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昨日、朝からももたろうの壊れたベッドを、大津市の大型ゴミの処分場にもって行ってきました。 前もって、電話で申し込んで、持って行くと、引き取ってくれます。 持込だと10kgあたり100円を支払います。 市に申し込むと、回収にも来てくれるのですが、結構高いです。 ベッドの枠なら、たぶん800~1000円くらいかな。 大津市南部の大型ゴミの処分場は、大津市の最南端の「大石」と言うところにあります。 大石付近の瀬田川の景観(滋賀県ホームページより) 琵琶湖から流れ出て、ゆったりと流れる瀬田川ですが、「南郷洗堰」を過ぎた大石のあたりでは川幅が狭まって、渓谷のような美しい景観が見られます。 大石で車を走らせていると、「大石邸跡」とか、「大石内蔵助・・・菩提寺」とか書かれた石碑を見かけました。 気になって、調べてみました。 大石の地名は、やはり大石家にゆかりがありました。 大石は赤穂浪士で有名な大石内蔵助のご先祖の地で、大石内蔵助のひいおじいちゃんが、分家して赤穂藩に仕官したのだそうです。 【AW】[叶匠壽庵]どらやき・匠壽庵大石最中詰合せ(705616/300)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】価格:2,538円(税込、送料別)こちらにも京都情報、満載です!
2014年12月18日
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三連休最終日はゆっくりすごしました。 午後、琵琶湖の東をずっと北に向かってドライブ。 紅葉の隠れた名所、多賀町の胡宮神社(コノミヤジンジャ)に立ち寄りました。 胡宮神社は、紅葉の名所として知られる湖東三山にも近く、307号にも面していて、アクセスの良いところにあります。 それから、名神高速道路の多賀SAから、遊歩道でつながっているようです。 私はおととしに初めて知って、行ってから、今年で3年目です。 はじめて行った時は、境内はほとんど人影もなくひっそりとしていました。 紅葉の名所として紹介され、年を経るごとに、たくさんの人がおとづれるようになってきています。 境内は以前は荒れた感じでしたが、ずいぶん整備されてきれいになっていました。 きれいに色づいていました。 参道の石段が落葉で赤く染まるころに来ると、また一層美しいです。 この木には「血染めのもみじ」と言う札がかかっていました。 真っ赤です。 庭園は去年までは自由に入れましたが、傷みが激しいため、進入禁止になっていました。 本殿。 手水舎。 「胡宮神社」(このみやじんじゃ) 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49こちらにも京都情報、満載です!
2014年11月26日
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昨日の午後、滋賀県立美術館に、滋賀県大津市出身の日本画家小倉遊亀さんとその師、安田靫彦さんの歩みをたどる特別展「遊亀と靫彦ー師からのたまもの・受け継がれた美ー」を見に行ってきました。 小倉遊亀さん(1895―2000)は、大津市中心地の出身です。 奈良女子高等師範学校を卒業後、国文学の教鞭をとりながら、安田靫彦(1884―1978)に師事。 昭和7年、女性初の日本美術院同人となりました。 昭和55年、上村松園さんについで、女性画家として二人目の「文化勲章」を受章されています。 師・安田靫彦の歴史に題材をとった絵が多いのに対し、小倉遊亀さんは日常の生活風景を描かれた絵が多いようです。 二人の絵は一見イメージが異なっているような印象ですが、共通点を見つけながら見るのがまた楽しかったです。 ところで、「文化ゾーン」は、大津市南部の瀬田丘陵にあり、公園内には県立図書館・県立近代美術館・芝生広場などがあり、周辺には龍谷大学瀬田キャンパス、滋賀医科大学、立命館大学草津キャンパスなどの大学があります。 文化ゾーン内の日本庭園「夕照の庭」の紅葉がとても美しく色づいていました。 日本庭園の一角にある「茶室 夕照庵」に立ち寄りました。 「抹茶と和菓子のセット」350円。 中はいわゆる「立礼席」になっています。お庭を眺めながら、ゆっくりお茶をいただけます。立礼席の隣の部屋がお茶会を開けるようなちゃんとした広間の茶席になっていて、別棟に本格的なお茶室があります。 お茶室の名前が「夕照庵」のようです。こちらにも京都情報、満載です!
2014年11月16日
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昨日、大津祭の宵宮をのぞきに行ってきました。 大津祭は江戸時代から続く伝統行事で、豪華な装飾をつけた曳山13基が大津の旧市街を巡行します。宵宮では、鐘・笛・太鼓の「コンコンチキチン」というお囃子がにぎやかに響き渡り、提灯に曳山が照らし出されて、とてもきれいでした。 それに、祇園祭ほど混んでないし、涼しいし、ゆっくりと楽しめました。 大津祭の祭装束は、背中に大きな絵柄の描かれた派手な長じゅばんを着流して(引っ掛けて)いるのが特徴です。 この曳山は,商店街のアーケードの中にあります。 天孫神社の境内はたくさんの人でにぎわっていました。 本殿前はさらにぎゅうぎゅうに混み合っていましたが、無事おまいりすることができました。 私は見物に行ってないのですが、今日の巡行は台風が来るのではと心配しましたが、いいお天気でよかったですね。こちらにも京都情報、満載です!
2014年10月12日
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さぁちゅんです~♪先月、琴の演奏会で「観音の里」という曲を演奏しました。滋賀県湖北の長浜市高月を中心に、多くの観音菩薩像が祀られていて、「観音の里」と呼ばれているのだそうです。今回、初めて知りました。興味を持って調べてみると、8月3日(日)に「観音の里たかつきふるさとまつり」が開催され、年に一度だけ、普段は公開されていないお堂も多くが無料で開放されるとのことなのです。いわば、「真夏の観音フェス」です!今回、初めて見に行ってきました。大きめのお寺もあることはありますが、たいていは集落ごとに地蔵堂より少し大きいくらいの無人のお堂があり、それぞれに観音像が祀られていました。 戦国時代、湖北地方は姉川合戦など、幾度となく戦乱に巻き込まれました。 戦のたびに里人たちは観音像を必死で運び出し、観音像を土中に埋めたり、川底に沈めたり、時には身を挺して、戦火から守ってきたのだそうです。残っている観音像の多くは平安時代以前に作られた大変古い物でした。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックまずは中心的な寺院であろうと目星をつけて、自動車で「渡岸寺観音堂(向源寺)」に行きました。国宝の十一面観音立像があることで有名なお寺です。この日は無料で開放されていました。渡岸寺の受付のおじさんに、どんな感じで回ったら、効率よく回れるのかを聞いてみました。現地で聞いたらわかると思っていたので、まったくノープランでやってきたのですが、範囲も広く、観音様の数もとても多いので、自分で見たいところを決めて、自動車で回らなくては無理だとわかりました。おじさんに「私の行くとこどこでしょう?」と言われてもねぇ・・・・と苦笑されてしまいました。そこで、観音巡りマップを100円で購入して、その日の策を練ることにしました。表は観音巡りのマップ。裏に観音様の写真やデータが載っています。なかなかの優れものです。確かに、それぞれに数キロ以上離れているようで、徒歩ではとても回れそうにありません。車で重文や珍しい仏像をいくつかまわることにしました。まずは、渡岸寺観音堂(向源寺)の国宝 十一面観音立像を拝観しました。(撮影禁止)国宝に指定された十一面観音像は全国でも七躰しかありません。流れるような曲線の美しい仏様でした。国宝七躰のうちでも、特に美しい観音像で、最高傑作といわれているようです。姉川合戦の折には、寺院はすべて焼失してしまいましたが、観音様は土中に埋めて守ったのだそうです。 近くの公園まで歩いて行ってみると、地元の夏祭りで、模擬店とライブをやっていました。ライブは近所の子供さんの発表というには、いかにも玄人っぽかったので、ご当地アイドルのグループなのかもしれません。自動車で15分ほど移動し、西野薬師観音堂にやってきました。普段は無住のお堂です。お祭以外の日に拝観するには、前もって電話でお願いしておくと、お世話人の方が来て、開けてくださるそうです。お堂の中には、薬師如来立像・十一面観音立像(ともに重文)。ちょうど等身大くらいの仏像です。無人のお堂にこんな立派な仏像があるとは!セキュリティーは大丈夫なのかと心配になってしまいました。私が心配しなくても、ちゃんとされていることと思いますが・・・・。薬師如来立像・十一面観音立像、どちらも丸みを帯びた優しいお顔立ちの仏様でした。西野薬師観音堂から車で4~5分、すぐ近くの正妙寺にやってきました。寺と言っても石段をちょっと上がった先に、小さな観音堂があるだけです。小さなお堂の中の厨子の中に、千の手と千の足を持つ、千手千足観音立像。大変めずらしい憤怒の様相をされている観音様です。額に目を持つ三眼で、頭上には顔が10個。手は正面に二本、脇手は左右17本、肩幅に力強く開いた2本の脚、脇脚として左右19本が扇状に広がっています。がんばって皆を守ってくださっているのですね。どことなくかわいらしい仏様でした。自動車で10分ほど移動して、「赤後寺(しゃくごじ)」にやってきました。かなり大きなお寺でした。しかも、世話人方たちが来る人来る人にスイカの振る舞いなどもされていて、サービス満点です。階段をちょっと上がった先に観音堂があり、中には聖観音立像・千手観音立像(ともに重文)がいらっしゃいます。千手観音像は腕先が失われ、聖観音像は手も足先も失い、頭の上の化仏も失われています。姉川・賤ヶ岳の戦火を避けるため、里人が川に埋めて隠したのだそうです。赤後寺観音堂前からの眺め。赤後寺も普段は無住の堂です。世話人の方々が仏様を守っておられます。車で15分ほど移動して、石道寺にやってきました。ここまでもずいぶん道が狭くて大変でしたが、ここは格別の道の細さ!ちゃんとPに着くまで、ドキドキものでした!!石道寺は山間にある無住の小さなお寺です。境内はモミジの新緑が美しかったです。紅葉の名所として有名な鶏足寺がすぐ近くにあります。美しい石積の上に観音堂があります。石道寺の十一面観音立像(重文)。唇には紅をさし、優美な衣を身にまとい、穏やかな表情の優しげな仏様でした。今回はここらあたりで引き上げることにいたしました。ふるさとまつりの当日は約25ヶ所ものお堂で拝観が可能ですが、全てを回ることはもちろん不可能。事前に下調べをして当日に望むのが効率よく回るコツですね。次回はもうちょっと頑張って回ってみたいです。こちらにも京都情報、満載です!
2014年08月05日
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さぁちゅんです~♪昨日の日曜日の夜、三井寺の桜のライトアップを見に行ってきました。三井寺のライトアップを見に行ったのは初めてです。三井寺に近づくにつれて、三井寺の山全体が桜色にボウ~ッと光を放っています。それほどにたくさんの桜の木があるのです。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック三井寺 仁王門。雨を心配しましたが、晴れて、空には月がのぼりました。仁王門をくぐって、拝観料500円を支払います。誰もいないように見えますが、門内に拝観券を買うために行列ができていました。金堂前の灯篭は、何と大化の改新の時に蘇我一族を滅ぼした天智天皇が、その罪を消すために薬指を切って、台座の下に埋めたのだそうです。ゆるきゃらのベンベン。器用にぶぉ~~ぶぉ~~と法螺貝を吹いていました。ゆるきゃらも個性の時代ですね。桜越しの金堂。三重塔。桜と月。望遠撮影はないので、月が小っちゃすぎて、よく見えませんね。せっかく三井寺に来たので、西国三十三所観音霊場のご朱印をいただくために、観音堂を目指します。案内板で場所を確認。一番左にあるのが観音堂です。三井寺は、予想以上に広大でした。微妙寺。毘沙門堂。この石段を上がると観音堂です。頭上一面の満開の桜がライトアップされて、照り輝いていました。西国三十三所14番札所 観音堂。観音堂は高台にあるので、昼間だったら、ここからの眺望はかなり良さそう。桜越しに大津の町と琵琶湖が見えるのでしょう。真っ黒の部分はおそらく琵琶湖です。足元を照らす行燈には、1つ1つにいろいろな大津絵が描かれていました。「三井寺 春のライトアップ2014」 開催期間 平成26年4月2日[水]〜平成26年4月13日[日] 開催時間 18時30分-21時30分(21時受付終了) 開催場所 三井寺境内 拝観料金 大人500円 中高生300円 小学生200円 こちらにも京都情報、満載です!
2014年04月07日
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さぁちゅんです~♪昨日の早朝、石山寺の前を通りかかりました。桜がまさに満開!見ごろを迎えていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック石山寺 仁王門。早朝なので、まだ開門前です。石山寺は紫式部が「源氏物語」の構想を練ったといわれる寺として知られています。ここで最初の「朧月夜」の巻を書き出したといわれています。 瀬田川沿いの桜も満開です。こちらにも京都情報、満載です!
2014年04月06日
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さぁちゅんです~♪日曜日、「長浜盆梅展」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック毎年、梅の花の時期の約2ヵ月間、旧長浜駅舎の向い「慶雲館」で開催されています。樹齢400年を越す古木や2メートル以上もある盆梅など、名木が数多く展示されます。まだ始まったばかりなので、さすがに梅の花はまだ少なかったですが、思ったよりも咲いていました。3分咲きというところでしょうか。でも、今年はつぼみが膨らむのが、例年より1週間ほど早いらしいです。最長寿、樹齢400年の「不老」。高さ250cmの堂々たる姿です。ちょうど開花したところでした。見ごろは2月初め頃になりそうです。「比夜叉」樹齢250年。「昇竜梅」樹齢250年。今年デビューの「円清(えんせい)」樹齢150年、高さ200センチ。今年の大河ドラマの主役「黒田官兵衛」の末裔によって命名されたものです。黒田官兵衛が44歳ごろに隠居したときの号「如水円清」に由来。「円清」は6~7分咲きになっています。とてもいい香りがしました。北陸地方と同じように、庭の木には雪吊りが施されています。樹齢350年「さざれ岩」。高さ275cm、長浜盆梅展の中で一番の高さ。とても鉢植えとは思えない大きさです。本館の天井にはつっかえてしまうので、新館に展示されているようですが、ここでももう天井につかえそうです。 盆梅のおひなさま。黄金梅。今年は盆梅展を2回見に行くつもりで、かなり早めの時期に見に行ってみました。2度目は2月に、花の盛りをもう一度行こうと思っています。「長浜盆梅展」 期間 2014年1月18日(土)~3月10日(月)9:00~17:00 場所 慶雲館 滋賀県長浜市港町2-5こちらにも京都情報、満載です!
2014年01月29日
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さぁちゅんです~♪日曜日の朝、大津祭をほんのちょっとだけ見に行ってきました。大津祭とは、大津市に、江戸時代初期から伝わる華麗な13基の曳山(山車)が巡行するお祭です。毎年10月の第2日曜に巡行が行われています。祇園祭の「山鉾」よりも少し小さめの三輪の曳山が、狭い道を、両側の家の屋根ぎりぎりにギコギコとゆっくりと引かれていきます。見物人を規制するというわけではなく、「ハ~イ、山が通りますので、道開けてね~!」という調子で、ゆる~い感じで進んでいきます。曳山からのちまき投げもちょこちょこ行われ、親しみやすさが大津祭独特の味わいとなっています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックまったく下調べなしで行ったのですが、30m道路まで行くと、運のいいことに、ちょうど曳山巡行の行列がやってきました。これまた運のいいことに、ちょうど目の前で、次々に所望(=所定の場所でからくりを披露すること)が行われました。 先頭を行くのは「西行桜狸山」(さいぎょうざくら たぬきやま)です。籤取らずで毎年巡行の先頭と決まっています。所望は、花の中から仙人が現れて、西行法師と問答します。屋根の上にタヌキが乗っています。次にやってきたのは「郭巨山」(かっきょやま)。郭巨に子供が生まれましたが、貧しくて、老母は自分の食を減らして孫に与えねばなりませんでした。子供はまた得られるが母は再び得ることはできないと、郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事によります。親孝行というよりも児童虐待としか思えないお話ですね・・・・。所望は、郭巨がくわで穴を掘り、黄金の釜を掘り出すところです。「源氏山」 (げんじやま)。紫式部が石山寺において「源氏物語」を書いた伝承にちなんだもの。所望は石山をかたどった岩の中から、潮汲み馬、御所車、かさ持ち、木履持ちなどが現れては消えていきます。回り舞台の原型であるといわれています。「西宮蛭子山」(にしのみやえびすやま)。所望は、えびすさんが鯛を釣り上げる場面です。「神功皇后山」(じんぐうこうごうやま)。所望は、神功皇后が岩に弓で字を書く所作をすると、次々と文字が現れてくるからくりです。何と書いてあるのかまでは見えませんでした。「湯立山」(ゆたてやま)。ひときわお囃子がにぎやかな山でした。所望は、祢宜(ねぎ)がお祓いをし、市殿(いちどの)が笹で湯を奉り、巫女が神楽を奏します。「龍門滝山」(りゅうもんたきやま)竜門山の滝は、どんな魚も上がれないが、もし上がる魚があれば、直ちに昇天して龍になるという故事にちなみます。登竜門という語もここからでました。 所望は、龍門の滝を鯉が躍り上がるところを見せます。30~40分ほど、同じ場所にじっと立って見物していたのですが、ここらあたりでそろそろお開きとしました。ホームページを見ると、大津祭の巡行は朝9時~午後5時まで、狭い旧大津市街をぐるぐる回っているようです。からくり披露のポイントもあちこちにあります。都合のつく時間にちょっと見に行くことも可能なので、ぜひ来年、皆さんもどうぞ。 特定非営利活動法人 大津祭曳山連盟 HPこちらにも京都情報、満載です!
2013年10月17日
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さぁちゅんです~♪日曜日、長浜に行ってきました。「黒壁スクエア」の商店街一帯で「アートインナガハマ2013」が開催されていました。毎年10月第一土・日曜の2日間、商店街で開催されています。芸術家たちが集まって、長浜でアートをライブで感じてもらおうという趣旨の市だそうなので、よくある手作り市とはちょっと違った雰囲気です。お値段も芸術家価格で、当然ながらかなりお高めのものが多いようでした。手はなかなか出ませんが、様々なアート作品の数々を見て回るのは楽しかったです。せっかく写真をいっぱい撮ってきたので、いっぱい画像UPしておきます~!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 芸術版楽市楽座アートインナガハマ事務局 NPO法人ギャラリーシティ楽座 〒526-0059 滋賀県 長浜市元浜町14-23 TEL:0749-65-0393 FAX:0749-63-0400こちらにも京都情報、満載です!
2013年10月10日
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さぁちゅんです~♪この前の土曜日の夕方、滋賀県立近代美術館の企画展「ポップの目~アーティストたちは現代文化に何を見たか~」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック滋賀県立近代美術館は、瀬田丘陵の文化ゾーンの広大な公園の一角にあります。周囲は美しい日本庭園に囲まれ、県立図書館、埋蔵文化財センターなどもあります。パン教室の先生から招待券をいただきました。残念ながら、一昨日で展覧会は終了しました。滋賀県立近代美術館エントランス。滋賀県立近代美術館ホール。チラシです。ポップ・アートは1950年代半ばのイギリスで生まれ、60年代のアメリカで花開き、70年代初頭にかけて全世界的に大きな影響をふるった現代美術の運動です。ポスターやチラシに使われているのは、ロイ・リキテンシュタイン作「泣く女」。ポップ(ポピュラーの略)の名の通り、ポップ・アートの多くは現代人なら誰でも知っている有名人や商品のパッケージ、時事の出来事、名画やマンガのイメージなどを作品のモチーフに用いられています。戦後の大量生産・大量消費社会と、ベトナム戦争に揺れる1960年代アメリカ社会の矛盾に満ちた赤裸々な姿が反映され、文化全般に広い影響を及ぼしたものだそうです。でも現代アートといっても、半世紀近く前の作品たちです。私は美術のことは詳しくはありませんが、ポップアートは発表された当初、大衆的なテーマの作品であったのだと思いますが、半世紀の年月を経て、「戦後」という時代を伝えるアートになったのだと感じました。なかでも、ポップアートの代表的芸術家アンディ・ウォーホルの作品の数々の実物の迫力はすごかった。アンディ・ウォーホル「マリリン」(10点組のうち9点)。モンローの肖像自体は彼女の写真から抜き出したものであり、それを飾る色彩の使い方がポップアートそのものです。当時、マリリン・モンローはアメリカを代表する大スターで、知らない人は誰もいないほど、どこを見てもマリリン・モンローの写真であふれていて、大量生産・大量消費の象徴でした。でも、みんながマリリン・モンローを知っていたのに、彼女が何を思い、何に悩んで、なぜ一人死んでいったのかは誰も知りませんでした。けばけばしい色彩で化粧を施された彼女が、とても悲しく見えました。アンディ・ウォーホル「キャンベルスープ1」(10点組)。ちなみに、我が家の食卓には、「キャンベルスープ」ちょくちょく登場します。でも缶を開けて食べちゃうとアートにはならないんですね。単に家庭の味です。でも缶を開けずに、「スープの缶詰」を作品として、堂々と大きなキャンバスに描いちゃう時点ですでに面白いのですよね。意外に大きな作品で、ズラッと缶詰が並んでいるのは、なかなかのド迫力!私は美術展に行った時には、いつも必ず、一番欲しい作品はどれかを真剣に選ぶのです。美術のことはわからなくても、どれが欲しいかを選ぶとなると、かなり楽しめます。今回は迷わず「キャンベルスープ」が欲しいです(笑)「マリリン」も好きですが、部屋に飾るとなると、ちょっと悲しいですからね・・・・。今回の展覧会は、アンディ・ウォーホルのこの2つの作品に出会えただけで、十分満足でした。美術館を出て、庭園の方に回ってみました。暑い暑いとはいえ、風景は秋めいてきました。楓が色づき始めていました。図書館の前のキンモクセイは満開で、いい香りでした。こちらにも京都情報、満載です!
2013年10月08日
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さぁちゅんです~♪今日の夕方の瀬田川の様子です。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック かなり増水しています。よく見ると、外輪船の桟橋や遊歩道が水没してしまっています。琵琶湖からの唯一の水の出口である瀬田川の南郷洗堰の水門が、今日はすべて閉じられているというのをラジオで聞きましたが、これだけ水位が増しているのを見るとちょっと心配ですね。写真は撮ってないのですが、琵琶湖の方はもっと水位が高く感じられました。水も濁っていて、波も大きくうねっていました。係留されているヨットが岸のほんのすぐそこにまで来ていてびっくりしました。こちらにも京都情報、満載です!
2013年09月16日
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さぁちゅんです~♪今日は大雨で大変なことになっていました。オトーサンは、仲間の仕事場が床上浸水したので、片づけをお手伝いに頑張ってきました。床もはがして、全部きれいに掃除したのですが、床上浸水の水は下水が混じっているので、まずは明日の朝、市の人に消毒してもらうそうです。明日はまた、家具などを運ぶのを手伝いに行くらしいです。今日は大雨の影響でそこらじゅうの交通機関が、すべてマヒして大変な一日になりました。どんなときにも、ほとんど遅れたり運休したりしたことのない「京阪電車 石坂線」さえも始発から午後5時ごろまで止まっていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックおととい、皇子山駅で撮影しました。「京阪電車 石坂線」には、機関車トーマス、まんが日本昔ばなし、パトカー、アニメ、ゆるキャラなどを題材にした派手派手なラッピング電車がたくさん走っています。見かけるとちょっと得した気分になれます。この電車は、競技かるたを題材にした人気コミック「ちはやふる」 をデザインしたラッピングトレインです。実は車内もすべて楽しいイラストでラッピングされています。沿線にある近江神宮の近江勧学館で、毎年、競技かるたの日本一を決める名人位戦・クイーン位戦が行われます。こちらにも京都情報、満載です!
2013年09月16日
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さぁちゅんです~♪堅田にあったレジャー施設「びわ湖タワー」の跡地に残る大観覧車が、今日から解体に入ったというニュースを見ました!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック琵琶湖大橋の西詰めの琵琶湖岸に、ひときわ目を引く巨大な観覧車があります。大津からでもいつも目に入るほどの大きさです。この観覧車は、12年前に営業を終了し現在は使われていません。その観覧車が、ベトナムで現役の観覧車として第2の人生を始めることが決まったそうです。あまりに大きいので、放置して壊れたりしたら危ないなぁと思ってみていたのですが、実は壊れるどころか、まだまだ現役で動くのだそうです。「びわ湖タワー」の元社長さん(89才)が、もう今は所有者ではありませんが、ボランティアでメンテナンスを買って出て、月に1度は数時間動かして点検を続けて来られました。番組のインタビューで、元社長さんは「わが子のように守ってきたのでさみしさはありますが、お嫁に出せると思うとうれしい」と語っておられました。すっかりなじんで景色の一部になっていただけに、無くなってしまうと思うと、少しさみしいですが、ベトナムの皆さんにずっとかわいがってもらえるといいなと思います。解体作業には今日から3ヶ月ほどかかる予定だそうです。こちらにも京都情報、満載です!
2013年09月12日
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さぁちゅんです~♪今日は雨が時折、パラついています。もっと降るのかと思ったけど、たいして降りそうにありません。先週の日曜日の朝、滋賀県近江八幡の八幡山に登ってきました。八幡山は標高271.9mの小さな山です。豊臣秀次が築いた八幡城の城跡です。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック八幡山ロープウェイに乗りました。ロープウェイの中は冷房はないのですが、風が気持ちよかったです。山頂まで約4分間。 景色を楽しんでいると、あっという間に到着。ロープウェイを降り、お地蔵さんが並ぶ道を登って行くと、お願い地蔵堂がありました。立派な石垣が残っていて、八幡城のあった当時の面影が偲ばれます。本丸跡には京都から移築された村雲御所瑞龍寺門跡があります。門跡寺院なので、菊の御門が入っていますね。瑞龍寺 本堂。幼いころ(たぶん幼稚園くらいの頃)、祖母に連れられて、その当時の庵主様のお話を聞きに来たことがあります。遊歩道を少し登って行くと、西の丸跡に出ます。西の丸跡。西の丸跡からは、西の湖が見えました。西の丸跡から、遊歩道(階段あり)を3分ほど登って行くと、北の丸跡に出ます。北の丸跡。ここからは琵琶湖がきれいに見渡せました。晴れていると、琵琶湖の対岸の比良山系まで見えるようなのですが、雲がかかっていて見えませんでした。ドンドン気温が上がってきて、暑くて暑くて、もう我慢できなくなってきました・・・・。そろそろ下山することにします。下りももちろんロープウェイに乗りました。眼下には近江八幡の碁盤状の街並みの瓦屋根が見えます。歩くと30分くらいらしいのですが、もっと気候のいい時でないと無理ですね。itomuロープウェイは15分おきに運行されています。八幡山のふもとの日牟禮八幡宮にも立ち寄りました。ただただ、暑い・・・・。暑すぎます!こちらにも京都情報、満載です!
2013年08月24日
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さぁちゅんです~♪日曜日、信楽の「MIHOミュージアム」に夏季特別展「ファインバーグ・コレクション展~江戸絵画の奇跡~」(7/20~8/18)を見に行ってきました。開館時間の10:00ごろに着きましたが、駐車場にはすでにたくさんの車が停まっていました。遠方のナンバーの車が多かったです!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックアメリカ・メリーランド州のファインバーグ夫妻のコレクションです。駐車場近くにある「レセプション棟」でチケットを購入します。大人1000円ですが、JAFカードの提示で800円になりました。美術館棟までは500m程離れています。無料の電動自動車の送迎があります。ゆっくりと散歩がてら歩いていくのもいいですが、今回は暑いので電気自動車に乗りました。トンネルの中部は銀色にピカピカと輝いています。トンネルは出口が見えないように、うま~くカーブしています。トンネルの先には何があるんだろうかと、ワクワクします。トンネルの出口には、美しいアーチのつり橋がありました。日本伝統の入母屋造を模したガラスの屋根のエントランス。建築設計はパリのルーブル美術館のガラスのピラミッドなどで世界的に知られるI・Mペイ氏によるものです。自然の景観を保持するために、建物の80%以上を地中に埋設してあります。ロビーからの眺め!ハイテクのガラスの屋根には、ウッド製のルーバーがつけてあり、やわらかい日差しが差し込みます全館二重ガラスになっています。初めて行った時には、建物の素晴らしさに、あまりに圧倒されて、ヘトヘトになりましたが、今回は2度目の訪問なので、少し落ち着いて見学できました。「ファインバーグ・コレクション展」は、アメリカ・メリーランド州に住むファインバーグ夫妻のコレクションです。尾形光琳、酒井抱一らの琳派、 池大雅、与謝蕪村、谷文晁らの文人画、円山応挙、呉春らの円山四条派、伊藤若冲、曾我蕭白らの奇想派、そして菱川師宣、葛飾北斎らの浮世絵など、実に多彩でした。大きな美術館が明治以来の収集してきたそうそうたるコレクションとは違い、個人のお宅に飾られているもので、なんと、1970年代~の約40年間に集められたものだそうです。とても上品な雰囲気で統一されていて、美術的価値うんぬんより、「きれい~」「ステキ~」と、部屋に飾りたくなるような絵ばかりでした。 会場をゆっくり2周して、絵をじっくりと見てきました。江戸絵画のコレクションが飾られているファインバーグ邸の部屋の写真も展示されていました。ゴージャスで広いとは言え、普通のリビングいっぱいに江戸絵画が飾られていました。現代にこれだけのコレクションをされているのですから、あたりまえですが、ファインバーグ夫妻はものすごいお金持ちなんですね~!常設展示の方も見ました。ギリシア・ローマ、西アジア、南アジア、エジプトなど幅広く、2000点以上あるそうです。廊下の一部にはローマのモザイクが埋め込まれています。体験教室で、ベネチアングラスのミルフィオーレ風のペンダントトップを作りました。材料費100円のみです。土台の樹脂を好きな色を選びます。お湯につけると柔らかくなる樹脂に、プラスチックの花のモザイクを埋め込んでいきます。出来ました!帰りはまた電気自動車で、駐車場まで帰りました。もう正午になるところでしたが、その時間には駐車場は満車で、第2駐車場に案内されていて、そこからマイクロバスでレセプション棟まで行くようでした。こんなに山の中にあるのにもかかわらず、かなり混み合うので、午前中早めの時間に行った方がよさそうです。「2013年 夏季特別展 ファインバーグ・コレクション展 江戸絵画の奇跡」 ホームページ 会場 MIHO MUSEUM 入場料:大人1,000円、高・大生800円、小中生300円 開催期間 7/20(土)~8/18(日)※休館日:月曜日 開催時間 10:00~17:00 電話 0748-82-3411 MIHO MUSEUMこちらにも京都情報、満載です!
2013年08月14日
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さぁちゅんです~♪昨日、滋賀県北部の醒ヶ井の地蔵川の梅花藻を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック中山道61番目の宿場「醒井宿」です。中山道の宿場町として栄え、今も古い町並みが残されています。バスツアーの団体さんも何組も来ていて、たくさんの人でにぎわっていました。こちらの風情ある建物はお醤油屋さんです。旧中山道醒井宿に沿って流れる地蔵川は一年中14℃前後を保つ澄んだ湧き水の清流です。この時期でも川面を吹いてくる風は涼しくて気持ちよかったです。梅花藻は、清流でしか育たないキンポウゲ科の水生多年草で、この真夏の短い時期にだけ梅の花に似た直径1cmほどの小さくて白い花をつけます。スイカ、冷え冷え~。ラムネも冷え冷え~。各家庭の麦茶のやかん等も地蔵川で冷やされていました。水量が多い場所では、梅花藻は完全に水没しています。梅花藻の花は水中でゆらゆらしながら、かわいく咲いています。 地蔵川の源流 「居醒(いざめ)の清水」。昔、伊吹山の大蛇を退治したヤマトタケルが、蛇の毒にあたり苦しんだのを、この水で癒したという伝説から「居醒の清水」といわれるようになり、醒井(さめがい)という地名もこの話がもとになっています。「平成の名水百選」にも選ばれています。茶店で「居醒(いざめ)の清水」で煎れたアイスコーヒーを飲みました。1杯100円です!すごくおいしいので、毎年こちらでいただけるのを楽しみに立ち寄ります。氷もコーヒーを凍らせてありました。こういうのホテルのラウンジでしか見たことないです。また来年もぜひ梅花藻を見に行くことが出来ますように。こちらにも京都情報、満載です!
2013年07月28日
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さぁちゅんです~♪大津の町を南北に2両編成のかわいい電車が走っています。琵琶湖と平行して、住宅街の建物と建物の間を、すり抜けるようにして走っていきます。沿線には学校がたくさんあり、通学の学生で、朝のラッシュはかなりスゴイです。先月、NHKのBSで「石坂線物語」というドラマの舞台にもなりました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック3月23日、「大津の京阪電車を愛する会」主催で「京阪亭 湖都古都おおつ電車DE落語」というイベントが開催されました。な、なんと!車内に高座を設けて、電車で落語を聞きながら走る電車です。参加料は、大人1000円、会員・小学生500円(飲み物1本、お菓子付)。出演は、笑福亭仁嬌さんと、そのお弟子さんの笑福亭嬌太さんです。ちらしで初めて知り、参加してきました。浜大津駅から落語電車に乗り込みました。浜大津~四宮~浜大津~坂本~浜大津と、約2時間の旅の始まりです。1ドリンクとおやつをもらいました。運転席から落語家さんが登場!狭い運転席が楽屋になっていました!!四宮でいったん停車し、その間に落語が始まりました。まずは笑福亭嬌太さん。落語家になって半年のフレッシュな30歳だそうです。車内は大爆笑&大盛り上がりのうちに、四宮~浜大津に折り返してきました。それから坂本に向かいました。浜大津~坂本間は出し物はなく、電車に乗って移動しているだけでした。坂本でいったん停車し、次に笑福亭仁嬌さんの落語が始まりました。仁嬌さんは、笑福亭仁鶴さんのお弟子さんだそうです。とても楽しいひと時でした。出番が終わると、運転席がまた楽屋になります。ゆっくりできなくて大変ですね・・・・。電車を撮ろうとクルッと振り返ったら、ちょうど、真正面に仁嬌さんがいました!ビックリしました。「今日は楽しかったです。ありがとうございました。」と声をかけさせていただきました。とても楽しい2時間でした。ぜひまた機会があれば参加させていただきたいと思っています。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年04月13日
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さぁちゅんです~♪今日はポカポカといいお天気です。午前中、琵琶湖疏水(大津側)の桜を見に行ってみました。琵琶湖疏水は、京都への飲料水の供給、発電、水運を目的に明治時代につくられた運河です。大津観音寺の取水口から京都蹴上まで通じています。三井寺観音堂下までの疏水両岸には桜並木が続き、滋賀の桜の名所の一つになっています。このあたりは少し開花が遅いので、週末の春の嵐にも耐え、まだまだ桜は見頃でした。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックなにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年04月09日
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さぁちゅんです~♪この週末、オトーサンは職場の送別旅行に行っていました。でも残念ながら、2日間とも狙ったように大雨でした。(金曜も今日も素晴らしい晴天なのに!)メンバーの中に誰か、ものすごく強力な「雨男」がいるに違いありません!結局、2日間とも計画していた観光はほとんどできず、昨日はすごく早めに帰ってきました。旅行がよほど不完全燃焼だったと見え、家について早々「さぁ~桜見に行くぞ~!」と言い出し、彦根城の夜桜のライトアップを見に行ってきました。日が暮れても雨が上がる気配はなく、ますます雨足は強く、ビショビショになりながら、その上、すごく冷え込んで、ブルブル震えながらの夜桜見物になってしまいました。彦根城のお堀の桜は満開で、とてもきれいでした。最近のデジカメの技術はすごいですね~。私のような素人が撮っても、とても美しい幻想的な夜桜がカメラに納まりましたよ。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックなにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年04月08日
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さぁちゅんです~♪日曜日、近江商人発祥の地の一つ、東近江市五個荘町の「商家につたわるひな人形めぐり」のイベントをのぞきに行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 雪の降る中、とても風情のある五個荘の街並みを歩きました。雪がドンドン降ってきてはいますが、あまり気温が低くなかったので、道に落ちると溶けて、積もることはないようでした。 五個荘は、近江商人発祥のまちです。東京などで商売で成功をおさめた豪商の近江商人たちも、本宅はこの五個荘にありました。立派なお屋敷が立ち並んでいます。中江準五郎邸。戦前に朝鮮半島・中国大陸を中心に20数店の百貨店を経営し「百貨店王」と呼ばれた三中井一族の五男の本宅です。現代的でスタイリッシュな立ち雛です!五個荘の人形師・東之湖(とうこ)さんの創作ひな人形です。今にも動き出しそうなおひな様ですね~。 広い庭園。 蔵には、郷土民芸品「小幡人形」が常設展示されていました。 2階にもおひなさま。次に「金堂まちなみ保存交流館」の中を見学させていただきました。このお屋敷は最近まで、荒れ放題で朽ち果て、タヌキの巣になっていたものを、町の人たちが修復し、再生させたものだそうです。顔出し看板がこんにちは。アートフラワーのおひな様が正面にありました。打掛。花嫁衣裳なのかな。2階の窓から。屋根にうっすらと雪積っています。庭園。巨大な石をたくさん使ってありました。この日はちょうど「にんげん雛まつり」のイベントが行われていて、おひな様に扮した人たちを満載した自動車とすれ違いました。あいにくのお天気でお気の毒でしたね。「商家に伝わるひな人形めぐり」 期間 2013年2月1日(金)~3月20日(水/祝)(休館日 月曜(祝日除く)) 時間 9:30~16:30なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年02月28日
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さぁちゅんです~♪昨日は長浜までドライブに行きました。なんと!ちょうど長浜に着くと雪が降ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックあっという間にドンドン降ってきてあたりは真っ白になりました。道の中央には融雪機があり、水が出ています。大きな道路の融雪機からは噴水のように勢いよく水が噴き出していました。あれだと歩行者はとても歩けそうにはありませんね。雪国の人は外を歩かないのかな。でも雪って素敵ですね~。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2013年01月04日
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さぁちゅんです~♪急に寒くなりました。どうやら昨夜は初雪が降ったようです。比良山が冠雪していました。昨日はしぐれの降る中、琵琶湖の東をずっと北に向かってドライブしてきました。紅葉の隠れた名所、多賀町の胡宮神社(コノミヤジンジャ)に立ち寄りました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック去年の秋、「紅葉名所」で検索して初めて知って行ってみたのですが、その時はまだ紅葉に早かったので、再度訪問してみました。紅葉の名所として知られる湖東三山にも近く、307号にも面していて、アクセスも良いのですが、境内はほとんど人影もなくひっそりとしていました。真っ赤の落ち葉。これほどに地面が真っ赤になっているところは見たことがありません。この木には「血染めの紅葉」という札がかかっていました。真っ赤です。庭園は紅葉で真っ赤に染まって見えました。「胡宮神社」(このみやじんじゃ) 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年12月02日
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さぁちゅんです~♪昨日は土曜日でしたが、何かと忙しくて・・・・、午前中は給湯器の交換の工事、午後はお葬式があり、夕方にやっと自由になりました。「びわこ文化公園 文化ゾーン」に散策に行ってみました。「びわこ文化公園 文化ゾーン」は、大津市南部の瀬田丘陵にあり、公園内には県立図書館・県立近代美術館・芝生広場などがあり、周辺には龍谷大学瀬田キャンパス、滋賀医科大学、立命館大学草津キャンパスなどの大学があります。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックびわこ文化公園文化ゾーン内の日本庭園の一角にある「茶室 夕照庵」に立ち寄りました。 「抹茶と和菓子のセット」350円です。安いですね! 中はいわゆる「立礼席」になっています。中に他のお客さんがいたので撮影は遠慮しました。立礼席の隣の部屋がお茶会を開けるようなちゃんとした広間の茶席になっていて、別棟に本格的な茶室があります。その茶室の名前が「夕照庵」のようです。閉店間際で時間がなかったためか、ここではそういうシステムなのか、お菓子と薄茶が同時に運ばれてきました。主菓子は亀屋広房製の「源氏香」。菓子は季節によって変わりますが、今は文化ゾーン内の滋賀県立近代美術館で「石山寺縁起絵巻」展を開催中なので、紫式部の源氏物語にちなんだお菓子になっていました。練り切りの中に白餡を包んだ上品なおいしい生菓子でした。きれいな庭園を眺めつつ、お茶をいただきます。以前、ちょうど紅葉の時期に来たことがあるのですが、あたりが真っ赤に色づいて、とてもきれいでした。文化ゾーンの日本庭園は隠れた紅葉の名所ですよ~。飛び石を踏んで、お庭に出てみました。この眺めは、この茶室に入った人にしか見ることはできないスペシャルな景色です。思いのほか、公園内の木々が赤や黄色に色づいていました。茶室を出て、文化ゾーン内をくるっと一周散策してきました。対岸から「夕照庵」を見たところです。紅葉もかなり色づいてきていました。竹林の中で一本の紅葉が赤く色づいていました。緑と赤のコントラストがきれいです。滋賀県立図書館。「茶室 夕照庵」 営業時間 4~10月9:30~16:30 11~3月10:00~16:00 休室日 毎週月曜日(祝祭日の場合はその翌日)年末年始(12/29~1/3) 「びわこ文化公園」 http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/index.html なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年11月04日
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さぁちゅんです~♪三連休には、大津祭をはじめとして、あちこちのお祭りをのぞきに行ってきました。連休初日、「長浜芸術版楽市楽座 アートインナガハマ2012」を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック黒壁スクエア周辺の一帯に、クラフト作家さん達のお店がたくさん並んでいて、街全体がアートで賑わってました。 こういうのを見て回るのって楽しいですよね~。 「長浜芸術版楽市楽座 アートインナガハマ2012」なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月10日
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さぁちゅんです~♪今日は大津祭をほんのちょっとだけ見に行ってきました。ちょうど午後の曳山巡行が行われているところでした。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 次々に曳山がやってきました。大津祭のお囃子は曳山ごとに違っていますが、だいたい「ヒヤラヒヤラ~♪」っていう風に聞こえます。若い衆の掛け声もにぎやかです。曳山にはそれぞれ「からくり」が乗せられていて、ところどころで停まって、からくりを披露してくれます。窓には赤い毛氈がかけられ、たくさんの人が見物していました。細い道なので、ギリギリに曳山が通って行きます。こんな感じで、迫力満点です!からくりが披露されているところです。紫式部がさらさらと筆で文をしたため、その下に小さな船や牛車が出てきましたよ。おもしろいのが、曳山の上から「ちまき」が撒かれることです。見物人たちが一斉に「ちまき、放って~!」「ちまき、放って~!」と口々に叫びます。とても賑やかです。短時間でしたが、運よく、巡行する曳山がたくさん見られ、とても楽しかったです。 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月07日
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さぁちゅんです~♪今日は大津祭の宵宮、明日は曳山の巡航です。大津祭は、江戸時代初期に始まったとされ、400年近い歴史があります。JR大津駅の近くにある天孫神社の祭礼で、滋賀県の民俗無形文化財にも指定されています。明日の本宮では、江戸時代に作られた13基の曳山が太鼓や笛、鐘の音で奏でるお囃子にあわせて大津市内を1日かけて巡行します。今日、日の暮れた頃から大津祭の宵宮をのぞきに行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックタイミング悪く、午後7時頃から、雨が降り出してきてしまいました。なんかザンネン・・・・。大津祭の曳山は、京都の祇園祭の曳山をまねて作られたといわれていて、祇園祭のものよりも一回り小さく、車輪が3つなのが特徴です。曳山にはそれぞれ「からくり」が設置されていて、巡行の際にはその動きを楽しむことができます。それに、祇園祭ほど混んでないし、涼しいし、ゆっくりと楽しめます。曳山にぴったりサイズのカッパが作ってあるんですね~!とってもにぎやかで景気のいいお囃子です。それぞれ全く違うお囃子です。アーケード内にも曳山があります。明日は天気予報では晴れのようなので、大津祭の曳山巡航にお出かけになってみてはいかがでしょうか。「大津祭」 NPO法人大津祭曳山連盟 宵宮:平成24年10月6日(土) 夕刻~21:00 本祭:平成24年10月7日(日) 9:00~17:30 JR大津駅~京阪浜大津駅周辺 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年10月06日
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さぁちゅんです~♪先週の日曜日、醒ヶ井の梅花藻を見に行ってきました。梅花藻の見ごろは7~8月が見ごろといわれているので、8月の初めにも見に行きました。その時の様子はコチラから。でも、花が遅れてるということだったので、もしかしてまだ咲いてるかもと見に行ってみました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック一番の見ごろを迎えていました。大当たりです。たくさんのかわいい白い花が水の外に顔を出していました。ピンクのフリフリは百日紅の花びらが散ったものです。8月にはたくさんの観光客でにぎわう醒ヶ井の町ですが、9月に入りすっかり人通りも少なくなり、落ち着いています。旧中山道醒井宿に沿って流れるのが清流 地蔵川。地蔵川は一年中15℃前後を保つ澄んだ湧き水の川です。昔、伊吹山の大蛇を退治したヤマトタケルが、蛇の毒にあたり苦しんだのを、この水で癒したという伝説から「居醒(いざめ)の清水」といわれるようになり、醒井(さめがい)という地名もこの話がもとになっています。梅花藻の白い花と百日紅のピンクの花びらがコラボしてとってもきれいでした。よく見ると、梅花藻の上に大きなカエルが一匹!水の中にも梅花藻の花がユラユラ。ここが地蔵川の源流、「居醒(いざめ)の清水」。「平成の名水百選」に選ばれています。こちらは大正4年ヴォーリズ建築の「旧醒ヶ井郵便局」。現在は「醒ヶ井宿資料館」として利用されています。明治時代の醒ヶ井小学校の玄関。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年09月14日
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さぁちゅんです~♪ここ数日、写真の共有サイト「フォト像」の読み込みがうまくいかず、なかなか記事をUP出来ないでいます。「フォト像」さん、どうしちゃったんでしょうね~?!昨日、滋賀県北部の醒ヶ井の地蔵川の梅花藻を見に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック中山道61番目の宿場「醒井宿」です。中山道の宿場町として栄え、今も古い町並みが残されています。たくさんの観光客で賑わってました。バスツアーも立ち寄るようです。旧中山道醒井宿に沿って流れる地蔵川は一年中15℃前後を保つ澄んだ湧き水の清流です。昔、伊吹山の大蛇を退治したヤマトタケルが、蛇の毒にあたり苦しんだのを、この水で癒したという伝説から「居醒(いざめ)の清水」といわれるようになり、醒井(さめがい)という地名もこの話がもとになっています。「居醒(いざめ)の清水」は、「平成の名水百選」に選ばれています。梅花藻は、清流でしか育たないキンポウゲ科の水生多年草で、この真夏の短い時期にだけ梅の花に似た直径1cmほどの小さくて白い花をつけます。水の中でもしっかりとかわいい花をつけていて、ユラユラと川の流れに揺れています。「居醒(いざめ)の清水」で煎れたアイスコーヒーを飲みました。1杯100円!すごくおいしいコーヒーでした。やっぱりお水がいいと違うのかな~。川の水でスイカを冷やしてありました。トマト、ラムネも川の水で冷やされていました。売り物です。川で冷やされていると、美味しそうに見えますね。完熟トマトをおみやげに買って帰りました。涼しそうな画像ですが、残念ながら、風もなく、ものすごい暑さでしたよ~。ぜひ来年の夏も元気で、かわいい梅花藻の花を見に行くことが出来ますように!なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月06日
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さぁちゅんです~♪土曜日、浜大津アーカスの「焼肉やさか」に晩ごはんを食べに行ってきました。浜大津アーカスに行ってみると、ちょうど、浜大津アーカスの前の浜大津港の公園で「滋賀B級グルメバトル in 浜大津サマーフェスタ」が開催されていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック滋賀B級グルメバトルは、県内の安くておいしいB級グルメを一堂に集め、新たな名物をつくろうと、昨年の夏、初めて開催されました。大好評だったので、第2回の今年はちょっと規模を拡大して開催されました。晩ごはんのお店はもう予約してあったので、B級グルメバトルに参加は出来なかったのですが、お祭り会場を散策し、雰囲気だけ楽しんできました。 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月06日
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さぁちゅんです~♪京阪 石山坂本線にパトカー電車が走っています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックこのパトカー電車は4月ごろから走っていて、おもしろいなと思ていたのですが、撮影する機会がなかなか無くて・・・・。「あっ!パトカー電車が来た!!」と思って、デジカメを出して、さぁ撮ろうと思ったら、半分木に隠れてしまいました。走ってる電車を撮るのは難しいですね。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年08月02日
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さぁちゅんです~♪「ローザンベリー多和田」でピーターラビットの世界を堪能した後、長浜まで行きました。偶然にも、ちょうど夏祭りが行われていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック毎年7月の最初の週末は長浜御坊の「夏中さん」のお祭りです。「夏中さん」=「げっちゅうさん」と読みます。3年ほど前に行った時にも、たまたまこのお祭りが行われていて、その時、たい焼き屋さんに読み方を教えてもらいました。商店街にはたくさんの露店が並び子供たちでにぎわっていました。どのお店にも子供たちがいっぱい!これほど繁盛している縁日は久しぶりに見ましたよ~。射的。男の子が台の上に正座して、一生懸命的を狙っていました。両側に唐揚げ、お好み焼き、カステラ焼、焼きそば、焼きフランクフルトなどの火を使うお店が集まっていて、ものすごく熱がこもって、めっちゃ暑いゾーンとなっていました。スーパーボールすくいはギューギュー詰めになるほど大人気でした!ゆう壱番街の「納安(なやす)」で「ゴブラン焼き(リンゴ)」63円を買い食いしました。小さな角切りのリンゴが入った回転焼きで、りんごのシャキシャキした食感が、とってもおいしかったですよ~。ロンドン焼きと同じような機械でカチャンカチャンと焼かれています。リンゴの他、大納言、ブルーベリー、梅などいろいろなお味があり、1個63円~105円です。豊国神社で「茅の輪くぐり」をしました。この日はちょうど七夕で、境内に願い事を記した短冊を吊るした笹が飾られていました。今年初めての夏祭り、楽しかったです~。ところで今日は、祇園祭の鉾の試し曳きを見てきました。次回、UPしたいとおもいます~。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年07月12日
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さぁちゅんです~♪琵琶湖最大の客船「ビアンカ」での3時間のクルージングと、船内でのビュッフェランチを楽しんできました。時おり雨の降るあいにくの空模様でしたが、とっても楽しかったですよ~。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「ビアンカ」は昨年の4月に、初の大改装を終えたばかりのピカピカです。バブルだった1990年の就航時には宿泊もできる豪華客船として話題を呼びましたが、時代の流れで宿泊ニーズは激減。今回、宿泊用客室を全廃して、披露宴などのパーティーができるフロアが拡充されました。出航~!4階のラウンジからの眺め。 3階のホールでビュッフェランチをいただきました。 こういう場所でのビュッフェなので、正直言って期待していなかったのですが、出来たてのお料理がどんどん運ばれてきて、お味もかなりおいしかったです~。おいしそうでしょ~?パスタが意外なほどおいしかったです~。コーヒーとデザートも。湖上では、ヨットの大会が行われているようでした。ヨットが並んで大きな円になっていたんですよ~。こちらは小さなヨットがズラッと一直線に並んでいました。琵琶湖大橋が見えています。琵琶湖大橋の下をくぐりました~!比良山。あいにく雲がかかっています。堅田の浮見堂。外輪船ミシガン。浜大津港に戻ってきました。空模様はあやしかったのですが、クルージングの間はほとんど降らなかったので、オープンデッキに出ての眺めも楽しめました。琵琶湖ホテルに入ったとたんにどしゃ降りの雨が降ってきましたよ。曇ってて運が悪いのか、それとも雨が降らなかったので運が良いのか・・・・?それはともかくとして、とっても楽しかったです~♪なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年06月17日
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さぁちゅんです~♪「長浜戦国大河ふるさと博」の「戦国大河あざい館」(浅井歴史民俗資料館 お市の里)に行ってきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック浅井・朝倉軍が姉川の合戦を前にして布陣した「大依山」の麓にありました。「郷土学習館」に入り、まず、映像シアター「姉川合戦-浅井三姉妹 運命の始まり-」を見ました。なかなか面白かったです。2階にも、もう一つ、長めの映像展示がありました。「郷土学習館」二階には、浅井長政・お市の家族のたどった歴史が、等身大の人形を使って、再現してありました。かなりリアルでドキッとしました。ツカミはOK!!小谷城を出るお市と浅井三姉妹。落城に際し浅井長政は、実の姉の尼に三姉妹を託しました。信長軍が残党狩りにこの寺にやってきたが、尼は咄嗟に二反の布でつくられた法衣の袖に三人の子どもを隠し、難を逃れたという話も伝わっているそうです。それにしても、茶々とお初の人形、めっちゃ怖いわ・・・・。 七りん館。江戸後期に建てられた庄屋の家を移築再現してあります。内部は仕切りのない田の字型になっています。ボランティアガイドのおばちゃんがいて、いろいろ話をしてくれました。郷土自慢をするでもなく、「庄屋の家と言っても、大黒柱も細いし、おくどさんも小さいし、大したことありませんわ。」といった調子で、ユニークで面白い方でした。繁忙期には、一番いい場所である1階で、大事なお蚕様を飼って、人間は屋根裏で暮らしたそうです。下のお膳が普段の食事で、上の段のお皿に盛ってあるのが結婚式などのお祝いごとのお料理とのことです。鯖寿司、鮒寿司と、長浜と言えば「鯖そうめん」が有名ですが、当時はお祝い事には「鱒そうめん」が食べられたそうです。 窓の外には田園風景が広がっています。確かに、かなり質素な小さな台所でした。「糸姫の館」。浅井の伝統産業として発展してきた浅井の養蚕と製糸の歴史を紹介しています。こちらでも、等身大の人形ジオラマが展示されています。入ったとたんに目の前に女の人の人形があったのでびっくりしました。糸くりの機械が土間に置かれていました。その横にはお蚕様の棚。(作りものです)ゆるキャラ「ながまちゃくん」登場~!浅井三姉妹のパパ浅井長政です。ダンスダンスダンス~♪観客がめっちゃ少ないのに、がんばって踊ってくれました。ありがとう~。この規模の展示館としては、なかなか展示が充実していて、頑張ってるなぁ~という感じがして、おもしろかったですよ~。「戦国大河あざい館」(浅井歴史民俗資料館) HP 住所:長浜市大依町528 開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) TEL:0749-74-0101なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年06月13日
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さぁちゅんです~♪今日は知人のコンサートがあり、びわ湖ホールに行きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール。大津市打出浜の湖畔にあります。大ホール(1848席)、中ホール(804席)、小ホール(323席)があります。外回りに小学生のイネの栽培ポットが置いてありました。学校じゃなくて、なぜここに置いてあるのかな? 大ホールは、本格的な四面舞台を備えたオペラ、バレエなどの舞台芸術専用のホールで、ヨーロッパのオペラ座のような超豪華な内装です。 今日は小ホールでのコンサートに伺いました。小ホールも小さいながら、とても音響の良いホールです。発表会や室内楽にピッタリです。ロビーの大きなウインドーから、琵琶湖が一望できます。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年05月20日
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さぁちゅんです~♪彦根城の満開の桜 を見に行った後、「長浜曳山祭」を見物に行きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック商店街のアーケードの真ん中で、まつりのメインイベント「子供歌舞伎」が行われていました。山車の上で5~12歳くらいの男の子が歌舞伎を演じます。衣装も、お化粧も本格的です。遠くて、セリフは全然聞こえなかったけど、子供たちがとっても上手に、がんばって演じていました。この美しいお姫様も男の子です!かわいい~。 なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月25日
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さぁちゅんです~♪今年の長い長い桜行脚の画像も、ようやく今回が最終となりました!今年も桜をたくさんたくさん見ることが出来、幸せです~。日曜日に彦根城の桜を見に行ってきました。毎年、彦根城の桜を見に行くのですが、桜の咲く週末はすごい渋滞になってしまうので、今年はがんばって朝7:30に家を出て、9:00ちょうどに彦根城前に到着しました。駐車場も余裕で見つかり、大正解でした。彦根城の桜は、まさに満開を迎えたばかりで、素晴らしく、ほんとに素晴らしく、美しく咲いていました。天守閣には上がらず、お堀のまわりをゆっくりと桜を見ながら歩きました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックなにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年04月19日
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さぁちゅんです~♪この週末は結局ずっと雨で、残念でした。せっかく春めいてきたというのにね・・・・。昨日は、長浜に行ってきました。先週で「長浜盆梅展」も終わってしまったのですが、今回訪れたのは、大通寺の「馬酔木(あせび)展」です。ちょうど馬酔木の花が見ごろを迎えていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック大通寺は 真宗大谷派(東本願寺)の別院です。伏見桃山城の遺構と伝わる本堂や大広間、長浜城の追手門を移築した脇門など、建造物の多くが重要文化財です。客室(含山軒、蘭亭)内部の障壁は、狩野山楽・山雪、円山応挙によって描かれています。 庭園は国の名勝に指定されています。「馬酔木展」は、馬酔木の盆栽展です。「馬酔木」の盆栽展というのはめずらしく、全国でもここだけだそうです。前庭を中心に、たくさんの鉢植えが並べられていました。 馬酔木には毒性があり、馬が葉を食べると麻痺するといわれていますが、鈴蘭に似た可憐な小花を房状につけます。樹齢約300年という古木です。幹の直径は20cm以上、高さ2m以上あります。樹齢約200年。樹齢約270年。手ごろなおみやげ用の馬酔木の鉢植えの販売もされていました。大通寺 TEL 0749-62-0054 拝観料 高校生以上 500円 馬酔木展 2012年2月10日~4月18日なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月19日
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さぁちゅんです~♪この前の日曜日、滋賀県の日野町の「日野ひなまつり紀行」というイベントの最終日に行ってきました。今回初めて行ったのですが、懐かしい雰囲気の街並みがステキな町でした。各地で活躍した近江商人のお屋敷が軒を並べています。「日野ひなまつり紀行」は、各家が通りから見える窓に思い思いにお雛様を飾り付けていて、他では見かけない変ったお祭りでした。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「日野まちかど感応館(旧正野薬店)」。日野は置き薬など、薬の商いで繁栄してきました。にぎやかなお囃子の音が響いていました。ひなまつりなので、五人囃子に扮しているのかなと思ったけど、日野祭曳山囃子だそうです。 中部はおみやげ店になっていて、お雛様の展示もありました。右は「しゃくなげ大使」のお嬢さん方。「桟敷窓」越しのお雛様。「桟敷窓」というのは、5月に行われる日野祭を見物するために、家の通りに面した場所に設けられているのぞき窓のようなものです。「近江日野商人館(旧山中兵右衛門邸)」。ここだけは有料で、入館料300円必要です。 日野商人の資料館になっています。 江戸時代から伝わる貴重な雛人形などが、所狭しと展示さていました。 一般のお宅でも、通りから見える場所に思い思いのお雛様を飾って見せています。ほとんどのお宅が、軒並み参加されていました。 町じゅう総参加という感じで、良いおひな祭りですよね~。 お雛様を拝見しに、お庭に入らせていただいてもOKなんです。 残念ながら、このあたりで雨が強くなってきましたので、会場をあとにしました。こういうおひな祭りも楽しいですね~。「日野ひなまつり紀行」 ホームページなにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月08日
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さぁちゅんです~♪昨日も今日もお天気がよくて、ポカポカととっても暖かいです。 今日から3月、もう春が来るのでしょうか。昨日は朝のうちは雨でしたが、昼になるころにはすっかり晴れました。昨日、2月29日の琵琶湖の写真です。場所は大津なぎさ公園の「なぎさのテラス」のあたりです。空も湖も青くて、とても美しかったです。 雨上がりなので、山の方にはまだ雲がかかっています。 まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックなにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年03月01日
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さぁちゅんです~♪「京阪電車 大津石坂線」は、大津市を縦断するように走っています。この石坂線には、様々なラッピング電車が走っていて、いつも驚かされます。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 今日は、こんな「ガンダム」のラッピング電車に出会いました。いつも車の運転中にたまたま見かけたりはするのですが、なかなか写真を撮れないのです。「ガンダム」電車の他、「けいおん」「まんが日本むかし話」「光源氏(生田斗真のドアップ!)」「きかんしゃトーマス」などのラッピング電車が走っています。そのほか、クリスマスのラッピング電車はLEDでピカピカ光っていましたよ。どんどん派手になっていて、目がチカチカしそうです。私はあまり乗ることがないのですが、ももたろうによると、内部も楽しいデコレーションが施してあるのだそうですよ!!わざわざ見に来てもちょっと面白いかも。どの電車がいつ通るのかがわからないのが玉にきずですね・・・・。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年02月05日
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さぁちゅんです~♪友人から、とっても変わったスイーツをいただきました。鮒寿司のサブレです!あの琵琶湖特産のなれずしの鮒寿司です!!まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 滋賀県の伝統食材を使った焼き菓子「近江びわいちサブレ」です。鮒寿司の他、緑茶、湯葉の三種の味が入っています。1.5cm角のサイコロ型。サクサクッとしてとってもおいしいミニサイズのクッキーです。鮒寿司のサブレは、期待したほど鮒寿司の味はしませんでした。どちらかというと、チーズ味のアーモンドクッキーでした。湯葉の豆乳味のクッキーが一番おいしかったな~ちなみに、「びわいち」とは、琵琶湖をサイクリングでぐるりと一周することなんですって。へぇ~~、初めて知りましたvvなにとぞ、クリックお願いいたします~
2012年01月13日
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さぁちゅんです~♪琵琶湖に冬が来ました。大津なぎさ公園から写真を撮りました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック先週末に降った雪で、大津市北部にある比良山が雪化粧されていました。湖上に点々と浮かんでいるのは、水鳥です。遠くに見える白い船は外輪船「ミシガン」です。望遠で寄ってみました。京阪電鉄グループの琵琶湖汽船所有の観光遊覧船です。ミシシッピ川を往来した外輪船を模しています。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年12月29日
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さぁちゅんです~♪今日は一日中、小雨が降ったり止んだりのスカッとしないお天気でした。それになんだかムシムシと暖かくて、公園で遊ぶ子供たちは、上着を脱いで半袖姿になっていました。びわこ文化公園文化ゾーンの紅葉の続きです。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックびわこ文化公園文化ゾーンの中にお茶席「夕照庵」に立ち寄りました。「抹茶と和菓子」350円!和菓子。ほんのりと黒糖味のきんとんでした。薄茶。きれいな庭園を眺めつつ、お茶をいただきます。庭園を散策。「びわこ文化公園」 http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/index.htmlなにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年12月03日
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さぁちゅんです~♪今日はオトーサンは仕事です。オトーサンを仕事に送って行って、その帰りに「びわこ文化公園 文化ゾーン」の紅葉を見に行ってみました。「びわこ文化公園 文化ゾーン」は、大津市南部の瀬田丘陵にあり、公園内には県立図書館・県立近代美術館などがあります。周辺には龍谷大学瀬田キャンパス、立命館大学草津キャンパス、滋賀医科大学などの大学があります。文化ゾーン内の日本庭園「夕照の庭」の紅葉がとても美しく色づいていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック「びわこ文化公園」 http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/index.htmlなにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年12月03日
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さぁちゅんです~♪先日、カシオのデジカメ「EXILIM EX-ZR10」を買いました。このデジカメには「HDRアート」という絵画のようにとれるモードがついています。 「HDRアート」について、詳しくはコチラをご覧ください。さっそく琵琶湖を「HDRアート」モードで撮影してみました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックどうでしょう?なんでも、「HDRアート」モードというのは、露出を変えて高速連写した画像を合成して、絵画風にしているらしいです。そんなに出番はないかもしれないけど、ちょっと面白い機能ですよね。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年11月30日
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さぁちゅんです~♪今日はお天気がよく、ポカポカととっても暖かいです。明日から12月とはとても思えない暖かさです。朝、おつかいに行ったついでに、琵琶湖の写真を撮りに行きました。場所は大津なぎさ公園のびわ湖ホールのあたりです。いいお天気なので、きっとスカッと見渡せると思って行ったのですが、北の方がすごくモヤっていました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリックとても静かです。空と湖の青さが気持ちいいです。水鳥がたくさん泳いでいました。長~い行列になって泳いて行くんですよ。面白いですね。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年11月30日
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さぁちゅんです~♪日曜日の夕方、坂本の日吉大社の紅葉を見に行ってきました。坂本は延暦寺の門前町で、石積みの美しい古い街並みが残り、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック日吉大社の境内は、かなり色づいてきていました。まぁ、4割程度というところでしょうか。でも、かなりきれいに赤く色づいている木も多くあり、見ごろと言ってもいいほどでした。夕方4時ごろだったので、日が陰ってしまって、残念ながら写真の色がさえません。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年11月22日
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さぁちゅんです~♪今日は朝から雨がじゃんじゃん降りました。琵琶湖の東をずっと北に向かってドライブしてきました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック紅葉の隠れた名所、多賀町の故宮神社(コノミヤジンジャ)に立ち寄りました。「紅葉名所」で検索して初めて知り、行ってみました。307号線沿いの裏参道入り口にある駐車場に車を停めました。案内図によると、こちらの裏参道ではなく、主に反対側の表参道に紅葉があるようですね。とは言え、裏参道入り口付近に、こんなにきれいに紅葉した木がありました。雨の中、真っ赤な色が映えていました。境内に入ると、ところどころ色づいているというところでした。表参道の石段の両側のもみじは、まだまだ、ほとんど青々としていました。機会があれば、境内が真っ赤に紅葉したころに、ぜひ来てみたいです。「胡宮神社」(このみやじんじゃ) 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49なにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年11月19日
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さぁちゅんです~♪今日、車の縁起の悪~いナンバーを外し、無事、オトーサンの誕生日ナンバーをつけてもらってきましたよ。何となく、気分的に落ち着きました・・・・。先週の納車の次の日の10月15日(土曜日)、新しい車になれるため、とりあえず長い距離で、難しくないところに行ってみようということで、まずは長浜まで走ってみました。まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 長浜の「黒壁スクエア」周辺の商店街のアーケードに行ってみると、振り袖姿のお嬢さんたちがいっぱい歩いていました。ちょうど、「長浜きもの大園遊会」というイベントが行われているところでした。若い女性たちが、華やかな装いでまち歩きを楽しむというイベントのようです。なので、ホントに振り袖姿で町を歩いているだけのようでした。長浜の特産品「浜ちりめん」のPRや観光振興を目的に、毎年、この時期に催されているようです。 天気はあいにくの雨なのに!皆さん、自前?それとも、貸衣装なの?? 着物の中でも晴れ着姿の女性ばかりのこの密集度はすごかったです。なにとぞ、クリックお願いいたします~
2011年10月24日
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