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hola12
世界自然遺産の知床羅臼町観光協会事務局長として25才のとき就任し移住。 現在は、羅臼昆布・ウニ漁の家業を営む嫁として三姉妹を育てながら、ときに新聞コラム執筆したり北海道観光大使をひっそり担う浜の母ちゃん
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2007年08月01日
カテゴリ： 知床らうすの景観
またもやキョクチョーミラクル
本当によいトレッキング日和に恵まれましたー
足元はこんな感じで泥だらけ
知床５湖の勢いで来ると大変ですよ
まさに
「獣道」を冒険していく っていう感じ
高山植物のダケカンバのトンネルを身をかがめて
通っていく んだもの、
宮崎駿作品のようにワクワクしっぱなし
羅臼湖入口は知床峠の６合目と７合目のこの木の看板が目印
駐車場も無く、見落としがちな入口なので、
本当に知っているひとだけが気づくという感じかな
車で来られるときは、知床峠にいったん駐車していただき、
徒歩で40分くらい羅臼側にくだらなければならない
ハイヤーかバスか、やはり熊もよく出没するので
熟練ガイドを頼まれるのをお勧めする
宿泊施設から車でお迎えにあがりますヨ
知床峠にはこういう木がよく見られる
強風によって、片側が吹き飛ばされるのだ
枝がついている方が羅臼側
裸のほうがウトロ側
なるほど遭難しても方向がわかるってわけだ
途中ガイドの 知床ファクトリーの櫻井さん は
高山植物のお話をしてくれる
とっても感動するが、３歩あるくと花の名前なんか忘れちゃう
やっぱ花より団子や
なんのこっちゃわっからへん
１の沼
２の沼
３の沼 に映る羅臼岳がまことに見事らしい
今回は風も強く上手く映らない
しかし 霧がかっていた羅臼岳が悠然とその
姿を現すのは何とも神秘的 クリアーに見える羅臼岳とも違う感動が得られた
４の沼
５の沼
みなさん５の沼が羅臼湖だと勘違いして引き返される人が
本当に多いらしい
実際には 羅臼湖は５の沼の20倍の大きさ だ
ようやく羅臼湖に真っすぐにつきぬける木道
羅臼湖の姿は是非実際に見にいってやきつけてほしい
あえて羅臼湖だけ載せませんからね
知床ファクトリーでは
知床スペシャルミルクティを最終地点の
羅臼湖で入れてくれる
何とも格別に美味しく感じる
ぷは～～～
生き返りまんな～～ゆっくり読書でもしたい
緑の匂い
風の匂い
思いっきり楽しんできました
本当に「知床」をゆっくり堪能したい方、
キョクチョーがお勧めいたします
今回は非常にゆっくり行ったので ５時間 で帰ってきた
普段はだいたい４時間くらいみておくとよいとのこと
羅臼岳とキョクチョー
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●知床らうすの熟練ガイドならココ！●
知床ファクトリー
０１５３－８７－５８８５HP/ http://www13.plala.or.jp/shiretco/
知床倶楽部
０１５３－８７－５０１９HP/ http://www.shiretokoclub.jp/
ＮＰＯ法人しれとこラ・ウシ
０１５３－８８－１３１３HP/ http://www.shiretokoclub.jp/
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最終更新日
2007年08月02日 21時45分08秒
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