■ 破水から陣痛まで | シンプルな日々の暮らし

■　破水から陣痛まで

■破水から陣痛まで

無事臨月を迎え母子ともに健康な体で過ごすことができました。

体重増加ですが、臨月の時点で12kg増加・・・。

BMI値が19.4だったので別に増え過ぎではないようですが、

元々理想体重よりも若干多いので産後戻すのが大変です～

と助産婦さんに泣きついたら

『毎日歩きなさい！！2時間くらい。』

と言われたので一日30～40分くらい歩きました。

私は臨月でもクルマの運転をしてましたが

買物も歩いていきました。

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10月23日（土）

39週に入ろうとした土曜の朝。

休日出勤の夫を見送って洗濯ものを干してるときに

下着が生暖かいようなかんじがするので

もしかして？？！！

と思ってトイレにいくと

なんと『おしるし』がばっちり来てました。

すぐさま夫にメールで

『おしるしきたよ～。でもすぐには病院行かなくてもいいみたい。』

などとノンキに構えてたのですが、その後お昼12時頃にとうとう

ばしゃっ

と何かがもれる感触が・・・・。

とうとう破水も始まってしまいました～！

病院に電話すると

『すぐ来て下さい。破水して羊水でちゃうと胎児が細菌に感染しちゃうから。』

と怖い事をいうではないか。

土曜日だというのに夫は会社。

近所に住む実家の母にクルマで病院まで送ってもらいました。

診察の後、陣痛がきてないけど感染予防のために即入院！となりました。

病院は普通の個室よりもべらぼ～に高いバス・トイレ付きの特別個室を選んだけど結果的に良かったと思う。

破水すると座浴で1時間ごとに消毒せねばならないのでトイレのない個室では意味なかったので。。。

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しかし待てど暮らせど陣痛はきません。

母は夫にバトンタッチして夕方帰りました。

そして夜7時になっても（破水から8時間経過）陣痛がこないので夫も自宅で待機する事になり帰りました。

部屋のＴＶではどこの局も新潟・中越地震の報道をやってました。

私と夫も

『なんだこの地震は？？？』

と思うほどの強い揺れを感じました。

そしてその日（23日）の夜中2時過ぎにようやく陣痛がやってきたのです。

しかしまさかこんなにも陣痛が長引いて辛いものだとは思いも寄らず、

怒濤の激痛に耐えること、丸一日という長期戦が待受けていたのでありました・・・。

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