東方新起が10月26日から28日までの3日間、ソウルオリンピック公園体操競技場で『東方神起The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O" ~ SEOUL ENCORE』公演を開催する。東方神起は昨年年末の大賞授賞式でグランドスラムを達成したのに続き、今年は海外活動に主力をおいて日本オリコンチャート1位の記録を樹立した。このような成果を達成することができるように声援を送ってくれた、国内ファンの応援に応えようとアンコールコンサートを決めた。 今回のアンコールコンサートは2月23日から3日間、ソウルオリンピック公園体操競技場で開かれた『東方神起The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O"』を再現し、卓越した歌唱力とパフォーマンスはもちろん、メンバー個別の舞台や派手な舞台演出など、東方神起の多様な姿を見せる予定だ。また東方神起は10月5、6日の台湾公演を筆頭に、マレーシア、タイ、中国などで繰り広げられるアジアツアーにも拍車をかける計画だ。ソウルアンコールコンサートのチケット前売りは、9月17日午後9時からインターネット前売りサイト、オークションチケットで申込み可能で、2月のコンサートの時は前売りサイトがダウンする事態を起こし、最高のチケットパワーを誇示しただけに、今回のコンサートも前売り初日からチケットを入手しようとするファンで、前売りサイトの混乱が予想される。一方、東方神起は19日に日本で13番目のシングル『SHINE/Ride on』を発売する予定だ。
東方神起が、日本オリコン週間チャート1位を惜しくも逃した。東方神起の日本での12枚目のシングル『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』は、7日発表されたオリコン週間順位で計11万3000枚を売上げ2位を記録した。1位は日本屈指のジャニーズジュニアプロジェクトユニッ“Hey!Say!7”で、計12万1000枚を売上げた。東方神起との差は、わずか約8000枚に過ぎず、接戦を繰り広げた。東方神起は、1日、3日、5日のデイリーチャート1位を記録した。勝負は4日に変わった。“Hey!Say!7”が緊急握手会イベントを開催、短時間で多くのアルバムを売り飛ばした。4日“Hey!Say!7”は、8663枚のアルバムを売上げた。一方、東方神起は2690枚に留まった。しかし1位は逃したが、東方神起は日本男性アイドル市場を掌握したジャニーズと対決して健闘した。特に6枚連続シングルアルバムがトップ10に入り、日本内で安定した位置を固めたと評価された。
2007.8.6
★東方神起、ジャニーズの前に屈する‥それでも快挙
東方神起が、日本のオリコンチャート週間1位になることは難しい状況である。1日、日本で12枚目のシングル『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』をリリースして、オリコンデイリーチャートを征腹した東方神起は、3日また1位になり、ウィークリーチャート1位の期待感を抱かせた。週間トップは、日本での真なる成功の象徴である。東方神起の前に立ちはばかったのは、ジャニーズジュニアのHey!Say!7(ヘイセイセブン)。東方神起と1位をめぐって競合したこのプロジェクトグループは、4日緊急握手会を開催、多くのアルバムを短時間で売り飛ばした。東方神起もタッチ会で対立したが、日本芸能界を掌握しているジャニーズを越すには力不足だった。SMAP、KinKi_Kids、KAT-TUNらを成功的に輩出したジャニーズは、特に男性アイドルグループに関する独歩的な立場を守っている。日本のライバル企業エイベックスと連関されている韓国SMエンターテイメントの東方神起が、トップに君臨することが座視できないのだ。東方神起は日本活動で、見えない壁にぶつかった。現地の権威ある音楽番組である『うたばん』『ミュージックステーション』などに、一度も招待されていない。オリコン週間結果は7日に発表されるが、結果は難しい可能性が高い。東方神起は日本で期待以上の成果を収めた。同時にジャニーズの人気を今更実感することになった。
2007.8.2
★オリコントップの東方神起、身内祝い
ついに日本オリコンチャートを占領、アジアトップのグループであることを立証した東方神起が、嬉しい消息に感激のハグをし合ったことが伝わった。東方神起は1日、日本で発売された日本12枚目のシングル『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』で、発売当日オリコンデイリーシングルチャート1位を記録、オリコンチャートにおいて初のトップ征服の喜びを味わった。東方神起の側近は「日本現地で写真撮影を行っている時、この消息を聞いたメンバーは、互いに抱き合って喜びの涙を流した。互いに祝い合って、幸福感を満喫した」と伝えた。東方神起の今回の快挙は、長年の夢が実現したことであり、これから日本市場で一段階ジャンプするだけではなく、台湾、中国、タイ、マレーシアなどアジア市場で最善の努力を注ぐことを約束した。今回の東方神起のオリコンシングルチャート1位の記録は、徹底的な現地化戦略を土台に、j-pop歌手と堂々と競合して成し遂げた成果という点で、意味深いものがある。東方神起は2005年7月に発表した2枚目のシングル『Somebody To Love』を皮切りに、2枚のアルバムを含んで、13枚のアルバムを連続してオリコンチャートトップ10入りさせる記録樹立した。同じ日、CHEMISTRY、モーニング娘、スピッツら日本の人気トップ歌手がアルバムを発表したため、熾烈な順位競争が予想されたが、東方神起は1位を記録して、アジア最高の人気グループであることを立証した。[CD]と[CD+DVD] の2種バージョンで公開した今回のシングルには、『Summer Dream』『Song for you』『Love in the Ice』の3曲の新曲が収録され、8日韓国でも発売される。また東方神起は9月頃帰国、韓国でのスケジュールを消化して、アジアツアーを開催する計画。
★オリコン1位の東方神起、東京の中心街を占領
オリコンデイリーシングルチャート1位を記録した東方神起の大型写真が、東京の中心街である渋谷と新宿などにかけられた。渋谷の109デパート前、新宿駅など流動人口が多い中心街にかけられた東方神起の写真は、1日リリースした東方神起の日本12枚目のシングル『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』の広告看板で、ファンは携帯電話で写真を撮ったりしているという。日本ファンの熱い関心に感動した東方神起は、ファンに感謝の気持ちを伝えるイベント「SUMMER TOUCH会」(東方神起のメンバーとハイタッチができる)を準備した。「SUMMER TOUCH会」は、2日東京を皮切りに、3日福岡、5日神戸の計3回にわたって開かれる。また東方神起は、6日放送されるフジテレビの人気音楽番組『ヘイヘイヘイ』にも出演、『9Summer Dream』のステージを披露する。また今回のシングル『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』は、8日韓国でも発売される。
★東方神起、日本オリコンチャートトップ
アジア人気グループ東方神起が、ついに日本オリコンチャートでトップの座に輝いた。1日日本で発売された東方神起の日本12枚目のシングル『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』は、発売当日オリコンデイリーシングルチャート1位を記録、オリコンチャートにおいて初のトップ征服を果たした。今回の東方神起のオリコンシングルチャート1位は、徹底的な現地化戦略を土台に、J-pop歌手と堂々と競合して成し遂げた成果であるため、意味深い。東方神起は、2005年7月リリースした2枚目のシングル『Somebody To Love』を皮切りに、2枚のアルバムを含んで、13枚のアルバムを連続オリコンチャートトップ10入りさせるという記録を打ち立てた。また同じな日、CHEMISTRY、モーニング娘、スピッツら日本の人気トップ歌手がアルバムを発表して熾烈な順位競争が予想されたが、1位を記録してアジア最高の人気グループであることを立証した。[CD][CD+DVD] の2種バージョンで発売した今度のシングルには、『Summer Dream』『Song for you』『Love in the Ice』の3曲の新曲が収録された。また『SUMMER~Summer Dream/Song for you/Love in the Ice~』は8日、韓国でも発売される予定。
18日と19日武道館で「東方神起 2nd LIVE TOUR 2007~Five in the Black」コンサートの最後を飾った。この日の公演を最後に総5万5000人規模の日本9ヶ都市ツアーを成功裏に終えた。武道館2回公演は、5月10日中野を皮切りに東京、大阪、札幌など日本9ヶ都市で繰り広げたツアーコンサートの追加公演であった。午後7時、会場が暗くなると1万1000人の観客は、赤の蛍光峰を振って、武道館を東方神起の象徴色である赤の波で満たした。また今度ツアーの象徴であるダーツ(2ndアルバム『Five in the Black』は、ダーツの中央を命中させる意味から取ったもので、最高を意味する)の中央を、東方神起が命中させる華やかな映像で公演は始まった。計2時間30分間の公演で、彼らはオープニング曲『ZION』(2nd収録曲)を皮切りに、『Choosey Lover』『Begin』『HUG』以外にエンディング曲『"O"-正.反.合.』まで、バラード、アカペラ、ダンス曲など総22曲を熱唱、日本観客を魅了した。メンバーの上手な日本語トークだけではなく、日本の流行語とギャグで特有のユーモア感覚を発揮して、武道館を埋め尽くした観客を笑わせた。19日の公演の前に開かれた記者会見に、日本テレビ、TBS、日刊スポーツ、産経新聞、スポーツ報知、デイリースポーツなど日本有力メディアが大勢参加した。東方神起は通訳なしで、インタビューを行った。初めてオリコンウィークリーチャート2位にランクインした感想を問う取材陣の質問に、東方神起は「信じられない。1位になれるように、もっと一生懸命努力していきたい。オリコンで1位になったら、遊園地を借り切って、ファンを招待したい」と語り、注目を集めた。 また東方神起は、7月28日から8月26日まで東京、神戸など5ヶ都市7回公演で開かれる大規模夏の全国ツアーコンサート「a-nation」に全回参加、東方神起の熱い日本熱風を引き続ける予定である。
2007.6.13
★東方神起、日本オリコンチャート発売当日2位
日本で11枚目のシングル『Lovin’you』で発売当日の13日、オリコンデイリーシングルチャート2位にランキング、トップを目前にした。日本女性歌手YUIに引き続き2位を記録した東方神起は、2005年7月発表した2枚目のシングル『Somebody To Love』を始め、2枚の正規アルバムを含んだ12枚のアルバムすべてをオリコンチャートトップ10にランクインさせる快挙を成し遂げた。今度のシングルタイトル曲『Lovin’ you』は、甘美なメロディーと東方神起メンバーの哀切なボイスが調和されたバラード曲で、今年の夏最高のラブソングとして愛されることが期待される。また東方神起は、日本ツアーコンサート「東方神起 2nd LIVE TOUR 2007~Five in the Black」の福岡2回公演と待望の武道館公演のみを残し、活発な活動を続けている。
★武道館アンコール公演フィナーレ
日本全国 9ヶ都市を巡回し計16回にわたって開催しているコンサート「東方神起 2nd LIVE TOUR 2007~Five in the Black」も大詰めを迎え、18日と19日武道館アンコール公演でフィナーレを飾る。 5月10日東京を皮切りに大阪、新潟、札幌、仙台、神戸、滋賀県、愛知県で成功的な公演を繰り広げ、15日と16日福岡公演と18日と19日武道館アンコール公演のみを残している。 また日本で音楽番組だけではなく、テレビトークショー、ラジオ放送などにも通訳なしで出演、単独ラジオ番組も担当して1週間に1回ずつDJでも活躍している東方神起は、今度のツアーコンサートを通じて一層成長した歌唱力とパフォーマンス、各地域の方言まで披露する流暢な日本語の実力を公開して、現地ファンとの関係を深めた。 日本大衆文化の聖地である武道館で、最高グループとしての面貌を思う存分発揮する公演で、観客を魅了する覚悟で臨む。特に東方神起の武道館公演は、アジアスター東方神起の日本訪問公演ではなく、現地化戦略でJ-pop 歌手たちと堂々と競争、日本大衆音楽市場の中で活躍する韓国出身グループが繰り広げる初大規模公演という点で意味がある。 また現在日本で「東方神起 2nd LIVE TOUR 2007~Five in the Black」の公演を開催中の東方神起は、13日日本で11枚目のシングル『Lovin’ you』をリリースする。
東方神起が、ケーブルチャンネルMTVの日本最大音楽祝典である『MTV ビデオミュージック・アワード・ジャパン2007』の韓国代表として最終決定した。19日、MTVは5月26日東京で開かれる『MTV ビデオミュージック・アワード・ジャパン2007』の韓国代表の祝賀公演者に東方神起が選定されたと明らかにした。東方神起は、米国のR&BシンガーソングライターNe-Yo、パンクバンド・マイ・ケミカル・ロマンス、日本の大塚愛、DJ OZMA、カナダ出身の作曲家兼歌手ダニエル・パウターらとともにイベントを祝賀するアーティストとして舞台に立つ予定。今年で6回目を迎えた授賞式は、1年間人気を享受したミュージックビデオを選定するイベント。『ベスト・バズ・アジア・フロム・コリア(Best buzz ASIA from Korea)』で、韓国代表アーティストを選んでいる。イベント前日の25日には、東京渋谷アックスで前夜祭が開かれる。前夜祭は日本のロックバンドUVERworld、イギリスロックグループ ザ・ビューの公演が開催され、本イベント当日の26日はさいたまスーパーアリーナで候補者、公演者、受賞者のレッドカーペットショーが行われる予定である。イベントは男女ミュージックビデオ賞、ポップ・ロックミュージックビデオ賞、バズアジア賞など計15部門を授賞する。バズアジア部門は『ベスト・バズ・アジア・フロム・コリア』以外に日本、台湾の3部門である。