「つばめ」 by 山崎まさよし



霞の向こうに新宿が見える つばめはうまくビルをぬってゆく

今年はゆっくりと春が訪れる

コインランドリーは歩いてニ分 

軽い口笛は少しの余裕

人ごみだけは苦手だけれど

そっちには僕の声、届いてますか

すれ違う季節に想いを寄せてる

多分ね、きっと変わらない この先もどこにいても

外食ばかりじゃ やっぱいけないね

タバコの量もちょっと多いかもね

少し投げやりになっているかもね

単純に物を考えるようにしてる

そうでなくたって手に余るから

僕にできる事、ただそれだけを

どっかで僕の歌、聴けますか

風にのせるつもりで必死で紡いだけど

幸せ、ずっと祈ってる

この街のどこからでも

そっちには僕の声、届いてますか

すれ違う季節に想いを寄せてる

多分ね、きっと変わらない この先もどこにいても

teru1

山崎まさよしの曲の中でも大好きな曲の一つです。私も学生時代から社会人4年生まで東京で一人暮らしていました。社会人になってからちょうど新宿の近所に住んでいたのですが、歌詞からその頃の風景や想い出が目閉じるだけでいつも思い出されます。

This song is one of my favorite songs by Masayoshi Yamazaki. I used to live in Tokyo by myself during my college years and 4years after I graduated. I used to live very close to Shinjuku. From the lyrics of the song, I can just close my eyes and remember the scenery of the city and all the memories of that time.





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