しーちゃんの加齢との華麗なる闘い       がんサバイバーですが、何か?(笑

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反復温冷浴



とても体力を使うので、もし試してみる方は、十分注意して、決して無理しないで下さい。

あまりの過激さに、私も最近はやってません。

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まずは、温冷浴について。

水とお湯に交互に入ることで全身の毛細血管が収縮・拡大し、血液循環が促進されます。
また、水浴で交感神経を、温浴で副交感神経を刺激するため、自律神経のバランスが整い、
不眠、朝の目覚めの悪さが改善されます。
さらに、免疫に関わる細胞であるNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化され、免疫力が高まることも報告されています。

<温冷浴の9つの効果>
1) 疲れがスッキリとれる
2) 気分がスカッとし、ストレスを解消 
3) 皮膚を強くし、アトピーを改善 
4) 湯冷めせず、冷え性が改善 
5) 肌がきれいにスベスベに
6) 免疫力が高まり、風邪をひきにくくなる 
7) 尿がよく出る(利尿作用) 
8) 血液循環がよくなる 
9) 記憶力がよくなり、潜在意識が高まる

温冷水浴の前には水を飲まないこと。
水を飲んだときは40分以上たってから温冷水浴を。
温冷浴後は約500mlを目安にゆっくりと水分補給を。
同時にビタミンCを摂取するのも効果的です。

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温冷浴の方法

・水から始め、湯→水→湯と交互に繰り返し、最後は水で
 終わる。
・回数は計7~11回程度(5回以下だと効果が薄い)
・水温は15~20度、湯温は40~42度
・家庭では湯船を湯用とし、水用にはシャワーで代用する
・冷水用のシャワーは水風呂より冷たく感じるので、温度
 をやや高めにする。
・温冷浴は朝でも夜でも良いが、食後1時間ほど経ってか
 ら行う。
・身体に不安のある人は絶対に無理せず、徐々に慣らす。
 その場合、水は手先、足先のみから始める。慣れてきた
 ら。ひざ下、太ももから下、最終的に全身浴に移行する。
 このとき、水温は30度ぐらいから始め、慣れるに従って
 徐々に水温を下げていく。

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究極の半身浴+温冷浴

まずは、半身浴。とにかく、汗がぽたぽた出るまで、じっくりと。最低20分。

で、しっかりと温まったら、湯船から出て、冷水シャワーを浴びてください。
あまり冷たいとつらい方は、我慢できる範囲の冷たさで。
足の先から徐々に上に腿を冷やし、首の後ろとか背中も冷やして。
だいたい1分から2分。
十分に体が冷えたら、40度以上にした熱いお湯に、肩までつかり5分間。

湯船から出て、また冷水シャワー。2分

これを7回以上繰り返して、最後は冷水シャワーで引き締めて。

この時点でまだ浮腫みが取れていなければ、お湯をぬるくして、もう一度半身浴。

温冷浴で代謝が上がっているので、すごく汗が出やすいはずです。

終わったあとは十分に水分補給して。

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