■ 娘1ヶ月～2ヶ月
■ 娘1ヶ月～2ヶ月～夫は1ヶ月間のカナダ出張！一人で育児の新米母？！
大変な生後1ヶ月～2ヶ月の時期に我が夫はカナダ・ケベック州にある業務提携している会社に出張＆出向となりました。
技術者である夫は新しい開発に携わるという事でワクワクとしていたようですが、
私はほとんど寝ないモユを平日は仕方ないけど休日までたった一人で面倒みるのが正直とっても不安でした。
そういえば妊娠がわかった時も夫はケベックにいました。すごい偶然かも。
↑妻が育児にてんやわんやの頃、こんな素敵な雪景色の中で仕事をしていた夫
勿論実家が近かったので実家に泊まり込んで、ということになったのですが
気楽な実家暮らしとはいえ、メールもインターネットも出来ない環境で約1ヶ月はちと辛いな～と思ってました。
12月入ってすぐに日本を発った夫はクリスマスぎりぎりの帰国でした。
でも、この生後1ヶ月～2ヶ月という期間のモユの成長は目を見張るばかりで、夫はその成長ぶりを見れなくて可哀相だったとも言えるでしょう。
まず生まれてから泣いているだけだったモユは、夫が日本を発った翌日に 初めて笑ったのです！！！
また鶏ガラのようだった細い体はみるみるうちにお肉がついてきて
ぷくぷくのほっぺにムチムチのあんよへと赤ちゃんらしく変身してゆきました☆
この頃もまだ混合でしたが、モユがうまく母乳を飲めなくてそのまま寝ちゃったりした時など、おっぱいが張って痛くなるのでピジョンの手動式搾乳器でしゅこ～しゅこ～って搾乳もしていました。
一度に90ml～140mlほど搾乳できたのでこの頃はだいぶ母乳も安定してきていました。
また夜、実家で食事をしているとついついビールを薦められたりして、つい飲んでしまって「あちゃ～おっぱいあげれないよーっ」ていう時も（たま～にですよ！）あり、当母親の身勝手からミルクを飲ませたこともありました^_^;
里帰りとは言っても、2度目は実家に泊り続けたわけではなく、パソコンもやりたいしお花にお水もあげたいしで、昼間～夕方は自宅にモユを連れて戻ったり、そのまま夜も自分の家で寝たりして、行ったり来たりの毎日でした。
モユはそのたびに私のクルマのチャイルドシートに乗せられてたおかげか、
一度もチャイルドシートで愚図ったことはありません^_^
1歳1ヶ月の現在でもクルマでのお出かけは大好きみたいです。
↑自宅では和室に合わせた白木のベビーベッド
クリスマスの日にちょうど満2ヶ月になったモユは夫のお土産の赤いベロアのジャンパースカートトタートルのボディスーツを着て実家のクリスマスパーティに参加しましたが、髪の毛は抜けてきて頭は薄いし、顔はパンパンに張って体全体も太ってるしでまるで おっさんが女装してるみたい と思ってしまったひどい私。。。
でも口に出しては言わなかったけど誰もがそう思っていたようですね～。
>>>娘2～3ヶ月
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