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なんだか知りませんが第六感がピンときて妙に借りぐらしのアリエッティ」を見たくなる。それが、20:45気になってググってみる。借りって検索にだしてみたら即、借りぐらしのアリエッティがでてくる。で、ぽちっと押すと、浦和周辺の映画館が出てくる。あった、あった、ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園上映開始時間が21:10時刻は、20:50余裕!ということで自宅を出発。チケットを21:05に買ってそれから、ビレッジバンガードで物色して21:13に席に着く。そんなのは、どうでもいいんですけどどんなものかわかる写真集今回の原作は、1953年に発表されたイギリスの女性作家メアリー・ノートンによる児童文学です。「床下の小人たち」。床下の小人たち新版床下の小人たち人間の家の床下で、いろいろな生活品をもらってきては、暮らしている生活。体長15センチほどの小さなアリエッティの家族が、その家に引越してきた男の子に姿を見られたことから起こる物語になっています。クライマーな自分からすると、興味深い面々がありました。両面テープクライミングシューズやイヤリングのピッケルやロープワークの垂直降下などなどクライマーがわくわくする?内容が満載だった。ん?アリエッティはクライマーか?そして、俺は、何を見に行ってるんだ?それにしても、自分がネズミぐらいの大きさになって、今生活している世界を歩いたらこんな感じにみえるんだろうなぁ~って素直に感じられました。そう感じられるのも、ディテールの細かさですね。さすがジブリ。芸が細かい。あの、ベンツから人が降りる時のサス沈みこみときしみ音はさすがです。それは、それ。細かい話は抜きにして、ちょっとした家の隙間になにかいるかもしれないって夢が広がる楽しい映画でした。
2010.07.17
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やっぱり、何度聞いてもいいですね。大橋トリオ BAUMKUCHEN ユーチューブのPV↓↓↓ http://www.youtube.com/watch?v=p-ee1n0n084 BAUMKUCHENは、映画の主題歌です。ということで、同じ題名の映画が存在する。PVは、映画のあらすじ?をもとに製作。みているうちにだんだん映画をみたくなる。 そう、映画をみてみたいのですが、DVDでてないようだし、2007年11月にできたようなので映画館でやっているわけもなく・・・。どこかでみられないかなぁと思う今日この頃・・・。 このおもいどこに届けよう・・・。的な・・・。 そうそう、 バウ ムクーヘン フジファブリック って曲をユーチューブで見つけました。↓↓↓これね http://www.youtube.com/watch?v=hgGgT5ho7h0 フジファブリック・・・バウムクーヘンの映画をさがしているうちに曲名が同じだったので出会ったバンドですけど去年、いろいろあったようです。 愛されて、必要とされているバンドだったんですね。 Much Ado About Nothing 後の応援歌になればと・・・。
2010.06.12
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映画館で仮面ライダーをみたけど・・・。今回、仮面ライダーを見ることになり映画館へ。今回のストーリーは、歴代の仮面ライダー全員集合。おもしろそうと思いきや、自分は普段から仮面ライダーを見てないのでストーリーがチンプンカンプン。最後のクライマックの戦闘シーン。歴代の仮面ライダー全員でショッカーと戦います。自分の記憶は、歴代の仮面ライダーが全員集合して、また、全員集合して、去っていきました。?戦闘シーンの記憶がないらしい。寝ちゃったのね。
2009.08.13
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早く見たいものです。パコはいい映画だもんなぁ。
2009.02.23
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pieces of love Vol.1 つみきのいえ(DVD) ◆20%OFF!「つみきのいえ」って、物語の中で海面がどんどん上昇していきます。そのたびに、積み木のように家を建て増して生きてきた老人が主人公です。老人は、大切な思い出たちとともに生きています。その老人と大切な思い出とともに生きていく姿が描かれています。監督は加藤久仁生、ナレーションは長澤まさみが担当しています。私は、第81回アカデミー賞受賞のニュースを読んで初めてしりました。にしても、素敵な絵とストーリーです。なによりも、空気感が好きです。おすすめDVDです。ついでに、「つみきのいえ」には、絵本もあります。つみきのいえ
2009.02.22
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楽天レンタルで「パコと魔法の絵本」を借りよう以前、映画館でパコと魔法の絵本を見ました。あれは、自分のツボにがっつり入りました。おっさんが、レイショーで一人ぽつんと映画館にいて、ひたすらマジ泣きです。葛藤にたいする共感でもあり、応援でもあり、よろこびでもあり、泣き所満載でした。最終的には、別になくところではないのに思い出してないてた。人ってだれしも、「殻」があると思います。自分にもそれは感じます。もし、それがはずれたらどんなに軽くなるだろうなぁ・・・。と思いますがはずし方はわかりません。パコと魔法の絵本は、ある二つの「心の殻のはずしかた」の例です。
2009.01.18
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◆送料無料◆先行予約特典★名作アニメ「ガリバー旅行記」をプレゼント!!最新作『崖の上のポニョ』までを網羅したジブリ作品オルゴール集CDスタジオジブリ主題歌集 『ジブリの歌オルゴール』CD TKCA-73382 発売日2008年11月26日!予約販売となります!ジブリの歌オルゴールバージョンと歌バージョンがあります。面白そう。
2008.09.18
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ポ~ニョ ポ~ニョ ポニョ 女の子ーっと耳に残るメロディーとポニョという言葉。7月19日に公開される、宮崎はやお監督の作品です。「崖の上のポニョ」読売新聞の中に入っていた情報誌にこの映画のストーリーが書いてありました。それを読んで、あ、みたいなという気持ちになりました。宣伝を見ているときは、なんか変な歌で変なキャラでよくわからんとおもっていました。今回の作品は、人魚姫のようなストーリーであり、また、人とのかかわり、つながりの面で、とても深い作品だなぁと思いました。私は、はまると何度も同じ映画をみてしまうんです。みるたびに、自分の中の気持ちが動くんです。そして、何か気づくことができる。ちょうど、ディズニーランドに何度も足を運んでしまう心境と同じです。久しぶり、そんな映画に出会えそうな よ か ん。
2008.07.09
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今日は、映画を二本見てきました。「ハウルの動く城」「ターミナル」です。ハウルの動く城はみるたびに新しい気づきがあって大好きです。映画の中でキャラクターたちが成長していますね。私も、自分を振り返りつつ見ていました。「ターミナル」は、私にとって教科書になりました。環境や自分の立場が悪いから、そのせいにしてその場から逃げる。私のいつもの手口です。主人公は、その「ターミナル」という限定した場所。入国できない身分になってしまった。そのような逆境のなかでも、自分の考えを貫き通す「強さ」を感じることができました。今日は、いい一日でした。
2005.01.12
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最近、ハウルの動く城を見てから考えていることがあります。家族に一番大切なものは何なのだろうか?です。私は、子供のころ物理的には不自由なく満たされていた生活を送っていました。でも、子供の頃は、常に孤独感しかありませんでした。自分なんか誰にも必要とされてない、好かれてもいない。この世に生まれてこなけりゃよかったと思ってました。今もその気持ちを鮮明に覚えています。みんなに好かれたいがためにいつも背伸びをしていました。自分にとって自己を存続させるために必要不可欠な事なので、必死で背伸びしていました。その時は、つらいと感じませんでした。今考えるとよくたえてたなと感じます。私はいつも考えていました。家族ってなんなのだろう?私の望む家族ってなんだろう。私の今までのテーマでした。ここまでくると、親のせいにしてしまいがちです。現に、今までの私も親が悪いから今の自分が苦しいんだと親のせいだけにして自分から逃げていました。今考えると私はただの甘えん坊だったなと感じています。一人暮しをしてからひしひしと感じています。自分一人じゃまともに一つの事すらできないなって。いろいろな人々にたすけられてたんだなって。自分の今までの傲慢さに赤面します。親の事を振り返ってみると、私の為に一生懸命にやってたのに、その一生懸命さをわからずに自分の欲求だけを押し付けていたんだなと親に申し訳ないなと感じています。最近、不安だった事があります。自分のこれから作る家族で一番大切なもの、守らなければいけないものがわかっているのか?ということです。どんなに相手の事を愛しても、愛しかたを間違ったら遠回りするだけです。自分が父になっても大丈夫か不安でした。私は、ハウルの動く城を見てから、宮崎駿の家族とは?という命題にふれ自分の将来の家族像として、いいモデルになりました。人それぞれ家族についての考えは違うだろうし、映画をみた中での家族も違うと思います。私はそれでいいと思います。人それぞれ考え方の違いが人との出会いの楽しみになりますからね。最後に、私の考える家族とは、安心と帰る場所です。皆さんは、どうおもいますか?
2004.12.06
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ハウルの動く城を見ました。私は原作も読んだのですが、内容がわかっているのにもかかわらずぼろぼろなきました。ハウルの台詞「僕には守るべき人ができた。」私の今の彼女への気持ちとリンクするものがあったからと思います。映画の中には、現代の問題が織り交ぜられていました。今、先が見えない混沌とした世の中です。生活、仕事、家族、介護、お金、満たされたくても何かに追われて毎日が過ぎていきます。そんな世の中ですが、自分の中に信念をもちそのためにひたむきに戦っているハウルをみて心を打たれました。是非、ご鑑賞ください。
2004.11.24
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