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世界のナベアツは天才だと思う。3の付く数字と3の倍数を選ぶところが絶妙だ。30~39が全てアホになるという計算し尽くされたネタ。 また、次の段階として8の倍数を追加してくるあたりが、また絶妙。 来年以降、小学生に公倍数を指導するときのネタが決まった。問題は、自分を捨てられるかどうかだ。それと塾長がそんなことやって良いのかという永遠の課題も残っている。
2008/01/31
本日は中学受験生にとって、最後の授業であった。個別指導部に戻ってくる子も多いが、いったん卒塾である。 明日が本番。人生で初めての受験だ。 自分が受験した時のことを、まるで昨日のことのように思い出す。2月1日は成蹊中学。晴れていた。算数では、何と受験番号を書き忘れ、後から試験官に書くように呼び出された。33番だった。国語では、成蹊独自の数百字の記述問題で、途中全部書き直すことにした。消しゴムでゴシゴシ消していたら、答案用紙を破ってしまった。 面接では、何も言われていないのに椅子に座ってしまい、しかも、「最近読んだ本は?」と聞かれ、「ああ夢精」(レ・ミゼラブルのこと)と答えた。「ああ無情」の「無情」という字が読めなかったのだ。よく合格したと思う。 2月2日は立教中学であった。雪が降っていた。行きに何度も何度もスベッた。1/31に塾で解いた問題と全く同じ問題が出た。解けなかった。国語も、文章の意味が全く分からなかった。よく合格したと思う。 帰宅後、疲れて眠ってしまった。おかげで、夜は全く眠れなかった。 オヤジに怒られた。 2月3日は学習院。もの凄く晴れていた記憶がある。気温も高かったと記憶している。寝不足の上、朝食を食べ過ぎてしまったので、気持ち悪かった。でも合格した。よく受かったと思う。算数なんて全く出来ていない。大問1以外はほとんど不正解であった。 中学受験では、塾の先生も保護者の方も、結構ナーバスになるものだが、私立中学の先生も相手が小学生であることは十分に承知している。そんなに完璧な行動をしなくても大丈夫。普段通りに頑張ってほしい。 今思えば、失敗続きの3日間だったが、この3日間のことは今でも忘れない。良い思い出になっている。 中学受験生は、今ものすごく貴重な経験をしていると思うのだ。それが羨ましい。
2008/01/31
明日は、いよいよ都内中学受験であり、しかも都立推薦入試の発表です。今からドキドキしてます。
2008/01/31
車の中を整理していないため、全部入りきらない(仮定)・・・1外が寒い(仮定)・・・2一箱運んだら、疲れた。体力の限界。気力も衰え(AKATORAの性質)・・・3 1,2,3より、腰とその両端の腕が痛いので、本日コレにて終了。
2008/01/30
今いる塾。生徒数は、中学生中心に300名を超えており、1教場としては都内では多い方である。 そのため、教材会社から来る見本教材の量が半端ない。驚くほど来る。パンフに載っている全種類、全教材送ってきた会社も2社ほどある。 本日は棚卸し(と言うのですか?)をやっていた。 しかし、送ってきた見本教材の中には、既に本棚にある教材も多い。そのため、何と段ボール5個分の教材を「捨てる」ということになったのだ。 明日、ゴミ回収業者が入る日なので、全部捨ててしまう。 もったいなーーーーーーーい! ということで、今から自分の車に運び込みます。 BGM だーれも知らない、知られちゃいけなーい!AKATORAマンがだーれーなのかー (PS ちゃんと社長の許可得てます)
2008/01/30
kamiesu先生の意見に全くの同意である。私は、保護者の方が塾選びをする際、入塾面談や電話で「うちの子はケアレスミスが多いのですが、どうすれば良いのでしょうか。」という質問をすると良い、と考えている。この質問に対し、どれだけ具体的なアドバイスをしてくれるかで、その塾や講師の力量が分かる気がする。 「練習するしかないないですね~。」「ミスしないように注意するしかないです。」 こんな回答しか出てこない場合は、その講師は、まだ経験・場数を多く踏んでいないことが多い。あるいは、ケアレスミスを無くすことに対し、今までそれほど真剣に考えてこなかったという場合もある。 もちろん、「練習すること」や「注意すること」は非常に大切である。しかし、それ以外にどれだけ具体的なアドバイスが出来るかどうかで、つまり「引き出しの多さ」で、その先生の力量が判断できると思う。 極論を言えば、塾講師の経験値は「ケアレスミスが多いのですが、どうすれば?」という質問に対する回答を聞けば、ある程度判断できる。 以上、全くの個人的感想です。
2008/01/30
ヒカリ先生もおすすめしていらっしゃる英語リーディング教本。前書きだけでも読む価値のある本ですね。僕も好きです。
2008/01/30
既に解決されていたのですね(笑)すいませんでした。
2008/01/30
先生が挙げていた例はcheck it up だったのですね。普通使用する英語は、check it up で良いと思います。この場合、やはり「t」のところにフラップのルールが重なり、ラ行に変化します。また、「t」と「u」の間はリエゾンでくっつきます。さらに最後のPは破裂音で消滅しますので、無理矢理カタカナ表記をすると「チェキダっ!」くらいになるかと思います。 check it outについては、若干スラングの匂いもするので、おそらくラップ・ヒップホップなどで使用されているのは、 check it outの方かと思っていました。ちょっと聞いてくれ、一緒に見つけようぜ、おい注目しろよ~くらいのニュアンスかと思っているのですが・・・。 調べてみます。
2008/01/30
都立受験に向け、通常の授業時間以外にリスニング特訓を開始している。 自学できるようにCDを渡してあるのだが、一人ではやらない、あるいはやり方が分からない人が多いので、連日授業後にリスニング講座を開いている。 まず勉強法を指導する。第1段階 リスニングテストを行う。第2段階 放送文を見て、和訳を確認する。第3段階 放送文を音読する。(自分で発音できないものは、うまく聴き取れないので)第4段階 放送文を見て、もう1度CDを聞く。第5段階 放送文を見ないで、再度聴く。 このように、最終的には1つの英文に対し、計3回(赤字の部分)聴くように指導する。以前、カセットテープが主流の頃は、「2倍速で聴く」という第6段階もあったが、現在は省略している。 上記のように、自宅で出来るように勉強の仕方を指導することが主だ。 だが、せっかく塾で授業をしているので、 第2段階と第3段階の間にリスニング解説を板書している。(プリントでも配っている。) たとえば、check it outであれば(笑) kと母音はくっつくので、「キ」という発音になる。nなんかも、次に来る母音とくっつくことがあることも指導。 「t」は、フラップというルールで、母音に挟まれると「ラ行」に変化し、しかも次の母音とくっつくケースが多いことも教える。But I ・・・・ の「t」も母音に挟まれているので、ラ行に変化し、次に来る「I」とくっつき、「バライ」のような発音になる。 check it outでは、「t」が「i」と「o」に挟まれているので、ラ行に変化。「ラウ」という発音になると教える。 さらに、check it outの下に「チェッキ・ラウ」などと板書している。 冬休み中に、都立入試の全放送文に関して、発音を書き込んだ解説プリントを作成したので、それを配付している。 1ヶ月も繰り返すと、結構聴き取れるようになるものである。
2008/01/29
本日は、気合いを入れて午前中にブログを書いていた。実際の国語入試問題を題材に、対比の前後で起こる「同形節反復」という現象に着目しながら問題を解く事例を3つ挙げた。 アップしたのがお昼頃。 その後、修正箇所があったので、「編集」ボタンをクリックし、書き直そうとした。ところが、間違って「削除」を押してしまったために、跡形もなく消え去ってしまった。 がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん 楽天のせいではなく、完全に自分のミスです。
2008/01/28
表紙だけ
2008/01/28
本棚はたくさん買う。参考書もたくさん買う。
2008/01/27
朝からくしゃみが止まらない。つらい。生徒たちは「花粉症じゃん?」と言うのだが、今年からついに春の花粉症の仲間入りなのだろうか。かなりつらい。
2008/01/27
3時になったので、朝から自習中の生徒たちとお菓子パーティーを行った。30分間で3500円分のお菓子が全てなくなった。2リットルの「お~いお茶」が半分残っているだけ。 何がすごいって、ずっと漫才師のようなテンポで喋っているのに、いつの間にか食べ物も食べていることだ。恐るべし女子集団。びっくりした
2008/01/27
塾は毎日「夜スペ」をやっているのだから、サピがやっていること(あえて、「学校がやっていること」ではなく、「サピがやっていること」と書かせて頂きました)は、特に珍しいことではない。そう言えば、某区は以前うちの塾にも「授業をやってほしい」と依頼してきたことがあった。機会均等の観点から問題と言われているが、むしろ公正な取引上の観点からの問題の方が私には興味がある。その学校では、間違いなく「サピックス」という言葉が生徒間で交わされているわけで、サピックスとしては無料で宣伝できた効果は大きい。公的機関が一企業を選択したわけで、今後は談合も生まれるだろう。他の大手塾がどのような戦略に出るのか、いまから興味は尽きない。まあ、他の企業(大手塾のこと)も公的機関から選ばれるようになれば良いだけ。私は傍観している。ただ、基本的に私は夜スペに賛成である。みんなたくさん勉強できるのは良いことだ。ただ、民間人であるサピの先生に支払われる給与の出所だけ詳しく知っておきたい。 ところで、私は問題にしたいのは夜スペではない。この時期、塾で行われる「朝スペ」である。今年も、うちの生徒の中には・親から2月は学校に行かないで良いと言われた生徒・学校に行かないで午前中から塾に来たいという生徒・学校休ませますから、午前中、塾で指導してくれませんかという保護者が数名出てきた。 対応に困るが、今のところ断るようにしている。会社として。「あの塾は、学校を休ませて、午前中から生徒を指導しているみたいよ。」なんて噂が立てられるのを避けるためだ。それが一番の理由。塾は営利企業であるから、変な噂を立てられることは避けなければならない。正直に言えば、いわば塾の保身のために断っている。 また、第2の理由として、生徒たちに中学校生活をきちんと送ってもらいたいからである。これから生きていく中でも、会社でルーティンをこなしながら、それ以外の仕事・家庭サービス、資格の勉強などをしなければいけないケースはたくさん出てくる。そのための練習だと思うのだ。 そもそも義務教育は、生徒にとっては権利であり、義務があるのは大人側。教育基本法第4条によると、「国民は、その保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う。」と書かれている。だから、その国民(大人側)の一員である私が、生徒を学校に行かせないことに協力することに少し違和感を感じているのだ。なお、教育基本法に書いてある「普通教育」とは、イコール「義務教育」とは言い切れないのかもしれないが、私は初等教育や中等教育(学校・高等学校・中等教育学校)を指すものと捉えている。いずれにしても、未だ自分の中で答えは出ていない。ただ、今後もおそらく朝スペは行わないと思う。やるとしたら、総長早朝スペか深夜スペかな。
2008/01/27
塾の近くに、来週月曜発売のジャンプが本日入荷される店がある。先ほど、時間講師が買ってきた来週号のジャンプを見た。すっげ~ことになってる!来週号要チェック。黒ひげとエースの戦いの後日談が判明!
2008/01/26
本日は独自校小論文の最後の仕上げ。作成した予想問題を各自3題ずつ解かせた。 結局、ココやココを書いた日から「日本国勢図絵」を全ページ読破(流し読みだが)&問題選定を行ってきた。今日演習させたのはA校向けに3題、B校向けに3題、C校向けに3題。人口問題、少子高齢化、自動車産業など。過去に解いた予想問題も含め、十分な量を解いた。同じ問題が出る可能性は限りなく低いが、どんな問題が出ても応用できるよう指導してきたつもりだ。 さあ!いよいよ明日! 合格してくれ!
2008/01/26
以前、中3国語の授業で入試問題を解いた際、「本文中と同じ用法の「けれども」を使って短文を作りなさい」という問があった。 ちなみに、本文中の「けれども」とは、1 接続詞ではなく、接続助詞として使用されていた。2 逆接の意味で使われていた。以上2点。 つまり、接続助詞であるので、「けれども」の直前で「。」(句点)を打ってはダメで、1つの文で繋げないといけない。また、用法が「逆接」になっていないとダメ、ということである。 さすがに前者の条件は守られていた。しかし、2つめの条件を守っていた生徒は1名だけ。すなわち、ほとんどの生徒の答案が、「けれども」を「逆接」としてではなく、「対比」として使用していた。・私はバドミントン部だけれども、妹はバレーボール部だ。・私は中学生だけれども、姉は高校生だ。・マグロは好きだけれども、タコは好きではない。上記の3つの例は、すべて単なる「対比」。逆接ではない。2つのものを比較対照しているだけだ。 問題の条件は、「逆接」。逆接の基本は「おかしいな~」「変だな~」である。・私は一生懸命勉強したけれども、成績が上がらなかった。おかしいな~。・待ち合わせ場所に行ったけれども、誰とも会うことができなかった。おかしいな~。・図書館で調べたけれども、結局答えは分からなかった。おかしいな~。この「おかしいな~」という気持ちが根底にないと「逆接」にならない。 もちろん、広義の「逆接」の中に「対比」を含む考え方もあるが、出題者の意図はそこではない。 おそらく、ほとんどの中学生が間違ったものと思われる。ただ、ほぼ全ての高校で、対比の用法も含め、正解にしたことも予想される。 出題は、数年前の都立入試である。 おまけ・私は中トロは好きだけれども、大トロは好きではない。これは一見「対比」と取れる。中トロと大トロの両者を対比しているわけだ。しかし、同じ種類の魚なのに、中トロは食べられる「のに」大トロは食べられない。おかしいな~。と考えれば、逆接とも取れる。微妙な例文である。なお、「なのに」「のに」は逆接の中でも、特に「矛盾」を示す言葉。
2008/01/25
最近は、新年度募集のためのチラシ作成やチラシ部数作成、年度末に本部に提出する書類の処理、その他もろもろの事務作業に追われている。また、経営、営業に関する仕事も大変多く、来年度以降の売上と利益を上げる作戦会議が連日行われている。タイトルにも書いたが、教務に割く時間は全仕事量の2割にも満たないのが現状。 一方で、上位校を受験する子のための補習も連日行われている。チラシに載せるトップ校の合格実績を上げたい会社側、純粋に生徒を受からせたい講師側。両者の思惑が見事に一致して(笑)、連日補習授業が組まれているのだ。社長は、「会社の売上のために」トップ校合格を出したい。だから補習しなさい。時間講師は、「生徒のために」出勤日以外に出てきて個別補習をしている。その背景にある心情は全く異なるが、偶然、結果としての行動は一致した。世の中うまく出来ているもんである。小説の設問に出来そうだ。
2008/01/25
都立の武蔵高校が、今年度から中高一貫校になり、中学受験を開始する。ちなみに都立武蔵と私立武蔵は別で、私立武蔵はWILL先生が好きな私立校。開成、麻布と並んで御三家の1つである。 一方、都立武蔵は、旧第9学区にある都立高校で、以前は第9学区のトップ高。現在は、国分寺高校に抜かれたか、あるいは並ばれたかという微妙なラインの学校である。 ところで、本日都立武蔵中の倍率が発表された。15倍。以前、都立武蔵中の説明会で、最大で17倍になってもいいように会場を用意していると言っていたが、それが現実となった。これは厳しい。しかも、多摩地区にあるため、桐朋、早実、明大明治を受験する子の併願校にもなっている。桐朋、早実、明大明治を受験する子の学力は、言葉は悪いが小学生離れしている。相当実力がある子の集団だ。そうした子たちが、都立武蔵を受験してくるので、おそらく都立中高一貫向けの勉強しかしてこなかった子は、かなり厳しい受験を強いられるのではないだろうか。 さて、都立武蔵中が、もし仮に桐朋、早実などトップ私立中を不合格になった子たちを大量に迎えたとしたら、その生徒のレベルはすごいことになる。 ここで、問題なのは高校からの入学者だ。都立武蔵高校は、旧第9学区のトップ校であり、9科内申で40以上の子たちが集まってくるが、おそらく高校入学組と中学入学組との間には、相当な学力差が出てくると予想される。 私が指導している感覚を言う。あくまでも個人的感覚である。過去、私が指導した生徒で、桐朋中に合格した子は5名、早実に合格した子は3名、明大明治に合格した子は5名。この子たちの力は、正直「すごい」の一言である。同年代の子の平均的な学力を遥かに超えている。少なくとも「普通」とは言えない。 一方、過去、都立武蔵高校に合格してきた子。私は武蔵高校に合格した子をおそらく40名くらい指導しているが、この子たちの私の印象は「普通の子」。まじめにコツコツやって、努力で学校成績オール5を取るような子が多かった。得点力は必ずしも良いとは言えない子もいた。どちらかと言えば、内申重視で合格してきた子が多かった。 正直、前者の子たちと後者の子たちが、同じ教室で勉強している姿が思い浮かばない。 今の小6生が高校1年になる3年後(4年後か!?計算できない)。都立武蔵中高では、初めて中学内部生と高校外部生が交わることになる。その時、果たして授業は成り立つのだろうか。高校からの入学者は授業に付いていけるのであろうか。ちょっと心配になった。 ※その後の調べで、高校からの入学者と中学からの入学者では別のクラス編成になることがわかりました。
2008/01/24
夕方頃から頭痛がしてきた。最初は頭痛だけだったのだが、寒気もしてきたので、もしかして風邪を引き始めたのかもしれない。そこで、置き薬の中にあった「ジキナ葛根湯内服液」という栄養剤みたいなものを飲んだ。 「用法・用量」のところに「食間によく振ってから服用してください。」と書いてあったので、とりあえずローソンで買ってきたおにぎりを1つ食べる。 食間だから、ここで葛根湯をシェイク。用法通りによく振った。(素直) で、服用。←いま、食間 その後、2つめのおにぎりを食べた。 どうやら、食間ってこういうことではなかったらしい。少し大人になった気がした33歳の冬。
2008/01/24
東京都の夏休みが8月25日で終了し、8月26日から2学期が始まるようになるとの噂。それに伴い、中間、期末の日程もズレます。正式発表は春頃。なお合唱コンを始め、各種行事は1学期に前倒し。中2のスキー教室は、形を変え、夏になる可能性も!?とにかく大きな変更です。塾業界の夏期講習にも大きな影響がありそう。要は授業時間の不足と高校受験後にある学年末試験の対策らしい。だったら、土曜日に授業やればいいのに。
2008/01/24
先日ブログで書いた平行四辺形の証明。多くのテキストが、定義・定理をサラッと流しているため分かりづらいということを書いた。結果、「平行四辺形になるための条件を5つ覚えれば良い。」という指導法になってくる。それはそれでアリだと思う。私も、生徒によってはそのように指導するケースも多い。 ただ、生徒が証明問題を解く際、どの定理をどう使って良いのか混乱することもあるので、それぞれのツールの使い方はきちんと整理させておきたい。 前回、オリジナルテキストが良いと書いたが、これは解説ページがないため、個別指導には向いていない。また、講師側にもある程度の力量が要求される。 今日、別件で本棚をぼやーっと見つめていて、ふと思った。「M塾のFは、証明をどうやって解説しているのだろう?」Fを手に取る。うーーーーーん。素晴らしい。証明の解説は、これが最高である。さすが個別指導専門教材。これ使えば、先生いらないんじゃないかな(笑)そう思えるほど完璧に解説されている。 オリジナルテキストもFも理科の実戦問題集も、やはり現場を知っている方が作った教材は一味違う。ただ、独立したらこの教材は使えないんだろうな~。コネないし。 強く生きろAKATORA!仕事の続きに入ります。
2008/01/23
現在、大ピンチです。今日中にやること・チラシの校正→FAX送る・来年から「あるコース」を作ることが本日、急遽決まったため、 来年度の各種フォーマットおよび料金表を本日中に変更・作成・上記に伴い明日全生徒に郵送する新年度のおしらせ手紙を作成・上記に伴い、先日作成した機関誌を作り直し。・春期講習チラシの部数を折込会社へ本日中にFAX・ある教材作成(明後日使用するらしい)・作文添削(絶対今日中) 合格した生徒のことや国語のことなどブログで書きたいことはあるのですが、本日は難しいかもしれません。 ただ、1つ言い訳しておくと、私は仕事は前倒ししてやっていくタイプ。かなり早めに動きます。たとえば、過去数年、GW前には、夏期講習の準備・仕込みは完了させてきました。 しかし、今回は色々あって、「ある所」で仕事がストップしていたため、本日まで上記の仕事に手を付けることができませんでした。急な変更もありましたし。上記の赤字(作文)以外は、段取りのまずさが原因です。 まずいぞ~。 こんな状況でも、全社員10時にはいなくなりました。(生徒は11時まで頑張ってました!) とにかくやるぞーーーーーーー。 新ギャグ「そんなの関KY」・・・・ ・・・・・・・・・疲れているので、そっとしておいてあげましょう。
2008/01/23
塾の基本的な役割は成績や偏差値を上げることだと仮定すれば、国語の指導も、学校のそれとは違ってくる。極論だが、塾において求められている国語指導とは、入試で点数を取らせることだと思う。もっと言えば、ごく普通の子(真ん中くらいの子)に早稲田系国語で得点できる力を付けさせることが、私に科せられた役割なのだろう。もっと研究しなければならないが、光は見えている。ただ、現時点で私が確実に合格点まで引き上げられる自信があるのは、早実「高校」、早稲田「高等」学院まで。ここまでなら1年あればどうにかいける。偏差値45あれば、多くの子は12ヶ月で届く。(もちろん無理な場合もある) 目標は、その上にそびえ立つ受験現代文の最高峰、早稲田大学の法学部で得点できる力を付けること。そこまで視野に入れて、さらに研究を重ねたい。
2008/01/23
「少女に何が起こったか」の主人公も雪。誰も知らない・・・ ちなみに主題歌は摩天楼ブルース。 ・・・本日私立推薦の発表の子もいるので、塾で待機中。寒い・・・私が。
2008/01/23
昨夜は、解答作成後、3時前に寝てしまい、いま猫に起こされた。これから予習の続きに入る。本日の授業内容は重い。・早実高校国語・早実中と桐朋の算数・早実中国語この内容を中学生や小学生に分かるように説明する。それが楽しさでもある。私の社会的存在意義は、分かりやすい授業をして、生徒の成績を上げること。ただ、それだけ。その1点を極めていきたい。ところで、昨日Wもぎが返却された。国語満点が数名出た。偏差値は72。他にも、国語偏差値は70、67、66、65。素晴らしい数字が並んだ。まあ、普段の授業内容からすれば、文章も設問も易しいので、やりやすかったかもしれない。5科目総合でも、偏差値65~70で固まってきた。今日生徒たちに返却したら喜ぶだろうな。ただ、あまり浮かれすぎないように引き締めることも必要だろう。まだまだ、得点力は上げられる。最終調整をしていく。
2008/01/23
社長から公立中高一貫の問題を渡され、解答作成を依頼されました。県立千葉のもので、解答はありません。期限は明日のお昼までだそうです。おそらくですが、他の教室で生徒さんが持ち込んできたものを、私に回してきたのだと思います。教務部長を兼ねているので、基本的に解答作成は私の仕事なのです。私の会社は、今後どんどん教室を展開していくみたいで、ここ数年は教務の出来ない社員でもどんどん採用しています。教室長は、教室運営だけ出来れば、授業が出来なくても構わないのです。だから、入試問題はもちろん、教科書レベルの問題も、一切解けない社員が増えて来ました。もちろん、頼まれれば解きますが、進路指導や勉強法の相談に答えるためにも、やはり教室長や社員も学科の勉強をした方が良いと思うのですが、どうなんでしょうね。
2008/01/23
授業中の緊張感は忘れないようにしたい。楽しい中にも、ビシっとした空気。デレツン授業だ。このメリハリを忘れた講師が担当するクラスは、生徒の伸びが止まってしまうことがある。気を付けなければ…
2008/01/22
先日から、「書く書く」と言って書いてこなかった証明のブログ。別に大した話ではないのだが、時間講師の先生方が証明の仕方をわかっていないケースがあったので、先日ミニ研修を行った。現在、中2数学は平行四辺形の証明を行っている。個別指導部の方でも、平行四辺形の証明をやっている生徒が多い。うちの塾はサブテキストとして、森の実出版の「オリジナルテキスト」を配っているのだが、先生方の多くが、「定義」と「定理」の違いを知らなかったため、「仮定」の欄に何を書けば良いのか分からないというちょっとした事件が先週起こった。時間講師の先生方から質問を受けたのが、確か木曜。(水曜だったかな?)「この仮定を書く欄なんですが、平行四辺形の性質は書いたらいけないんですか」という質問が来たのだ。平行四辺形の証明に限った話ではないのだが、まず初めに、平行四辺形の「定義」を覚えなければならない。そして、この「定義」が「仮定」として利用できるということを強調しておく。次に、「定理」(性質)が3つあることを教える。この「定理(性質)」は、「仮定」ではなく、「条件」として利用できることを強調しておく。つまり、性質(定理)は、仮定の欄には書けないが、証明の中には使用していいのだ。 改めて、塾用教材を見ると、ウイニングはそのあたりの説明が飛ばされている。新中問とオールマイティは悪くはないのだが、先生方が注意深く読まないと、うっかり見落としてしまう。学校教科書では、啓林館はわかりづらい。東京書籍はわかりやすいのだが、ダラダラ書いているため、サーッと読み飛ばしてしまう。オリジナルテキストの場合は、定義と性質(定理)の違いがきちんと説明されており、順を追って問題を解けるようになっている。一番わかりやすい。ただ、P226~P228までは「定理」自体の証明であり、P229以降から本格的な平行四辺形の証明問題に入っているという構成に講師側が気付いていないと、トンチンカンな指導をしてしまう可能性がある。つまり、P229以降では、平行四辺形の性質3つを「条件」として利用して良いのだが(仮定の欄には書いちゃダメ)、そうした解説・断り書きがないため、混乱している先生が出てきてしまったのだ。 今回は失敗であった。予め研修すべきだったと反省している。昨年まで個別指導の教室長をやっていたのだが、おそらく同じようなケースはあったにちがいない。反省中。ちなみに、定義1つと定理3つを覚えれば、あと1つだけ覚えれば「平行四辺形になる条件5つ」が揃う。平行四辺形の証明は覚えることが多くて嫌われる単元だが、まず定義を毎回確認し(仮定を必ず書かせる)、定理(性質)3つを利用する証明を数多く解かせた後に、最後になって5つめをプラスすれば、結構すんなりクリアできる。※このブログ自体も分かりづらくてすいません。
2008/01/21
都内では、明日から私立高校の推薦入試が始まる。私立一般は2/10に始まるのだが、私立単願の子やB推薦の子は明日からだ。都内の入試制度はめちゃくちゃ面倒なことになっているので、ここでの説明は省くがとにかく明日私立推薦入試が行われる。学科試験もある。 その前日だと言うのに、本日の授業終了後、数名の生徒が「先生~、明日受ける私立推薦の過去問を解いたんだけど、丸つけしてください。解答はないんだけど~」と来た。 え!?君たち・・・何で、もっと計画的にやれないの…!? 一瞬、言葉を失っていると「先生だったら、すぐ解けるよ~」 ほー。挑戦状っすか。そういう手を覚えたのですね。 ついつい本気になってしまった! 2校×3科目(英数国)の合計6科目分。30分で解いてやったぜ!ふふふ。余裕。 で、即席で解説。そしたら、普段元気な生徒たち、随分緊張してきたようでした。初めての入試ですからね。 そこで「で、推薦入試いつあるの?」と猫ギター先生のギャグをパクらせていただきました。自習室大爆笑でした。みんな緊張がほぐれたと言ってました。猫ギター先生ありがとうございます。
2008/01/21
北海道大「エルムハマネク」奈良教育大「ダイブツヨロコブ」三重大「イセエビタイリョウ」東北大「アオバモユル」 静岡大「フジサンチョウセイフクス」長崎大「マリアノカネガナル」 信州大「コマクサノハナヒラク」 福岡大「ミチザネコウノカオモホコロブ」高知大「クジラガツレタ」 佐賀大「アリアケムツゴロウトンダ」 お茶の水女子大「オチャカオル」千葉大「ボウソウノウミハ ハルヲツゲ キミヲマツ」 金沢大「ケンロクエンサクラサク」 鹿児島大「ホクシンカガヤク」 岩手大「イワテガキミヲヨンデイル」 秋田大「オバコワラウ」 福井大「アスワヤマニハナガサク」 山形大「ジュヒョウカガヤク」桜井広大「ハンシンユウショウ」
2008/01/21
ここ数年、社会の授業を通年で行っていない。今年も中学受験と中3の受験を数回代講しただけだ。本当は社会の授業をしたい。というより、社会の楽しさを伝えたい。いや、社会を「勉強する」楽しさを伝えたいと言った方が正確かもしれない。社会の勉強は、はまれば楽しい。社会ばかり勉強するようになり、こちらでセーブをかけないといけない程、生徒たちは社会学習にはまる。しかし、今年の生徒たちは、社会の勉強を嫌がっている。結果的に社会の偏差値が足を引っ張っている。しかも、受験直前。さぞ社会の勉強が苦しく、そしてつまらないことだろう。やはり、勉強が楽しくなる方法を教えることも必要だ。私の中では、地理、歴史、公民で勉強法に若干の違いがある。授業の方法や板書の方法も若干異なる。ただ、もう少し進化させていくことが必要。幸い、ブログで様々な勉強をさせていただき、いろいろヒントを頂いた。後は実践していくだけだ。今日は帰宅後、社会の勉強法をずっと考えていた。
2008/01/21
仮眠と言えるのかどうか…爆睡じゃないのかAKATORA!?何時間寝ていたかは秘密ということで…しかし、起きたら採点が全て終わっていた。むかし、おじいさんが寝ている間に小人が靴を作ってくれたか直してくれたかって童話があった気がする。それを思い出した。みなさん、ありがとう~。おじいさんは嬉しいです。
2008/01/20
掃除を始める前に気付いて良かった。明日は掃除の業者が入る日だ。ということで、掃除は中止です。ちょっと塾長室(月に1度くらいしか使わない部屋)で寝ます。
2008/01/20
今日は、中3の塾内判定テストと非受験学年対象の保護者会があった。ほぼ徹夜であったため疲れてしまった。 これからテストの採点が約90名+5科目分・・・とりあえず、時間講師の人に任せてあるので、私は掃除に入る。体がつらいけど、掃除頑張ってきます。
2008/01/20
残務を片づけないとならないのだが、先ほどからサボって理科のテキストを解いている。実戦問題集、みるみるわかる、ウィニング、オリジナルテキストの4冊だ。解いている単元は、「天体」。今、地軸や自転のあたりを4冊とも解いてみた。うーーーーーん。悩む。この4冊は非常に良い。 ただ、授業のやりやすさも考慮すると、集団指導では「みるみるわかる」は採用しづらいかな。しかし、「みるみるわかる」は生徒たちに参考書として持たせておくことも考えている。「何かわからないことがあったら、家ではこれを調べなさい。」という物を1冊あげるとすれば、この「みるみるわかる」だろう。素晴らしい参考書だ。 となると、実戦問題集、ウイニング、オリジナルテキストになるのだが、オリジナルテキストのボリュームと、うちの塾の授業時間・授業回数がマッチしない。すると、実戦問題集かウイニングになるのだが、中3生は中1・中2の単元も授業内でカバーする必要があるので、3年分載っているウイニングが有力か・・・。そして、中1と中2には実戦問題集の導入を検討してみたい。 一方、個別指導部の理科はマイクリアか新中問を検討中。 いずれにしても、もうちょっと悩んでみようと思う。
2008/01/19
今日は趣向を変えて、本日行った業務について書いてみました。10:00 出社→ボーっとする11:00 事務作業(授業料未納通知書の作成、機関誌の作成)→完了12:30 テスト採点→全く終わらず13:30 新規入塾面談→たぶん入塾15:00 小論文教材作成→はかどらず。15:30 質問対応次から次へ→このあたりから何をやったか記憶なし19:00 都立高校推薦入試対策授業→交通経済学の基本とモーダルシフトの説明20:00 研修(2時間半)<英作文について>この時期の質問は、入試の過去問が多くなるので、こちらもテキパキと解く必要がある。また、英作文や社会の記述問題の添削が増えるため、結構大変だ。特に上位校の英作文指導は、どこまで直していいものか判断に迷うことがある。「英語では、こういう表現使わないんだよな~。」「これ、新情報だからThere is 構文で表現した方がいいんだよな~」「Becauseは、こういう風に使ったらいけないんだよな~」などと思いつつも、「高校受験では、そこまで減点されないだろう。」という事も頭をよぎる。高校生の指導ならバンバン赤を入れるのだが、中学生に対する英作文指導に関しては、未だに私自身の方針が固まっていないため、いろいろ躊躇している。反省。<中学受験生について>中学受験生は、もう仕上げの段階。模試の過去問や予習シリーズなどはやらない。志望校の過去問およびその傾向に沿った(合った)学校の過去問を中心に指導していく。塾側の介入が最も必要な生徒は、中学受験生かもしれない。かなり丁寧に個別対応、志望校別対応をしている。<推薦入試対策授業について>こちらも学校ごと、全く傾向が異なるため、完全なる個別対応。この授業に臨むまでにかけた授業準備は、○○時間くらい。教材に魂込めました。やはり、小論文は、社会科学、自然科学の知識が多ければ多いほど良い。ただ、その知識がない場合に如何に書いていくかを指導しておくことも重要。頑張れ受験生!<研修>「模擬授業15分→私の感想」を2セット。その後、ボディランゲージ、イラストレーション、マニピュレーションなどを軽く説明&少しだけ実践…まあ、今は出来なくて当然です。これからも聞いてくれれば、僕にわかることなら何でも教えますよ~。とってもやる気のある大学生でグッドです。<これから>残務と明日の準備。帰れなそう・・・
2008/01/19
いま私は記憶をたどっている。しかし、どうしても思い出せない。大変重大なことだ。だが、記憶にないのだ。一体いつからだったのだろうか。ずっと記憶をたどっている。私のズボンのチャックは、いつから開いていたのだろうか。
2008/01/19
本日でブログを始めて1年が経ちました。今まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
2008/01/19
1つ前のブログを訂正です。やっぱり、今年の中3生が勉強したのは、彼ら自身の資質や個人的努力によるもの。まだまだ僕には、小中学生を1年間勉強させ続けるカリスマ性やスキルは、身についていない。もっと謙虚にならなくては…。「進学塾ジャパン」AKATORA
2008/01/18
今年の中3生と中学受験生からは、あまり「もっと早くから勉強しておけば良かった…」という声が聞かれない。例年なら、この時期必ず聞かれる言葉なのだが…。確かに客観的に見て、今年自分が担当していたクラスの子の多くは、よく勉強していた。これは彼らの意志の力と努力の結果なのだが、ただ、年間通してのこちら側の声かけのタイミングやモチベーションのかけ方が、上手くいったという要素も少しだけあるかもしれない。もっとコーチングを研究して、来年以降はより大きな成果が上がるようにしたい。
2008/01/18
1つ前のブログで書いたとおり、クラス形式で高校生指導は行っていない。高校生は全て個別指導で対応している。大学受験生は1対1。それ以外は1対2か1対1である。 ただ、講師の人数にも限りがあるため、かなり生徒は絞っている。今年も10名近くの方の入塾をお断りした。定員いっぱいだったためだ。 来年度の個別指導高校部は、さらに生徒の受け入れ人数を絞らなければならないだろう。個別指導部の講師不足はいよいよ深刻だ。 巷にこれだけ「個別指導」を謳う塾が溢れると、講師の数が足りないのは自明の理。少子化で大学生自体減っている一方で、個別指導塾は増えているのだから、実は業界では生徒の奪い合いよりも講師の奪い合いの方が大変というのが実状。それに、都心部では、個別指導塾の時給と他のコンビニなどの時給が並んできた。塾は時間外労働も多い上に、大学の試験前も休めないため、多くの大学生は塾講師の仕事を避けるようになってきた。 そんなこんなで、おそらく来年の講師不足は過去例をみないほど深刻な状況になるだろう。 ところで、来年度の高1数学の教材を先程決めた。M塾さんのFと、オリジナルテキストの2冊態勢でいくこととする。基本はFで進め、宿題などをオリジナルテキストで出していく形だ。高校生用教材もやっと揃ってきた感がある。少しだけ選択の幅が広がってきた。
2008/01/18
私の塾は小中学生がメインなので、クラス指導部に高校部はない。ただ、毎年卒業していく中3生から高校部への要望は多く、今年は特にその傾向が強いように感じられる。「大学受験部も作って~。」「今の先生にそのまま高校でも教わりたい。」と嬉しい言葉を言ってくれる子も多い。今年の最上位クラスの生徒約15名は、大学生の兄や姉を持つ子が多いため、高校受験前の今も大学受験への意識は高く、前述のような言葉を投げかけてくるのだ。また、うちの地域は代々木、高田馬場、池袋、立川などから遠いため、近くに予備校がないことも大きいのだろう。 そんな私と生徒たちとの会話を聞いた社長が「大学受験科を作ったら、結構売上稼げそうじゃなーい、先生!早速、高校部への継続を勧める手紙を作りましょう!」と言い出した。 ま、また売上ですか・・・というより、「高校部への継続を勧める手紙を作りましょう」って、そもそも、うちの塾って、高校部ないですよね?(当ブログ1行目参照) それに来年度以降、大学受験まで指導できる先生が、どう見ても1人しかいないのですが・・・ 。しかも英語のみ。 私「あの、指導できる先生がいないのですが」 しかし、社長には何も聞こえないらしい。社長の中ではもう決定事項。目が完全に「¥マーク」になっている。 大学受験部を作るのは半端な覚悟では無理。ノウハウも必要だが、それ以上に塾側の覚悟が必要。準備にかける時間も学科的な力も相当必要。ホント心配になってきた・・・この企画をくい止めることが今月最大の仕事かもしれない。
2008/01/18
「本日の後かたづけ」と「明日の授業準備」が終了しました。チラシ作成も半分程度終了。明日は代講が1つだけなので、比較的時間を取れます。いったん帰宅し、チラシ作成の残りは明日やろうと思います。 結局、証明については書けませんでした(笑)。まあ、大した内容のブログではないのですが、本日、個別指導部の先生方のほとんどが定義と定理の違いを理解せずに指導していたことが判明いたしまして・・・で、その記事を少しだけ書こうと思ったのですが・・・とりあえず、明日時間があれば書きます。 ただ、改めて見てみると、塾用テキストも問題ですね。ウィニングも新中問もシリウスも、証明に関してはちょっと使いづらい印象を持ちました。(あくまでも個人的に) 証明については、サブテキストとして配付してあるオリジナルテキストが好きです。本日も、先生方にオリジナルテキストを使って研修をしました。
2008/01/18
いま会議が終了しました。来年度と来年度以降の方針についてのアドバイスを送りました。 これから、自分は・本日の後かたづけ・明日の授業準備・保護者会の準備・チラシ作成(明日第1稿提出)・宿題の記述問題添削の残り(昨日のブログに書いたもの。まだ10分の1も終わってない)に入ります。 ブログ書けるかな~。
2008/01/17
S教室の来年度方針について、0時過ぎから会議です。彼には退職することを伝えてあるのですが、かなり心細そうです。自分の持っているノウハウを出来る限り伝えておこうと思います。会議のあと、更新できたら更新します。多分、証明についてかな?
2008/01/17
来年度のテキストを来週決めます。私は辞めてしまうので、それこそ関係なくなってしまいますが、この教材決めが最も楽しい歳時記です。検討材料は理科かな。猫ギター先生がおすすめしていた実戦問題集を改めて候補に入れました。今のところ、ウィニング、中学新ワーク、オリジナルテキスト、新中問、実戦問題集、サミングアップ、サンドウィッチマン、シリウス、新演習あたりが有力候補です。
2008/01/17
埼玉県の入試制度改正について話したら、スタッフからタイトルのような反応が…何でど~でもいいわけ?本当ダメだよ、塾として勉強したり、情報集めたりしなきゃ。昨日もある日記を書いた後、消しちゃったけど…みんな、もっと本気になろうよ(涙)!
2008/01/17
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