ここ数日のうだるような酷暑に身体が悲鳴をあげています。
昨日は1日中外で取材でしたが
車の温度計はなんと40℃。
帰宅して、乾いた草花や野菜に水くれをすると
もうぐったりです。
そんな身体が疲れたり、辛い時に頼れる相棒があります。
それは、お灸。
以前、凝った時には火を使っていましたが
危ないので、
最近はもっぱら「火を使わないお灸」を愛用しています。
せんねん灸・世界、太陽っていうすごい名前の品なんですけどね(笑)。
昔、CMがあったような気がする(^0^)
左上:腰や背中用の大きな「世界」
右上:火を使うせんねん灸
右下:ピンポイントで使う「太陽」
左下:つぼブック
ちゃんとよもぎのもぐさが入っていて、
パッケージを開けて、シールをはがして体に貼るだけというお手軽さ。
火を使うより温度が低く、火傷せずに
いい感じで温熱療法ができちゃうのです。(低温やけどには注意ですが)
ホッカイロ感覚で使えるので、
お灸しながらウトウト寝ちゃっても安心。
これを肩こりのツボや目の疲れのツボなどに貼り付けて。
東洋医学の知識がなくても、
お灸に添付されているガイドや
せんねん灸が出版している「つぼブック(写真)」があれば
どのツボをいたわればよいのか、ツボの位置はどこかが
図解されているのですぐに分かって大助かり。
特につぼブックは、
だるい、不眠、太りやすいなど全身の症状から
首や肩など部位別、
呼吸器や腎臓といった臓器別の病気、
坐骨、肋間などの神経系、
女性、子ども特有の症状から精神的なものまで
あらゆるお悩みを網羅していて、
若い頃から更年期のこのお年頃まで、何十年も私の大切な相棒。
先日、8月からの値上げ品目リストを見ていたら、
なんとせんねん灸も値上げだとか。
ああ、癒されるのもお金がかかるのねー(T-T)
インフルエンザや風邪を美味しく予防する 2023.12.13
これから自己健康管理は必須 2023.11.13
薬は不足していく 2023.10.11
PR
Keyword Search
Calendar
Category