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厚労省の「使用中止」以前にモデルナワクチン接種、30代の2人死亡…異物混入と同じ工場製 (msn.com)米モデルナ製ワクチンに異物が混入していた問題で、厚生労働省は28日、使用中止を求めたワクチンを以前に接種した38歳と30歳の男性2人が死亡したと発表した。接種と死亡との因果関係は不明で、今後、有識者検討会で評価する。 発表では、2人はいずれも、異物が見つかったものと同じスペインの工場で、同工程で作られた製造番号「3004734」のワクチンを2回目に接種した。 38歳の男性は今月15日に接種し、翌日に38・5度の発熱があった。17日に下熱したが、18日に自宅で死亡が確認された。30歳の男性は22日に接種し、翌日は発熱で仕事を休んだ。回復した24日は出勤し、帰宅後に就寝。25日朝に死亡が確認された。
2021.08.29
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ワクチン2回接種済みの女性が新型コロナ感染で死亡 (msn.com)兵庫県尼崎市は28日、市内在住の134人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、感染していた80代女性の死亡も明らかにした。同市の集計する死者は137人となった。 市によると、女性は23日に陽性が判明して入院。当初は中等症で、容体が悪化して27日に亡くなった。女性はワクチンを2回接種済みだったという。 新規感染者の症状別人数は、中等症が5人、軽症が108人、無症状が5人で、16人は調査中という。 年代別では多い順に、20代32人▽30代25人▽40代20人▽10代18人▽10歳未満16人▽50代12人▽60代6人▽70代5人。 大阪府などが感染を確認した男女12人が尼崎市在住であることも公表した。
2021.08.28
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抗体カクテル療法とは? 初の軽症者向け、重症化予防に期待 東北大の加藤教授解説 (msn.com)新型コロナウイルス感染症の治療薬「抗体カクテル療法」とはどのようなものなのでしょうか。初の軽症者向けの薬で、患者の重症化と医療体制の崩壊を防ぐ切り札として期待されています。人工的に作った抗体を薬とする研究でリードする東北大大学院医学系研究科の加藤幸成教授に、専門用語を極力使わず、わかりやすく教えてもらいました。(編集局コンテンツセンター・佐藤理史)■「2種類」交ぜて効果上げる ―抗体カクテル療法は頼みの綱になりますか。 効果などを調べた海外の試験では、重症化リスクが7割下がったというデータがあります。ちゃんと医療現場で定着すれば、来年には流行は収束すると思います。そう簡単ではないかもしれませんが、ワクチンだけに頼るよりいいでしょう。 ―そもそも抗体とは何ですか。 体に侵入したウイルスや細菌を無力化したり、働きを弱めたりする免疫の働きの一つです。一つのウイルスには一つの抗体が対応しています。体内には1000万、1億という膨大な種類の抗体があります。 ウイルスが体の細胞に入り込み、増殖することで感染します。対する抗体はウイルスの表面にくっついて体に入り込むのを防ぎ、増殖させないようにします。 ―では、自らの抗体で新型コロナも治りますか。 10日間ほど耐えられれば治りますが、新型コロナは増殖が速く、その前に軍勢で負けてしまいます。ですから、増殖が進む前の軽症のうちに(発症から原則7日以内)、作った抗体を送り込み、自らの免疫が働くまで時間を稼ぐ必要があるのです。 ―点滴ではなく、飲み薬にはなりませんか。 抗体は血液や体液の中に存在するタンパク質です。口から摂取したらアミノ酸になって、筋肉になるだけです。今後怪しいサプリメントが出てくるかもしれないので、覚えておいた方がいいでしょう。 ―抗体カクテル療法で2種類の抗体を交ぜて使うのはなぜですか。 1種類では効かなかったからです。ある抗体が、あるウイルスにくっつく箇所は決まっています。その場所で変異が起きるとくっつかなくなります。また、1種類ずつ順に使っていたら、その間に患者は重症化し、亡くなってしまいます。 ―さらに変異が進んだら効かなくなりますか。 2カ所とも変異が起きたら、新たな製剤が必要になります。ただ、この2種類は人工知能(AI)を使って、変異しにくいところを選び取っていると予想されます。 がん細胞と違って、ウイルスを狙い撃つのは比較的簡単です。変異さえしなければ、すぐにやっつけられるのです。ただし、変異のスピードは予想以上に速い。変異の速度を抑えるには、人流(人の流れ)制限しかありません。この点は政治の問題になります。 ―たくさん交ぜれば、もっと効くのでは。 理論的には3、4種類を交ぜれば効果は上がりますが、価格も3、4倍になるので現実的ではありません。本来なら、抗体医薬は1種類で効かなければ認可されません。2種類を交ぜるだけでも相当異例です。■「ヒト化抗体」で安全に投与 ―具体的にはどのように作るのですか。 危なくないように処理したウイルスをマウスに打ち、抗体を生み出すB細胞というリンパ球を取り出し、ウイルスに反応する抗体を探し当てます。遺伝子工学の技術で9割以上を人の遺伝子に変えれば、安全に人に投与できます。「ヒト化抗体」といい、カクテル療法でも用いられていて、この研究室でも日々行っています。 感染した患者やワクチンを接種した人から直接B細胞を持ってくる「ヒト抗体」もあります。医薬品を作るのにどちらが優れているか、現時点で答えは出ていません。 ―最先端の技術なのですか。 ヒト化抗体は最近の技術ですが、人工抗体は1970年代からあります。ただ、今はスピード感が大きく違います。昨年6月の段階で、中国ではサルに効く新型コロナの抗体医薬ができたし、米国では患者への試験投与が始まりました。 ―抗体医薬は他の分野でも広がっていますか。 年間の売上高が1000億円を超える画期的な新薬は「ブロックバスター」と呼ばれます。そんな抗体医薬が2000年代から次々と登場しています。かつては治らないと思われてきた関節リウマチや悪性黒色腫(メラノーマ)の治療薬が出ています。アトピー性皮膚炎、片頭痛、アルツハイマー病などでも開発が進んでいます。 ―加藤教授の研究室は新型コロナに関わりがありますか。 がんの抗体医薬をつくることを専門にしていますが、さまざまな抗体をつくって「抗体バンク」を運営しています。新型コロナに対する抗体も複数開発し、無償で譲り渡しています。組み合わせでいいカクテル療法になるのでは、というアイデアがあれば、自由に使ってもらいたいと思います。[メモ]抗体カクテル療法は米バイオ企業リジェネロン・ファーマシューティカルズが開発した。昨年10月、トランプ前米大統領が未承認ながら特例で投与を受け「神の恵みだ。(感染した)皆さんにも同じ治療を受けてもらいたい」と絶賛した。翌11月、米食品医薬品局(FDA)が緊急使用許可を出した。 日本では今年7月、特例承認された。厚生労働省は当初、投与後の容体悪化に対応できる医療機関や宿泊施設で、入院患者のみに投与を認めていた。各地の病床逼迫(ひっぱく)を受け、外来患者に対しても投与を認める方針に転換した。[加藤幸成(かとう・ゆきなり)氏]1973年富山県生まれ。2004年に東京大で博士(薬学)、15年に山形大で博士(医学)をそれぞれ取得した。12年から現職。医師・薬剤師。48歳。
2021.08.27
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2021.08.25
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2021.08.25
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高校アイスホッケー大会で138人感染 苫小牧市長謝罪 (msn.com)北海道苫小牧市は23日、市内で開かれた全国高校選抜アイスホッケー大会で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が138人に達したと発表した。岩倉博文市長は「デルタ株の感染力の強さを考慮できなかった」と対応の甘さを認め、謝罪した。 市によると、大会は3~8日にあり、全国の26チームが参加。22日時点で道内の選手65人と教職員7人、道外の選手55人と教職員4人、大会関係者7人の感染が確認された。
2021.08.24
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俳優の千葉真一さん(82)が死去 (msn.com)俳優の千葉真一さんが19日午後5時26分、千葉県内の病院で亡くなりました。82歳でした。 関係者によりますと、死因は新型コロナウイルス感染によるものだということです。 千葉さんは日本を代表するアクション俳優として国際的に活躍し、映画「キルビル」や「ワイルドスピード」などにも出演しました。
2021.08.19
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2021.08.19
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2021.08.18
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2021.08.18
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「ワクチンほぼ無効」五輪関係者の感染が発覚した “最凶” ラムダ株…海外メディアが警鐘 (msn.com)東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認された新型コロナウイルス・ラムダ株の危険性に、海外メディアが強い警告を発した。北中米のメディア「デーリーガーディアン」は現在、猛威を振るい〝最凶〟と恐れられるラムダ株に関する最新研究を特集。「南米諸国で蔓延しているラムダ株は感染力が強く、新型コロナウイルスワクチンによる保護効果を回避する可能性があることが示された」と指摘した。「研究では、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリなど少なくとも26か国でラムダ株による感染が広がり、ワクチン接種率が高いにもかかわらず感染が増加していることを示している。ラムダ株はワクチン接種による抗ウイルス免疫から逃れることができることを示している」と強調。現在世界で普及しているワクチンの効果はほぼ無効化されることが確実となり、このまま日本でもラムダ株が広がれば、一気に感染大爆発を誘引するというわけだ。現在はデルタ株によって感染が深刻化している日本。報道通りの威力でラムダ株が拡大すれば、計り知れない危機的状況を迎えることになりそうだ。
2021.08.17
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夏の甲子園コロナ対策を一部変更 感染者出た宮崎商と東北学院が出場判断待ち(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 第103回全国高校野球選手権の大会本部は17日、「新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」の一部を変更したと発表した。 これまではチーム関係者に感染者が出た場合、感染者と感染が疑われる者に限り、当該校初戦の「前日午前9時まで」登録選手の変更を可能としていたが、今後は緊急対策本部が集団感染ではなく個別の事案と判断した場合は、2戦目以降でも「予定時刻の2時間前まで」メンバーの入れ替えを可能にする。大会本部は、「チームにしっかりとした態勢で試合に臨んでもらう観点からの判断」と説明した。
2021.08.17
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ワクチン2回接種した60代男性、感染し死亡 東京で初 (msn.com)東京都は12日、新型コロナウイルスのワクチンを6月に2回接種していた60代の男性がコロナに感染し、死亡したと発表した。男性はがんを患っていたといい、今月6日に感染が確認され、10日に亡くなった。ワクチンを2回接種した後に死亡した事例を都が確認したのは初めて。
2021.08.13
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市役所職員2人が感染、22人自宅待機…市長も自宅勤務に : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)京都府福知山市は5日、教育委員会事務局の男性職員と保険年金課の女性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。会議に同席するなどした計22人が濃厚接触者や接触者とされ、自宅待機になった。大橋一夫市長も接触者として自宅で勤務する。濃厚接触者は陽性の職員と最後に接触してから14日間、接触者は検査結果が出るまで自宅で経過観察とする。市役所は通常通り業務を行う。
2021.08.13
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ワクチン接種後、新たに20~90代の男女20人死亡…厚労省「現時点で重大な懸念ない」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)ワクチン接種後、新たに20~90代の男女20人死亡…厚労省「現時点で重大な懸念ない」厚生労働省は12日、新型コロナウイルスのワクチン接種後、新たに20~90歳代の男女20人が死亡したと公表した。接種との因果関係について厚労省の有識者検討会は、9人を「評価できない」、11人を「評価中」とし、現時点で接種に対する重大な懸念はないと結論づけた。
2021.08.13
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コロナ重症化リスク、最も低いのはO型…理由はっきりせず : 医療・健康 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)日本人で、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを高める遺伝情報の特徴を発見したと、慶応大などの研究班が17日、発表した。慶大や東京医科歯科大などは昨年5月、研究班「コロナ制圧タスクフォース」を結成。全国100以上の医療機関から、患者3400人以上の血液などを集めて遺伝情報を解析した。感染したウイルスは、従来型が中心とみられる。研究班は血液型別の解析も実施。重症化リスクはO型が最も低く、A型とB型はその約1・2倍、AB型は約1・6倍だったという。理由ははっきりしていない。重症化のしやすさは遺伝情報だけでなく、肥満や基礎疾患、ウイルスの変異なども影響する。
2021.08.13
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2021.08.13
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ワクチン2回接種の28人感染 栃木の高齢者施設でクラスター (msn.com)栃木県と宇都宮市は7日、新たに164人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計9216人。さくら市の高齢者施設で入所者28人の感染が確認され、県はクラスター(感染者集団)に認定した。入所者はいずれもワクチンを2回接種済みだった。 県によると、同施設では、7日までに入所者28人と職員3人の計31人の感染が判明。全入所者68人は2回目のワクチン接種を終えていた。食堂でマスクをせずに飲食したことなどが原因とみられ、県感染症対策課は「接種後も感染のリスクはある。対策の徹底を」と呼びかけている。 また、真岡市の事業所で7人▽同市のデイサービス施設で8人▽宇都宮市の高校の部活動で6人――の感染を確認し、県などはクラスターに認定した。クラスターは計93例となった。【竹田直人】
2021.08.09
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2021.08.07
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店舗従業員の感染拡大 臨時休業も相次ぐ 利用者から不安の声(産経新聞) - Yahoo!ニュース都市部の百貨店などで、従業員らの感染に伴う臨時休業が相次いでいる。感染場所が店頭であるとは確認されていないが、各社は臨時休業して消毒作業にあたるといった対応を実施。従業員が使う食堂などでの感染の可能性利用者からは不安の声が上がっており、影響拡大が懸念される。東京・新宿の商業施設「ルミネエスト新宿」は、7月22日以降、約70人の感染が判明した。家族や友人の感染を機に陽性が判明したケースが多く、これまでテナントごとに休業と消毒を実施してきたが、4日に臨時の全館休業に踏み切り専門業者による一斉消毒を実施した。担当者によると、従業員の感染に伴う自主的な全館休業は初めて。阪神梅田店(大阪市)ではクラスターが発生感染者数が多い1階と地下1階の食料品売り場は2日以降も休業を続けている。 同店は、店頭ではなく従業員が使用する休憩所や食堂での感染の可能性もあるとみて注意喚起を進める。
2021.08.06
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塩野義社長、コロナ飲み薬「年内に承認申請」 供給体制も整備(毎日新聞) - Yahoo!ニュース塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は5日、毎日新聞のインタビューに応じ、開発中の新型コロナウイルス感染症の軽症から中等症患者を想定した飲み薬タイプの治療薬について、年内に「条件付き早期承認」の申請を目指す考えを明らかにした。実用化をにらみ、年末までに国内で100万~200万人分の供給体制を整えると説明。海外への供給も視野に、米保健福祉省の生物医学先端研究開発局(BARDA)と協議を始めているという。国内で承認済みの軽症者向け治療薬は現在、点滴薬だけだ。軽症段階から自宅で服用でき、重症化が防げる飲み薬が実用化されれば、新型コロナ対応も大きく変わる可能性がある。米ファイザーなど米欧の製薬大手も年内の実用化を視野に開発を急いでいる。 塩野義は7月から国内で初期段階の治験を開始。感染初期に1日1回、5日間続けて投与することを想定しており、体内のウイルス量を低下させることで重症化の抑制を狙う。 手代木氏は「これからの進捗(しんちょく)具合による」としたうえで、初期段階の治験を9月末までに終え、続いて新型コロナの軽症者ら数百人を対象に第2相治験を始める意向を示した。第2相治験では、患者を治療薬の候補を投与する群と偽薬を投与する群に分け、入院や重症化のリスクをどの程度減らせるかを評価。11月中には終えたい考えだ。 手代木氏は「治療薬の有用性が明らかになった時、安全性モニタリングなどを条件に仮でもいいので承認され、経口(飲み薬タイプ)の新型コロナ治療薬が使えるようになることは、世の中にとっても重要ではないか」と指摘。最終段階の第3相治験をしつつ、前倒しで条件付き早期承認を得ることを目指すとした。 条件付き早期承認は、既存の治療法がない希少疾患などを対象に、一定の安全性、有効性を確認した上で第3相治験の前に承認する制度。塩野義の意向に対し、承認審査を担う厚生労働省がどう判断するかが焦点となりそうだ。 米BARDAは新型コロナのワクチンでも各国の開発企業を支援した経緯があるが、治療薬の買い取りについて、手代木氏は「問い合わせを受けている」と言及。海外供給をにらみ第2相治験を海外で実施することも検討しながら、「グローバル(展開)を考えると、(供給量は)500万~1000万人分も視野に入れなければならない。来年の前半ぐらいまでに供給能力を増強したい」とした。【横田愛】
2021.08.06
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2021.08.06
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2021.08.06
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ギリシャ選手ら5人陽性 選手村に滞在、組織委「クラスターだ」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は4日、アーティスティックスイミング(AS)のギリシャ代表4選手と関係者1人の計5人が新型コロナウイルス検査で陽性となったと発表した。同一チームで複数の陽性者が出たことに組織委の高谷正哲スポークスパーソンは「クラスター(感染者集団)と言わざるを得ない」と述べた。 ギリシャのASチームは関係者を含めて12人。組織委によると、関係者1人は東京・晴海の選手村に入る前の7月29日に陽性が確認されて隔離施設に入り、他の11人は選手村に滞在していた。8月2、3日に選手計4人の陽性が判明。陰性だった7人のうち一部は濃厚接触者と認定され、全員が選手村を離れて隔離施設に移った。ギリシャは3日にあったデュエットのテクニカルルーティン(TR)を棄権した。6日からのチームにも出場しない。
2021.08.05
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2021.08.03
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新型コロナ ワクチンを「打たない」と決めた人々の理由とは (msn.com)テレビや新聞では、接種状況やワクチンの供給遅れが連日報じられている。しかしその一方で、副反応に苦しむ人は少なくなく、接種後まもなく亡くなった人もいるという事実についてはほとんど黙殺されている。そんな中、医師や高齢者など優先接種される立場の中にも「打たない」と決めた人がいる。ジャーナリスト・鳥集徹氏と女性セブン取材班が、彼らの胸中と「打たない」選択をした理由に迫った。 * * * 各国で、新型コロナウイルスワクチンの接種率が頭打ちになり、問題となっている。 必要回数の接種を済ませた人が49.2%(7月20日時点)と、全国民の半数に達していない米国では、バイデン大統領が7月6日の演説で、接種を拒む人が多い地域などを対象に個別訪問を行い、接種を促していくという考えを示した。それだけ打つのを嫌がる人が増えて困っているということだろう。 なぜ、そんなにも接種を嫌がる人が増えたのか。その背景にあるのは、「反ワクチン派」の存在である。「不妊や流産が起こる」「遺伝情報が書き換えられる」といった話から、「磁石がくっつく」「マイクロチップが入っている」というにわかに信じがたい話まで、根拠のないデマを流し、不安をあおる人、そしてそれをうのみにする人が増えているというのだ。 接種率が3割を超えた日本にも、避ける人が一定数いると思われる。彼らもまた、こうした“デマ”を信じているのだろうか。「ワクチン接種をしない」と決めた人たちにその理由をたずねた。 日本では2021年2月、医療従事者を皮切りに優先接種がスタートした。医療機関には新型コロナに感染すると重症化しやすい患者が多く集まっている。その人たちに感染させないこと、医療従事者を新型コロナ感染から守ることなどが、優先接種の対象となった理由だ。それでも打たない選択をした医師がいる。「私が打たない理由は2つあります。1つは私が40代であること。今後、子供が生まれる可能性が充分に考えられる年齢にとって、1年足らずで開発されたワクチンは長期的にどんなリスクがあるかわかりません。それに、40代はコロナに感染しても重症化するリスクが低く、ワクチン接種で個人的に得られるメリットは少ないと感じる。現状では打たなくてもいいと判断しました」 そう話すのは、鹿児島で訪問診療のクリニックを開設する、医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之さん(49才)だ。森田さんはワクチンの効果を完全に否定しているわけではなく、それなりに有効性があり、医師という職業上接種する選択も悪くはないと考えているという。だがもう1つ、打たないのにはこんな理由がある。森田さんが続ける。「医学生や看護学生たちは実習を受ける際に、このワクチンの接種が求められています。しかし10代後半から20代前半の人は、コロナで亡くなるリスクはほとんどありません。にもかかわらず、長期的な安全性が不明なワクチンを打つようプレッシャーをかけられているのは、とても気の毒です。 現役の医療従事者も、本当は全員が打っているわけではなく、体感として接種率は8、9割だと思われます。しかし、打ちたくないと声を上げづらい雰囲気がある。ならば、『私は打っていませんよ』と言ってあげられる医師が1人くらいいてもいいのではないか、そんな気持ちから表明しています」 ワクチンを打たないと公言している医師はほかにもいる。群馬県で緩和ケア診療所を開設している萬田緑平さん(57才)だ。新型コロナのことを、萬田さんは「風邪」と言い切る。「子供や若い人は新型コロナにかかっても、ほとんどが軽症で済んでいるのが現状です。それでは、なぜ年齢が高いほど亡くなる人が多いかというと、これまでかかったことのないウイルスだということに加え、もともと免疫機能が弱っているから。 集中治療室があるような大病院の医師は、風邪で肺炎になった高齢者を診たことがないから、『コロナは怖い病気だ』と主張しますが、風邪にかかって肺炎で亡くなる高齢者は、いつだってたくさんいるんです」 萬田さんはワクチンの有効性についても懐疑的だ。「臨床試験を行ったところ、接種していない群の発症者が162人だったのに対し、接種した群の発症者が8人だったことから、有効率95%と宣伝されています。しかし臨床試験には、各群約1万8000人ずつが参加しており、それを母数にして計算すると、発症者は全体で0・84%しか減っていないのです。 言い換えると1人の発症を減らすためには、100人以上にワクチンを打たなければいけない計算になる。しかも、これは海外での臨床試験の結果です。感染者が海外の数十分の1と少ない日本に置き換えれば、数千人に打って、やっと1人の発症者を減らせるくらいの効果であるということになってしまう」 多くのコロナ患者を診療し、ワクチン接種も行ってきた医師の中にも、「自分は打たない」という人がいる。現在、ワクチン接種にも従事しているある医師は、その理由をこう打ち明ける。「飛行機が落ちるのが怖くてわざわざ電車で行くのと同じで、未知のワクチンを打つのはやはり抵抗があるというのがいちばんの理由です。また、発熱外来でたくさんのコロナ患者に接してきたのに、私は発症しなかった。すでに免疫があるのではないかとも考えているのです。同様の理由で打っていない医師や看護師は少なくない。 それに、このワクチンを打つと発熱して、1~2週間動けなくなる人も多い。私が倒れると代わりの医者がいないので、休めないという事情もあります。ほかの職業の人でも、どうしても休めないから打ちたくても打てないという人がいるんじゃないでしょうか」 実際に患者にワクチンを打つ中で、副反応に苦しむ人がいたことも、懸念の理由になっている。「実は、私がワクチンを打った人の中にも、接種後に体調が大きく悪化した人が10人くらいいます。幸い亡くなった人はいませんでしたが、発熱した後に体力が衰えてしまった高齢者や、原因不明の腰痛が出た人も複数いる。こうした状況をみて、“打って大丈夫なのか?”と密かに思っている医療従事者は多いと思います」 厚労省のホームページでは、「ワクチンを接種できない人」の例としてワクチンの成分に重度のアレルギーの既往歴がある人を挙げているが、既往歴がなかったとしても、副反応が強く出やすい人がいるのだ。かつての薬害もうやむやだった 医療従事者の次に優先接種の対象となったのが65才以上の高齢者だ。新型コロナは高齢になるほど致死率が高い。副反応のデメリットがあっても、高齢者はメリットが大きいとされているが、それでもワクチンを打たない選択をした人がいる。大学元教授の70代の女性はこう話す。「過去の薬害に関する報道をずっと目にしてきて、医薬品の被害者にまともに対応してこなかった国の振る舞い方に不信感を持っています。過去に薬害が指摘された別の病気のワクチンについても、本当に安全で効果があるといえるのか、国はまともに追跡調査してこなかった。今回も接種後にたくさんの人が亡くなっているのに、国は『因果関係が評価できない』と言って、きちんと調べようとしていません。それに対する抗議の意味も込めて、打たないと決意したのです」 とはいえ、重症化しやすい年齢であることは間違いない。コロナへの恐怖心はないのか。「マスコミであれだけあおられ続けると、『怖いかもしれない』と思うことはあります。最近も、私の知り合いが濃厚接触者となり、PCR検査をしたら陽性だったと連絡がありました。コロナが身近に迫っていることを肌で感じましたが、ただ、検査キットを全面的には信頼していないこともあり、あまり不安には感じませんでした。 それに、もうそろそろ“店じまい”する年頃なので、コロナにかかって命を落としても、かまわないと思っています。人間はコロナだけで死ぬわけではありませんし。コロナのリスクも、たくさんあるリスクの1つですから」(70代の元教授) 特に接種を促されやすい立場の高齢者だが、体力が衰えていれば副反応も懸念事項だ。厚労省のホームページでも、心臓などに基礎疾患があり、体力が低下している人は接種を避けた方がいいと表記されている。そろって接種した皇族方の中でも、最高齢の三笠宮妃百合子さま(98才)は、接種されない方針と報道されている。デマと断言する方がデマではないのか 現在、ワクチンの供給は滞っているが、流通が再開すれば、いったん中止となっている職場接種や大学などでの集団接種も始まるだろう。そのときには、10代、20代の学生たちも接種の対象となる。当人たちは、これをどう受け止めているのか。都内の私立大学に通う4年生の女子学生は、こう吐露する。「打たないと危ないと考える友人も多く、たくさんの人が接種するのではないかと思います。そんな中で、『反ワクチン』と言われてしまうのが怖くて、『私は打たない』と安易に話せない閉塞感がキャンパスにはあります」 だが、そんな中でも自分は打たないと決めていると女子学生は話す。20代のコロナのリスクが極めて低いことに加え、こんな経験も背景にあるという。「HPV(子宮頸がん)ワクチンを受けた数年後に、極度の体調不良に陥りました。回復に1年以上要し、治療に大変苦労したのですが、医師から『HPVワクチンの副作用があるのでは?』と言われたんです。それを証明することはできませんが、今回のワクチンも、数年後に病気が起こることがあり得るのではないかと思っています」 また、こうした経験があるからこそ、このワクチンについても詳しく調べ、家族ともかなり話し合ったという。「ワクチンの副反応に警鐘を鳴らす医師のブログや動画をたくさん見ています。血小板減少症や心筋炎の副反応が問題となっていますし、自己免疫疾患が起こり得ると指摘している医師もいます。それを見ると、やはり安全と断言できないのではないか、というのが私の考えです。 河野太郎ワクチン担当大臣が『不妊や流産になるというのはデマ』と発言して物議をかもしました。しかし、『科学的にはまだ何とも言えない』というのが正しく、デマと断言する方がデマではないでしょうか。不妊や流産だけでなく、あらゆる健康への悪影響は、5年、10年経ってみないとわかりません。副反応に関する報道や議論は短期的なものが多いですが、長期的に健康の影響を考える視点が重要だと考えています」(女子学生)インフルエンザに比べて死者数が多い 薬害に詳しい研究者は、このワクチンをどう評価しているのか。東京理科大学薬学部准教授で厚生労働省医薬品等行政評価・監視委員会委員を務める佐藤嗣道さん(58才)が解説する。「臨床試験で発症予防効果があるとされましたが、感染そのものや死亡を減らす効果は証明されていません。特に最近の変異種に対する効果は限定的だと思われます。感染予防効果が証明されていない以上、集団免疫ができるというのはいまのところ期待でしかありません。 もちろん、安全性が非常に高いワクチンであれば、感染予防や集団免疫の期待を込めて打つ選択肢はあるとは思います。しかし、報告されたデータを見る限り、副反応のリスクがかなり高く、積極的に打つメリットは見出しづらいと判断しています」 7月21日、厚労省の副反応検討部会が開かれ、接種後の死亡が累積で751例(約3800万人接種)になったと報告された。もちろん、すべてワクチンが直接の原因とは言えない。ただ、インフルエンザワクチン接種後の死亡は、毎年、推定最大5000万人ほどの接種で、数人から多い年で10人程度しか報告されていない。それに比べると、明らかに突出した数であることは否定できない。佐藤さんが続ける。「単純にワクチン接種後の死亡者の数を接種人数で割ると、約5万人に1人となります。その中には、相当程度ワクチン接種が原因のかたが含まれているでしょう。さらには、厚労省に報告されていない事例も、かなりの数があると思われます。なぜなら、報告は医師や医療機関の判断によりますし、現実に接種後に亡くなっても報告してくれないと訴える遺族の声があるからです。そういったことを鑑みれば、接種後の死亡事例は、報告されている数の10倍ぐらいあっても不思議ではない。もしかすると、1万人に1人、5000人に1人の割合で亡くなる可能性まで視野に入れておく必要がある。薬害防止を専門とする私の立場から言うと、副反応についても最悪の事態を想定して、どういう対策をとるかを考えておくべきだと思うのです」(佐藤さん・以下同) 薬剤疫学の専門家である一方、佐藤さんは「サリドマイド」という成分が入った睡眠薬や胃腸薬で起きた薬害被害の当事者でもある。母親がのんだ薬が原因で生じた手の障害は、生まれたときのままいまも変わらない。この薬は、妊婦や子供でも安心してのめる薬として、日本では1958年に売り出された。しかし、世界各地で手足や耳に奇形を持った子供が多数生まれ、1961年11月に西ドイツ(当時)の小児科医レンツ博士が「サリドマイドが原因と疑われる」との警鐘を鳴らすまで使われ続けた。それを受けてヨーロッパではすぐに販売中止となったが、日本では1962年9月まで販売が続いた。「動物実験では、ネズミにサリドマイドを大量にのませても死にませんでした。そのため、ヒトにも安全だろうと思い込んだことが一因です。そのうえ、レンツ博士が警鐘を鳴らし、ヨーロッパで販売中止になっても、日本のマスコミはそれをほとんど報道しなかった。 むしろ当初は、『サリドマイドによって胎児に重大な奇形が起こるのは考えにくい』といった専門家のコメントを載せていたのです。 ところが、胎児奇形を起こすことが世界的に認められる流れになると、マスコミは一斉に手のひらを返して薬害だと騒ぎ始めた。しかし問題が明らかになるのは多数の被害者が出た後なのです。いまのワクチンをとりまく状況は、当時の教訓が生かされていないように感じてしまいます」 国はワクチン接種を強力に推進しており、テレビを筆頭にマスコミも多くが、その流れを後押ししている。もちろん、副反応のリスクよりメリットが上回ると判断した人に対して、ワクチン接種を妨害する権利は誰にもない。 しかし、反対にリスクがメリットを上回ると判断して、ワクチンを打たないと決めた人の権利も守られるべきなのだ。このワクチンの導入にあたって、2020年12月に改正された予防接種法の附帯決議にも、こう明記されている。《接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること》 ワクチン接種を強要したり、打たないと決めた人を非難したりするのは、予防接種法の趣旨にも反している。 打つ人も打たない人も、その選択が同様に尊重される社会でなくてはならないのだ。●ジャーナリスト・鳥集徹と女性セブン取材班
2021.08.02
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「絶対ワクチン接種したくない」20代~30代の約1割 (msn.com)動画新型コロナウイルスのワクチンについて、20代と30代の約1割が「絶対接種したくない」と考えていることが分かりました。 全国の20代から60代の約2500人を対象にした調査で、新型コロナのワクチンについて20代の12.7%、30代の10.1%が「絶対に接種したくない」と回答しました。 その理由として「副反応が心配だから」が51.6%、「将来の安全性が確認できていないと思うから」が34.8%でした。 ワクチン接種に積極的でない人に「どのようなことをしたら接種に前向きになるか」を尋ねたところ、「長期的な安全性が確認できること」と答えた人が48.4%、「副反応の程度や症状についての情報が十分に集まること」が44%、「ワクチン接種に前向きになることはない」が19.6%でした。
2021.08.02
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2021.08.02
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2021.08.01
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2021.07.30
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東京 過去最多3177人感染「切れるカードが…」高官 (msn.com)動画28日、東京で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は3177人となりました。過去最多となり、重症者は80人です。先週水曜日の21日と比べて1300人以上、増えています。重症者は27日から2人減っています。1都3県は感染者が過去最多の水準になっていることを受け、3県は政府に対して「緊急事態宣言」を要請する方向で調整を進めています。 首都圏での感染が広がるなか、埼玉にある救急病院では4連休明けに「異変」が起きていました。 28日は「土用の丑(うし)の日」。オリンピックも連日、盛り上がりを見せる一方で、緊急事態宣言への動きが加速しています。 神奈川県・黒岩祐治知事:「国に対し、緊急事態宣言を求めるということであるならば『3県、並んでいきましょう』といったことを申し上げました」 神奈川県の黒岩知事は埼玉、千葉と緊急事態宣言の要請に向け、国と調整を進めていると明らかにしました。 もう、過去最多を更新した東京都だけの話ではありません。埼玉県は過去最多、神奈川県は約半年ぶりに700人を超えています。 政府は慎重な姿勢を見せています。 政府高官:「その前にやれることがある。神奈川は酒をやめたけど、やってないところもある。宣言を出すだけでは効果は見込めないので、ちゃんと対策が伴わないといけない」 すでに宣言下にある東京。知事は繰り返しステイホームを呼び掛けるなど、手詰まり感は否めません。 東京都・小池百合子知事:「不要不急の外出(自粛)を徹底して頂くこと。(家で)大いに声援を送って頂きたい」 政府高官:「デパートを閉めるとかイベント無観客とかだけど、それが効果あるのかといえば、ない。切れるカードは、なくなってきている」 都は、医療提供体制については第3波とは違うとしています。第3波のピーク時、4000床のうち3427床が埋まりましたが、現時点では50%を切っています。 ただ、最前線の現場は異変を感じていました。 28日朝、病院にはドライブスルー検査の渋滞が起きていました。 ふじみの救急病院院長:「かなり混雑して、あふれかえっていますね。毎日700人以上の検査をして、100人以上の陽性者が出ている状況です」 埼玉県にある救急病院。1人の女性が来院しました。 PCR検査を受けに来た女性。その途中に具合が悪くなったといいます。結果、コロナは陽性。さらに軽い熱中症と診断されました。 ふじみの救急病院・鹿野晃院長:「自転車操業で入院を受け入れて、ホテルもだいぶいっぱいで、2、3日待つこともざらにある」 コロナ患者も受け入れるこの救急病院。19床あるベッドは、ほぼ満床が続いています。先週の4連休から増加が続いていました。 この日、搬送されたのは熱中症の13歳の男性です。「コロナ」「ワクチン接種」に加えて「熱中症」も急増。さらに、通常の救急も受け入れています。 コロナ患者のうち40代、50代が7割を占め、そのうち8割がインドで確認されたデルタ株です。 陽性となった52歳の男性。入院は3週間に及び、人工呼吸器、一歩手前となりました。 ふじみの救急病院・鹿野晃院長:「1600床体制で埼玉県、備えているが、2週間ほどでいっぱいになってしまうのではないか」
2021.07.29
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日本選手団関係者“初の陽性”…五輪中感染拡大続く (msn.com) 動画オリンピックの一方で、感染拡大が続いています。■“月曜最多”東京1492人感染 東京都・小池百合子知事:「おうちでオリンピックを応援するということが結局、人流を抑えていくなど、色んな効果につながることを期待しています」 26日、東京都で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は1429人で、先週月曜日より、702人増えました。 月曜日としては過去最多となり、これで7日連続の1000人超えです。 重症の患者は、前の日から6人増えて、78人。入院患者は、前の日より85人増え、2717人となっています。■日本選手団関係者“初の陽性” 大会関係者の感染も相次いでいます。 組織委員会は、新たに海外の選手3人を含む、16人の感染を発表しました。 また、日本選手団の関係者1人が、新型コロナの検査で、陽性となったことが分かりました。大会期間中に、日本選手団の関係者の感染が判明したのは、初めてです。■千葉県職員“深夜会食”で2人感染 東京だけではありません。千葉県で26日、一日あたりの感染者としては、過去最多となる509人の感染が確認されました。 その千葉県では、県の職員ら6人が、16日の午後8時半から17日の午前0時ごろまで、市川市内のカラオケ店で飲酒を伴う会食をしていたことが明らかとなりました。 また、このうち2人は、新型コロナへの感染が確認されました。他の4人については、26日の時点で、体調不良は訴えていないということです。 6人が会食した日を含め、市川市の飲食店などには、県から営業時間短縮の要請が出されています。(「グッド!モーニング」2021年7月27日放送分より)
2021.07.27
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東京都で過去最多となる2848人の感染確認 20代951人、30代610人…重症者は4人増えて82人東京都で過去最多となる2848人の感染確認 20代951人、30代610人…重症者は4人増えて82人(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
2021.07.27
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2021.07.19
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新型コロナワクチン、接種しましたか? - Yahoo!ニュース みんなの意見356,676人 が投票中!実施期間:2021/6/17(木)〜9/1(水)2回打った16.4%58,531票16.4%1回打った23.3%83,263票23.3%まだ打っていない40.5%144,415票40.5%打つ予定はない19.8%70,467票19.8%統計に基づく世論調査ではありません。「みんなの意見」の情報はどなたでもご利用いただけます。詳細はこちら
2021.07.18
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感染拡大 地方でもペース加速 - Yahoo!ニュース新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。17日の全国の感染者数は午後8時現在で新たに3886人が確認され、4日連続で3千人を超えた。首都圏・関西圏を中心に、北海道や鳥取県など地方でも感染ペースが加速し、「第5波」が日本列島に広がりつつある。
2021.07.18
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2021.07.16
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東京都で新たに1271人の感染確認 先週金曜日から449人増 8割が40代以下(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
2021.07.16
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ACLウズベク組で集団感染か…川崎Fのスタッフ2人、G大阪の選手2人・スタッフ2人がコロナ陽性(ゲキサカ) - Yahoo!ニュースガンバ大阪は15日、選手2人とチームスタッフ2人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した。同日には川崎フロンターレもチームスタッフ2人が陽性判定を受けたと発表。両クラブは6月下旬から7月中旬にかけて、ウズベキスタン・タシケントで行われていたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦しており、いずれも帰国後のPCR検査で判明した。
2021.07.16
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団長安田 ワクチン1回目接種後に新型コロナ感染 (msn.com)安田大サーカスの団長安田(47)が新型コロナウイルスに感染したことが15日、所属の松竹芸能の公式サイトで発表された。 団長は9日にワクチンの1回目を接種したが、13日の番組ロケ前にPCR検査キットで「高リスク」の結果となり、14日に病院でPCR検査を受けて陽性と診断されたという。今後は保健所の指示に従って対応する。
2021.07.15
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熊本大が新型コロナの中和抗体作成【熊本】 (msn.com)熊本大学は、新型コロナウイルスの感染や増殖を強力に阻止し、変異株にも有効な中和抗体の作成に成功したと発表しました。熊本大学は今後、明治グループと中和抗体の医薬品化を目指します。作成したのは、松下 修三特任教授らの研究グループで、新型コロナに感染し重症化した後、急速に回復した患者2人から抗体のクローンを作成。その中から、新型コロナウイルスの感染や増殖を阻止する『中和活性』が強い4種類の抗体を分離することに成功したということです。このうちの一つ、9-105抗体は少ない量でも特に強力な『中和活性』があり、世界で猛威を振るうデルタ株などの変異株にも効果があるということです。同大学は今回の研究成果を基に、9-105抗体の応用臨床に向けて研究を進めるということです。
2021.07.15
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東京1149人感染 若い世代で重症 デルタ株猛威か (msn.com)動画14日の東京都の新型コロナウイルス新規陽性者は1149人で、2カ月ぶりに1000人を超えました。以前よりも若い年代で重症化する事例も増えています。 もはや第5波に入っているのでしょうか。 田村憲久厚生労働大臣:「新規感染の状況でありますけれども、昨日2378人。特に首都圏の増加は顕著でございまして」 首都圏は全国の感染者の約6割を占め、増加の一途をたどっています。
2021.07.14
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2021.07.14
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ABEMA的ニュースショー【日曜ひる12時〜生放送】 - 名場面 - 「誰かがやらねば」コロナ病院 清掃業者のリアル (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA動画
2021.07.13
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2021.07.08
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2021.07.06
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2021.07.06
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ワクチン接種直後、会場内で倒れて搬送…60代男性死亡(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース高知県南国市が実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で4日、60歳代の男性が接種直後に会場内で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。接種との因果関係は確認されていない。県と市によると、男性は4日午前、65歳以上の高齢者らを対象にした市の集団接種会場でファイザー製のワクチンを接種。接種後の経過観察中に倒れ、搬送された。 県によると、県内で接種後に死亡した人は5人目。接種当日の死亡は初のケースという。これまでの4人は、翌日もしくは数日後に死亡しており、接種との因果関係は確認されていない。
2021.07.05
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ワクチン接種後350人超が死亡!「死亡例リスト」にみるリスク要素は?(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース国内での新型コロナウイルスワクチン接種が始まってから約4か月、高齢者の半数が1回目の接種を終えた。その一方で、6月23日に開かれた厚労省の専門部会によれば、国内で2月17日から6月18日まで、ワクチン接種後に死亡が報告された事例はファイザー製354人(※)、モデルナ製1人の計355人に達する(モデルナ製は5月24日に接種が始まったため、報告数は少ない)。(※厚労省発表によるファイザー製ワクチン接種後の死亡者は355人だが、報告書では同一人物が1人重複掲載されている可能性が高く、本誌・女性セブンは354人で統一した) その報告書には、死亡例の年齢、性別、接種日、接種回数、基礎疾患、そして接種から死亡までの詳細が記されている。本誌・女性セブンは、この報告書をもとに、ワクチン接種後に死亡した全355人について、リストにまとめた。 ファイザー製の接種後に亡くなった354人を年代別にみると、最も多かったのは80代の139人で、以下90代(93人)、70代(68人)が続く。高齢者から優先的に接種が始まり、接種数が若い世代より圧倒的に多いので当然ではあるが、高齢者特有の「弱点」が影響した可能性もある。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広さんが指摘する。 「高齢になるほど体力が低下し、臓器の持つ生存力を示す『予備力』が低くなります。そのため高齢者ほど強めの副反応が出た際に体が持ちこたえられず、結果的に死に至りやすくなります」 若い世代に目を転じると、10代の死者は0人で、20代は4人、30代は3人、40代は8人、50代は6人だった。 そのうち新潟県内の病院に勤務していた25才男性は、4月23日にワクチンを接種し、その4日後に自殺した。男性に精神疾患の既往症はなく、通常に勤務していたが、接種後にいきなり変調をきたし、自ら命を断った。接種と自殺の因果関係について厚労省の報告書は、「否定も肯定もできず、同様の有害事象の収集に努めるべきと考える」としている。 3月23日には、26才の女性看護師が福岡県内の自宅にて遺体で見つかった。女性は4日前にワクチンを接種し、夜勤に向かう準備をしている最中に倒れたとみられる。死因は小脳からの脳出血と、くも膜下出血と診断された。既往症や基礎疾患はなかったという。クリニック徳院長の高橋徳さんが指摘する。 「その女性は基礎疾患がないとされましたが、CTで脳内の石灰化が見つかり、“自覚症状はなかったが疾患はあったのでは”と指摘する医師もいます。もともと脳に疾患があり、ワクチンによる炎症が最後のひと押しになった可能性もあります。 若い世代の接種が本格化するのはこれからです。この先接種が進めば、若い世代でも一定数の死者が出ると考えられます」
2021.07.05
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2021.07.05
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