世界を斬る!

世界を斬る!

2019.07.23
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カテゴリ: スポーツ・芸能
吉本興業は、今回、岡本社長が横柄とか、まあ、それは、社長だから、多少はいいとしても、
それよりも、無契約なのに、口頭契約があったと主張してきたのが問題だな。

それから、搾取の問題。

吉本興業は、契約書が無いから、口頭契約と逃げたけど、
ここの顧問弁護士、アタマ大丈夫かね?

口頭契約が成立するのは、あくまでも、書類は、作らなかったけど、膝突き合わせて、こういう契約で雇用しますと口頭で約束した場合であって、

吉本のように、最初から話し合いしてない会社では、口頭契約は成立しない。

吉本のように、後から、前回の単独ライブのギャラいくらとか、月給いくらともらっても、雇用契約は、成立しない。
同意がないから、契約は成立しない。

異議申し立てがなかったとか、関係ないから。
しかも、芸人のように立場の弱い人が、文句言えない状況に追い込んだのは、マグロ漁船よりヒドいね、搾取の会社。

しかも、雇用保険もかけてない。

本来、芸人だからって、劇場に来た日だけが雇用日ではなくて、吉本東京本社で打ち合わせしてたら、それは業務であり、仕事であり、雇用なんですけど〜、

マネージャーと打ち合わせして、マネージャーが業務なら、芸人側も当然に業務中です!(笑)
あ、吉本はマネージャー居ないから、業務時間少な〜!(笑)

まあ、それは、冗談だけど、本来、営業に関するものは、ほぼ全て業務時間だからね。

まあ、フリーの芸人なら、業務委託、業務請負いが成立するけど、吉本に所属という時点で、雇用は成立するから、雇用条件を明示して、契約をしなければならない。

雇用条件の明示は、口頭ではだめで、雇用条件明示書か、就業条件明示書か、就業条件説明書の類を作成し、印鑑を貰うのが常識だけど、
そういう書類を作らないとだけど、そっちも、どうせやってないよな〜?

まあ、最後は、全て、業務請負い契約と逃げるんだろうけど、
吉本興業は、雨上がり決死隊宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号田村亮との関係改善化だけでなく、
普通の会社として、悪徳業者から脱皮し、一般的な会社になって欲しいね。

女郎部屋の経営者と一緒だね、
笑うしかないよね。





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最終更新日  2019.07.23 13:34:54
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