幸せへの道。

幸せへの道。

「ほめる」と「勇気づける」



ほめる 勇気づける
状況
子どもが親の期待してい
る事を達成したとき
(条件つき)
子どもが達成したときだ
けでなく失敗したときも、
あらゆる状況で(無条件)
態度
一種のほうびとして上から
下への関係として与える
ありのままの子どもに共感
的態度で接する
主体
与える側(親の関心で) 受ける側(子どもの関心で)
波及効果
他人との競争に意識が向か
い、周囲の評価を気にする
ようになる
自分の成長、進歩に意識が
向かい、自立心と責任感が
育まれる
継続性
その場限りの満足感を刺激
するため、明日への意欲が
生まれにくい
明日への意欲を生み、継続
性が高い

『ぼくお母さんの子どもでよかった』 より





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