From Asia to Japan 2

東方神起★NEWS★2007 Part.2



★東方神起『トゥギャザー』、韓国で発売

日本15番目のシングル『トゥギャザー』が、26日韓国で発売される。日本では19日に発売されて、オリコンデイリーシングルチャートの2位まで上がったことがある。アルバム2枚を含むレコード16枚が、連続オリコンチャートトップ10に入る記録を立てた。タイトル曲『トゥギャザー』は、明るくて軽快なメロディが引き立つダンス曲だ。22日日本で封切られたアニメーション映画『シナモン the movie』の主題歌に使われるなど、良い反応を得ている。韓国版は子供たちの合唱が可愛い「キッズコーラス」バージョンと、クリスマスの雰囲気に合わせて新しく編曲されたバージョンが収録された。DVDにはメンバーたちのキャラクターで作った、アニメーションミュージックビデオが入っている。初回限定版を買えば、東方神起のイメージのジャケット大カードがもらえる。

2007.12.12

★東方神起やBoAなどの所属するSMエンターテイメントの所属歌手38人が集まった

SMエンターテイメントは、シーズンアルバム「’07ウィンターSMタウン」を制作。その中の「愛は1つ」で、韓国での活動が少なくなったBoAやカンタ、東方神起に加えて、韓国で人気沸騰中のスーパージュニアや少女時代など、所属歌手が全員集合でMVを作成した。MVが撮影されたのは11月の据えのこと。今回のアルバム売上金は福祉団体に寄付されるとのこと。

2007.12.4

★東方神記&BoAらSM所属歌手が団結、『ウィンター SMタウン』発売

今年の冬も、SMエンターテイメント所属歌手が団結する。シーズンアルバムを代表するブランドに定着した『ウィンター SMタウン』2007年版が、作られた。カンタ、BoA、東方神起、天上智喜The Grace、スーパージュニア、チャン・リイン、少女時代、チュ・ガヨル、ソン・グァンシク、ヒョンジン、ヒボン、イサク、アユミらSMエンターテイメント所属歌手40人が、参加した。
カンタのボーカルが引き立つ『ウィンターワンダーランド』、BoAの『12月 27日』、東方神起メンバーが直接作った『エバーグリーン』、スーパージュニアのダンス曲『初雪降って』など計12曲を収めた。タイトル曲『愛一つ』は、希望と勇気を与えるポップバラード。 所属事務所は「『世の中から疏外された子供たちに必要なものは、愛』という美しい歌詞だ」と説明した。
38人のSMエンターテイメント歌手が、一緒にコーラスした。子供財団(旧韓国福祉財団)のテーマソングとしても使われる予定だ。アルバム販売収益金の5%も寄付される。7日アルバム発売とともに、各種音楽専門サイトで聞くことができる。モバイルでもサービスされる。

2007.11.27

★『東方神起 2nd ASIA TOUR CONCERT“O”』DVD 限定版パッケージ発売!

アジア最高のグループ、東方神起が少年から男に!
人気グループ東方神起のアジアツアーの開始を知らせた2月23日から25日のソウルコンサートのDVDが、12月6日に発売される。蚕室を埋め尽くした東方神起のカラー“パールレッド”の波を背景に収録されている約150分の公演実況には、計24曲のヒット曲とパワフルなパフォーマンス、東方神起の成熟したステージと歌唱力が収録されている。
「2007年最多観客動員コンサート」というタイトルに輝く東方神起の今度のDVDには、総制作コスト16億ウォンが投じられたスペクタクルな舞台演出と「平和と反転」という公演テーマにふさわしい多様な見どころ、17メートル上空で繰り広げられたワイヤーアクション舞台、特殊製作された自動車と飛行機などの舞台小道具、メンバーの参加とキャラクターアニメーションが引き立つ映像、パワフルな振付パフォーマンスなど、完成度高い公演をファンに披露する。
またこの他公演実況DVDには、東方神起メンバーの密着取材とメイキングフィルムが収録されており、公演リハーサル場面や舞台裏や控室での様子も見られ、隠された東方神起の魅力を楽しむことが出来る。

★BoA&東方神起、日本歌謡祭で“ゴールドアーティスト賞”受賞

日本で猛烈な活躍を繰り広げているBoAと東方神起が、日本音楽授賞式である「2007 ベストヒット歌謡祭」で、そろって“ゴールドアーティスト賞”を受賞して高い人気を立証した。
BoAと東方神起の所属事務所SMエンターテイメント側は「26日午後9時から日本テレビで放映された授賞式で、BoAと東方神起は今年1年間最も多くの愛を受けたポップス部門ゴールドアーティストに、倖田來未、中島美嘉、w-indsらとともに選定される栄誉に輝いた」と伝えた。
続けて「BoAは、2002年から今年まで6年間連続受賞という快挙を成し遂げた。東方神起は、日本での年末音楽授賞式の初受賞の喜びを満喫した」と説明した。 SMエンターテイメントによると、20日夕方7時から大阪フェスティバルホールで収録された授賞式で、BoAは23枚目シングル『Love Letter』、東方神起は12枚目のシングル『Summer Dream』を熱唱した。
またBoAと東方神起は、27日午後ソウル登村洞88体育館で開かれる「AnyBand」コンサートに参加、公演を行う予定。

2007.11.26

★東方神起、マレーシア公演で2万人熱狂

東方神起が、マレーシアコンサートを成功的に終えた。マレーシアは、ソウル、台湾に引き続きアジアツアー3度目の公演地である。24日午後8時、クアラルンプールのメルデカスタジアムで開かれた公演には、インドネシア、シンガポール、台湾、タイなどアジア諸国のファン約2万人が殺到した。東方神起は、2時間30分間で25曲を歌った。大型スクリーンと華麗なワイヤーアクション、雄大壮厳で豪華なステージを演出した。
ジュンスと『タイムレス』を一緒に歌ったチャン・リインがゲストで出演した。公演開始前から東方神起の曲を韓国語で歌ったファンは、東方神起が英語で感謝のあいさつをすると、大歓声が上がった。公演中メンバーの名前を連呼して、熱狂的に声援する現場は、韓国コンサート場を彷彿させた。またあちこちで涙を流すファンもいた。
10月ソウルでのアンコールコンサートのリハーサル中に負傷したユノは、今度のマレーシア公演でもダンスパフォーマンスを披露することができなかったが、情熱的な姿でファンを熱狂させた。マレーシア公演を終わらせた東方神起は、12月15日と16日、タイでアジアツアーを開催する。

2007.11.21

★東方神起の日本シングル『Forever Love』、韓国リリース

東方神起の日本14枚目のシングル『Forever Love』が、21日韓国で発売される。CDとCD+DVD2タイプバージョンのシングルタイトル曲『Forever Love』は、メンバーの和音が引き立つバラード。日本ジュエリーブランド「ベリテ」のCM音楽に挿入されて、人気を集めた。収録曲『Day Moon ~ハルダル~』は、韓国に引き続き日本ケーブルテレビWOWOWで放送中のドラマ『エア・シティ』の主題歌に挿入された『Day Moon ~ハルダル~』の日本語バージョン。CDには『Forever Love』のアカペラバージョン、DVDにはミュージックビデオを収録した。『Forever Love』は日本発売当日の14日、オリコンデイリーシングルチャート3位を記録した。東方神起は、アルバム2枚を含み日本でリリースしたアルバム15枚が、オリコンチャートトップ10に連続進入する記録を樹立した。

2007.11.19

★東方神起、パリの旅行記の映像写真集発売

アジア人気グループ東方神起のパリ旅行記を収めた「東方神起 2007年映像写真集」が、20日発売される。
「東方神起 2007年映像写真集」は、9月パリで撮影され、パリの美しい景色を背景に、東方神起メンバーの様々な姿を収めた写真集とフォトダイアリー、メイキングDVDなど、バライティー豊かなコンテンツで構成された。
写真集は、セーヌ川、ポンヌフ、ルーブル美術館、モンマルトの丘などを背景に、東方神起の愉快で楽しいパリ旅行記を収めた『Bonjour Paris I』と『Bonjour Paris II』、パリ人をコンセプトにキュレーター(学芸研究官)、大学生、フォトグラファー、アンティックショップの社長にそれぞれ変身した東方神起メンバーを見れる『Parisien』の3タイプで構成された。
またフォトダイアリーには、東方神起の未公開の写真とパリの風景が収められている。メイキングDVDには、インタビューと撮影エピソードなどが収録された。12月には「東方神起 2007年映像写真集」の発売を記念して、東方神起メンバーが直接選んだ写真を展示する写真展を開催、写真展を終えた後には展示写真を競売するイベントも開かれる予定。

2007.11.14

★東方神起がフィーチャリングした倖田來未の38thシングル、韓国発売

フィーチャリングアーティストとして東方神起を迎えた倖田來未の38枚目のシングル『LAST ANGEL feet.東方神起』が、14日音楽CDとミュージックビデオなどのDVDを一緒に収録して、韓国で発売される。
日本では7日に発始された『LAST ANGEL feet.東方神起』は、日本で最高のセクシー歌手とアジア最高の男性グループの出会いで、話題を集めたシングル。タイトル曲『LAST ANGEL feet.東方神起』は、早いテンポのダンス曲で、倖田來未のタフでハスキーなボーカルと東方神起のパワフルで甘美な音色が調和し、互いの魅力を最高に導き出したと評価を受けている。
この曲はハリウッド映画『バイオハザード III』の日本公開版イメージ・ソングに起用され、現在日本の音楽サイトのCM音楽でも挿入されて多くの愛を受けている。またDVDには、倖田來未と東方神気が一緒に出演した『LAST ANGEL feet.東方神起』のミュージックビデオとメイキング映像が収録されている。

2007.11.7

★東方神起のジュンス、高層ビルで安全チェーンなしにMV撮影

サムスン電子Anycallの第4段音楽プロジェクトである「AnyBand」が、公開された。7日午後1時、ソウル漢江の川辺蠶院地区に位置したプラディアで「AnyBand」のメンバーとして紹介されたジュンス(シア)は、「AnyBand」のミュージックビデオ撮影現場での撮影状況を語った。
この日のミニライブで、ジュンス(シア)は「ブラジルでのミュージックビデオ撮影当時、50メートル上空の高層ビルの屋上の欄干で歌を歌った。自然な姿を表現するために、 安全チェーンを着けなかった」と語り、取材陣を驚かせた。TABLOは「ジュンスを見ながら、親心のように切なかった。とても怖かったのだと思う。目をつぶって歌を歌っていた」と語った。
「AnyBand」は、サムスンAnycallがBoA、Epik HighのTABLO、東方神起のジュンス(シア)、ジャズピアニストチン・ボラの人気ミュージシャンをモデルにした新しいブランド。またTABLO、BoA、ジュンス(シア)、 チン・ボラが、携帯電話ブランドAnycallのCMモデルに参加した「AnyBand」は、27日ソウルセントラルシティーミレニアムホールで、「AnyBand」コンサートを開く予定。

★【AnyBand試写会】ジュンス(シア)、「東方神起の中で、どうして僕が?」

ジュンスが、7日午後ソウル蠶院洞プラディアで開かれたAnycallの「AnyBand」ミュージックビデオ試写会で記者会見を行っている。ジュンス(シア)は「初めにキャスティングを聞いた時『東方神起の中で、どうして僕が?』と思った。以前の主人公たちが、特別素敵な方々だったので、初めは自分のキャスティングが信じられなかった」と笑った。
「Anyband」は、「Anymotion」「Anyclu」「Anystar」に引き継いだAnycallのBrandedエンターテイメント第4弾で、実力と大衆性を取り揃えたミュージシャンであるBoA、Epik HighのTABLO、東方神起のジュンス(シア)、ジャズピアニストチン・ボラが、27日ソウルセントロルシティーで「AnyBand」コンサートを行う。

★【AnyBand試写会】TABLO&BoA&ジュンスが団結した超豪華バンド誕生!

TABLO&BoA&ジュンスが 7日午後ソウル蠶院洞プラディアで開かれたAnycallの「AnyBand」ミュージックビデオ試写会で、取材陣の写真撮影に応じている。
「Anyband」は、「Anymotion」「Anyclu」「Anystar」に引き継いだAnycallのBrandedエンターテイメント第4弾で、実力と大衆性を取り揃えたミュージシャンであるBoA、Epik HighのTABLO、東方神起のジュンス(シア)、ジャズピアニストチン・ボラが、27日ソウルセントロルシティーで「AnyBand」コンサートを行う。

2007.11.6

★東方神起、海外活動未公開映像を順次オープン

人気グループ東方神起の海外活動が収録された未公開映像が、11月1ヶ月間順次公開されることになった。今度の未公開映像は、マレーシア、フランス、タイなどで多様な活動を繰り広げた東方神起の姿を収めたもので、6日から11月の1ヶ月間毎週火曜日ごとにポータルサイトDaum Tvpotを通じて順次にオープンされる予定だ。
最初6日に公開した映像には、「東方神起 The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O" in Kuala Lumpur」を記念、10月17日マレーシアに訪問した時から現地取材陣の取材熱気を感じることができる記者会見など、多様な姿を公開した。
また11月の2週目である13日には、フランスの美しい風景を背景に、写真集を撮影している東方神起の姿を収めた未公開映像が、第3週と第4週には「東方神妙 The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O" in Bangkok」に先駆けて、10月14日タイを訪問して記者会見を行った東方神起の姿が相次いで公開される。また7日には東方神起が参加した倖田來未のニューシングル『LAST ANGEL feat.東方神起』が、日本で発売される予定。

2007.11.1

★東方神起 これまですべて売り切れに

東方神起の韓国内でのコンサートは9回に及ぶ。いずれも大きな会場が多かったが、すべての会場でチケットが売り切れたという。韓国ではコンサートチケットの売れ行きも芳しくなく憂慮されていた。しかし、東方神起の人気はそうした不況には縁がなく、すぐい完売するという。今回のコンサートも、3万人以上のファンが集まったとのこと。

2007.10.29

★東方神起、コンサートでファン16人が気絶

東方神起のコンサートの最終日である28日、ソウルオリンピック公園体操競技場周辺には、早朝からファンが殺到した。26日から3日間現場を守っていたということが、タクシー運転手の証言だ。10代ファンがほとんどだが、20代、30代のファンも多い。日本語、中国語を話せるファンも、時々みかける。最近東方神起が日本に主要活動舞台を移していたため、ファンにとっては待望のコンサートである。したがって今度のアンコール公演に対するファンの熱狂度は、とても激しかった。午後3時、公演時間が近付くとファンは動搖し始めた。一方ではチケットをゲットできなかった何人かののファンが、記者に近付いてチケットをお願いしている。公演会場の入場は、順調に行われた。現場に「携帯電話で撮影して摘発されれば、直ちに退場」という警告文が貼られていた。しかし大好きなスターをカメラに収めたくて、公演中携帯電話、カメラに手が行くようになる。スタッフの厳重な監視の中でも、写真を撮影する少女たちが目撃された。そうして摘発されて、退場させられる。公演中強制退場されられたファンが、隣の友達に恨めしい視線を送る。東方神起が登場するとファンは、熱狂的に歓声を上げた。特に負傷しているにもかかわらず闘魂を発揮したリーダーユノに 「大丈夫?」を連呼した。ユノが上半身を露出すると、悲鳴は絶頂に達した。気絶するファンが出るたびに、SMエンターテイメント側を緊張させた。この日救急室に搬送されたファンは、16人。また何人か過激なファンが、警備員と喧嘩した。

2007.10.29

★東方神起 ユノが腰を負傷

東方神起のユノがケガをしたのは、10月25日。ソウル市内で開催されたコンサートのリハーサル中。セットに腰をぶつけて腰椎付近を骨折したという。そのため、翌日からのコンサートでは、トークとバラードをメインにするというが、26日にはアンコールでは精一杯のステージを見せて歓声を浴びた。


2007.10.27

★ユノ、負傷でも闘魂…東方神起コンサート盛況

東方神起が26日、ソウルオリンピック公園体操競技場で行われた『The 2nd ASIA TOUR CONCERT』の初日公演を成功に終えた。
ユノの突然の腰部負傷の知らせに、物足りなさを覚える中での今回のアンコールコンサートは、東方神起のメンバーがファンとの約束を守って、舞台で一つになる姿を見せたいという強い意志で熱情的な公演をプレゼントして、1万1千人の観客を熱狂させた。舞台に上がったユノは「負傷で、パワフルなパフォーマンス舞台をプレゼントする訳には行かないが、今年は韓国で活動をほとんどできなかったので、国内のファンの皆さんと一つになる今回の公演に、必ず立たなければならないと思った。メンバーたちも無理がない限り、一緒に出演しようと勇気を与えてくれて、このように舞台の上に上がった。最善を尽くす姿お見せするので、たくさん応援してくれ」と語って、観客の拍手喝采を受けた。

2007.10.23

★韓国のKTFが東方神起が壁紙サービス

韓国の携帯電話キャリアのひとつ、KTFが東方神起の画像や時計などの機能が組み合わされた壁紙を提供するサービスを開始する。10代のユーザーを増やそうとKTFが企画したもので「東方神起ミニ」と名付けられている。これは10月26日からの東方神起のコンサートともタイアップしている。

2007.10.21

★東方神起、ファン3チームにプレゼントと歌の特別イベント

気グループの東方神起が26日から28日まで3日間開かれる「東方神起The 2nd ASIA TOUR CONCERT O ~SEOUL ENCORE」公演でファンのために特別イベントをする。今回のイベントは東方神起のメンバーが直接アイディアを出して企画したもので、事前に応募を受けた中で最も印象的な話を送ってくれた3チームを選び、3日間に1チームずつ舞台の上へ招待し、プレゼントも贈呈して歌も一緒に歌う。イベント応募期間は19日から20日までの二日だけで、アンコールコンサートに参加する観客として公演に臨む自分だけの特別なエピソードを書いてメール( Cassiopeia@smtown.com)で送れば良く、詳しい内容はアイプルドットコムの東方神起のアイスタイル(http://istyle.iple.com/tvxquca)を参考。東方神起は「いつも熱い声援を送ってくださるファンにアンコールコンサートで特別な思い出をプレゼントしたくて、今回のイベントを用意した。観客の皆により近くなれる、楽しい時間になるものと期待している」と明らかにした。

2007.10.17

★東方神起 1万5千人の記者会見?

東方神起のセカンドアジアツアーコンサートの開催を記念して、10月14日にタイのバンコクで記者会見が開かれた。会場へは大型ショッピングセンター内を徒歩で移動。そのため、ファンが1万5千人も集まったという事態になった。またショッピングセンター側も125の売り場が3時間にわたって営業を休止した。東方神起は、15日と16日にタイでコンサートを開催。そしてその日の内に日本に移動しラジオ番組に出演するなど多忙なスケジュールのようだ。

2007.10.15

★東方神起、タイ記者会見でファン熱狂…一部ファン気絶

東方神起が台湾に引き続き、2番目の海外公演地であるタイバンコクに到着、ファン15,000人が殺到した中、コンサート会場を彷彿させる記者会見を開いた。12月15日と16日に開かれる「東方神起 2nd ASIA TOUR CONCERT O in Bangkok」を記念してタイを訪問した東方神起は、14日午後5時30分タイの有名デパート・シアム・パラゴン野外パークでコンサート開催、記念記者会見を行った。記者会見当日バンコクに到着した東方神起は、野外に準備された記者会見会場に移動するために、シアムセンターを250メートルほど徒歩で移動した。シアムセンター、シアム・パラゴン、シアム・パラゴン野外パークなど移動する度ごとに埋め尽くしたファンの熱狂的な歓声に手を振って、熱い声援に感謝の気持ちを伝えた。シアム側は、14日週末のゴールデン営業時間帯である午後3時から6時まで、3時間シアムセンターの125の売場を一時的に休業して、東方神起の訪問を歓迎した。コンサート会場を彷彿させる約15,000人の人員動員は、記者会見史上類例がないほど驚異的な記録であり、記者会見の会場に集まった約ファン20人が気絶するなど、東方神起の人気を実感させた。東方神起は、記者会見でタイ語で紹介とあいさつの言葉を伝え、返事する時も簡単なタイ語をこなした。特にユチョンは、タイの流行語である「ヤ、エプベオ(可愛いふりをするな)」と語り、現場の雰囲気を沸かせた。
またタイコンサートの初日の12月15日は、ジュンスの誕生日で、東方神起メンバーはタイでジュンス(シア)のサプライズ誕生パーティーを企画中である。また「今年アジアツアーの最後の公演であるバンコクで、最高のステージをお見せしたい」と意気込みを見せている。東方神起は「東方神起 The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O"(五)」のソウルアンコール公演を、10月26日から28日まで、3回にわたってオリンピック公園体操競技場で開催する。

2007.10.5

★東方神起、公演のため台湾到着… 台湾ファン熱狂

東方神起は、4日コンサートのために台湾を訪問、空港でファンの熱狂的な歓待を受けた。東方神起が到着する前から台湾国際空港には、台湾現地ファンだけではなく香港、日本、マレーシアなどアジア諸国からコンサートを見るために台湾を訪れた大勢のファンが殺到した。東方神起が姿を現わすと、ファンは東方神起の名前と写真が印刷されたプランカードを振り、熱狂的に歓呼して、東方神起の高い人気を実感させた。東方神起が空港からホテルに移動すると、タクシーなど約30台の車が東方神起の後を追った。空港から付いてきたファンとホテルで待っていたファンが合わさり、ホテル周辺一帯が大混雑した。またテレビ、新聞など数十のメディアが東方神起の到着現場を収録するために、熱い取材攻勢を繰り広げた。CTS(華視)、TVBSなどテレビ局は、当日夕方ニュースで東方神起の到着現場を一斉に報道し、今度のコンサートに対する期待感を現わした。東方神起のメンバーは「熱い関心を送ってくださる台湾ファンの皆さんに感謝する。一生懸命準備して皆さんに素敵な公演をお見せしたい」と熱い歓迎に感謝の気持ちを伝えた。東方神妙は、5日と6日台湾タイベイのチュンサンサッカー場で、コンサートを開催する。

2007.9.27

★東方神起と倖田來未で韓日コラボ

東方神起が、セクシー歌手倖田來未とともに歌を歌うことになった。11月7日発売される倖田來未の『LAST ANGEL feet.東方神起』に、東方神起が参加する。これは、日本で東方神起のイメージを高める作業である。倖田來未は、東方神起の日本活動をマネージメントするエイベックスの所属歌手である。韓国だけではなく日本でも人気のアイドルグループと、セクシー歌手倖田來未のコラボレーションは、企画自体から話題になっている。彼らは昨年韓国で開かれた「第3回アジア・ソング・フェスティバル」に一緒に出演、続いて今年の夏、エイベックスの企画した「a-nation」で再会、意気投合した。そして遂に共同アルバムという結実を結ぶことに至った。新曲は今月初めに、レコーディングを終えた状態。東方神起メンバー5人のコーラスが入ったダンス曲である。倖田來未が作詞した。倖田來未は「アジアを代表するスターとのコラボレーションに緊張したが、日本だけではなくアジアファンにも聞いてもらいたい」と語った。東方神起も「イベントやテレビ番組などでよく会っていたので、一緒にしたいと思っていたので嬉しい。素晴らしい歌なので、期待して欲しい」と伝えた。このアルバムは、韓日同時発売を検討している。また東方神起は10月1日オリコン週間順位で、『SHINE/Ride on』が2位を記録した。1週前に発売された倖田來未の『愛のうた』は、3位だった。

★東方神起、日本13枚目のシングル、28日韓国リリース

東方神起の日本13枚目のシングル『SHINE/Ride on』が、28日韓国で発売される。『SHINE/Ride on』は日本で発売された19日、日本最高人気歌手浜崎あゆみに続き、オリコンデイリーシングルチャート2位を記録、ウィークリーシングルチャートでも2位を記録して日本ファンの熱い呼応を得ている。「CD」と「CD+DVD」の2種バージョンの今度シングルには、大切な人に対する思いを表現した明るい雰囲気のダンス曲で、日本MBS・TBS係ドラマ『お・ばんざい』の主題歌にも挿入された『SHINE』、R&B風の洗練されたメロディーのダンス曲『Ride on』の2曲が収録されている。また「CD」バージョンには、日本11枚目のシングルタイトル曲で人気を博した『Lovin’ you』のリミックスバージョンが、特別収録された。DVDには、『SHINE』のミュージックビデオが収められている。特に初回限定版に限り「CD」バージョンには、東方神起メンバーたちの個人カットが収められた特別ジャケット(12P)が、DVDには『SHINE』のミュージックビデオの撮影現場のメイキングフィルムが収録されている。東方神起のイメージが収められたジャケット大のカードも、一緒に入っている。

★東方神起 こんどこそオリコン1位継続をと語る

東方神起のシングル「Shine/Ride on」が9月19日の発売以来オリコンで上位圏に入っている。発売日は、浜崎あゆみのシングルが1位を獲得。2位は東方神起で同日発売のSS501は5位だった。その後も上位圏を維持していて、「日本で努力をすれば必ず1位を獲得できると思う」と語っている。

2007.9.26

★“東方神起”また2位…浜崎あゆみに惜敗

“東方神起”が、日本でまたも頂上を目の前にして惜しくも苦汁をなめた。日本で19日に発売された13番目シングル『シャイン/ライドオン(SHINE/Ride on)』が、オリコン週間2位を占めた。1週間に3万3691枚売れた。だがその倍以上売った“Jポップの女王”浜崎あゆみの『トーキング2マイセルフ(Talkin’ 2 Myself)』(7万325枚)の、壁を越えられなかった。前週に出てきた倖田來未(2万2377枚)、KinKi Kids(2万287枚)が各々3、4位を占めた。日本で活動するもう一つの韓国グループ“SS501”の二番目シングル『ディスタンス-君との距離』(1万3614枚)も9位に上がる成果だった。東方神起は、日本でシングル7枚連続トップ10進出という、大きな成果を残した。12番目シングル『サマー』も、ジャニーズの『平成セブン』と激しい競争の末に、2位にランクされたことがある。日本で安定した基盤を確保したと評価される東方神起は、10月5日から台湾、マレーシア、タイ、中国につながるアジアツアーに出発する。10月26日から28日までは、ソウルオリンピック公園体操競技場でアンコール公演を開く。

2007.9.20

★東方神起、日本で14枚連続オリコントップ10にランキング

グループ東方神起が、日本でリリースしたシングルが、発売当日オリコンチャート2位を記録した。19日日本で発売された東方神起の13枚目シングル『SHINE/Ride on』が、オリコンデイリーシングルチャート2位にランクされた。東方神起は、2005年7月に発表した2ndシングル『SOME BODY TO LOVE』を皮切りに、2枚のアルバム、14枚のシングルアルバムをチャートトップ10にランクインさせる大記録を樹立した。1位は、日本トップ歌手浜崎あゆみの『Talkin’ 2 Myself』だった。東方神起は、10月26日から28日、ソウルオリンピック公園体操競技場で、アジアツアーのアンコール公演を開催する。また10月5日と6日の台湾公演を皮切りに、マレーシア、タイ、中国などアジアツアーを行う計画である。

2007.9.19

★東方神起、日本で2冊目のアーティストブックを韓国で発売

アジアトップの人気グループ東方神起の日本2冊目のアーティストブック「SHINE」が、19日韓国で発売される。9月11日日本現地で発売されたアーティストブック「SHINE」は、日本沖繩で、美しい自然を背景にした東方神起メンバーの多様な写真を収めた。また6月18日と19日に開かれた「東方神起 2nd Live Tour 2007~FIVE IN THE BLACK~」の武道館アンコール公演の現場も、収められ、東方神起メンバーたちが思う旅行、音楽、喜怒哀楽など、多くのテーマに対するインタビューと武道館アンコールコンサートのエピソードも収録されている。19日発売される「SHINE」は、韓国特別版ですべてのテキストがハングルに翻訳されて発売され、140ページ分量のアーティストブックに東方神起のインタビュー映像を収めた20分のスペシャル DVD、特典ポスターが含まれる。また東方神起は、19日日本で13枚目のシングル『SHINE/Ride on』を発表する。

2007.9.17

★東方神起、ソウル公演チケット3時間で

東方神起の10月ソウル公演チケットが、前売り3時間ぶりに完売された。16日正午、インターネット前売りサイトオークションチケットで行われた今度のソウルアンコール公演の前売りは、前売りオープンと同時に30万人以上が同時にアクセス、2秒でサーバーダウンするハプニングが起こった。サーバーダウンと復旧が繰り返され、午後3時頃、チケット3万3000枚が完売された。コンサートのチケット完売情報を聞いた東方神起は「ファンの皆さんの声援と愛に、もう一度感謝する。観客の皆さんと一緒に呼吸することができる、素敵な公演を行いたい。アンコール公演のために新しい歌も準備したので、期待して欲しい」と伝えた。東方神起の今度の公演は、26日から28日まで3回にわたってオリンピック公園体操競技場で進行される予定。

2007.9.16

★アンコールコンサート、前売り開始2秒でサーバーダウン

トップグループの東方神起のソウルアンコールコンサートが2月のコンサートに続き、また、前売りスタートと同時に、前売りサイトサーバーがダウンするハプニングが発生した。16日午後12時、インターネット前売りサイトオークションチケット(http://ticket.auction.co.kr)の今回のソウル・アンコール公演の前売りは、熱い前売り競争によって開始2秒後にサイトがダウンし、現在、前売りが不可能な状況だ。今回、コンサートチケットの販売を担当しているオークションチケット側は「東方神起が最高のチケットパワーを持っているグループのため、事前にサーバーを増設して殺到する問い合わせ電話に備え、休日にも顧客コールセンターをオープンするなど、さまざまな努力をしたが、同時接続が一瞬で30万人を突破し、前売り開始2秒後にサーバーがダウンした。最大限早く復旧させ、前売りを円滑に行いたい」と明らかにした。「東方神起The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O"(5)」のソウル・アンコール公演は10月26日から28日まで3回にわたってソウルオリンピック公園体操競技場で開かれ、東方神起はアンコール公演を記念して日本での発表曲の中でヒット曲2曲と、韓国の正規サードアルバム収録曲の中から一度も舞台で公開していない1曲を新しく披露する予定で、さらに大きい関心を集めている。


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