痛ましい災害や事故が立て続けに起こっています。
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
そして被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
どうかいまは温かい食事と少しでも心休まる場所がありますように。
大きなプレートがひしめき合う
不安定な地盤に生きている以上、
私たちはいつでも自然の脅威にさらされる環境にあります。
振り返っていま、極寒の真夜中にさらされて
私たちはいのちを繋げるでしょうか。
真冬に停電して、寒さをしのげるでしょうか。
人間は非常に弱く、
体温がほんの2~3℃下がっただけでも免疫力が一気に下がり、
いのちを落としてしまう存在です。
でも反対に言えば、
体温の低下を防げれば、いのちと健康をつなぐことができるのです。
体温は1℃上がるだけで免疫力が一気に40%ほど上がります。
体温保持と免疫力が運命を大きく分けます。
今朝はいつもより冷え込んで、
少々朝から寒気がしました。なんとなく風邪の気配を感じました。
でも、早朝から取材に出かけねばなりませんでした。
しかも取材先は外です。
そこで私がしたことは
●頭の付け根から首、肩にかけてドライヤーの熱風をかける
→ここをピンポイントで温めると、一気に血流が良くなります。
ドライヤーの熱量は非常に大きく、すぐに温められます。
●
「風門(ふうもん)」に
使い捨てカイロを貼る
→ 首の後ろの付け根のちょっと下辺りに風門
というツボがあり、
東洋医学ではここから風邪の邪気が入って来るとされています。
温めてあげると、風邪の予防になります。
参考: 温めカイロ術(クラシエ)
●熱いたんぱく質+体温を上げる生姜をいただく
たんぱく質がたくさん取れるスープに、生姜パウダーをたっぷり入れて
アツアツをいただきます。
熱源となるたんぱく質と、熱を生む生姜。
私はこれで一気に元気になります。
●湯たんぽをつくる
→湯たんぽは災害時にも大切。直接火にかけられるものをチョイスすると、毎日お湯を換えなくても追い炊きで使えます。
このミニタイプはIHも直火もOK!
●温かい飲み物を常備
必ず熱いお茶を用意しておき、ポットとマグボトルに入れています。
常に喉を潤しておくと、菌が繁殖しにくくなります。
いつでも気軽にすぐ飲めるのが大事。
サーモス公式で、お安くアウトレットが出てますよー。
●のど飴を持参する
お気に入りののど飴をいつもバッグに入れておきます。
これも喉を潤す手段のひとつです。
最近お気に入りなのは、ポリフェノールたっぷり、風邪予防ハーブのエキナケアやバンランコン入りののど飴。すっごくすっきりします。
●部屋の中でマフラーを巻く
→首のまわりを寒さにさらすと、一気に体温が下がります。
大切なのは、温かい環境の中で首の保温をすること。
それから外に出れば、体温が下がりにくくなります。
私は室内でもカシミアシルクのウォーマーを付けてます。
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