Hatfield & The Northで一緒だった2人が、新しい時代のポップスを目指して作ったシリーズの第1弾。 A面がカヴァー、B面がオリジナルのシングル出してきたものをアルバムとしたもの。 カヴァーは'60年代ポップス、モータウン、ディズニー・ソング等バラエティに飛んだもの。オリジナルもそれらの雰囲気に合わせた作品。 カンタベリー的ではないが、参加したゲストは、 Phil Miller Pip Pyle Amanda Parsons Jimmy Hastings 等、カンタベリーの面々。 ゲストが豊富な割には、Dave Stewartの打ち込みサウンドが目立つ。