From Asia to Japan 2

東方神起★NEWS★2005



★香港のコンサートに参加

12月26日に香港で開催される「Wild day out Grand show ’05」に韓国からは唯一参加する。このイベントは、日本のavexが毎年主催するコンサートで、香港や台湾の人気歌手が出演するもの。

★SGワナビーや東方神起 SBS歌謡大賞には参加

MBC10大歌手賞への参加を拒否して事実上10大歌手賞を中止に追い込んでしまったBoAやSGワナビー、東方神起だが、12月29日に開催されるSBS歌謡大賞には参加するとのこと。そのほか、キム・ジョングク、シン・ヘソン、ジュエリー、フィソン、Buzz、god、M、MCモン、MC the Maxなどが出演し生放送される。SBSは、当日出演しない歌手には賞は渡さないという規定を今年から加えた。これは、年末年始に海外で作業を行う歌手などがいるためで、今年もユン・ドヒョンが出演できないと事前に連絡してきたことがきっかけと言われている。

★MBC 10大歌手賞授賞式を急遽中止

MBCは毎年12月31日に開催してきた10大歌手賞の授賞式を中止すると発表した。これは、MBCに出演したこともないのに受賞できないと賞を辞退したSGワナビーにはじまり、ユン・ドヒョンやBoA、東方神起などが、スケジュール上出席できないとしてきため。MBCにとっては、年末の恒例行事であり1年を締めくくる記念番組であることから、突然の中止は多くの関係者が驚いているようだ。これは、歌手側が、この授賞式よりも海外での録音や日本のテレビ番組への出演を優先させたことが原因といわれる。ある関係者は「韓国の年末の授賞式に権威がないのが原因。これがグラミー賞なら万難を排して参加するだろう」と語る。また「批判が起きるたびに審査基準を変えたりしてきたことから、歌手からも視聴者からも信頼を失った証だ」とする声もある。また、ある歌手は「昔はこうした賞を受けると、周りの友達も祝ってくれたけど、最近はそんなこともないし、自分も別に
うれしいと思わない」と語る。所属事務所も、直接収入につながるコンサートや、より権威の高いイベントに参加させるのは当然としている。KBSとSBSは年末の授賞式を行うが、m・netのMV大賞では多くの批判が噴出した。来年からのこうした授賞式はどうなるのだろうかと気にする声が多いようだ。

★KBS歌謡大賞 「今年の歌手賞」受賞者発表

KBSは2005年KBS歌謡大賞の「今年の歌手賞」の受賞者を発表した。選ばれたのは、東方神起、キム・ジョングク、SGワナビー、キム・ヘヨン、ランブルフィッシュ、マヤ、Buzz、ビッグママ、ソル・ウンド、ソン・シギョン、ソン・テガン、ユ・ヨル、エピックハイ、MCモン、イ・スンチョル、イ・チャヨン、イン・スニ、チャン・ユンジョン、ジュエリー、god、チェヨン、コヨーテ、テ・ジナ、フィソン、ヒョンスク。作詞賞は、MCモンの「I love u」などのイ・サンベクが、作曲賞は、ユン・ドヒョンの「愛したように」などのチョン・ヘソンが選ばれた。授賞式は12月30日にKBSホールで開催され、生中継される。

2005.12.15

★東方神起やSS501出演予定コンサートが中止に

12月11日に、東方神起やSS501、Take、スーパージュニアなどが出演予定だったコンサートが突然中止になった。主催者側からは、3日前の12月8日に、各所属事務所に連絡があったとのこと。原因は、スーパージュニアがきっかけ。12人組のメンバーの内、10人しか出演できないと所属事務所のSMエンターテイメントが連絡してきたからだという。出演できない2名は、キム・キボムとチェ・シウォン。二人は人気が高く、これでは約束が違うとSMエンターテイメント側に抗議したというが、出演はかなわなかったようだ。このため主催者側は、すでに3億ウォンの経費を使って準備を進めており、SMエンターテイメントに対し、法的な損害賠償請求を行うことを検討中だという。一方、SMエンターテイメント側は、スーパージュニアは元々10人~12人が流動的に出演して活動しているので、2人が参加しないからコンサートが成立しないというのはおかしいと反論している。一部には、チケットの販売低調やコンサートの準備不足をスーパージュニアのせいにしているだけではないかとの声も出ている。

★今度は17人組? 東方神起+スーパージュニア

17人組のスター誕生か?と驚かされるのが、SMエンターテイメントに所属する5人組、東方神起と12人組のスーパージュニアが合同で「show me your love」を発表する。特に、ミッキー・ユチョンとウニョクなどがいっしょにラップの歌詞を作るなど、合同作業も行っているという。この東方神起+スーパージュニアは、12月18日のSBS人気歌謡でも登場する予定。CDは15日に発売される。東方神起は、17日からファン120人と共に列車でのファン旅行に出発する。

★MBC10大歌手賞決まる

毎年年末の恒例となっているMBCの10大歌手賞の受賞者が決まった。この中から1名(グループ)、大賞が選定される。受賞したのは、キム・ジョングク、東方神起、Buzz、BoA、ユン・ドヒョン、チャン・ユンジョン、フィソン、god、MCモン、SGワナビーの10名(グループ)。男性新人賞にはSS501が、女性新人賞にはアイビーが選定された。今年は、BoAとチャン・ユンジョン以外が全員男性という男性の強い年となったようだ。大賞は12月31日にMBCで生放送される授賞式の中で発表される。

2005.12.8

★東方神起とヒョンビン主演映画がMVでマッチング

東方神起の2集アルバムに収録された「One」のMVに、映画「百万長者の初恋」の映像を挿入したMVを制作したと、SMエンターテイメントが発表した。恋人同士の悲しい愛と別れをテーマとする「One」のMVはメンバーのイメージカット中心の構成から抜け出して、美しい映像として繰り広げられるとのこと。MVは映画とは別途撮影されたとのことで、またこの映像は、映画の予告編に使われるとのこと。

2005.12.1

★慈善コンサートに東方神起やパク党首ら

東方神起やキム・ジョングク、Buzz等が出演する「VOICES FOR CHILDREN」にハンナラ党代表のパク・ウネ氏やソウル市長のイ・ミョンパク氏が参加することになったようだ。東方神起やキム・ジョングクは、それぞれ30分程度のソロステージを披露する。12月3日にソウル・オリンピック公園で開催されるもので、収益金はセブランス病院に入院している7人の心臓病の子供達のために使われるとのこと。

2005.11.24

★ソウルでの韓日コンサート 司会にチャテヒョン

12月6日にソウル市内で開催される、「韓日友情年記念コンサート」の男性司会者として、チャテヒョンが選ばれた。女性司会者はユミン。MBCによれば、チャテヒョンは日本でも多くのファンがいるので、司会に適任と抜擢したようだ。また、ユミンが通訳も兼ねて進行するという。ピ、SE7EN、BoA、東方神起、フィソン、キムジョングク、V6、中島美嘉、平原綾香などが登場。12月25日にMBCとNHKで韓日両国で放映される。

2005.11.14

★U-Knowユノは『猟奇的な彼女』マニア

2集の活動も、タイトル曲「Rising Sun」を終え、後続曲のバラード「Tonight」に入った東方神起。最近、韓国のメディア「ノーカットニュース」とのインタビューで理想のタイプについて、語ったそう。その中で、「50回くらい観た」ほど、映画『猟奇的な彼女』が好きなユノは、「あの映画のチョン・ジヒョンのような女の子が理想」と告白。「自分を引っ張ってくれるような年上か同い年がいい」と話したそう。そのほかのメンバーは…「年上の人を敬う女性」(チャンミン)、「茶髪(ナチュラルブラウン?)が似合う女性」(ジェジュン)ということ。

2005.10.18

★東方神起 交通事故

10月23日の午後、SBS人気歌謡の生放送を終えて、ソウル市内の美容院に向かっていた東方神起の乗ったバンが3重衝突の事故にあった。事故は、東方神起のバンと後ろのタクシーの間に別の車が割り込もうとしたため発生。けが人などはいなかったが、後ろのタクシーに乗っていたのは、東方神起を追いかけていたファンだった。その後予定通りに、美容院に向かい、夜は「トゥナイト」のMV撮影を行った。

2005.10.13

★新人グループPARAN 東方神起の激励を受ける! 

PARAN(パラン)が東方神起との出会いで、パワーアップをしている。デビューアルバムのタイトル曲「初恋」とSBSドラマ『プラハの恋人』のエンディング曲「Once」で人気を得ているPARANが、最近、各種番組で東方神起と会い、東方神起は同世代のPARANに好感を抱き、温かい激励を贈ったという。
特に、先日放送されたSBSのバラエティ番組『日曜日は楽しい』の反転ドラマの中で、東方神起のユノとユチョンが主演した「初恋」編にPARANの「初恋」がBGMとして使われるなどして話題を集めた。PARAN側は、「東方神起のスタッフから、彼らがPARANの歌とメンバーたちを称賛しているいう事を聞き、感謝の意を伝えた」として、「東方神起の激励にさらに大きなパワーを得ることができた。彼らのように最高のスターになるためにさらに努力をするのみ」と明らかにした。

★デビュー前に作った歌を公開

まだグループ名も決まっていなかった2003年に、「いつか大勢のファンができたら聴かせよう」と2曲の歌を作っていたことを明らかにした。ミッキーがコードを担当し、歌詞とメロディラインはユノとジェジュン、シア、チャンミンがつけたという。5人でその歌をうたっては「自分たちの歌だ」とデビューを夢見ていたようだ。まだタイトルはついていないということで、いつかきちんとアレンジして、みんなの前で歌いたいと語った。

2005.10.6

★英雄在中 1ヶ月の休養へ

在中が、約1ヶ月にわたって活動を中断することになった。これはケガのリハビリのためで、2集タイトル曲では活動を行わず、後続曲から復帰することになったもの。11月頃にはジェジュンの姿を見ることができそうだ。このけが、9月6日にSMエンターテイメントの練習室で練習中に右膝をケガしたもの。9月8日に手術を受けたが、杖をつかないと歩けない状況だったため、本格的リハビリに取り組むことになったようだ。

2005.9.29

★1年間のCD売り上げ1位は東方神起

昨年9月18日から今年9月17日までの1年間での歌手別CD売り上げ数の1位は東方神起だったそうだ。東方神起は昨年2月のシングル「ハグ」でデビュー。それから、1集アルバムをはじめ、キャロルアルバムや様々なパッケージのCDを発売してきている。9月12日に発売された2集アルバムは、販売ランキング1位を記録するなど好調だ。東方神起に次ぐ2位はSGワナビー。3位は神話、4位はフィソンとなっている。アルバム別の販売数ではSGワナビーの2集がトップ。

2005.9.18

★ミッキーはファンたちに気づかれない!?>

ミッキーは、意外にもファンに気づかれない存在だという事を自ら、とあるインタビューで明かした。「宿所で練習をしながらたまに、外にファンのみんなが多いので、外に出たらどうなるかとジェジュンと賭けをした。僕が外に出て行っても、『誰だ…?』と見上げるだけで、何も反応がなかった。けれど、ジェジュンが出て行ったときには、現場が混乱して…」(笑)それに対してジェジュンは、「もっと面白いことがあって、一ヶ月ほど前のオフの日に、風に当たろうとチャムシル方面の漢江(ハンガン)に行った。同じくオフだったチャンミンを呼び出して夕方まで遊んでいた間、僕に気づかない人たちは、チャンミンを見ると『東方神起?』と聞いてきた!」。するとユンホは、「誰がなんと言っても、いちばんファンたちに気づかれないのは、ミッキー!」「ひどいのは、1集活動の時に、僕とミッキーが一緒にいた時。 ファンたちは僕にサインを受け取った後、ミッキーの元はただ通り過ぎていくだけで…。なので、僕が『この子も東方神起だよ~』と話すくらいだった」と、エピソード(!?)を打ち明けたそう。現在、2集アルバムの活動で忙しい毎日を過ごしている彼ら。10代のファンが主流だったデビュー当時から比べて、グッとファン層も広がったそうで、先日のショーケースにもたくさんの“お姉さん世代”のファンが集まったそう。

2005.9.15

★ウヒョクvsミッキー お料理対決!

ソロデビューアルバムを果たしたウヒョクと、2集『Rising Sun』が怒涛の勢いでチャートを駆け上がっているミッキーがお料理対決を繰り広げたのは、MBCのバラエティ番組『日曜日、日曜日の夜に』の人気コーナー「Mr.料理王」。お米を材料にしたお料理対決で、ウヒョクはドラゴンを模したお餅を、ミッキーは“東方特急 銀河鉄道999”と名づけた餅菓子を作ったそう。

micky yori


★東方神起 オール・フォー・ワンの曲を歌う

有名な米国のアカペラグループオール・フォー・ワンのメンバー、ジェイミー・ジョーンズに作曲してもらった「ビューティフル・ライフ」を9月12日に発売された2集アルバムに収録した。きっかけは、ジェイミー・ジョーンズが、以前、東方神起と同じ事務所のフライトゥザスカイのアルバムに参加したことがあるため。東方神起がロサンゼルスの広報大使に任命されて現地を訪れた際に面会して曲を作ってもらったという。東方神起は25日のSBS人気歌謡でカムバックの予定。

2005.9.8

★SGワナビーと東方神起 末っ子どうし同級生

SGワナビーのキムジンホと東方神起のチャンミンが、8月25日にキョンヒ大学の随時募集に合格した。同じ大学の先輩にはピ(Rain)やユンゲサンなどがいる。特にSGワナビーは他のメンバーのチェドンハとキムヨンジュンもキョンヒ大学生。いっしょに大学生活を送れると喜んでいるようだ。一方の東方神起も、ユノとシアに続いて高い競争率を突破して末っ子チャンミンが大学生になったことで、さらに成長したいとしている。

★東方神起 vs SS501

ハンサムグループの東方神起とSS501が、ファンミーティングへの参加者数でのバトルとなっているようだ。東方神起は9月10日、SS501は9月4日にそれぞれ1万人規模の会場だ。東方神起は、元HOTやSES、神話などを生み出したSMエンターテイメント。SS501はチェックスキースやピンクル、クリックBを生み出したDSPエンターテイメントと、昔からは因縁の間柄。常に競い合ってきた両者が、久しぶりにまた競い合うこととなった。東方神起は2集アルバムを発表し、年末まで活動する予定。SS501は10月中旬に2枚目のシングルを発表して活動を行うとのこと。

2005.9.6

★東方神起、9月10日ショーケースで大胆変身?

9月10日ソウルのチャムシル・メインスタジアムで、2集『Rising Sun』ショーケースを開く。このステージで、タイトル曲「Rising Sun」を初パフォーマンスする彼らだ、これまでにない変身ぶりを見せてくれるようだ。所属事務所によると、2集活動時の衣装が2パターンあるそう。「Rising Sun」ではビンテージスタイル、おそらく後続曲になるであろうバラード「パボ(バカ)」では洗練されたフォーマルスタイルでびしっとキメてくれるとのこと。

2005.9.3

★ファンミーティングで新作披露

来る10日にソウルのチャムシルにて7万人あまりのファンと共に開かれる大規模なファンミーティングイベントで、2集タイトル曲「Rising sun」を初公開し、本格的に再始動することが明らかになった。おなじみユ・ヨンジンが作曲を担当したこの曲は、躍動感あふれるブレイク・ビートとアナログ・サウンド、韓国的なメロディが融合し、東方神起のカリスマ的なパフォーマンスが見ものである。
曲のタイトルは、人間の悔しさと嘆きを消え行く夕焼けにたとえたもので、内容も
「新しい日の太陽に臆することなく、堂々とした姿で立ち向かうためには、自我に目覚めるべく努力と哲学がこの時代には必要だ」といったメッセージ色の強いものとなった。ジャケット撮影はすでに秘密裏に終えたということで、長い間ごぶさただった韓国での活動もいよいよといったところ。

2005.8.25

★作曲の勉強中

現在、韓国と日本を行き来しながら活動を続けているが、それぞれが作曲に熱中している。元々ミッキーユチョンが作曲に熱心だったが、他のメンバーも機材などを
購入して練習中とのこと。所属事務所側も3集アルバムではメンバーの自作曲をそれぞれ収録できないかと期待しているようだ。東方神起は9月に2集アルバムを韓国で発売。同時に日本でも3枚目のシングルを発表する。

2005.7.28

★アカペラ体験会開催

29日に名古屋で、30日には大阪で、31日には東京で300名余ずつのファンの前で8回にわたりアカペラを披露する。今回の体験会には、7月13日に発売された2枚目のシングルを披露する予定。招待されるのは、DVDなどを購入し応募した人から抽選で選ばれる。東方神起は以前にも各地で名刺交換会を開催。ちょっと変わったイベントで、注目を集めている。

2005.7.21

★オリコンチャートで7位に

日本で発売した2枚目のシングルが、7月13日の発売日にオリコンのデイリーシングルチャートで7位を記録した。こうしたことを受けてか、エイベックスが毎年開催する「a・nation」への出演も決まった模様だ。8月27日の神戸公演でのオープニングイベントに参加する。

★SS501 東方神起 神話

男性若手アイドルグループの登場するCFといえば学生服だ。これまでも若手芸能人を起用してきたエリート学生服が、こんどはSS501と6ヶ月の単発契約を結んだ。エリート学生服側は、SS501が、学生服を着る年代でありハンサムな容貌と10代ファンへの訴求力が高いとして選んだという。8月から紙面広告を開始し、11月頃にはCF撮影を行うという。アイビークラブのモデルの神話とスマート学生服のモデルである東方神起と正面対決という形になりそうだ。アカペラ5人組ということで、何かと東方神起と比較されるSS501だが、その傾向はますます強まりそうだ。

2005.7.14

★FILAとCF契約

スポーツブランドのFILAと6ヶ月で3億5千万ウォンという破格の金額で契約を結んだという。これは、FILAコリアが、新しいブランドをつくり、10代をターゲットとしたシューズを出すためのモデルとなるもの。FILAコリアが中高生を対象に好感度調査などをした結果、東方神起が圧倒的な1位だったという。広告は8月25日からスタートする。現在東方神起は、サマーシングルで活動中だが、7月13日には日本で2枚目のシングル「Somebody To Love」を発売する予定で、日本でのプロモーション活動を活発化させるとのこと。

2005.7.13

★8月20日に英国ロイヤルフィル・ハーモニーと初の単独コンサート

このコンサートを企画したノートン・エン・ディスコによると、8月20日にソウルのオリンピックメイン競技場で合同コンサートをすることに両者が合意したそうで、コンサートのテーマはずばり「5人の王子が聴かせる王室音楽会」。

2005.6.30

★カムバック

サマーシングルでカムバック。MBC音楽キャンプでカムバックした東方神起だが、ファン4000人が殺到したため、一時MBC周辺が交通渋滞を起こすほどだったという。

2005.6.23

★BoA、god、東方神起がLAでイベント

米国在住の韓国人や米国人など5千人が集まって米国ロサンゼルスでイベントを開催した。ユニバーサルスタジオ内の施設で、BoA、god、東方神起が出演。彼らの歌に大きな拍手と歓声が送られていた。日本や中国、タイからのファンも参加したほか、米国人も大勢いたという。このため関係者は、韓流ブームが米国まで広がったと感じたという。このイベントは、アメリカ韓国日報が主催したもので、ミス南ロサンゼルス選抜大会の第2部として準備された。当日はロサンゼルス市長も出席して祝辞を述べたとのこと。

★ユンサンをリメーク

1990年代に人気のあったユンサンの歌をリメークした。6月20日に発売されたシングルアルバム「Hi ya ya夏の日」に収録され、タイトル曲となる。所属事務所によれば、日本での活動に専念するために忙しい日程の中で収録されたという。特にメンバーのミッキーは自作のラップを披露。これまでとは違った一面も見せる。東方神起は活動のため6月末には韓国に戻るとのこと。また、7月13日には次のシングルを日韓同時発売の予定だ。

2005.6.19

★6月21日サマーシングルアルバムで韓国カムバック

シングル「Hi ya ya 夏の日」をひっさげて、カムバック。日本での活動のため、韓国での活動を休んでいた東方神起。韓国のファン待望のカムバック。しかし、7月13日に日本での2ndシングル「Somebody to love」の発売も控えているので、この夏は、韓国と日本を行ったり来たりと忙しくなりそう。シングル「Hi ya ya夏の日」は、軽快なリズムとメロディーに乗せた東方神起のハーモニーが楽しいポップなダンス曲。歌詞も、熱い太陽と海が思い浮かぶ、まさに夏にぴったりな内容となっていて、聴いているとどこかにバカンスに行きたくなる爽快なナンバー。MVも“南太平洋の真珠”と呼ばれるボラボラ島の異国情緒あふれる風景と、エメラルドグリーンに輝く海を背景にした楽しいMVとなっているよう。そのほか、1集に収録されていた「チグムチョロム(今のように)」のピアノバージョンなども入っており、盛りだくさんの内容。

2005.6.16

★BoAや東方神起 LAの広報大使に

BoAとともに米国ロサンゼルスの広報大使を引き受けた。6月16日からはロサンゼルス空港に東方神起の大型ポスターが掲示される。現地観光庁は、東方神起が韓国だけでなく日本でも活躍するグループなので適任だと思ったと語っている。所属事務所側は東方神起を米国で売り込む絶好の機会ととらえている。米国のビルボードチャートにBoAが登場するのはいつの日かと心待ちにしているようだ。東方神起は11日にgodなどとともロサンゼルスでのイベントに出演した。

2005.5.12

★また準備不足でコンサート延期に

英国のロイヤルフィルハーモニックと韓国の人気歌手が共演するコンサートが、5月20日~22日に開催されることになっていた。これには、god、東方神起、ユンドヒョンバンドなど人気アーティストが出演する予定だった。ところが、このコンサートが急遽延期になってしまった。主催者側は準備不足を理由にしていて、6月頃に開催するとしているが、大人数の移動が伴い、長期にわたる計画をたてて運営されているオーケストラがそうした変更に対応できるかどうかは不透明だ。

★日本デビューシングル 韓国でも発売

4月に日本で発売したデビューシングルが、5月10日から韓国内でも発売さた。東方神起は、この曲で本格的な日本での活動をスタート。5月2日から8日にかけて、福岡、名古屋、札幌、東京、横浜などを回った。各地で名刺交換会という東方神起メンバーと直接名刺交換ができるイベントが開催されたほか、横浜ではFMの公開ステージで歌声も披露した。各会場には、日本人ファンだけではなく多くの韓国からのファンも押しかけた。

2005.4.28

★日本デビューシングル発売

日本デビューシングルが4月27日に発売された。昨年11月にはすでに、シングルの「Hug」と1集を日本で発売し、イベントなどで人気を集めた。今回は、正式日本デビューシングルとして「Stay With Me Tonight」や「Try My Love」が収録されたものが発売。各地でデビューイベントが開催される。また、ゴールデンウィーク中には、ファンに特製の東方神起の名刺をプレゼントするイベントも開催予定だという。

2005.4.14

★27日に日本で2枚目のシングル発売へ

日本での2枚目のシングル「Stay With Me Tonaight」が4月27日に発売される。また、その他に「Try My Love」など2曲も収録されるという。東方神起は昨年末から日本での滞在が長く、5月末まで活動を続ける予定。そして、放送活動も開始する予定だという。ショーケースを開催するかどうかはまだ未定だという。韓国内での活動は6月から再開する予定。

★godや東方神起などがロイヤルフィルと共演

解放60周年を記念した式典で、イギリスのロイヤルフィルハーモニックが来韓して演奏を行う。その際、godや東方神起、ユンドヒョンバンドなどが共演する予定だという。5月13日~15日にかけてソウル市内の競技場で開催されるもの。ロイヤルフィルは、これまでの欧米のポップス歌手との共演経験はあるが、韓国の歌手との共演ははじめてだという。godは、「お母様に」や「空色の風船」「普通の日」をクラシック風にアレンジして披露するとのこと。

2005.3.30

★東方神起 第6のメンバーに中国の新人ファ・ソイク有望

中国での活動では中国人メンバーを加入させるということだった東方神起だが、このたび第6のメンバーに中国の新人ファ・ソイク君が有望視されていると中国の新聞が発表。注目を集めている。このファ・ソイク君、東方神起のファンクラブに来賓として登場したらしい。彼は中国ではすでに出す曲すべてがチャートインするなど人気を誇っているようで、中国では“ダークホース”に選ばれている大型新人のよう。音楽もR&B、ニュー・ヒップホップ、ダンスなどに長けており、演技もできる万能エンターテイナーということ。
注)“ファ・ソイク”は彼の名前を韓国語読みしたもの。

2005.3.24

★日中韓を行ったり来たり

デビューCDの準備のために日本を拠点に滞在中だが、3月12日~13日にかけては韓国に帰国。「スマートコンサート学校へ行こう」に出演し、そのあと20日には中国に行きCDのプロモーション活動などを行った。中国で「TRI-ANGLE」を発売するもので、すでに10万枚の予約が入っているとのこと。中国でファンミーティングなどを行ったあとは、日本に戻りデビュー準備に専念するとのこと。

2005.3.10

★101年ぶりの大雪の中 コンサート

3月6日にテグの市民運動場で「スマートコンサート・学校へ行こう野外公演」で1万5千名を前に熱唱した。この日は大雪。各地の気象台が記録的大雪を発表する中で行われた。雪ですべりやすいステージでころぶなどハプニングもあったがファンの熱狂の中無事に終わった。また101年ぶりの大雪と言われるプサンでも開催。1万4千人のファンを前に無事公演を終えた。東方神起はこのあと7日に日本に向けて出発したが、13日もスウォンで公演があるため再び韓国に戻るとのこと。

2005.3.3

★写真集が5万枚の売れ行き

2月4日に発売された写真集「The 1st Photo Book Travel Sketches in Los Angeles」が5万冊を売り上げた。金額にすると、12億5千万ウォン。こうした写真集は通常、1~2万冊程度の売れ行きで、5万冊はヒットとのこと。なお、現在日本でのCD発売準備をしている東方神起だが、1日に、ユノユノとシアジュンスが大学の入学式に参列するためいったん帰国。翌2日には再び日本に戻って作業を続けているとのこと。

2005.2.22

★5人組 東方神起、中国では6人組で活動

オーディション・プログラムで中国人メンバー導入。東方神起の所属事務所であるSMエンタテイメントによると、東方神起は中国では6人組で活動するということ。導入されるメンバーは中国人で、才能ある新人発掘のために中国のテレビ局の協力のもと“H.O.T ASIA”というオーディション番組を実施する計画。東方神起の中国進出に日程はメンバーが決まった後に公開する予定。東方神起ファンの間では、「一部メンバー交代説」が流れているそうだが、それについて事務所側は「メンバー交代はせず、単に中国での活動のみ中国人メンバーが1名加わるだけで、韓国・日本での活動は5人のメンバーで行う」と発表した。

2005.2.15

★バレンタインデー最高の恋人は??

韓国のインターネット音楽ポータルサイト『マックスmp3』が5,300人の男女を対象に「バレンタインデーにデートしたい芸能人は?」というアンケートを行ったところ、27.8%の支持を受けたキム・テヒが1位。26.3%を記録したソ・ジソブが2位を占めたキム・テヒはドラマ『ラブストーリー・イン・ハーバード』でいきいきとした美しい主人公を演じ、そのイメージのお陰で男性ファンたちの票をあつめ、ソ・ジソブはドラマ「ごめん、愛してる」で見せたカリスマあふれる眼光演技で女性ファンたちの心を捕らえたことでこのような結果に結びついたよう。3位以下は、東方神起(3.7%)、SHINHWA(3.4%)、チョ・インソン(2.4%)、ピ(2.4%)、ジェヒ(1.9%)、god(1.5%)という結果だった。

2005.2.10

★200着のジャンパー贈る

2500万ウォン相当のジャンパー200着を、クァンジュ市の福祉館の障害者の人々にプレゼントした。2月中旬には同施設を訪れる予定もあるとのこと。きっかけは東方神起のキャロルアルバムで、修道女の詩を掲載したことから、今回の寄付につながった。

2005.2.3

★シアとユノが主席と次席

シアジュンスとユノユノは、1月28日に2005年度ミョンヂ大学芸術学部公演芸術専攻の募集試験で、主席と次席を獲得したとのこと。彼らは筆記試験で満点を獲得。定員20名のうち1位と2位になった。27日に日本から帰国した二人は、「学業と歌手活動を両立できるようにがんばる」とかたり「いっしょに大学生活が送れるのはうれしい」とのこと。

★フォトブック発売へ

初の写真集「東方神起The 1st Photo Book Travel Sketches in Los Angeles」が2月4日に発売となる。今回の写真は、昨年10月に東方神起が在外同胞祝賀公演でロサンゼルスを訪問した際に撮影された物。ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどでの風景などが収められている。この写真集は、252ページのストーリーブックと、ファンからの文など64ページ、未公開映像などが収録されたVCD2枚、メンバー別ミニポスター5枚、未公開写真で作成したグッズで構成されているとのこと。東方神起は1月29日に日本に向かい、現在日本での活動準備中とのこと。

2005.1.23

★2004年アルバム売上枚数

1位.ソテジ     7集『ロボット』       48万2066枚
2位.イ・スヨン   5.5集『Classic』       38万0868枚
3位.イ・スンチョル 7集『長い一日』       35万2323枚
4位.イ・スヨン   6集『フィルリルリ』     34万3724枚
5位.神話      7集『Brand New』       32万4772枚
6位.コヨーテ    6集『ディスコ王』      29万5千枚余
7位.シン・スンフン 9集『そんな日が来るでしょう』24万3千枚余
8位.東方神起    1stアルバム『信じています』 24万2千枚余
9位.東方神起    2ndシングルストーリーブック 21万4千枚余
10位.フィソン    3集『不治病』        19万5千枚余
11位.東方神起    1stシングルストーリーブック 16万9千枚余
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18位.god       6集『普通の日』       14万枚余

2005.1.20

★韓日スーパーライブ・イン・ソウル開催へ

日韓友情の年を記念して、1月28日にソウルで「韓日スーパーライブ・イン・ソウル」が開催される。駐韓日本大使館と国際交流基金が共同主催し、NHKエンタープライズ21などが共同企画する。パクヒョシンや東方神起、パクチョンヒョン、ケミストリー、キロロ、ダパンプなどが参加する。この公演の模様は、NHKのBS2を通して、2月19日に放映される予定。韓国ではMBCが正月特番として放映するとのこと。

★東方神起ではなく中門神技?

台湾でスペシャルアルバムを発売する。タイトルは「2005中門神技スペシャル」。東方神起ではなく、中門神技としてアルバムを発表。これは、中華圏でトップになりたいという抱負があるため。所属事務所のSMエンターテイメントによれば、中国語バージョンである点を強調するために「中門神技」というタイトルをつけたとしている。

2005.1.17

★2004HITFM総合チャート100

BoAと東方神起が、昨年、台湾でもっとも愛された歌100曲を選定した「2004 HIT FM 総合チャート 100」で韓国歌手として名前を上げ。「2004 HIT FM 総合チャート 100」は、昨年、台湾で愛された中華圏の音楽、POP音楽(洋楽)、アジア音楽などを総合し、放送回数や売上チャートを集計、100曲を選出したもの。ここに、BoAは4集アルバムのタイトル曲「My Name」が17位に、日本の正規アルバムの「Love&honesty」が58位に、東方神起は1集アルバム「TRI-ANGLE」のタイトル曲「ミドヨ(信じて)」が74位にそれぞれランクインされた。

2005.1.13

★各国でのK-POP歌手の人気具合

アリランTVが、世界各国でK-POP歌手の人気調査をした。その結果、米国、日本、カナダ、フランスの4カ国でピが1位を獲得。中国、香港、マレーシア、シンガポールでは2位、タイでは3位と健闘し、多くの国でピの人気が高いことがわかった。日本での2位は神話、3位はBoA。中国での2位は神話、3位は東方神起。中国での1位はNRGで、フィリピン、香港、マレーシア、シンガポールでは神話が1位を獲得した。今回の調査にあたっては、韓国国内からのアクセスはできない状態で行ったという。

2005.1.6

★2004年 最も放送された歌手は?

2004年の1年間に最も多く歌が放送された歌手は、イスヨンだとわかった。101曲が12294回放送されたとのこと。2位はコヨーテ、3位はワックス、4位はソヨンウン、5位はイスンチョルとなっている。以下、ソンシギョン、東方神起、シンスンフン、ユリサンジャとなっている。コヨーテと東方神起以外はバラード系で、昨年もバラードが強かったことがわかる。曲単位では、ジョPDの「友人よ」が1位、テイの「愛は香りを残して」が2位となった。

★KBS歌謡大賞 

2004KBS歌謡大賞はピが受賞した。賞は、キムボムス、キムジョングク、キムへヨン、東方神起、Lyn、ピ、パクヒョシン、神話、セブン、ソンテガン、ソルンド、イスンチョル、イスヨン、ヤンヒウン、インスニ、チョンスラ、チャンユンジョン、チェユナ、テジナ、コヨーテ、ヒョンスク、フィソン、MC the Max、MCモン、UNの25グループの中から選ばれ、全国からの電話、インターネット、携帯などからの投票、レコード販売量などが集計された結果、ピが選ばれた。

★SBS歌謡大賞

最高人気者賞はピとBoAが受賞した。SBSプロデューサー賞はイスヨンが受賞。本賞は、神話、キムジョングク、パクサンミン、イスヨン、コヨーテ、MC the Max、イスンチョル、ピ、チャウリム、東方神起、パクヒョシン、BoA。新人賞は、イスンギとSGワナビーが受賞した。


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