政府にも依存する。2)誰のためのものか? パトロンである広告主。視聴者は購買力を基準に選別される。3)誰が情報ソースなのか? 政府と大企業。独自の取材や『有名でない』情報ソースに基づく報道はリスクがあるし、金がかかる。4)攻撃するのは誰か? 個人や団体による攻撃は広告に依存するメディア企業に深刻なダメージを与えることも多い。政府や企業団体はこの目的の目組織をつくりマスメディアを監視するが、多くの場合、マスメディアは自主規制という形であらかじめ攻撃を回避している。5)誰を敵に仕立て上げるか? 自分たちを脅かす強力な敵のイメージは人々に恐怖を与え、支配層の立場を強固にする。共産主義に脅威がなくなった現在「国際テロリズム」が新しい役割を果たす。 「情報促進計画」を見に行ったところ、こんな記事が…NHKの経営陣を安倍が掌握!~もはやこの国は、戒厳令下にある
May 18, 2007
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以前住んでいたところの大家さんにいただいたベルフラワーが今年も咲きました。もう何年も植え替えもしないのに、きれいに咲いてくれます。今年は花の数が少なめな分、1輪1輪が心持ち大きめです。 アゲハ蝶がなんだったか忘れてしまった柑橘類(美生柑かなにか食べたとき種を撒いておいた)の葉に産卵に来ました。幼虫が太って大きくなる頃ヒヨドリが来るのです。ヒヨドリは雀より鋭い感じがしてちょっと恐い。 さて、連休でちょっと一息といったところの国会ですが(少なくとも見える部分は)、天木さんが国民投票法案最大の問題点について書いていらっしゃいます。まだのかたはぜひお読みになってみてください。天木直人のブログ「国民投票法案の最大の問題点は何か」
May 5, 2007
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ミニトマトは一年草だと思うのですが、秋口についた蕾が冬越しして花を咲かせました。 よく見たら、ひとつ小さな青い実がなっています。 無事育つかしら。 今日は選挙です。これから行きます。東京を世界一安全な都市になんて言う人は落選させたいです。監視カメラだらけの街なんて居心地悪いですもの。地震も被害が小さくなるよう対策を取らずにいて、警察と自衛隊と米軍なんか呼ぶ人は嫌です。それを口実に協同の訓練をするなんて。
April 8, 2007
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ガーデニングシクラメンが花盛りです。 普通のシクラメンより丈夫で夏を越したのだと思います。不確定な言い方になってしまうのは、種ができてこぼれるので、前の株が生き残ったのか新しく生えてきたのかがよくわからないからなのです。たぶんこれは最初からの株でしょう。白い花の咲く株もあるのですが、ほとんどなにものかに喰われてしまいました。いくら探してもその正体は見えません。花が咲いている方も葉が少ししかありません。 別名篝火花というそうですが、本当に炎のような形をしていますね。白いシクラメンの花からはバレエのジゼルを連想してしまいます。森の中に鬼火みたいなものが見えて、近づくと十分踊らないうちに死んでしまった少女たちの霊が踊っている… ところがなんと、和名は「豚の饅頭」だそうです。ウィキペディア
March 14, 2007
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何年か前にアゲハ蝶が巣立っていった置き土産です。(中央の薄茶色のもの) 今年も青虫を見かけたのですが、見えなくなってしまいました。もしかしたら、どこかでさなぎになっているのかもしれません。この写真のはそのまま同じ木でさなぎになっていますが、天敵を避けるため、餌場の木を離れてさなぎになることが多いのだそうです。思いがけないところにさなぎがいることがあるので、注意しないといけません。以前、せんたくばさみの裏にいたのを知らずにずっと使っていたことがありました。手がさわるところでなくてよかった。ぎゅっと掴まなくてよかった。バルコニーに置いてあったゴムぞうりの鼻緒の裏にいたこともあります。 小さな木に去年は幼虫がたくさんすぎて葉を食い尽くしたので、木は丸坊主になってしまい、アゲハの幼虫は飢え死にして、嫌な思いをしましたが、今年は蝶が飛んできて卵を1,2個産んだところで猫が追い払ってくれました。
October 6, 2006
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青紫蘇の花が咲きました。小さな白い花です。何ミリ、という小ささなのに、ミツバチが来ました。苗を3,4年前に貰ってきたのですが、こぼれた種から毎年自然に生えてきます。 作物の種をとっておいて次の年蒔くのは普通のことと思っていましたが、最近は次の年には芽が出ないようになっている種が売られているそうです。遺伝子組み換えのものに多いようです。農家は高い種を毎年買わなくてはなりません。インドでは、普通の4倍収穫があるといわれて高い遺伝子組み換え種を買った農家が、異常気象で収穫できず、借金を苦に自殺しているそうです。インドでも農業がなりたたなくなっら、世界の食料はどうなってしまうのでしょう。 今日はなごもうと思ったのに、ついこんな話になってしまったので、またミツバチに話を戻します。昔バルコニーにミニバラがあったとき、手入れが下手で1,2輪しか咲いていないのに、通ってくるミツバチがいました。それも、黄色の方でだけ蜜をとり、赤い花のほうは無視。小さな花1輪ずつから蜜を集める都会のミツバチも大変だなあ、なんて思っていました。場所を覚えていて通っているのだと思い込んでいましたが、今思えば同じ蜂なのかどうかはわかりませんね。でも、どこに花がある、というのは遺伝子の情報に書き込まれて伝わるのだと読んだことがあります。
October 5, 2006
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