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RF-B40/RF-B45/RF-B55/RF-B65 42
RF-1150LB/RF-1130LB/RF-1130LBS 25
RF-690/RF-850シリーズ/RF-858/RF-859 63
RF-080/RF-081/RF-082/RF-088 39
RF-788L/RF-096L/RF-818JB/RF-833L/RF-844 33
R-109/R-505/R-905J/R-1052/R-77 28
R-82/R-140/R-166/R-441B/R-8 11
全126件 (126件中 51-100件目)
攻める会社は攻めるというか、新技術の開発と実用化は進めないといけないわけですね〜これはMacRumorsに掲載された記事です。※画像はMacRumorsの記事から引用しました。ネタ元のNikkei Asiaは、Appleのチップサプライヤー:TSMCが”2025年までに高度な2nmチップの生産を開始し、アップルシリコンの将来に重要な貢献をする可能性が高い”と報じているそうです。TSMCは木曜日の業界イベントで発表し、その2nm技術は「nanosheet transistor architecture」に基づいていると説明したようです。ナノシートアーキテクチャは、TSMCの現在の5nmチップに使用されるFinFET構造とはまったく異なるチップ技術であり、パフォーマンスと効率を大幅に向上させるとの事。M2やA15 BionicなどのAppleの最新チップは、TSMCの5nm製造プロセスで製造されています。TSMCの最初の3nmチップは、2022年後半に生産を開始する予定で、Appleは今年すぐにTSMCの3nmプロセスに基づくカスタムシリコンチップを導入することができるが、この技術は2023年に「M3」と「A17」チップでデビューする可能性が高いという意見もあります。2025年の時間枠は、TSMCの2nmチップ生産の最初の公式スケジュールであり、将来のAppleシリコンチップに使用される可能性が高い。単に「N2」とも呼ばれる2nm製造プロセスは、サプライヤーの3nm技術で作られたチップと比較して、同じ電力で10〜15%の速度向上、または同じ速度で25〜30%の電力削減を提供すると予想されています。
2022.06.18
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日本時間6/8に9TO5MACで報じられた記事です。Appleは、今回M2 チップ搭載のMacBook Air/MacBook Pro 13インチを発表しました。そしてHaitong Intl Tech ResearchのアナリストJeff Pu氏は、”TSMCが今年後半に、新しい、より強力なM2 Proチップの大量生産を開始すると報告したそうです。M2 Proチップ拙ブログ:今後発表される?新型Macの噂でも9TO5MACの記事を参考に、Mac mini:2機種とMacBook Air/MacBook Proのことを書いていました。ノート機は出たので次はMac miniでしょう。3月時点の予想通りにM2、M2 Proチップを搭載すると思われます。※画像は以前にも掲載した9TO5MACからの引用画像です。AppleのAR/VRヘッドセット2023年第2四半期にAppleの新しいAR / VRヘッドセットのMing-Chi Kuoの報告に続いて、Puは、このデバイスが旧正月の後に発表され、2023年2月に大量生産を開始すると考えているそうです。それよりもiPhone 14シリーズはどうなる?! 買い替えの予定は全くないですけど、クリスマス商戦くらいには出てくるのかなぁ
2022.06.12
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今年の1/30に紹介したOWCのThunderbolt2-Dockを開腹しました:アングルは違っていませんでしたでTIのTPS2065を紹介し、交換の必要はなさそうだと言っておりましたが、その数日後に出力2A仕様のTPS2001DDBVRをMOUSERへ発注していました。下の画像がそのTPS2065で出力1Aです。2枚目の画像の方が分かりやすいですね。納期は当初7月頃になっていて”只今生産中”ということでしたが、最新の連絡では今年12月の出荷に変わりました。中国本土の会社から買う気は毛頭なくMOUSERへ発注したんですけど、改めて色々調べてみたら香港の商社あたりに在庫があるみたいですね。独Digi-Keyは在庫なしです。香港のサイトで見つけた商品画像で、品番は見えませんけど表面実装の5本脚ですね。手元に来たらOWC Thunderbolt2 Dockのパーツを交換しようと思います。まだ半年以上あるなぁ
2022.04.21
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※末尾にドレイン-ソース互換性について、追記しました。表面実装のJ310はOn-Semiconductor製やVishay製などがあるのを知っていましたが、脚の配置が2SK520と違うので使いにくいよなぁと思っていました。1枚目の画像が2SK520の脚配置です。2.On-SemiやVishayなどの脚配置は2枚目画像の通りで、2SK520とはドレインとソースが入れ替わっています。そんなわけで使いづらく、調べると2SK520の代わりに3本脚のJ310をつけた方などがいらっしゃいますね〜。まあ何かないのか?と思って調べていたら、InterFETという接合型FET専業メーカーのSMPJ310というのを見つけました Mouserで扱っていてやや高めですけど、足の配置はバッチシです。下の画像がSMPJ310の脚配置です。探せばあるもんだと思った次第ですよ。追記します。FAIRCHILD製MMBFJ310のデータシートには、”ソースとドレインには互換性がある”と記載されているので、脚の配置が逆でも問題ないかもしれません。2SK125の話ですが、KENWOODのTS940で2SK125のドレイン-ソース逆付けを解消したら、受信特性が変わったという記述を見たので、正しく電極を設置するのが良いのではないかと思いました。もちろん310シリーズと2SK125のSiチップは完全同一構造ではないでしょうから、電極逆接に対する許容度は違うでしょう。
2022.02.11
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TPS2065を調べると定常出力電流:1Aとデータシートに出ていますね。出力がショートすると内蔵スイッチが切れるのは、万一の時に便利ですね。で、もう少し出力電流が大きなものはないのか?と調べたら、同じTIのTPS2001Dというのを見つけました。画像は2/2のブログで使ったものを再掲しました。TPS2065です。TPS2065:定常電流/1A、スイッチ用FETの入出力抵抗/70mΩ(max135mΩ℃,40℃)TPS2001D:定常電流/2A、スイッチ用FETの入出力抵抗/66mΩ(max90mΩ,40℃)チップの大きさも脚の配置も同じなので、換装できたら面白いかもしれません。で、さらに調べたところ、半導体不足の折で納期に時間がかかるようですね〜。最長87週間と書いてあった 1年半以上じゃないですか!! ちょっとビックリでした
2022.02.02
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地震津波警報器用の交換ボリュームも含めて、いくつかのパーツを秋月電子通商から買いました。そのボリュームです。音量調整用はAカーブを使うのが定石ですが、警報器は音量を最小に絞ってもある程度の大きさで知らせる仕様なので、Bカーブでも問題ないでしょう。組み付け不良?で接触不良を起こしているボリュームと全く同じ外観に見えるのがちょっと怖いなぁそして固体電解質コンデンサ:16V100μFです。振り返ると地道に使っているものなので、今回は20個買いました。直近(と言っても2020年12月ですが)でネタにしたのは、BelkinのUSBハブですね。下はBelkin-USBハブの内部画像です。続いてOSコン、25V180μFです。そして赤外発光LED:940nmを発光するもので、到達距離が短い”サーキュレーターのリモコン”に使う予定です。最後は表面実装型のタクトスイッチです。これはサーキュレーターのリモコンに使える(予備)はずで、LEDライトのスイッチとして使えたら交換するかも知れません。あ、ポリイミドテープも買いましたが画像は撮っていません。これは黄土色に見えるテープといえば、皆さんお分かりになるかもしれません。これは”配線の固定”や”短絡防止用”として、機会があれば使います。
2022.01.22
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トランジスタ類は表面実装型だと品名を識別しづらいですけど、マーキングから品名を検索するサイトがありとても重宝します。 KyteLabs InfoBase - Semiconductor Dataというサイトで、2SC3324GRやY、2SK3557-6,7、2SK238K14、2SA1298O,Y、2SC2714R,O,Y、2SK160K4,5,6,7などは出ています。もちろん全品種カバーではないですけど、この部品は何だ??という時に役立ちますよ。 勝手に紹介するなとは書いてないので、リンクを紹介しておきます
2021.11.22
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イベントの生配信を少し見ようかと思っていたのに、すっかり寝込んでしまい朝になってからAppleのホームページ経由で字幕版を飛ばし見しました 順当に予想通りに新製品が発表されたように思います。9TO5MACを見たらiPhone 13シリーズと同Proシリーズに採用されるA15 Bionicプロセッサーとでは、ちょっと仕様が違うそうです。※画像は9TO5MACから借用しました。iPhone 13シリーズ用には4つのGPUコアが搭載され、iPhone 13 Proシリーズ用には5つのGPUコアが搭載されるそうです。私はゲームを全然やらないので、フレーム数がどうなっても普通に見る動画がきちんと再生できれば全く問題なしイベントのムービーは発表内容(機種別)で区切りがあるので、自分が興味のある機種を効率よくチェックできます。
2021.09.15
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随分前からサン電子のBS/CS-地上波分配器を使っています。金メッキ端子で重宝に使っていましたが、1週間ほど前からNHK-BS1が降雨対応放送になっていました 他にもBS日テレとBSフジが受信状態が悪く、実際にアンテナ受信レベルが低い。どうしたかなぁ?と思っているうちに時間が経ってしまいましたよ同軸ケーブルの芯線をケイグ赤で拭き直したりしましたけど、大勢に変化なし そこで宅内にある分配器を使ったら、なんと状況がさらに悪化しましたこうなると打つ手なしで困りました。仕方なく分波器分配器と接続する同軸ケーブルの芯線を、研磨剤のサンエーパールで磨きました。そうしたらアンテナレベルが見事に復活し、正常受信可能になりました でもせっかくの機会なので、4K8K対応の分波器を注文しました。早く来ないかなぁ。※追記します。アンテナレベルが復活したとはいえまだちょっと低いし、分配器内部に接触不良がありそうでした。まあ新しいものを注文したし、長年活躍したのでそろそろ引退してもらおうと思います。※追記その2アンテナレベルの低下は、外付けしていた”同軸コネクター内の芯線断線”が原因と思います。日本アンテナ MXEUV 混合器 [4K8K放送対応 /屋内用] MXEUV価格:1720円(税込、送料別) (2021/8/23時点)楽天で購入
2021.08.23
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9TO5MACに表題の記事が出ています。2024年にはチップの量産を始めて、Apple向けも製造されるだろうとの事。今日、アリゾナ州はハイテク産業の一大拠点になったそうですね:Wikipedia。※画像は引用先の記事から借用しました。こうなると”大陸中国内での生産品”という縛りがなくなりますね〜 TSMC Arizona Plantなどで検索すると色々と記事がヒットするので、興味のある方は確認してください。
2021.07.17
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2012年11月(8年前です!)にも関連した話題をブログに書きましたが、2SA838は電子部品調達サイトでも入手しにくくなったみたいですね類似品の探索にはトランジスタ規格表を有り難く利用しています。規格表からトランジション周波数を手がかりに見回すと、順不同ですけど2SA781 fT:550MHz2SA883 fT:280MHz2SA1532:長辺2mmの表面実装型、トランジスタとしての性能は2SA838同等2SA800:金属缶、fT:2.0GHz2SA1459 fT:1.8GHz2SA1161 fT:3.5GHz2SA1153 fT:400MHzなどが(トランジション周波数が高すぎるものもありますが)2SA838互換品として利用できそうですね。なお脚の配置は必ず確認の上で、ご使用下さい。ここに上げた品種は2020/11/18現在で、電子部品販売サイトで入手可能なものを選んでいます。私は2013年5月に入手した2SA838が、まだ30本位手元に在り大事に使っていますよ。※2SA800のfTを2.5 → 2.0GHzへ訂正しました。同様に古いラジオに使われているFET:2SK37は、このままの外形に拘るなら2SK37しか選択肢がないでしょう。普通の3本脚で良ければ、以下の品種が接合型で入手可能と思います。2SK492SK542SK161-O2SK193
2020.11.18
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9/24の昼頃に標題の荷物を受け取りました 現地:中国は7/31に出荷処理されているので、長い道のりでしたね〜 なお米国モデルのICF-7500W用の交換スピーカーで、薄くてラジオの筐体に収まる3インチスピーカーは、なかなか見つからないんです。既にeBayにはレビューを書き込み、出品者へも届いた旨のメッセージを送りました小さくて軽い荷物です。エアキャップ二重巻きされていましたが、充分でしたね。商品は他のラジオのイヤホン端子に繋ぎ、ちゃんと音が出ることを確認していますラジオを開けて純正スピーカーに載せてみましたが、ジャストマッチですね純正スピーカーはまだ外していませんが、予想通りならばコーン紙はカピカピに汚れている可能性が高い いやーホントに良かった良かった!※このラジオはICF-7500Wで、まだ一切部品交換していません。先に手直し途中のラジオを片付けたいです📻
2020.09.24
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8月頭にeBayへ発注した3インチスピーカー2個セットが、まだ来ません。状況はたまにチェックしていて、遅いながらも進行しているのは分かっていました。昨日に出品者からeBay経由で連絡があったので、商品は未着なので出品者からも状況を確認して欲しい紛失の可能性がある場合は、商品を再送して欲しいと返信。すると数時間後に回答がきて、もう2週間だけ待って欲しいその時点で未着ならば、返金もしくは商品再送で対応するので、連絡して欲しいこれ以降のやり取りは省略しますけど、2週間待つ事にしました。荷物はまだ上海にあるのか、そろそろ出発するのか? と言う程度しかこちらでは分からず😔 まあやり取りの内容はしっかりしているので、返金でも再送でもちゃんと処理されるでしょう😃 ICF-7500Wの交換用スピーカーなので、ちゃんと届いて欲しいなぁ。落札したときのICF-7500Wを落札しましたにも書きましたけど、AM/FM共に問題なく受信できたので、”汚れてドロドロになっている可能性が高い”スピーカーを交換するのが第一歩ですよ。 ※9/8火曜日に自分でもチェックしたら到着予定:9/30と更新されていました。商品の発送地は上海なんですよ。中国からいらがらせを受けているような感じですよ。 ここまで来たら2週間待ちも3週間待ちも、たいした変わりはないのかも😔 もう一回出品者氏と連絡しますかね🤔
2020.09.05
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国内で薄型の75〜78mmスピーカーが手に入らないので、表題の通りeBayから購入しました。実際に手元に来るまではもう少しかかると思いますが。※手元のICF-7500の筐体を改めてノギスで実測し、78mmまでならOKだと確認しましたICF-7500Wの交換用スピーカーとして用意するパーツです。国内向けの7500を2台整備した体験から、スピーカーコーン紙はドロドロに汚れている可能性が高いのでICF-7500Wを落札しましたに書いた通り、電極清掃などしたらAM/FM共に受信できたのは良かったです。
2020.08.02
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640*480pixelでしかキャプチャーできないのでiPod用画像の取り込みにしか使っていませんでしたが、この5〜6年全く稼働しておらず、使える部品だけ回収しました。 今は亡きBlack Gateが計7本出てきましたので、これは貴重 場所を選んで再使用しましょう。 2枚目は拡大しただけですが、OSコンとかSILMICとか機材の規模が大きくない割には、たくさんの部品を回収できました
2019.07.01
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国内の検索でなかなかヒットしない商品を、セカイモン経由eBayへ発注しております。そのうちの一つが4インチスピーカーです。このようにフランジに段差がついた10cm8Ωスピーカーは、DR28、同29、RF-2200などに使える筈で、DR29に使用予定です。アルミセンターキャップと言うよりも多分アルミ蒸着のポリエステルじゃないかと思いますが、今使っているものと比べて音にメリハリが出る事を期待しています。万一フランジの段差が合わないときは、防振ワッシャでも使って調整予定スピーカー端子はファストン端子を使っていれば、現在使用中のDR29に合うかもしれません。下がそのスピーカーケーブルとファストン端子です。下の画像はRF-2200用のスピーカー:オリジナルと2011年に入手できたスピーカーです。下の2枚はRF-2900のオリジナルスピーカー:3.2Ωと2011年に入手した8Ωスピーカーです。インピーダンスも違うしフランジの高さも微妙に違っていましたね。その後2014年にフランジ段差なしの3.2Ωスピーカーを入手し、隙間にはパッキンを入れて使用中です。RF-2900はこれでOKでしょう。
2019.05.12
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名古屋のボントンからパーツを購入しました。このところよく買うなぁと自分でも思いますがところでボントンは、かつてのボントンラジオですよね? 以前は石川町にもボントンラジオがあってぼちぼちと買い物をしていたので、ちょー久しぶりな感じで懐かしいですよ。それは兎も角、買ったのは以下のものです。まずゲルマニウムトランジスタの2SB367,6個の大人買い検索していたら幸運にも特性図が出てきたので、併せて出てきたら”日立評論”も見ながら購入を決定しました。長年の保管でフランジの一部が錆びていますが、商品説明通りですしオリジナルの証みたいなもんです 実は”吠えろクーガー”の姉妹品:RF-888J/BのAF出力トランジスタ、2SB473と取り替えてみようと言う魂胆です。そういえば、現在では中国製の”三菱やモトローラ”ブランド粗悪RFトランジスタが出回っているらしいですね。全く何でも偽物かよと、呆れてしまいます。話が逸れましたね。最後は5.12MHzの水晶です。手持ちが1本だけになってしまい、ちょうどボントンに在庫があったため購入しました。いざと言う時に手持ちがないと話になりませんので。これで当分は珍しいパーツを買うこともないでしょう。十分に遊べそうなので
2019.05.08
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再整備した古いラジオで、今までスピーカーの故障で困ったことがあるのは、ソ◯ーのICF-7500だけですが、万一に備えてラジオに使えそうで入手性のよいスピーカーを検索しました。eBayもチェックしましたが、単価が高すぎたので国内を色々と調べました。入手性が良さそうなのは結局東京コーン紙製作所の製品という事になりますかね。個人ユーザー向け販売はやっていないので、販売店は探さないといけませんがいけるかなぁと思ったのはT77C01-9という型番ですが、ICF-7500の現物確認をしたところ、高さがありすぎてダメですね。スピーカーの全高:23.1mmとあり、ラジオの全高とほぼ同じ・・・ おそらく19mm程度以内じゃないと入らないと思います。私はラッキーな事に、以前石川町にあった相模電子から全高の低い77mmスピーカーを2つ買っていました。でも2台のICF-7500を整備するのに使ってしまい、現在手持ちなしです。口径77mmに対してこだわりがなければ、口径の小さなものが使えるかもしれません。続いて別機種のラジオについても調べてみました。1.RF-079この機種は40mmスピーカーを使っています。もしスピーカーが破損して交換する場合は、S40G30-2というのが使えそうです。ラジオの全高:19mmに対してスピーカー全高:8mmなので、現物合わせはしていませんが、使える可能性は高いと思います。もう一つありましたね。S40G25-2が全高:6.4mmなので、使える可能性は更に高いですね。当然ですが一番確実なのは、ラジオのスピーカー実寸を確認する事ですね。使えるという保証ではありませんので、ご了承願います。2.他のラジオ手持ちでいうと以下の通りでした。ご参考まで。RF-032:45mm、ラジオ全高:15.7mmRF-066:40mm、ラジオ全高:16.5mmRF-080:50mm、ラジオ全高:23mmRF-081:65mm、ラジオ全高:36mmRF-082:60mm、ラジオ全高:28mmRF-088:80mm、ラジオ全高:30mm
2019.05.04
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秋月電子通商から今回入手したパーツは以下の様なものです。まずトランジスタ:2SA1162-GRで、このところちょこちょこ使っている2SC2712-GRのコンプリメンタリー品です。2SB709の代替品として交換使用していますよ。雑音指数が低くて周波数特性がちょっと良いですね。そして2SA1312-GRで、これは2SC3324-GRのコンプリメンタリー品です。共に低雑音が売りのトランジスタです。そしてチップ金属皮膜抵抗器:100kΩの誤差±0.1%品です。いずれもラジオには似合わない様な高級低雑音部品ですけど、どうせ物好きでやっていますしチップ部品交換の練習になると言うつもりでやっています。下の2枚は金属板抵抗器で、これも高級部品ですね〜。これは低歪率が売りの部品で、おそらくオーディオアンプに使う様なものでしょう。0.22Ωと0.47Ωの2W品です。0.47Ωは先ほどRF-096Lの部品交換に使いました 部品だけ買い集めてもしょうがないですからね〜、使わないと・・・。
2019.05.02
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ここで紹介するのは、パナソニック製の積層メタライズドPPS(ポリフェニレンサルファイド)フィルムコンデンサーで、標題を修正した通り千石電商でも入手可能です。使うと分かりますがポリエステルフィルムコンデンサーと比べると、ビックリする程高音質です🤩 先日のRF-B45パーツ交換で気づきました。交換したくてもパーツがなければ話にならないので、今回はRSコンポーネンツへパーツ発注しました。まずは100pFで、耐圧50V誤差±5%です。続いて680pFで、耐圧50V誤差±2%です。そしてパッケージの表示が不足?している様ですが、470pF、耐圧50V誤差±2%。そして0.01μFで、耐圧50V誤差±5%。最後は0.1μFで、耐圧16V誤差±5%です。耐圧50V品は4.8X3.3mmと大きくなるので、16V品:3.2X2.5mmの本品を購入しました。今度RF-B45-3台目の部品を追加交換したいと思います。
2019.04.20
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樫木総業から各種パーツの第2段を受領しました。抵抗、コンデンサや半導体など各種あり撮影する前に片付けてしまいましたが、感心したことが一つ。それはトランジスタの増幅率が揃っていることです。最近は増幅率を測定することができるテスターで測っていますが、品種や増幅率グレードによるものの実測で下記のような感じでした。・120周辺:116〜129・50周辺:47〜60あともう一つ気づいたのが、2SC1359のパッケージが古い事です。先日の若松通商からも古いパッケージで増幅率:Aランクだけが届きましたので、新しいパッケージの在庫がなくなった?のかなぁ。画像の左側にある角張ったパッケージが新しいもので、丸みを帯びたなんとなく懐かしい雰囲気のが古いパッケージです。A,Cと書いてあるのは増幅率の分類です。まあ相当品である2SC1675、2SC2787も確保してあるので、使い分ければ良いと思っています。
2019.03.31
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貧乏性なのか、パーツが少し減ってくるとついつい発注してしまいます 第1弾は秋月電子通商から入手しました。4.7μF容量のオーディオ用ケミコンは、FMの復調回路やAF段の結合に使いますね〜。電源整流用にはオーディオ用を使ったり、低ESR品を使ったりして適当に使い分けています。金属皮膜抵抗:10kΩと整流用ショットキーダイオードです。小型ラジオならこの程度の容量で問題ありませんね。最後は小型のオーディオ用ケミコンとIC互換基板です。μPC1037HAのピン互換基板で、RF-B300のSSB復調回路や、手持ちのアマチュア機でも1037を使っているので、互換使用のため購入しました。
2019.03.30
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先日手がけたRF-081のAM受信不良(まだ原因不明)とRF-B65DAのPLL動作不良(調整中にどこかをショートさせてしまった可能性あり)の対応部品を入手しました。米国のConsolidated Electronicsから買ったのが、ロッドアンテナとIC:AN7220です。こういうマウント付きの99cmロッドアンテナは珍しいと思いますけど、このアンテナは汎用修理部品です。AN7220も買いRF-081など対象ラジオの修理用部品ですけど、正直言ってIC不良の可能性は低いと思っています。こんなパッケージできましたそしてYahooショップから買ったのが、RF-B65DA用のコンパレーターIC:BA10393Fです。これも故障箇所を特定していませんが・・・。本当はPLL回路の可変容量ダイオードが怪しいと思うんですが、これがなかなか入手できないですそして若松通商から購入したμPB566Cで、これはPLLのプリスケーラーですね。これはフラットパッケージが販売されていないし、回路図にもこれが指定されている。普段デジタル回路にはあまり手をつけないので、このパーツには記憶がないあとは5V3A出力の3端子も調達しました。これは完璧に汎用部品です。まあ半田付け作業を再開するのは、もう少し咳喘息が収まってからですねぇ
2019.01.20
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若松通商はある日突然買い物カゴが動作しなくなり(Macだけ?)永らく利用していませんでしたが、先日試したら普通に動作したので、久しぶりにパーツを購入しました。2SK161-Oは2SK120よりも利得が見込めるし、IDSSも手頃でラジオ修理に使い易いと思います。後は可変容量ダイオード:1SV101も買いました。これもFM-AFC回路の修理用に使えると思います。
2018.09.22
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先日購入した5ピンコネクターを、1組だけですが線材を繋いで加工しました。線材は102SSCとPC Triple-Cですが、直径2mmだとちょっと太かった様で、端子へのカシメが難しかったです。線の長さは20cmにしました。線材は1m単位で買っているので、5組とれて切りが良いですDR29が2台、DR28:1台と、SWが聞こえないRF-2900:1台あるので、計4台。4台分を切れば残りは20cmですから、切りよく5台分でピッタンコでした。実際の取り付け交換は、やっぱり夏休みになる予定
2018.07.25
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6/30に紹介したコネクターに続き、肝心の配線材料を入手しました。入手先は千石電商です。PC-Triple Cの配線材が黒と赤の2本、102SSCの配線材:白が1本、各1mです。直径はどれも2mm程で揃っていて、5ピンコネクター用に5本並べて使っても、特に違和感は無いはずです。これで夏休みのネタは揃いましたラジオの内部配線材を交換する訳ですから、自分でも物好きだなぁと思います・・・。
2018.07.11
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標題のコネクターをようやく探し出して、マルツオンラインから購入しました。画像のようにセットじゃないと、素人には買いにくい今の手持ち機材で言うと、RF-2800B、RF-2900LBS、RF-2900の一部配線交換用に使う予定です。・5ピンのコネクターは、オリジナルの内部配線ケーブルをオーディオ用線材へ交換しようという魂胆で入手しました。・3ピンのコネクターは電源基板からの配線交換に備えて入手したものです。手持ち在庫が減ってきましたのでラジオの復調信号が通る配線:RF基板 → AF基板へ繋がる5ピンコネクターの配線だけを交換するつもりで、音声信号線はPC Triple C(今は手持ちがない)、その他は102SSC線を使う予定です。まあバラシが大変なので、夏休みにでもやればいいやと皮算用中です
2018.06.30
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丁度在庫が切れたものがあり、ついで買いも含めて久しぶりにパーツを買いましたオーディオ用ケミコンとセラミックフィルター、金皮抵抗です。ケミコンは16V1000μFと50V3.3μFです。1000μFは最後の1個を使い切ったので補充、3.3μFはオーディオ用の無極性しか持ち合わせが無かったので、ついで買いしました。セラミックフィルターも丁度在庫が無くなったんです。455kHz±4.5kHzと言う特性はAM受信用に使いやすい帯域幅です。金皮抵抗は脚が真っ直ぐなものもフォーミングされたものも両方1MΩです。1MΩはバンバン使う物ではありませんが、ないと困ります 大抵のパーツは在庫を持っていますけど、こうやってたまに少量買うと送料が高いなぁと実感します
2018.03.14
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熱帯雨林の大河経由で接合型FETのJ310を入手。10個入りを2つも買ってしまいました 構想としては、短波帯のアマチュア無線機受信部の、2SK520と交換しようという魂胆です。20個は多いかなと思いましたけど、交換を想定している機種ではまじめに交換すると10個以上は必要です。2SK520以外にも2SK125の一部を本品と交換する可能性があるので、よく考えると丁度良い個数かも知れません。
2017.05.01
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米国のパーツショップへ発注していたパーツが届きました。国内では見当たらなかった物や安価な物を入手でき、嬉しいです今回入手した半導体は、新品を手にするのは初めてですね。まずは2SC1568で、松下のラジオでAF出力用によく使われています。裏側に放熱用の金属面が出ていますが、どの電極とも繋がっていないので絶縁に気を遣う必要がありません。そしてマイクロディスクトランジスタの2SC920。これは国内でもまだ入手可能ですが、ついでに買いました。そして良く入手できたなぁと思うのが、AN210とAN7220です。これはなかなか故障しないと思いますが、検索したら在庫があったので勢いで買ってしまいました最後は国内よりも安価に購入できた2SC2782です。これは送信機用のトランジスタで、まだ送信確認していないアマチュア無線機がこのトランジスタを使っていて、万一のために購入した物です。今回の画像は、久しぶりにWG-3GPSを使って撮影しました。
2017.04.21
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米国のConsolidated Electronics Incと言うところへ、久しぶりにパーツを発注しました。セカイモン経由eBayで発注できるものもありますが、手数料がバカ高くなるので、単価の低い商品は直接取引が一番です。注文したのはこちら。ちょっと探した感じでは、上の3種類は国内では入手出来なそうでしたね。何れも予備のデバイスですが、入手できるのは有り難いことです。
2017.04.12
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今日は外出の帰りに石川町まで足を伸ばし、パーツとたこ焼きを買ってきました。パーツは何と言ってもスピーカーが目玉です。ラジオの補修に持ってこいという感じで、何か松下のスピーカーみたいだと思って家に帰ってよく見たら、やっぱり松下製でした(^^)※10cmスピーカーと画像に入れましたけどこれは間違いで、12cmスピーカーです。結局RF-1700のスピーカーと交換して使いました。フランジの感じが違いますがどうにでも使えるので、ラッキーな買い物でした😄
2016.04.23
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25V100μFのケミコンが不足してきたので、他のパーツも一緒に購入しました。2SK544は私にはお馴染みのFETですが、今回はまたFランクでした。ランク指定しなかったし、このランクしか在庫がないのかもしれません。3SK166はGaAsMES-FETで、使うとしたら430MHz帯のオールモードアマチュア機ですが、使う事が確定しているわけではないです。TLN110Fは先日リモコンのLEDを交換して非常に好結果だったので、他のリモコンへも使う可能性を考慮して購入。もう1つは本命のケミコン25V100μFです。単価を確認したい方はご自分で調べてください。これで正月休みの間にパーツ不足になることはないでしょう。
2015.12.26
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土曜日は午前中に病院のはしご、帰りに石川町のシンコー電気で幾つかのパーツを買ってきました。まずAFアンプ出力用のゲルマニウムトランジスタ:2SB178です。この品種は背が高くて相当変わった外観だと思いますが、この手のゲルマニウムトランジスタはほぼ入手困難なので、押さえました。そしてこれまた希少品のスチロールコンデンサ:スチコンです。他には巻き直し用コイルとか電池極板、今回FETのバイアス調整に重宝した100kΩの半固定抵抗器やRF−1130LBのライトスイッチ補修用スイッチを買ってきました。半固定抵抗で調整が完了したら、本来なら外して固定抵抗へ取り替えるべきですが、FETに熱履歴を与えたくないので交換しないことにしました。
2015.12.06
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新たにオーディオ用ケミコンと、ゲルマニウムトランジスタを何品種か購入しました。最近しばしば整備しているかなり古い感のある”ゲルマニウムトランジスタ”を使ったAM専用ラジオに、わざわざオーディオ用パーツを使う必然性は無いのですが、どうにも気になるんですねぇ(^^ゞ後ゲルマニウムトランジスタはトラジスタ自体の生産が再開される事はないので、市中在庫がある内に幾つか入手しました。まずケミコンです。ニチコンのKTシリーズと上位品種であるKAシリーズがパーツショップで販売されていたので、試しに買いました。そしてKTシリーズよりも更に高音質化を図ったというKAシリーズです。何か聴き比べる機会があると楽しいですが(^^)ゲルマニウムトランジスタは全部高周波用です。まず2SA102〜103相当品と考えている2SA352で、既に手持ちがある2SA351と同じ袋へ入れました。そして2SA101〜102相当品と思われる2SA469。続いて2SA70〜71相当品の2SA342。脚は4本あり、1本はシールドです。最後は今回買ったゲルマニウムトランジスタの中で、最も遮断周波数が高い2SA164です。2SA164と手持ちがある2SA435は、FMのRF増幅回路に使える特性を持っていますので、ボチボチと修復に使った行きたいと思います。
2015.06.20
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昨日は休日だというのに横浜線で中山まで行ってしまい、帰りに小机のサトー電気でパーツを買ってきました。ご覧の通り006P電池スナップ一つと、7mm角の455kHz中間周波トランス(IFT)です。モザイクは指紋が見苦しいのでかけました(^_^;)455kHzのIFTは普通なら黄色(初段)、白(中間段)、黒(検波段)の順に使いますが、色んなラジオを見ていると1.黄色、黒2.黄色、黄色、黒なんて言う使い方も目にします。先日紹介した続いてPanasonic T-55の整備に着手!に記載したとおり”初段のIFTの同調点が無い”のを、部品交換で直そうという魂胆で買ってきました。以前はPNPトランジスタ用とNPNトランジスタ用のIFTが存在しましたが、今は今あるものしか無い!(^_^;)
2015.05.31
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3/14は朝から病院のハシゴ等でしたが、お昼過ぎ位まで暑かったですね。私はまた汗ばんでしまいました。夕方帰ってきたときはちょうど良い涼しさでしたが(^^ゞ一つ目の病院に立ち寄った後、石川町へ立ち寄ってパーツをほんの少し買ってきたのですが、何と相模電子が店仕舞いしていました。まあ社長は調子が悪そうだったからなぁ。元気にしているのかどうかちょっと心配です。買ってきたのは以下の通りで、驚異的に少ない買い出し金額でした。今回セカイモンから落札したラジオは006P型電池を使う物が多く、電池スナップの幾つかは破損していたので補修用の買い物です。
2015.03.14
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もう表題がすべてですね。何かやろうとしてもパーツがなければお手上げなので、事前に不足分を購入します。まあご覧のように抵抗器とかチップコンデンサ、トランジスタやダイオードを仕入れました。こんな感じで非常に小さい部品なので、取り扱いが大変です。手はんだだとこの辺の大きさが限界ではないかと思います(^^ゞ2SC2712は私がよく使う2SC3324よりも電流定格が少し大きい低雑音増幅用トランジスタなので、使い分けが可能です。
2014.08.02
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サトー電気は明日から連休になってしまうので、今日の帰りに立ち寄って幾つかパーツを仕入れてきました。まず7mm角の1.9MHz用コイル:RF-2900の修理に使いたいと思い購入。そしてホームページで見つけていた各種トリマーコンデンサの詰め合わせ。50と70pFは同じ色なので、袋を分けて明記しておかないといけません(^_^;)つづいてオーディオ用バイポーラー(無極性)ケミコン各種です。まず50V1μF。つづいて同じく2.2μF。足にピントが来ていますね(^^ゞそして50V4.7μF。ケミコンの最後は50V10μFです。他にも1.9MHzコイルの同調用セラミックコンデンサなどを仕入れてきました。修理調整に活用します(^^)
2014.04.30
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横浜駅周辺へ行った帰りに石川町へ立ち寄って、パーツを仕入れてきました。調達を延期したRF-1680L用電源トランスと、15.5cmスピーカーを見つけてしまいついつい購入した次第。トランスは今後のことも考慮して2つ購入、抵抗器は3.6Ω/1W酸化金属被膜抵抗でAC出力10Vを少し下げる目的で購入しました。そしてある意味目玉の15.5cmスピーカーです。今回は条件付きで返品OKを貰ってきました。サイズ的に合うことと、フルレンジスピーカーであることを祈るばかりです(^^ゞ本品は2個セットで買った物で、ユニット自体にサランネットが付いています。Panasonicのラジオと合えば良いのですが。
2014.03.15
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まず樫木総業からトランジスタとケミコン、タンタルコンデンサ、そしてオリオスペックから制振グッヅや吸音防音シートなどが到着しました。このところ低雑音トランジスタの2SC2240はバカバカ使って居ますので追加購入です。ミューティング用のトランジスタ2SC2878も追加しました。タンタルは普通のディップ型で50V0.1、0.22、0.33μFです(画像は0.1と0.33)。オリオスペックからは制震合金グッヅ他を購入しました。その他とはマルチ吸音・防音シートと、放熱シートです。手持ち在庫と併せ、これくらい揃えばパーツが無くなりレストアの手が止まることは無いでしょう(^^)
2013.12.21
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10.7MHzのFM用セラミックフィルターは、普通赤ポチのマーキングが付いています。普段ですと端子の確認ぐらいにしか気にしていなかったんですが、どこかで色違いを見た覚えが・・・。確認したらRF-082でした。ついでにカタログを見たらこんな記載がありました。エヘヘ、中心周波数が違うとは知りませんでした(汗) RF-082に使われているフィルターのマーキングドットは青でしたので中心周波数:10.67MHzと言う事になります。折角なので10.67MHzで再調整しました。確かにIFTのコアの位置は少し変わりましたね。再調整後の感度変化は判りませんが、悪くなる道理はないですね。
2013.09.16
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先日紹介したPanasonic RF-B10の調整をはじめ、狭い空間へ通常型のフィルムコンデンサを実装するのはなかなか苦労するんです。そこで、とうとうチップ型のフィルムコンデンサを何種類か購入してしまいました。買ったのはPanasonic製のポリフェニレンサルファイドフィルムコンデンサです。耐圧は16Vと50Vしかありませんがラジオ用ですので充分でしょう。静電容量の小さい方から並べましょう。最初は0.015μF50Vですが、間違えてこれだけ誤差±2%品でした。次は0.022μF50Vです。以下、誤差は±5%です。続いて0.033μF50Vです。残りは耐圧16Vで、0.068μF。最後は0.1μFです。カタログを見ると0.1μFも50V品がありますが形状が大きいですね。まあやむを得ないと思いますが。調べてみたらオーディオ用として優れた特性のようなので、ラジオだけでなく適宜使ってみたいと思います。
2013.09.05
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ラジオなどレストア用に2SA838や汎用のパーツを購入しました。2SA838は50個も仕入れたので、相当に使い出がありそうです。あと先日使用した1SS241も仕入れましたよ。まあ半導体は他にも仕入れた(リピート購入品)ので、改めて紹介します。その他にはオーディオ用ケミコンを使う必要の無い箇所用に、汎用のケミコンも買いました。最後の25V1000μF以外は私のようなアマチュアにしては相当なまとめ買いですが、これだけ買うと単価が違いますし使うのは間違いないですからね、結局はお得になります。
2013.05.09
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UHF帯の中電力増幅トランジスタ:2SC3019を購入しました。実はこの型番は全く頭にインプットされていなかったんですが、先日入手したアマチュア無線機:TR-7950のドライブ段で初めて知りました。データシートのごく一部を載せました。小型なのにそこそこの出力を出す事が出来るというのが特徴だと思います。トランジスタの直径は3.8mmです。4点の見積もりをお願いし、本品だけ購入しました。勿論全ての商社さんを当たったわけでは無いですが、アマチュアユーズですし、定格と較べればOKでしょう。
2013.03.05
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今日は横浜も滅茶苦茶に寒かったですね〜。幸いまだ仕事始めでは無いので、初通院して参りましたが、あまりにも寒いのでどこにも立ち寄らずに帰ってきました(^^ゞ年が明けて大物買いどころか中物買いすらしておらず、パーツ買いに徹しています。今日も金皮抵抗、トランジスター、オーディオ用ケミコンなどを注文しましたが、1つのお店で揃わないんですね〜。大体が私が普段補修している古めのトランジスタラジオ等に使われている部品(特にトランジスタ)は、俗に言う絶滅危惧種ばかりで探すだけでも大変な場合があるので在庫確保が悩ましいです。私がよく利用しているパーツショップは、以下の89つですね。最後に1箇所追加したのに、数字を直し忘れました(^_^;)シンコー電機:石川町サトー電気:小机秋月電子通商樫木総業キノサン共立エレショップせんごくネット通販RSオンラインマルツパーツ館WebShopは最近になって全般的に値下げしました。Consolidated Electronicsからは2SA838、2SK104、μPC1018を購入しました。松本無線パーツからは2SA800、3SK129を買いました。若松通商は、MacからだとSafariで買い物カゴが動作しない(2022年現在は普通に動きます)他にも大手がありますが、初回購入時の手続ききが煩わしいとか、融通が利かないなどの理由で利用していません。以前のように足を棒にして秋葉原を歩き回るなんて事は出来なくなった(出来るんですが、足を棒にしても欲しい物が揃わない可能性が高い)ので、ついついポチッとやってしまいます。それから半導体のデータシートが必要な方は、今のうちに検索して探し出し保存しておく事をお薦めします。CQ出版の古い規格表をとっておけば良かったと思う事がしばしばありますので。
2013.01.04
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新年初ポチはマルツパーツ館WebShopへのパーツ発注で、1/2に発注、本日1/3に受領しました。このところよく使っているフィルムコンデンサーと整流用ショットキーダイオード、チップダイオード、RFトランジスタ:2SC1947等です。2SC1947は拙宅の機材だとミズホのピコ10と日本電業のLS202で使われていますので、保守用として購入しました。特価品コーナーで発見したので結構安かったです。必要な方はチェックしてみては如何でしょう?※静電防止袋越しに撮影した2SC1947の画像を追加します。
2013.01.03
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11/20は色々な荷物が届いたので、ちょっとだけ紹介します。最初は樫木総業から購入したトランジスタ2種類、2SC1959-Yと2SC2878Aです。このトランジスタは小型ラジオの音声出力にも使えるのですが、2SC2120と較べると定格が中途半端な感じだったんですよね。ところが規格表をよく見ると飽和電圧が低い品種だとわかり、スイッチングや小電流の電源回路に使い易いと判断し購入しました。次は2SC2878Aです。これも規格表を見ているときに見つけた品種で、2SC1959よりも更に飽和電圧が低く、用途はスイッチング・ミューティングと記載されていました。非常にON抵抗が低いのでミューティングには持って来いだと思いますし、2SC1959よりも少しだけ定格が小さいですが電圧ロスの少ないスイッチング用として最適だと思います。樫木総業からはつい先日も商品を購入したばかりなんですが、ラジオや無線機の整備をする合間に規格表を見ていて”使えそうな”トランジスタなどを見つけるとつい購入してしまいますね。それでは残りはまた改めて紹介します。
2012.11.20
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先ほどちらっと紹介したTDKの小型スイッチング電源がすぐ出せる場所にあったので、一つ出して開腹しました。このシリーズは電圧と電流容量の違いで幾つかの種類があり、私は4〜5台持っていますね〜。電圧を微調整できるので、スイッチング電源でノイズが多いという欠点以外は重宝して使っていました。これが本体で、15V0.7A品です。さっき周波数カウンターへ内蔵したのは12V0/0.85A品でした。で、開腹の手始めは下の画像の通りです。iPod用の治具は色んなところで役に立ちます(*^^)v何カ所かツメがありますがiPod用の治具を隙間に入れて外していけば大丈夫です。必ずこの方向から”本のページをたぐるように”開いて下さい。そうしないと端子側のツメが折れてしまいます。蓋を外すと、基板のパターン面が現れます。整然としていますね。今度は端子側から治具などを使って基板全体を取り出します。アルミのヒートシンクが筐体に接触しているので、無理をせず四方八方から少しずつ持ち上げれば取り出せます。基板を拡大しました。ご覧の通りガラスエポキシ基板が採用されています。ここで写っているポテンショメーターは電圧微調整用で、筐体の外側から小型ドライバーで調整する事が出来ます。最後は部品面を紹介します。ご覧の通り2次側の整流コンデンサが沢山並んでいます。実は12V品を開けたときに2次側のコンデンサを3つ交換したんですが、そのうちの一つははんだごてを当てた瞬間に”アミン臭”がしました。アミン臭というと一頃話題になった”4級アンモニウム系電解液を採用したケミコン”を連想してしまいますよね〜。私の手持ちオーディオ機材も電解液漏れで故障してしまった物がありますし、楽オクへ出品したオーディオタイマーもケミコンを交換するときに同じ臭いを感じました。そんなわけで2次側のケミコンは相当品を探して、出来れば交換したいと思います。なお、部品面側筐体の内側には、念のためオヤイデのノイズキャンセリング電磁波吸収材を貼り付けました。周波数カウンターの内部でバカバカ変なパルス性ノイズを出したら、しゃれになりませんからね〜。【11/19am9:59迄ポイント3倍】【Facebookいいね+エントリーでP5倍】【Joshin webはネット通販1...価格:6,180円(税込、送料込)
2012.11.18
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樫木総業へ発注したトランジスタ他のパーツを、本日受領しました。まずはRF用のトランジスタ3種です。最初は2SC2131。メタルパッケージの中出力品で144MHzアマチュア無線機のドライブ段に使える物です。続いて2SC2407A、これは無線屋さんの間では有名な石かと思います。プラスチックパッケージながら100mW以上の出力が得られます。430MHz帯位まで使え、プリドライブ若しくはドライブ段に使えると思います。隣にあるのは2SA1459で、松下の古いラジオに使われている2SA838の代替候補です。規格上のfTは1800MHzあり、特性としては十分に思えますが、高速スイッチング用途とされていてNFは記載されていませんでした。ちなみに今までは2SA781Kを2SA838代替として使って来ましたが、これも本来はスイッチング用途でしかもラジオで使うような少ないコレクタ電流域ではfTがそれほど高くないようです。参考に2SA781Kのデータを一部引用しました。これに対して2SA1459のデータです。一方はコレクタ電流、もう一方はエミッタ電流(コレクタ電流+ベース電流)との関係ですが、これしかデータが無いので仕方ありません。比較対象の2SA838は以下の特性で、1mA辺りでfT≒350MHz程あり以外と高周波特性が良いです。今回の2SA1459はエミッタ電流1mAだとfT≒700MHz程もあるので、十分すぎる増幅度が期待出来ます。とにかくfTが高ければOKと言う訳ではありませんが、ここは気持ちの問題で購入しました。他には無線機内部の電源回路用に、飽和電圧の低いトランジスタを2種類購入しました。2AB1018Aと2SD1268で、飽和電圧が低いとトランジスタ内部での電圧損が減ります。
2012.11.14
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