こんな真冬の凍てつく寒さの中で
いちばん困るのが寒さです。
温かい食べ物を、と被災された方々が口々にされて
切実な思いが伝わってきます。
振り返って、自分はこんな時、
温かい食べ物を用意できるだろうか?
と考えていました。
自宅で避難する場合、
頼りになるのはカセットコンロが中心になると思いますが
カセットガスにも限りがあります。
一応、豆炭や炭なども用意していますが
慣れていないこともあり、
さらに直火を外で焚く環境にない場合もあります。
そんなとき、 第三の方法
として、気になっていた品を買ってみました。
アルコールの 固形燃料
ほか、 小枝
を燃しても使える
ミニコンロです。
とっても小さくてコンパクト。
左下に、ジップロックの赤いフタのコンテナを置きましたが、
だいたい同じ大きさと高さです。
袋も付いています。
YouTubeで何度も見かけて、ずっと欲しいなあと思っていましたが
コロナ禍のアウトドア人気で急激に値段が上がり、買わずじまいでした。
ところが一気に最近値下がりし、お手頃なお値段に。
さて、展開してみましょう。
組み立てるとこんな感じ。
マトリョーシカ方式で入れ子になったパーツを組み立てると、
こんな立派になります。
さまざまな組み立て方があり、
小さな鍋や飯ごう、メスティン用にもなるし、
上のようにすると、家庭用の鍋も載せられます。
今日は時間がなくてできなかったのですが
これでご飯を炊いてみようと思います。
25g~30gの固形燃料があればできるはず。
炭火はハードルが高くても、
固形燃料なら 難易度が一気に低く
なり、 安全性も高い
ですね。
いざ固形燃料がなくなっても、近所から小枝を拾ってくれば使えます。
こういうサブのコンロがあると、
限られたカセットガスを有効に使えますね。
固形燃料は放っておくと蒸発するので
少しずつ備蓄を。
これなら、お湯も簡単に沸かせます。
必要最低限のことができれば
なんとか体温維持できそうです。
小さな湯たんぽなら、これで加熱&再加熱できます。
こちらはIHも直火も対応。
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