韓国ソウル!文家の掟

韓国ソウル!文家の掟

韓国の看板は・・


メニューだけではなく、日本人観光客がよく行く場所には
日本語の看板がたくさんある。
日本語を話せる人の数も 
やはりダントツで韓国が多いだろう。

で・も。

誤 字 が 多 い ・・・

一番多いまちがいは カタカナの「シ」と「ツ」。
最近 あんまという言葉がすくなくなり、
「スポーツマッサージ」
という、なんだか健康的な言葉に変わってしまった。
でもやっていることは 同じだと思うと、
いかがわしいイマジネーションを
かき立てるネーミングだ。
それが、時々「スポーシ マッサ-ヅ」とか書いてある。
なんだか東北の人が教えた日本語みたいだ。

今日行った トンカツやのメニューは笑った。
「トンカシ」
だけなら まだよかったが、
「スパゲシティ」とはなんぞや??
イタリアのどっかの都市か?

そういえば、先週会社で日本語を教えたとき、友達言葉の練習をした。
「ちょっと してみる?」
という文を書いてもらったら、半分の人は

「ぞっと してみる?」

と書いていた。
どんな怖いことしてくれるんだろうか・・・

書いてある字は正しいのに 内容があれ?っと思うのもある。
未だに覚えているのが、ミョンドンにある めがね屋。

「あなたも すごい眼になる!!」

???
スゴイ眼って どんな眼なんだろう。
たぶん すごい目がよくなるとか そんなこと書きたかったんだと思うんだけど、インパクトはキョ-レツだった。

「スゴイ眼にして」
って思った。



2005年現在、看板の誤字脱字率はやや低下。
その代わり、わけのわからんネーミングは確実に増加中。


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