勇気りんりん　団地妻は大変っすぅ。

購入履歴

< 新しい記事

新着記事一覧(全182件)

過去の記事 >

2002年11月28日

悲惨ー★口は、災いのもと

(6)

カテゴリ：団地のこと

もう、凹み過ぎて、書くことも嫌だけど、思い切って書いちゃおう！！
前に書いてる、お姉さんと呼んで！！と、言われてる、ものすごいおばちゃん。

詳しくは、１１月２０日の日記で。
そのおばちゃんは、散々、うちに、無理やり上がりこんでいただけじゃなく、うちの友達の家にも行ったりとか、

そして、ちょっと、恐喝めいた、要求をしてくる。

うちのすぐ近くの家あたりに住んでいて、そこを火事で焼け出されたという事もあって、
噂は色々飛び交った。

実は、火事は、息子が火をつけた
普通の火事というより、爆発したというくらいの勢い
その前に、借金取りがよく来ていた
火事は、隣りの家の小屋を燃やしたが、そこの代金を払わず出て行った
家事の時、旦那さんは、なぜか、ジョウロで、庭木に水をやっていた
その旦那さんは、誰彼かまわず、けんかを売り、
しかもその後必ず、救急車を呼び、次の日は、けろっとしている。
地域の公民館の建設費用を、そこの家は、払わなかった
元々、かなり、有名な、やばい家族だった

などなど

あくまで、噂だから・・・と、思っていたけど、
うちも実際、被害は多いし、
いやだなぁ。そう言うのも、まんざら嘘じゃないかもね。
と、思ってもいた。

そしたら、うちの旦那のお友達が、火事の後、
その家族から、隣りの小屋を作りかえる依頼をされて、
実際工事もしたんだそうだ。
そんで、その請求をしたところ、隣りに請求書を持って行って、
自分で払えと、隣人に突きつけたという話だったらしい。

隣人は、まったくもって、踏んだり蹴ったりという所だったろう。

で、うち。
その日、いつものように、そのおばさんが、家に上がりこもうとしたので、
「ごめん。ちょっと、今忙しいし、あがって貰ったら、困るったい。そんで、うち、実は、Ｋ君と知り合いったい」
と、言ってしまったのだ。

そしたら、おばさんは、｢Ｋ君と、あんたと友達ってことが、なんか問題ある？｣
と、言うので、
｢別に。ただ、今日は、忙しいから｣
というと、ものすごい勢いで、
｢覚えときいよぉ。｣と言って、帰っていった。

うち的に、そのときは、何にも考えなしだったし、
｢これで、もうあのおばさんも、こんくなってくれるかなぁ｣くらいの勢いで、ちょっと喜んでいた。

そしたらその日、Ｋ君の実家に、ものすごい勢いで、
そのおばさんから、文句の電話があって、
｢あんたんちは、団地の人にも、色々、言いふらかして、訴えてやる｣くらいの勢いで、
Ｋ君のお父さんに、突っかかっていったそうなのだ。

Ｋ君のお父さんも、もともと怒っていたのもあって、
怒りのあまり、電話の内容もあんまり覚えていないらしい。

うちのせいで、こうなったんで、旦那にも、めっちゃ怒られて、
しかも、
その次の日は、なぜか、駐車場係りのおばさんちに、怒鳴り込みに言ったりして、
かなり、恐ろしいっす。

はー。まじで、口は災いのもとっす。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう