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夕べは年下の友人の歳祝いをしました。岩手だけらしいのですが、厄払いという事で厄年になる人を歳祝いして厄を落とす慣わしがあります。始まる前に道具を用意します。儀式の道具、及び口上の意味なんですが、・からたちの枝...人生いばらの道・梅干・・・失敗しない(すっぱいしない)・納豆・・・何事も粘りっこく・白菜・・・あなた白菜(百歳)まで・大根・・・ともに白髪(桂大根)が生えるまで・枡と豆・・・枡枡繁盛(半升)、マメに働くとか・亀の子たわし・・・亀は万年、アカ(厄)こすりこれらを口上として読み上げながら、当事者である友人に食べさせたり(野菜や梅干)、カラダにかけたりしながら(豆類)、面白おかしく儀式を進行して盛り上がります。乾杯して儀式(宴会)がスタートです。最初に牛刺しのサラダが登場してみんなびっくり乾杯と同時にみんな立ち上がりワイワイと盛り上がります。盛り合わせなんて、盛り上がると誰も手をつけないし・・・。儀式が始まると、もうテキトーになっちゃいました。マメを投げつけたり、納豆を良くかき混ぜてマスタードをタップリ入れて食べさせたりかけてあげたり、梅干を一気食いさせたりって・・・。メインはたわしで厄を落とすというのがあります。最初は背中をたわしでこすったりしてましたが、つまんないので、裸にして直こすりです。あ、どさくさに紛れてカネタワシでこすってる。こうなると悲惨です。わさびやらねりからしが登場して背中にすりこんだり(効果的に厄を落とす)、内側から厄落としという事で、青汁じゃないけどわさびで青くなった水を飲ませたりと、とてもじゃないですが、ショッキングな事になりました。この先の写真なんて、悲惨なんでブログには載せれません。友人は泣いて喜んでくれました。会場の居酒屋の計らいで、無制限飲み放題だったんで、深夜まで大騒ぎで盛り上がりました。これだけの厄落としをしたんだから、友人にはこの先いい年で過してもらえればなと思いながら、宴会(儀式)を終えました。このあとの2次会は、みんなでうさぎ女子を求めてなだれ込んで行きましたとさ。ちゃげきのマイページ気に入った画像のみ載せています。こんなブログですが、よろしければ応援クリックを
2011年02月20日
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昨日は幕張に出張してきまして、その帰りに盛岡駅前通のももどり駅前食堂で飲みました。「いらっしゃい」あいかわらず元気のいい店員さん達に案内されてカウンターに。おすすめにとろワラビビールと一緒にこれを注文。とろワラビ。沢内産のワラビを塩漬けにしたものだそうです。日本有数の豪雪地帯、岩手県の沢内ならではの保存食というとこでしょうか。食べる直前にだし醤油を店員さんがサーッとかけてくれていただきます。サッパリして旨いですね。わきの練り辛しをつけるとまたいいですね。酒がすすみそうなんで・・・本格米焼酎 気仙坂をお湯割で。旨いっす。他に料理を頼もうかと思ったけど、とろワラビで結構飲む事出来たんで、シメにします。定食やラーメンとかも充実してるので、飲み初めからシメの飯までココで済みます。シメとしてはボリュームタップシの五目あんかけ焼そば。中華麺を一回茹でて、焦げ目つくまで焼いて、そこに野菜あんかけをかけるという本格的な中華料理で来ました。食べる直前に店員さんがバリバリッとかき混ぜてくれます。香ばしくて味がしっかりしててウメ~です。結構な量なんですけど、夢中で食べてました。しっかり完食して帰ることに・・・。「ありがとうございました」店長のデカイ声に送られて盛岡駅まで向かいました。駅の広場に、そういえば、小岩井農場で雪まつりしてたなぁ・・・。実は・・・一度も小岩井の雪まつりに行った事のない私でした・・・。行こうと思ったり、会場の前の道を通ったりした事はあるんですけど・・・。今年も行けそうもないかな・・・。なんて思いながら帰宅しました。ちゃげきのマイページ気に入った画像のみ載せています。こんなブログですが、よろしければ応援クリックを
2011年02月10日
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