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今日は、友達のステイしているところから、10分くらい歩くと草原が広がっていて、イギリスの田舎町っていう感じがします。牛などもいて、のんびりと歩きながら写真などを撮っていました。朝は霧がいっぱいだったのに、ちょっと経つと霧が晴れます。これもイギリスならではの光景です。午後はオックスフォードの中心街に歩いて行って、セントメアリーズ教会やクライストチャーチなどを見ました。カーファックスの時計塔は、細くって長いらせん階段をひたすら登っていくと、てっぺんは町並みが一望できてとても開放感があって気持ちが良いです。夕方から友人をクライストチャーチの中で、コーラスがあると言うので行って来ました。とてもきれいな歌声で、心が洗われました。帰ってきてからステイ先の夫婦が結婚11年と言うことなので、お祝いのケーキを焼きました。とっても気持ちの良い1日でした。明日はどんな1日なるのやら、楽しみです。
2001.08.31
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その日は朝から、バッキンガム宮殿やウエストミンスター寺院、ナショナルギャラリー、タワー・オブ・ブリッジ、テートギャラリーなど一日中歩き回りました。衛兵交代なども見れて良かったです。夕方から路線バスに一時間くらい乗って、オックスフォードに行きました。私の友人がステイしている、リチャードのところに泊めてもらいました。学生の町だけあって人がたくさんいて、活気がありました。ホッと安らいだ夕暮れ時でした。今までずっと駆け足で歩き回っていましたからね。何日か滞在する予定です。一日4千円くらい使ってしまいました。では、またあした・・・
2001.08.30
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シゲボーズのヨーロッパ73日間放浪の旅を、日記帳に書いてみますので見てください。出発日は9月20日。3ヶ月間のユーレイルパスとマレーシア航空の往復のチケットを持って行きました。成田を11:30分に出発して、ペナン、クアラルンプール、ドバイ、ウィーン?、パリを経由して、そこから乗り継いでイギリスのスタンテッド空港に着いたのは21日の17:50分です。時差を入れても何時間飛行機に乗ってるのか分かりませんが、いろんな人種が入れ替わりました。列車でロンドに向かい、まずは宿探しです。宿の予約はその土地に着いてから、最初にします。インフォーメーションでガイドブックをもらって、宿泊表をもらってから、その日の旅が始まります。大英博物館やテムズ川を散策しながら、1日目を終わりました。宿はちょっと物騒な感じがしたので、早めに次の場所に行こうと思いました。次の日はオックスフォードです。楽しみにしていてください。
2001.08.29
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お待たせしました。いよいよpart2の始まりです。裏摩周湖からさらに道東まで進んでいき、サロマ湖に行きました。宿泊は『船長の家』という民宿?に泊まったのですが、夜は宿泊者同士で話をしたり、早朝ツァーでハゼ釣りに行ったりとても楽しかったです。料理も食べられないくらいたくさんあって、とても満足しました。何年か前に行ってみたら、もうなかったのが残念でなりませんでした。サロマ湖には歩くツァーがあって、YHからサロマ湖の細い岬を歩くツァーがあったのですが、私は参加しなかったので次回チャレンジしたいです。網走刑務所に行った時には、たまたま出所する人がいて、門が開いていました。こんな光景も良い思い出になりました。さらに進んで行き知床に行きました。知り合いの漁師さんのところに泊めてもらって、海の幸をいっぱいご馳走になりました。次の日は釣り船に乗せてもらって、知床半島の方に連れて行ってもらってとても素敵でした。船の周りには、イルカやミンク鯨が一緒に走ってくれました。海からカムイワッカの滝や男の涙、女の涙なども見れて、大自然の壮大さを肌で感じました。カムイワッカ温泉は、シャドウから30分くらい川を上って崖をよじ登りながら、やっとこさ岩場の温泉に着きます。その時はあまり人もいなかったけど、普段は裸の人もいれば、水着を着ている人もいるそうです。半径5mくらいなのですが、結構深いです。知り合った人の中には、崖から落ちた人もいました。全身傷だらけで痛痛しかったです。知床峠には夏なのに氷が張っていました。釧路湿原にいたときには、自然のものすごさに言葉も出ずに、ただただユーミンの曲だけが流れていました。層雲峡に行ったときには、ロープウエイトリフトを乗り継いで、黒岳の山頂に登りました。あいにく天気があまり良くなくって周りは真っ白でした。(残念)晴れていれば、旭岳が一望できたことでしょう。車のタイヤもパンクしてしまって、散々でした。阿寒湖の近くにある北海道の3大秘湖に一つ、7色に変わるオンネトーも神秘的で秘湖と言うに等しい湖です。いよいよ旅も終盤戦にさしかかりました。支笏湖奥にある、3大秘湖に一つオコタンペ湖は車を止めてから獣道を1時間あまり歩いた奥にあります。1人ではちょっと怖いので、YHで知り合った人と何人かで一緒に行きました。湖畔に行くと、水面が透き通ってうっそうとしていて、見るからに人が近ずけないような感じがしました。巨大な魚の主が住んでいそうな感じです。3週間ほどの旅も小樽からのフェリーに乗って帰るだけになりました。小樽で運河や倉庫街を歩きながら、旅での出来事を振り返りました。フェリーに乗るときに、ゆっくりしすぎて乗り遅れそうになりましたが、何とか間に合って離れ行く大地に別れを告げました。シゲボーズ初めての一人旅より。これで北海道編はおしまいです。私の思い出話にお付き合いいただいてありがとうございます。次回、第2弾を執筆しますので、楽しみにしていてください。
2001.08.24
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私の初めての一人旅が、北海道でした。私の愛車に乗って、新潟からフェリーで小樽まで行きました。そこから積丹半島の神威岬に行きました。海岸線の岩場を通って、真っ暗な洞窟を抜けて行って、岬の高台に抜ける道を通ってようやく岬に着いたときには感動しました。カラスがじっと見つめていて、ちょっと怖かったです。それからニセコを通って、函館に行きました。そこでは宿は取らずに、車の中で寂しく寝ました。函館の夜景はとても素敵でしたね。私は『とらべるまん』と言う、旅行者が作ったガイドブックを基に旅を続けました。北海道の秘境巡りの本です。泊まる所はYH(ユースホステル)です。函館から一気に稚内に行きました。天気は、あまり良くなかったですが、大自然の壮大さに感動しました。そして、いろいろな所で出会う人たちとのふれあいが、とても旅を有意義にしてくれました。北海道では、何度も同じ人に出会った人にあったりして、とても狭いんだな。なんて思いました。礼文に行けなかったのがちょっと残念ですが、次回にとっておきます。いろいろなエピソードもありますしね。北海道には3大岬とか、3大秘湖とか、秘境がたくさんあって、獣道を何時間も歩いて行ける所もあって、冒険心をかき立ててくれます。裏摩周湖に行ったときには、急斜面の獣道を1時間以上も歩いてようやく湖畔までたどり着けました。熊にでも襲われるのではないかと不安でしたけど、こうしてちゃんと戻ってきました。今回はこれで終わりです。part2に続きます。お楽しみに・・・
2001.08.21
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先日西伊豆のほうに行ってきました。天気も良くって、真っ黒に日焼けしました。民宿に泊まったのですが、安い料金で、船盛のお刺身や食べられないくらいの料理でとても満足しました。雲見温泉という所で、海岸は小さいですが、人もやさしくって海もきれいでした。近くには堂ヶ島があって、観光的にもといても良いです。来年もぜひ行って見たいです。
2001.08.20
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