本作からキーボードのジョン・エバァンが正式メンバーとして加入。 前作で確立したブルース、トラッド、クラシックの要素を織り交ぜたロック・サウンド、文学性、テーマ性の高い歌詞と、イギリスならではのサウンドである。 プログレ度としてはThick As A BrickやA Passion Playが高いように思うが、やはり彼らの代表作と言えば、このアルバムだろう。
このアルバムは「ESSENTIAL MINI-GUIDE TO Progressive Rock PAST & PRESENT」の「TOP 20 ALBUMS」に選ばれています。