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2008.02.04
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カテゴリ: 2008洋画
そうか~~、リドリー・スコットだったんだ!
それで、ラッセル・クロウなわけね?

☆アメリカン・ギャングスター☆(2007)【サスペンス】
リドリー・スコット監督

デンゼル・ワシントン
ラッセル・クロウ
キウェテル・イジョフォー
キューバ・グッディング・Jr
ライマリ・ナダル

ストーリー
 1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バンピーの右腕として仕えてきたフランク・ルーカス。彼はバンピー亡き後、ボスの座を引き継ぎ、自らの帝国を築き上げようと決意。そして、東南アジアから純度100パーセントのヘロインを直接仕入れる独自ルートを開拓し、それらを“ブルー・マジック”のブランド名で市場へ売りさばくことに成功したことから、フランクは瞬く間に麻薬王として君臨していく。一方、ニュージャージーの警察に所属する刑事リッチー・ロバーツ。彼は、警官の汚職がまかり通っていたこの時代に潔癖な仕事を貫いていたため、周囲から疎まれ孤立していた。また私生活では元妻と養育権で係争する傍ら、司法の道を目指している。そんな彼はある時、検察官からエセックス郡麻薬捜査班のチーフに抜擢される。やがて大衆に蔓延するブルー・マジックの捜査を進めるうち、フランクの存在に辿り着くリッチーだが…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なるほどね~~、リドリー・スコットが今回はラッセル・クロウに『プロヴァンスの贈りもの』とは反対に、頑固に戦う男を演じさせたわけだ。
どことなく監督の『匂い』は感じたんだけど、ギャングと刑事という男くさい作品なもので、『プロヴァンス・・・』のことを忘れていたのでした^^;)
でも考えてみるに『プロヴァンス・・』もこの『アメリカン・ギャングスター』も男の生き方を描いているわけだものね。
『プロヴァンス・・』では仕事を捨て愛を取ることを選ぶ男を描き、今回はただひたすら狩猟者としての男を描いているのかな~なんて思った。
どちらにせよ、リドリー・スコット監督は男を描くのね。

ラッセル・クロウのアロハシャツ姿に、ちょいとびっくり。
メタボっぽいお腹あたりや、顔の丸さに^^)
体重を増やしたのかなあ~。
どことなく70年代の刑事物に出てくる雰囲気だもんね。

一方デンゼルは、びしっと決めていてかっこよかったね~~♪

割とデンゼルが全面に出ている映画だったんだけど、後半ラッセル・クロウが決めてくるね。
二人の絡みは意外と少ないのだけど、教会から家族で出てきたデンゼルを出迎えるラッセル・クロウのシーンはなかなか良かった。
(それでも、かなりの距離があったけど)

アメリカン
かっこいいシーンだよね!

あと、直接対決としては、裁判前の二人の駆け引き。
見事でした^^)


157分という長さは、どうかな~~と見る前に心配だったんだけど、面白く見ることができた。
ただ、残念だったのが エンドロール後のワンショット を見逃したこと!
こんなに長い映画なのでエンドロール後にワンショットがあるとは、思わなかったんだもんね~。
いつもは最後まで見ることにしているんだけど、結構本編で満足したし帰りの電車の時間も気になって出てきてしまった~~~う~ん、悔やまれますなあ。


さてこの男二人、善と悪といいたいところなんだけど、どちらも人間臭さがぷんぷん。
悪の塊の麻薬王のデンゼルは、ファミリーで仕事をまとめ妻にも母親にもスマートな姿を見せている。
でもね、妻はもしかすると彼の場合やっぱりステータスのひとつだったのかもしれないなんて思う

彼の麻薬が人を殺し、貧困をさらに助長していることは頭に入れておかなくてはならないよね。
そういいながらも、彼のカリスマ的なかっこよさはあこがれたりもする。
長年養ってきた知恵と自信、そして粘りと・・行動力と判断力、なんかかっこいいよね~。
デンゼルが演じるからかもしれないけど。

表は普通に善を演じつつ、裏で小銭(大金だったりもするけど)を稼ぐ体を張らない寄生虫的小悪党と比べると、デンゼルの堂々とした悪家業のほうが潔いなどとも思っちゃうのだよね。

しかし、麻薬で身内であるハーレムの黒人たちをある意味飼い殺しにしているというのは、恐ろしいことだ。
彼もまた彼のボスも、ハーレムの住人に施しをしつつ、麻薬中毒者を育て上げているのだから・・


そして、ベトナム戦争のさなか米軍機による大麻の密輸!
あの戦争がいかに悲惨であったかと言われていることを思い出すと、何も知らずに戦わされた兵士たちが気の毒になる。
なんにでも裏があるのだが、それにしても人の命がいかに軽んじられているのかと・・


一方、警官たちが裏では金をもらいながら、ギャングたちとつながっていたその時代、そんな誘惑に惑わされずに(かといって正義感を振りかざしているわけでもないが)仕事に専念する男がラッセル・クロウ。
しかし、家庭は崩壊し息子を巡って親権を争うことにも。
なかなか彼のような男は家庭を顧みるのは難しいかもしれないね~。
このひょうひょうとした雰囲気は、ラッセル・クロウらしいかもね^^)


~~~~~~~~~

ラストに、この二人のその後が語られるのだが、ラッセル・クロウは弁護士になったということでまだいいのだけど、デンゼルのほうは全財産を没収され妻も逃げ出し、いったいその後どんな人生を送ったのだろうか?
彼らのその後も気になる話だった。











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最終更新日  2008.07.05 22:50:46
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