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2022.12.16

カップラーメンを栄養豊富にする方法

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(52871)

カテゴリ：食を考える

備蓄を始めて一年。
だいたい炭水化物やたんぱく質については
なんとかひと息ついたところですが
野菜など食物繊維系をいろいろと画策しています。

買ってみて正解だったなあと思ったのは、きのこ。
乾燥したきのこ類です。

中でも優秀なのが、きくらげ。
ほかのキノコ類はほうっておくと色がどんどん黒っぽくなってしまうのですが
きくらげはかなり長く放っておいても、水に戻すとつるんつるん。

しかも きくらげの栄養価は高く 、
中でも食物繊維とビタミンＤ、カルシウムの含有量は
きのこ類の中でもダントツです。
ほかに鉄分、ビタミンＢ類も豊富。

例えばカップラーメンの食事であっても
干しきくらげを常備しておけば
かなりの栄養バランスを取ることができます。

きくらげを手で軽く砕いてカップに投入。
湯を入れれば食べる頃にはふっくら。

さらに私は小さくカットされている 高野豆腐
あれば 切干大根 や 乾燥野菜 も加えます。
すると、たんぱく質もビタミン・ミネラルも豊富な食事になります。

ちょっとした工夫で
手軽なごはんも
栄養価が高くなりますね。

年末の忙しい時、
インスタント食品は心強い味方。
バランスよく栄養を取って
風邪など引きませんように、みなさんご自愛くださいね。

このきくらげはとても品質がよかったです。
大ぶりでぷりっぷり。
さすが、全国で先駆けてシイタケのほだ木栽培を確立した森産業です。
この企業の創設者・森喜作氏の研究によって全国のキノコ生産農家が救われました。