PR
siki1960
続よっこらしょ
Freepage List
Comments
Calendar
2007.04.15
テーマ： おすすめ映画(4085)
カテゴリ： 文化系
昨日の 【オフシアターベスト１０上映会】
でわ
予定通り３本のうちの２本を観て来ました
『狼少女』と『歓びを歌にのせて』
日本映画の１位が『狼少女』で
『歓びを・・・』が外国映画の１位デシタ
選考方法わ、詳しくわ知らないデスが
高知の映画の好きな人々が寄り集まり選者となって
（選者の条件＝自主上映での作品を１０作以上観たかどーか）
人気投票（？）をして決められマス(゜σ･･゜)ｂ
「拒否権」 なんてゆーのもアッテ
嫌いな作品がトップに選ばれるのを阻止するコトも出来る
とゆーヒジョーに 盛り上がりそー な
面白い選考方法デス
（あくまで、 ウワサ でぷが）(*/__)/ﾄﾞﾃｯ
（ウワサの出所わ コチラ ）
そーして、喧々諤々の結果
正々堂々選ばれた１位の作品だものー♪
観たヒトの評価の最も高かった作品てーコトにょねー(*‘ ‘*)ｂ♪
ホント
こーゆー企画をシテくださっている朝日新聞さんに
重ね重ね御礼申し上げマス<(＿ ＿*)>"
サテ！
今回の上映３本のうちで
イッチ楽しみにしてたのが、この 『狼少女』 デシタ
楽しみわ後回しにしよーかとも思いマシタが
人間、明日どーなるかわからないじゃーん
(*￣‥￣)ｂ
今日、確実に観れるウチに
観たいものわ先に観とこーてゆー
堅実な考えに基づき
いの一番に観てきました
コノ映画
観て「面白くなかった」とゆー意見を見たコトがナイ
観たヒトが、ミンナこぞって大絶賛してる映画なんデス
最初に評判を聞いたのが
「目覚ましテレビ」の軽部さんのご紹介でねー(*‘ ‘*)ｂ
軽部さんてば、あー見えて（？）
とっても映画好きでー
お忙しそーだのに、コマメに映画観てらっさるの！
で、コノ映画を観て「泣きました」って
ヤッパし絶賛シテらして
デモ、大劇場でわかからない作品だってゆってて
自主上映で観れたらいーのにーと
待ちに待ってた作品だったのデシター
ところがッ！！
せっかく高知の自主上映団体さんがやってくださったのに
仕事で行けなくてー（*T‥T*A``
悔しく思ってたんデス；；
そんな意味でも、この催しわ
ホントにホントにありがたかったんデス
あー
マタマタ前置きが長くなってシマイマシタ(゜σ･･゜A``ｺﾞﾒﾝﾈｰ
物語わ
小学４年生の主人公、太田明クンわ
好奇心旺盛な少年
地面をずーっと掘って行けば
もしかしたら
「地底人に会えるかもしれない♪」 とゆータイプの子デス
編み物好きな美人のオカーサン（大塚寧々）と
忙しー新聞記者のオトーサン（利重剛）の３人家族デス
ある日カレの住む町に
見世物小屋がやって来ます
メインの見世物が
ＴＨＥ 狼少女 (*￣‥￣)ｂ
少年わ好奇心をワシ掴まれつつ
翌日
現れた転校生の手塚留美子ちゃん
ヒジョーに洗練された都会的なルックスと
ハキハキと自分の主張を話せる明るい性格
おうちがビンボーなせーで
いじめられている小室秀子ちゃんに寄せる思いやりわ
ナンとも言えないオトナっぽい優しさも感じさせ
お顔も確かに美形なんデス(*‘ ‘*)ｂｷｬﾋﾟ
が
わたくしわ
転校してきたタイミングからゆって
この子が○○○だのだなー
と、察しつつ見てしまったのでねー
切れ長の大きな目・・・
コドモの○○○○に見えてしかたなかったデス
最初わミンナが
留美子ちゃんのおされな感じに夢中になるのデスが
正義感が強くて
物事をハッキリゆー留美子ちゃんわ
次第にいじめっ子や女子のヤキモチなんかと
対立して行くのだった
一方
いじめられてた秀子ちゃんを
一緒に助けたご縁（？）で
留美子ちゃんと仲良くなった明クンわ
いじめっこに仕返しするタメ
留美子ちゃんの指導のモト
毎日セッセと裏山に大きな穴を掘るのデスが
この穴掘りシーンが好きデシターヾ(*‘ ‘*)〃♪
最初
「いーコト？」
「シャベルわ、こーやって使うのよ！」
１・シャベルを地面に突き刺しマス
２・片足をシャベルに乗せ
３・思いっきり踏みマスッ！！
４・何回も踏みマス
「エイッエイッ」
留美子ちゃんてば
オトコらしーッ♪ ヾ(*≧▽≦*)〃
ホカにも
ドッヂボールの場面でもオトコラシサを発揮！
女子わ、秀子が汚いとゆってー
秀子から逃げるわ
男子いじめっこわ秀子を狙うわで
ムカついた留美子
メラメラと燃え上がる野生の闘志ッ
飛んでくるボールをことごとくキャッチしてー
いじめっこにビシバシ投げ返すのだった
そーそーそー
小学校４年生の頃わ
わたくしもドッヂボールが大好きデシタ
特に、ど真ん中に飛んできたボールを
胸板で、バーン！て受けるトキ
ナンとも言えなくキブンが良かったのを
懐かしく思い出しマシター(*‘ ‘*)。。。
「どーだ！！取ったゾーッ！」 て、感じー♪
楽しかったなー・・・コドモの頃って
明少年わ
両親が離婚するのでわないかと悩んでたり
秀子わ、貧しーおウチだので
毎日新聞配達で家計を助け
そんなコドモにとってわ
切っても切れない家族の姿が
不思議なコトに
留美子からわ、まったく見えてこない
穴掘りでのアレで
オヤが学校に呼びつけられるシーンあたりから
留美子の 家族の匂いがシナイ感 が強くなってキマス
見た目、いーとこのおジョーさん風ダケにねー・・
コドモが心配でー
度を失ってケンカする明の両親や
ビンボーだからって
ブラジャーなんかをヒトからもらっちゃダメとゆって
カーサン（手塚理美）に怒られる秀子んちや
（オッパイが早めに大きくなった秀子に）
（留美子がプレゼントしたブラジャーだった）
そーゆった
コドモがオトナになるまでにわ
避けて通れない家族とのアレコレと
留美子の「家庭の匂いの無さ」が
いよいよハッキリしてきたトコロで
予定調和のよーに訪れる別れの日・・・・
留美子を追いかけるトモダチの姿
いじめっこたちまでも
こりゃー
軽部さんが泣いちゃったのも仕方のナイハナシ（*T‥T*)ｂ
あくまでも
コドモが中心のおハナシだので
ミンナ、コドモの気持ちに帰って
純なココロで観るといーと思いマシタ(*‘ ‘*)ｂ
あー
デモ、女子タチの扱いダケわ
チョット残念だったかなー・・・
Ａ嬢の４年生当時を思い出して見ましても
あんな、意地悪な女子ばかしじゃーなかったにょ
ソンナ点、オンナノコが見たら
ガッカリしちゃうかも知れないんでねー
ソコんトコダケわ、もーチョイ工夫して欲しかったデス
予定通り３本のうちの２本を観て来ました
『狼少女』と『歓びを歌にのせて』
日本映画の１位が『狼少女』で
『歓びを・・・』が外国映画の１位デシタ
選考方法わ、詳しくわ知らないデスが
高知の映画の好きな人々が寄り集まり選者となって
（選者の条件＝自主上映での作品を１０作以上観たかどーか）
人気投票（？）をして決められマス(゜σ･･゜)ｂ
「拒否権」 なんてゆーのもアッテ
嫌いな作品がトップに選ばれるのを阻止するコトも出来る
とゆーヒジョーに 盛り上がりそー な
面白い選考方法デス
（あくまで、 ウワサ でぷが）(*/__)/ﾄﾞﾃｯ
（ウワサの出所わ コチラ ）
そーして、喧々諤々の結果
正々堂々選ばれた１位の作品だものー♪
観たヒトの評価の最も高かった作品てーコトにょねー(*‘ ‘*)ｂ♪
ホント
こーゆー企画をシテくださっている朝日新聞さんに
重ね重ね御礼申し上げマス<(＿ ＿*)>"
サテ！
今回の上映３本のうちで
イッチ楽しみにしてたのが、この 『狼少女』 デシタ
楽しみわ後回しにしよーかとも思いマシタが
人間、明日どーなるかわからないじゃーん
(*￣‥￣)ｂ
今日、確実に観れるウチに
観たいものわ先に観とこーてゆー
堅実な考えに基づき
いの一番に観てきました
コノ映画
観て「面白くなかった」とゆー意見を見たコトがナイ
観たヒトが、ミンナこぞって大絶賛してる映画なんデス
最初に評判を聞いたのが
「目覚ましテレビ」の軽部さんのご紹介でねー(*‘ ‘*)ｂ
軽部さんてば、あー見えて（？）
とっても映画好きでー
お忙しそーだのに、コマメに映画観てらっさるの！
で、コノ映画を観て「泣きました」って
ヤッパし絶賛シテらして
デモ、大劇場でわかからない作品だってゆってて
自主上映で観れたらいーのにーと
待ちに待ってた作品だったのデシター
ところがッ！！
せっかく高知の自主上映団体さんがやってくださったのに
仕事で行けなくてー（*T‥T*A``
悔しく思ってたんデス；；
そんな意味でも、この催しわ
ホントにホントにありがたかったんデス
あー
マタマタ前置きが長くなってシマイマシタ(゜σ･･゜A``ｺﾞﾒﾝﾈｰ
物語わ
小学４年生の主人公、太田明クンわ
好奇心旺盛な少年
地面をずーっと掘って行けば
もしかしたら
「地底人に会えるかもしれない♪」 とゆータイプの子デス
編み物好きな美人のオカーサン（大塚寧々）と
忙しー新聞記者のオトーサン（利重剛）の３人家族デス
ある日カレの住む町に
見世物小屋がやって来ます
メインの見世物が
ＴＨＥ 狼少女 (*￣‥￣)ｂ
少年わ好奇心をワシ掴まれつつ
翌日
現れた転校生の手塚留美子ちゃん
ヒジョーに洗練された都会的なルックスと
ハキハキと自分の主張を話せる明るい性格
おうちがビンボーなせーで
いじめられている小室秀子ちゃんに寄せる思いやりわ
ナンとも言えないオトナっぽい優しさも感じさせ
お顔も確かに美形なんデス(*‘ ‘*)ｂｷｬﾋﾟ
が
わたくしわ
転校してきたタイミングからゆって
この子が○○○だのだなー
と、察しつつ見てしまったのでねー
切れ長の大きな目・・・
コドモの○○○○に見えてしかたなかったデス
最初わミンナが
留美子ちゃんのおされな感じに夢中になるのデスが
正義感が強くて
物事をハッキリゆー留美子ちゃんわ
次第にいじめっ子や女子のヤキモチなんかと
対立して行くのだった
一方
いじめられてた秀子ちゃんを
一緒に助けたご縁（？）で
留美子ちゃんと仲良くなった明クンわ
いじめっこに仕返しするタメ
留美子ちゃんの指導のモト
毎日セッセと裏山に大きな穴を掘るのデスが
この穴掘りシーンが好きデシターヾ(*‘ ‘*)〃♪
最初
「いーコト？」
「シャベルわ、こーやって使うのよ！」
１・シャベルを地面に突き刺しマス
２・片足をシャベルに乗せ
３・思いっきり踏みマスッ！！
４・何回も踏みマス
「エイッエイッ」
留美子ちゃんてば
オトコらしーッ♪ ヾ(*≧▽≦*)〃
ホカにも
ドッヂボールの場面でもオトコラシサを発揮！
女子わ、秀子が汚いとゆってー
秀子から逃げるわ
男子いじめっこわ秀子を狙うわで
ムカついた留美子
メラメラと燃え上がる野生の闘志ッ
飛んでくるボールをことごとくキャッチしてー
いじめっこにビシバシ投げ返すのだった
そーそーそー
小学校４年生の頃わ
わたくしもドッヂボールが大好きデシタ
特に、ど真ん中に飛んできたボールを
胸板で、バーン！て受けるトキ
ナンとも言えなくキブンが良かったのを
懐かしく思い出しマシター(*‘ ‘*)。。。
「どーだ！！取ったゾーッ！」 て、感じー♪
楽しかったなー・・・コドモの頃って
明少年わ
両親が離婚するのでわないかと悩んでたり
秀子わ、貧しーおウチだので
毎日新聞配達で家計を助け
そんなコドモにとってわ
切っても切れない家族の姿が
不思議なコトに
留美子からわ、まったく見えてこない
穴掘りでのアレで
オヤが学校に呼びつけられるシーンあたりから
留美子の 家族の匂いがシナイ感 が強くなってキマス
見た目、いーとこのおジョーさん風ダケにねー・・
コドモが心配でー
度を失ってケンカする明の両親や
ビンボーだからって
ブラジャーなんかをヒトからもらっちゃダメとゆって
カーサン（手塚理美）に怒られる秀子んちや
（オッパイが早めに大きくなった秀子に）
（留美子がプレゼントしたブラジャーだった）
そーゆった
コドモがオトナになるまでにわ
避けて通れない家族とのアレコレと
留美子の「家庭の匂いの無さ」が
いよいよハッキリしてきたトコロで
予定調和のよーに訪れる別れの日・・・・
留美子を追いかけるトモダチの姿
いじめっこたちまでも
こりゃー
軽部さんが泣いちゃったのも仕方のナイハナシ（*T‥T*)ｂ
あくまでも
コドモが中心のおハナシだので
ミンナ、コドモの気持ちに帰って
純なココロで観るといーと思いマシタ(*‘ ‘*)ｂ
あー
デモ、女子タチの扱いダケわ
チョット残念だったかなー・・・
Ａ嬢の４年生当時を思い出して見ましても
あんな、意地悪な女子ばかしじゃーなかったにょ
ソンナ点、オンナノコが見たら
ガッカリしちゃうかも知れないんでねー
ソコんトコダケわ、もーチョイ工夫して欲しかったデス
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[文化系] カテゴリの最新記事
-
『人間の証明』（１９７７） 2013.03.19 コメント(2)
-
『ネコのミヌース』 2012.11.16
-
『私の中のあなた』 2012.09.30
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
