SilverLilyの パワ&ポジ☆ゆるるん日々記

SilverLilyの パワ&ポジ☆ゆるるん日々記

妊娠後期


ベイベタンは順調で600gを超えました。
恥ずかしがりやさんなのか、エコーのときに限って寝ているようで、
顔は見せてくれないし、動いてもくれない。
・・・何気にさみしい。

☆このころからグッズ収集始まる

☆2003年7月26日
1200gを超えて、相変わらずの順調。
でもやっぱりエコーのときは寝ている模様。

☆2003年7月29日
会社の健康診断で「心臓に雑音」発言をされたので、
周囲の強い勧めで循環器の専門病院に行った。
結果・・・妊婦さんには良くあることだそうです。
かなり手間隙かけた割りにあっさりとしたお答えだった。
付き添いできてくれた実母は、昨夜、
心配のあまり号泣してほとんど寝れなかったらしい。
どうりでなんか、言動が変だと思った。
二人で「かに」料理を食べて帰る。

☆2003年8月8日 29週
うちの子はエコーが嫌いらしい。
ここのところ、予約が平日しかとれないから、仕事を早退してきているんで、
超音波写真でベイベタンに対面するのを楽しみにしている相方が哀れ。
背中向けているから、写真は、全部「頭部」の写真。
ただの円みたいにしか見えないのよね。

☆2003年8月16日
3回目の母親学級出席。
呼吸法を習ったけど、わかったような、わからないような。

☆2003年8月20日 31週
今日はやっと顔を見せてくれた。
口をパクパクしたり、おなかをけったりしているのがハッキリ見れて、とてもうれしかった。

☆2003年8月26日
最近むくみがひどくなって、会社を早退することが。
体調管理をしっかりしようと思った矢先、フラフラ、ムカムカ。
今までにないくらい浮腫んだから病院へ。
貧血とのことで、鉄剤を飲むことに。
胎盤はちゃんとしているからベイベタンは問題ないと聞いて安心する。

☆2003年8月30日
両親学級参加。
助産婦さんの話を聞いて、俄然やる気の相方。
頼もしいけど、産むのは私です。

☆2003年9月3日 33週
ベイベタンは2000gを越えた。
最近パンチ・キックが重くなったと思ったら。
張り止め、鉄剤、下剤処方。

☆2003年9月18日
 首の左後ろに出っ張りホクロがありんだけど、そこがなんだか膨れて怪しくなってた。
 慌てて皮膚科にいったら、妊娠性肉腫とかいうもので、産後なくなる可能性が高いから心配するなとの事。
 ただし、ホクロに重なってできるというのがすごーく珍しい症例だそうで、先生がなかなか離してくれなかった。
 なんで、こんな変な目に会うんだろう。

☆2003年9月19日
 ベイベタン、2600g突破。これって、私が生まれたときの体重なんですけど。
 まだ準備終わってないのに、里帰りもしてないのに、しかもまだ働いているのに、いつ生まれてもおかしくないそうだ。

☆2003年9月28日
 ずっとのびのびになっていた里帰りが明日からに決定。荷物を実家に移動。
 奥座敷がパンパンになった。

☆2003年9月30日
 ずっとずっと気をつけていたのに、ついに風邪を引いてしまった。
 ここのところ、無理していたなぁと反省。
 ベイベタンに迷惑をかけました。

☆2003年10月4日
 初めてのNST。こんなときに限ってベイベタンが動きまくってなかなか心音が取れなかった。
 ちょっと不安になったよ。
 今日から超音波機が3Dになった。(遅いよ!!)
 ウチの場合は、もう育ちすぎていて3Dの威力が半減だそう。
 次回は、最初から3Dだ!!
 2800g。いつ生まれても大丈夫との事。
 少し下がってきているらしく、超音波写真の頭の輪郭もぼやけてきていた。

☆2003年10月9日
 やっと、仕事の片がつく。明日から産休。
 われながらよく頑張ったと思う。

☆2003年10月11日
 検診に相方が一緒にこれるのは、今日が最後。
 ってことは、おなかの中のべいべを彼が見れるのも最後。
 なのに、相変わらず顔を見せてくれなかった。
 子宮が2cm開いているとの事。

☆2003年10月17日
 子宮口3cm。
 下馬評では早くなりそうという声が圧倒的だったけど、
 結局遅れる見込みらしく、次の予約も1週間後。
 もうすぐだと思っていたので、ちょっとがっかり。



妊娠後期は、とにかく仕事と食欲との戦いだった。
仕事なしで、のんびり妊婦を味わいたかったっていう気持ちもあるけど、
それだったらきっとつわりに負けて(勝ち負けの問題じゃないけど)たと思う。
結果的に、規則正しい生活も遅れたし(夜中の12時まで残業した事もあったけど)。

食欲は、カツ丼、フライドポテト、チーズケーキを食べたくて仕方なかった。
相方に、泣きながら
「赤ちゃん生まれたら、チーズケーキワンホール一人で食べてもいい?」ってお願いもしたなぁ。
なんであんなに必死だったんだろう。

遅れそうだということで、すっかり気が抜けた私ですが、
さすが私の息子、遅刻は嫌いなようで、
次の検診には行かなくてよくなったのです。

では、興味のある方は出産編もご覧ください。


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